2ntブログ















三人組②

 飛田に罰を与える。その機会を俺達はじっと待った。以外に早く訪れたそのチャンス。飛田主任のIDカードをロッカー室で光治が拾った。会社に入る為のカード。取り扱いに関して会社はかなり煩く言う。紛失した場合警察に届け、会社には始末書を提出する。そして再発行の費用は実費だ。もし拾得した場合管理課へ届けなければならないルールに成っている。昼飯を食って会社に戻ると飛田主任は案の定入室できなくてアタフタしていた。
「どうしたんですか」
「い、いやなんでも無い」
俺の問い掛けに飛田は言い切った。
「もしかしてこれっすか」
俺は飛田に視線をぶつける。同時にIDカードをちらつかせた。
「じゃぁこれから管理課に届けに行くんで失礼します」
「あっ向井……」
立ち去ろうとする俺達に背後から声を掛けてきた。
「嘘っすよ。ハイどうぞ。管理課に届けたら面倒なことになりますからね」
にっこり笑って俺は飛田にIDカードを手渡した。
「あっありがとう」
「いいっすよ。仲間っすからね」
一朗の顔付きが淫靡になる。目の奥から鋭い光が放たれた。
「そうっすよ。俺達仲間ですからね。今度飯行きましょうよ。あっそうだ今度の土曜日休日出勤すよね。その時行きましょう。ネッ」
一朗が明るく声を上げた。
「な、仲間……う、うんそうだな。行こうぜ」
俺達は飛田を引っ張り出す事に成功した。今度の土曜日は休日出勤。俺と光治が抱えているチョッと大きな仕事の資料作りの為だ。実はこの仕事切っ掛けは一朗。一朗が電話営業をしている時出てきた案件だ。総合病院でシステム変更を考えてると言う。既存の業者には少し不満があったと聞いた。朴訥に話す一朗の声が好印象だったと言う。話は順調に進み今度プレゼンする事になった。その為一課は全員出勤する。他の課からも応援を依頼した。飛田主任も出勤する。この日を一朗はチャンスと考えたらしい。ドSの一郎。計画を俺を聞くとワクワクするような内容だった。
「飛田の処刑だ。締めこんでこいよ」
一郎が声を上げる。俺と光治は頷いた。俺達は綿密な打ち合わせをする。そして土曜日を迎えた。季節は初夏。爽やかな青空が広がっている。
空 (6)
昼休みを迎えた。
「飛田主任さあ行きましょう」
「そうだな」
俺の言葉に飛田が応えた。一軒の和食屋の暖簾を潜る。頼んだのは和食膳。食べながら飛田は過去の色々な成功談を語り始めた。俺達は作り笑いをする。飛田は嬉しそうな顔を見せ、語り続けた。
「あっ飛田主任。貴重な話色々聞かせて頂きましてありがとうございます。お礼に此処は俺達が奢らせて貰いますね」
「えっ良いのか」
俺の声に飛田が応える。飛田の顔が綻んでいた。
「ハイ、いいですよ。また話聞かせてくださいね」
一朗が明るく声にした。顔付きはこれから起こる事を予言するかのように淫靡な光を放っている。俺達は和食屋を後にした。
「あっ主任ちょっと面白い所あるんですよ」
一郎が声を上げる。瞳の奥から妖しい光が放たれていた。俺達は裏手にある雑居ビルに入る。俺達は階段を静かに昇った。休日の事務所群。ひっそりとしている。廊下を歩み進んだ。
「何があるんだ」
俺と一郎が飛田を両脇から腕を捕らえた。
「何するんだ」
飛田が喚いた。光治が身障者用のトイレの扉を開ける。喚く飛田を押し込むと、便座の上に座らせた。
「この前は随分と理不尽な事してくれたな」
俺が低い声で重みを持たせて言った。
「なぁ飛田。観念しろよな」
今度は光治が声にした。
「この野郎、こんな事してただで済むと思ってんのか」
飛田がまた喚いた。一朗が飛田の股間を握る。視線を飛ばした。
「静かにしろ金玉ぶっ潰すぜ」
飛田が一朗の顔に向かって唾を吐く。一朗の目が鋭くなった。
「ここに正拳入れられてぇのかよ。俺空手2段だぜ」
一朗が錆声を上げる。飛田の股間に拳を置いた。一郎が腕を振り上げる。飛田が戦いていた。
「や、止めろ」
飛田がか弱い声を上げる。観念したみたいだ。俺は飛田に目を遣る。スラックスのジッパーを下ろすとちんぽを引っ張り出した。
「しゃぶって貰おうか」
俺が声を上げる。ちんぽを扱きながら飛田の眼前に差し出した。飛田が顔を背ける。一朗が飛田の股間を握り締めた。手に力を籠める。飛田の顔が歪んだ。
「しゃぶらせて貰え。飛田」
光治が声を上げる。飛田はおずおずしながら俺のちんぽにチロチロ舌を当てた。
「ちんたらしてんじゃねぇ」
俺は声を上げる。飛田の口にちんぽを捩じ込んだ。
「歯ぁ立てんじゃねえぞ」
