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トラック野郎②

 翌々日陽からメールが配信される。
”明日そっちに行くことになったけど、都合どうっすか”
”判った。やろうぜ”
待ち合わせは道の駅の駐場、時間は午後6時。
夕景 (3)
陽のトラックを発見した。鼓動が高鳴る。前袋が濡れてきた。
「よぉ待ったか」
「俺も今来たところっす」
「風呂行くか」
「そっすね」
俺達は温泉に行った。脱衣所で着ているものをバサバサ脱いでいく。何度も見ている陽の裸だけど何故か新鮮に見えた。掛け湯をして湯船に並んで浸かる。そっと陽の手を握った。湯船の中の陽のちんぽがグングン勃ち上がる。瞳の奥から火照った光が輝いていた。
「陽……」
「駄目だ。治りそうねぇ」陽のちっちゃい声。
俺は水風呂の方を目配せした。陽の首が縦に振られ
る。股間をタオルで覆うと一目散に水風呂を目指した。
「ふぅ…やばかった」
陽のちんぽは治まって
いる。俺の隣でカラダを洗い始めた。俺達は温泉を後にする。冷たい冬の夜風が肌を刺したけど心はは熱くたぎった。
「飯食うか?」
「飯もいいっすけど、それよりやりたいっす。今日は俺のトラックでやらないっすか」
陽の目がギラッとかがやいた。股間を見る。其処は既に膨らんでいた。トラックのキャビンに入る。ルームランプが灯された。敷かれている一組の布団が淫猥に眼に映る。鼓動が早鐘のように高鳴ってきた。着ている物をバサバサ脱いでいく。六尺も剥ぎ取った。
「源太さん……」
陽のちんぽは既に息付いてる。尖端は我慢汁で濡れそぼりガッツリと天を仰いでいた。布団に押し倒される。唇を貪られた。ねじ込まれる陽の舌。そいつに俺の舌を絡めた。首筋に指が這ってくる。今度はその指が耳裏を撫でてきた。
陽のカラダが下にずれる。乳首に舌が這ってきた。乳輪を下が転がる。真ん中の突起を甘く噛まれた。
「あぁ、あぅ…あぁぁ」
「へへ、源太さん乳首感じんだな」
乳首を執拗に愛撫される。手が俺のちんぽに這ってきた。陽のカラダが下にずれる。ちんぽがしゃぶられた。
「美味ぇ」金玉が舐められる。今度はちんぽに舌が這う。付け根辺りから亀頭目掛けて舐め上げられる。カラダがビクビク震えた。
「源太さん俺挿れてぇ」
ケツまんこがそっと撫でられた。
「いいぞ。挿れろよ」
俺は自ら両脚を抱え上げた。ケツタブが割られる。穴にヌルリという感触が走った。
「んはぅ」
穴がジュルジュル舐め上げられる。今度は指が挿いってきた。
「あっ、あっ、あぁぁ」
舐められるのは久しぶりだ。最近は挿れる方が多かったから……指が奥に挿いってくる。カラダの震えが止まらない。ローションが穴口に塗られる。陽は自分のちんぽにたっぷりローションをまぶすと穴口に宛てがった。
「挿れるぞ」陽の目。飢えた野獣が獲物を狙ってるような眼光を放っている。奥の方がゾクゾクしてきた。
「あぁ…来てくれ」
陽の腰に力が入った。ちんぽが挿いってくる。一気に押し込まれた。激痛が脳天に突き抜ける。顔が歪んだのが自分でも判った。
「痛ぇのか。抜こうか」
「チョッとだけだ。腰動かせよ」
陽の腰が突動し始める。グイッグイッと突き込んできた。何れ位掘られてただろう。痛みが消え違う感触が湧き起ってきた。
「凄ぇ…締まる」
陽の腰の動きが大胆になった。俺の中で暴走してる。内壁の至る所が擦られた。
「あぁぁ…あぅ…いぃ…んかっ気持ちいい」
「源太さん…もっと感じさせたるからな」
陽の腰の動きが一段と激しくなった。突きこまれながら乳首をクリクリ弄られる。もっさりした陰毛がケツタブに当たった。
「んぁぁぁ…んぉぉ…いっいぃぜ。堪んねぇ」
俺の手が自然にちんぽを握る。ゴシゴシゴシと扱き捲った。パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…陽のカラダが俺を叩く。ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッちんぽとまんこの粘膜同士が絡まりあった。
「あぁぁぁぁぁぁ…そんなに締め付けられたら…お、俺…んぁぁ…」
「いいぞ。射けよ」
コクンと陽の頭が縦に動いた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…射ぐ…射くんぁぁ…出るぅ」
奥の壁に生暖かい汁がぶち当たるのを感じた。金玉の奥がジンジンしてくる。一気に俺は上り詰めた。激しくちんぽを扱く。金玉が競り上がってきた。
「うぁぁぁぁぁ…んぁ…射ぐ、射く…んん…ん」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を噴き上げた。ズニュっと陽はちんぽを引き抜くと俺の脇に横になる。唇が静かに交わった。
「すんごく気持ち良かった」
「俺もだぜ。感じたよ」
陽の顔付きは穏やかになっている。抱き寄せると甘えるように抱きついてきた。
「源太さん…俺のちんぽちょびっと曲がってるだろ」
確かに陽のちんぽは少し湾曲している。
「悩んでるのか」
「うん……」
「気にするな。俺はこのちんぽ好きだぜ」陽のちんぽをギュッと握る。陽も俺のちんぽを握ってきた。男と男の激交尾。その残響音を耳に感じた。
「俺さ今日ここに泊まってくんだ。朝まで源太さんと一緒にいてぇ。駄目っすか」
陽は真っ直ぐに俺を見てくる。直向きな目だ。
「あぁ俺もお前といてぇからな」
「やったぁ」
陽は俺に抱きついてきた。
「腹減ったな」
「うん」
俺達はレストランに向かった。店内はトラッカー達で賑わっている。窓際のテーブル席に陣取った。俺は鍋焼きうどん、陽は生姜焼きセットを頼んだ。グラスにビールを注ぎ合う。カチンと触れ合わせる。冷たいビールが喉越しよく流れていく。目の前にいる男臭く逞しい陽。こいつと今夜一つに結ばれた。そして今一緒にご飯している。この共有出来てる時間を嬉しく思えた。陽はどう思ってるんだろ。
「陽……」
「何……」
「ん、何でもねぇ。食おうぜ」
「うん」
コシがある麺が喉を通る。ダシが無茶苦茶美味かった。陽は肉にパク付いてる。満面の笑顔を浮かべていた。
「俺さ……」
「そうなのか」
たわい無い会話で盛り上がった。
「源太さん…もっとしよ」
「やるか」
この晩陽は俺のまんこに1発、口の中に1発放出する。俺も陽に掘られながら1発出した。
朝5時、まだ薄暗い。陽に揺り起こされた。
「おはよう」
「あっおはよう」
「俺そろそろ行くっす」
「あぁ…判った」
身繕いを整える。俺はトラックを出た。陽のトラックが動き始める。クラクションが鳴った。

秘密の補習授業 デカムチ慎之介バコバコ学園3年A組

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[ 2015/01/25 22:04 ] トラック野郎 | TB(-) | CM(0)

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