今巧は月曜から山奥の現場に今入っている。今日金曜帰ってくる予定だ。夜の帳が下りる。俺は帰宅した。寝室から喘ぎ声がする。俺は寝室ドアを開けた。
「ただいま」
「あっ先輩、お帰りなさい」
「お、お前遣ってたのか」
ベッドの上には俺の
六尺姿の写真が散らばっている。巧のオス穴にはぶっといディルドが突き刺さっていた。巧が立ち上がる。俺に抱きついてきた。
「先輩、逢いたかった」
「4日間出張行ってただけだろ」
「4日も逢えなかったんだぞ」
「我慢出来なかったのか」
巧が頷いた。唇を合わせる。舌を挿れると絡め合った。同時に巧に突き刺さっているディルドを握る。グイグイ差し入れてやった。巧のカラダがガクガク震える。唇が離れた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。先輩早く本物挿れてくれよ」
俺は着ている物をバサバサ脱ぐと
六尺一丁になる。
巧が屈むと俺の
六尺からちんぽを引き出した。巧の手の中で俺のちんぽは勃ち上がる。一気に天を衝いた。巧が俺のちんぽを頬張る。舌が執拗に絡んできた。俺は巧の頭を押える。グイッグイッグイッと腰を突いた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り渡る。金玉を握られた。
「気持ちいいぜ。巧」
俺の腰が突動する。激しく巧の喉まんこを攻め立てた。一端ちんぽが放たれる。巧が見上げてきた。
「美味ぇ」
また巧がちんぽを頬張る。顔を前後に動かしてきた。俺のちんぽが巧の喉奥目掛けてまい進する。巧の喉壁がちんぽを締め付けてきた。
「んぁぁんぉ気持ちいい」
巧が俺のちんぽを抽きしゃぶる。奥深く迄吸い込まれた。
「やっべぇ。射っちまうぞ」
巧がコクコク頷いた。俺の腰がガシガシ動く。巧の顔が激しく前後に抽動した。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぁぁんぉ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
俺は巧の喉奥目掛けてオス汁を撃ち放つ。巧が俺の金玉を摩ってくる。舌がちんぽに絡んできた。静かにちんぽを引き抜く。巧と視線が交差する。巧の喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇ。先輩の汁」
巧のちんぽに目を遣る。そこはビンビンに勃っていた。
「お前も出してやるな」
俺は巧の後に回り込んだ。後から抱くと巧のちんぽを握る。ゴシゴシ扱き始めた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
巧は嵌められたディルドをグイグイまんこに射しいれてる。クチュックチュックチュッ卑猥な音が部屋に響いた。脇に立て掛けられたスタンドミラー。巧の淫猥な姿が映し出されている。鏡の中の巧。鍛えられた大胸筋がピクピク震えていた。
「あぁぁいい。気持ちいいよぉ」
巧を鏡の前に立たせた。俺は後から巧のちんぽを扱き立てる。同時にディルドを射し捲くった。
「んぁぁやべぇ。射っちゃうよぉ」
「いいぞ。射けよ」
巧が頷いた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぁぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ巧は鏡を目掛けて白濁汁を撃ち放った。鏡に飛び散った巧のオス汁。静かに垂れてきた。
「満足出きたか」
「えっ本物挿れて呉れねぇのかよ」
巧が頬を膨らませる。俺のちんぽを握ってきた。萎えていた俺のちんぽが勃ち上がる。瞬く間に硬さを取り戻していた。
「判った」
巧がディルドを抜くとベッドに仰向けになる。自ら両脚を抱えた。俺は
褌を解く。ベッドに上がると巧の穴口にちんぽを宛がった。巧の穴口をちんぽで摩る。直ぐには挿れなかった。
「先輩、早く挿れて呉れよ。狂っちまうだろ」
「判ったぜ」
俺の腰に力が入る。ちんぽが一気に呑み込まれた。巧が俺のちんぽ目掛けて腰を振ってくる。その動きに合わせて俺は突き込んだ。
「気持ちいいぜ。巧ぃ」
「あっあっあぁ気持ちイイ」
俺の腰が突動する。ちんぽが巧のまんこの中をまい進した。
「気持ちいいか」
「いっいいっす。堪んねぇ」
突き込みながら巧の両乳首に指を這わせる。今度は指の甲で掻き上げた。
「あぁぁんぁいい。いっす」
俺の突き込みが深く成る。亀頭が奥壁を抉った。
「あぁぁんぁぁ洩れる。あぁぁ洩れる」
ドビュッドロッドロッドロッ…巧のちんぽから乳白色の男の粘液が洩れる。その汁が漆黒の陰毛を汚していた。
「もっと搾り取ってやるからな」
巧の左脚と俺の右脚が交差する。巧の右脚を肩に抱えた。俺の腰が猛動する。ちんぽが巧のまんこの中を疾駆した。
「あぁぁ駄目、また洩れる。んぁぁんぉ洩れる」