俺が吼えた。飛田の頭を抑える。ガシガシ腰を突きこみ始めた。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ…淫賄な音がトイレに鳴り渡る。一朗がカシャッカシャッとスマホで飛田を撮っていた。
「今度はこっちだぜ」
俺がちんぽを引き抜く。透かさず光治がちんぽを飛田の口に捩じ込んだ。
「ちゃんと舌絡めてみろよ」
飛田が恨めしそうな目で光治を睨んでいる。ガシガシガシと光治の腰が動いた。
「俺のもしゃぶれ」
始めて見る一朗の勃起。その巨大さに俺と光治は目を見張った。光治がちんぽを引き抜く。巨大な一朗のちんぽが飛田の口にぶちこんだ。ガシガシ一郎の腰が動く。巨竿が飛田の口の中をまい進する。飛田は嘔吐いた。俺と光治が飛田の顔をちんぽでビンタする。俺達は交互に飛田にちんぽをしゃぶらせた。俺達3人の視線が交差する。飛田を三方から取り囲んだ。其々ちんぽを扱き始める。飛田は完璧に狼狽えていた。
「んぁぁあぁぁ射かすぜ。飛田口開けろ」
拒否る飛田の股間に一朗の蹴りが入った。俺は飛田の頬を押さえ付け強引に口を開けさせる。ちんぽを突っ込んだ。
「おぉぉあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
俺は飛田の口の中にオス汁を吐き出した。俺がちんぽを引き抜く。今度は光治が飛田の口の中にちんぽを打ち込んだ。
「んぉぉあぁぁ射く。あぁぁあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」
光治が飛田の口の中で雄叫びを上げる。光治がちんぽを引き抜いた。一郎が巨竿を飛田の口の中に挿れる。ガシガシ腰を動かした。一郎が飛田の頭を抑える。グイグイ手前に引いていた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。うぉぉうぁ射くっ」
一郎が飛田の口の中で戦慄いた。一郎のちんぽが引き抜かれる。俺達は飛田に視線を浴びせた。
「呑め」
俺が強く言う。飛田の頭が横に振られた。一朗の拳が振り上げられ飛田の股間目掛ける。寸前で止められた。飛田の喉がゴクンと鳴る。飛田の目には今にも零れそうな位の涙が溜まっていた。
「おめえも気持ち良くしてやるからな」
一郎が声を上げる。飛田を立ち上がらせた。飛田のスラックスに手を掛ける。膝辺りまで引き下ろした。一郎は飛田の後に回り込み、ちんぽを握る。グイッグイッグイッと飛田のちんぽが勃ち上がってきた。一郎は飛田のちんぽを扱き始める。飛田のちんぽは我慢汁で濡れそぼっていた。
「あぁぁあぁ」
飛田が喘ぎ始める。クチュックチュックチュッ…クチュックチュックチュッ卑猥な音が鳴り響いた。
「画像撮れよ」
「おお判った」
一郎の声に俺は応える。スマホのシャッターを切り続けた。飛田のカラダが微動する。一郎が飛田のちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ飛田が白濁汁を吹き上げた。
「これで終わりじゃねぇからな。画像公開されたくねぇなら今晩付き合えよ」
一朗が脅すように言った。そそくさと俺達は着衣を整える。飛田を残して俺達はトイレを後にした。
 俺達は飛田を制裁したがまだ処刑ミッション第一弾だ。今夜第二弾が発動される。空を見上げた。午後の日差しが射してくる。やけに心地好く感じた。
「なぁ一朗本当にやるのか」
俺がぽつりと声にした。
「ああやる」
一朗がきっぱりと言い切った。
「俺しゃぶらせる位ならいいけどあいつタイプ外だぜ」
「実は俺もなんだ。華奢だしよ。ロン毛で男らしい要素ねぇぜ」
俺の声に光治がぼそっと言った。
「俺に任せとけよ。あいつ坊主にしたら多少は見れるようになるからよ。それに……」
「えっ……」
俺と光治の唖然とした声を重ねた。
「あいつ簡単に、堕ちるぜ。俺の大六感だけどな。九分九厘当たるぜ」
一朗の目がキラリと光る。その眼光は力強さが漲っていた。

絶倫の鬼

絶倫の鬼


亀頭強化ポンプ (大一郎)

亀頭強化ポンプ (大一郎)


トコロテン巨根坊主

トコロテン巨根坊主


Gweblog - ゲイウェブログ -
エログ-(エログランキング)SGLRにほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
[ 2016/11/10 19:03 ] 三人組 | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する