巧は又男の汁を洩らした。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部から昂ぶった交尾音が鳴り渡る。正常位に戻し俺は激しく突き込んだ。
「あぁぁ先輩、いいよぉ気持ちいい」
「俺もいいぜ。お前のおまんこ堪んねぇ」
突き込みながら巧のちんぽを握る。扱き立てた。
「やべぇ先輩、射きそうっす」
「俺もやべぇぜ。一緒に射かすからな」
巧の首が縦に振られる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぁ射ぐ。んくっんくっんくっ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ巧が白濁汁を飛ばした。その途端内壁が収縮する。ちんぽが締め付けられた。金玉の中でオス汁が濁流のように蠢いている。俺は昇り詰めた。
「あぁぁ締まる。種仕込むからな。俺のガキ孕めよ」
巧が頷く。恍惚とした表情を浮かべた。
「んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉんぁ射くっ」
俺は種汁を巧の雄膣目掛けて放った。巧の内壁にちんぽを擦り付ける。俺はちんぽを引き抜いた。
「しゃぶるか」
「うん」
俺の声に巧が応えた。巧の胸倉に俺は跨る。巧が俺のちんぽを咥えた。舌が絡んでくる。静かにちんぽが放たれた。巧に目を遣る。おまんこをヒク付かせていた。
「何してんだ」
「先輩の種おまんこに吸収してんだ」
巧が可愛く声にする。愛しさが更に膨らんだ。巧の隣に横になる。巧が抱きついてきた。軽く唇を合わせる。静かに離れた。ほのかなベッド脇の灯りに俺達は包まれている。ゆらり揺らぐ灯りスタンドの灯。静寂としたこの気怠い時空間を癒してくれた。
「先輩、風呂入って飯にしようぜ」
「おお、そうだな」
「ご飯作っておいたからさ」
「判った。楽しみだな」
一緒にシャワーを浴びる。浴槽に向かい合って浸かった。巧がにじり寄ってくる。毛深い脚同士が交差した。
「ホント淫乱坊主になったな」
「先輩のせいだからな」
軽くちんぽを握ってやる。微かだが反応した。
「また勃ってしまうだろ」
「済まん。悪かった」
巧の声に俺が応えた。
「そんなことねぇよ。もう終わりじゃないよな」
「えっ足らんのか」
「うん足らん」
「判った。後でな」
巧を抱き寄せる。軽く唇を合わせた。髭と髭が交わる。静かに唇を離した。
「上がるか」
「うん」
浴室を出る。
褌を締め直した。お揃いの部屋着を羽織る。俺達はリビングに入った。テーブルに料理が並べられる。俺達向かい合って座るとグラスにビールを注ぎ合った。
「出張お疲れさん」
「うん、ありがとう」
グラスがカチンと触れ合った。
「料理旨くなったな。凄ぇ美味ぇ」
「先輩ほどではないけどさ。あっ牡蠣酢食べて……ちんぽにいい亜鉛いっぱいだからさ」
会話が弾んだ。仕事に暮らし、そして日々の出来事。俺達は語り合った。食事が終わり、ソファーに並んで座っている。グラスに注がれたスコッチのロックが空いた。もう3杯飲んでいる。巧の目の周りが桜色に染まっていた。
「先輩、したいっす」
「えっさっき一杯したろ」
「風呂でもっとしてくれるって言った」
巧が口を尖らした。
「判った。行くぞ」
「うん」
寝室の扉が開く。結局この晩深夜まで盛った。穏やかな早春の土曜の朝を迎える。朝飯を済ませた。今ソファーに並んで座っている。巧が珈琲を点てて呉れた。ひと口啜る。仄かな苦味と酸味が漂ってきた。
「天気良いし、何処か出掛けるか」
「ううんこのままいちゃ付いていたいっす」
俺の声に巧が応える。瞳の奥から昂ぶった光が見えた。
「そうか。それもいいな」
俺が言葉にする。結局この日は部屋でまったり過ごした。時折巧が俺の股間を弄ってくる。何度もキスをした。陽が西の空に傾き始める。空が茜色に染まった。俺達はベランダに出る。ヒンヤリした冬の風が温く感じた。
「綺麗だな」
「うん、夕陽ってちょびっと切なくなる」
俺の言葉に巧が応えた。
「幸せか。俺は幸せだぜ」
「うん凄ぇ幸せっすよ」
「愛してる。巧」
「俺も愛してる。先輩」
巧を抱き寄せる。唇を寄せていく。静かに唇が触れ合った。髭と髭が交差する。舌を深く挿れると絡め合った。背中に回した腕に力が籠もる。巧のオス臭い薫りに包まれた。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れ、永くて切ないキスが終わった。
「今晩お前の母さんと父さん来るんだよな」
「うん」
俺の言葉に巧は声を返した。
「買い物行って料理始めるぜ」
「うん、判った」
ちょびっと遠回りした俺と巧。だが今大きな幸せと安堵を授かった。親兄弟、友人、同僚、上司。素敵な人達に恵まれた。これから色んな事が起きると思う。だが俺と巧は確実に乗り切る。早春の空が茜色から星空に変わった。
黒蟻王
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