寝室に入る。灯りを燈した。巧に目を遣る。明らかに昂揚していた。巧の股間に手を這わせる。グイッグイッグイッと硬度を増してきた。唇を合わせ、舌をこじ挿れる。舌を絡め合った。同時に乳首を摩ってやる。巧のカラダが微動した。巧のジャージに手を掛ける。一気に剥ぎ取った。
六尺一丁になった巧。前袋が我慢汁で濡れていた。膨らんだ前袋に手を掛ける。男の血潮が伝ってきた。俺は跪く。前袋から巧のちんぽを引っ張り出した。外気に触れた巧のちんぽ。しっかりと天を突いていた。金玉を握る。舌をちんぽに這わせるとジュルジュル舐め上げた。今度は亀頭を咥える。ゆっくりと飲み込み始めた。俺の顔が前後に動く。巧の濃い陰毛が俺の肌を撫でてきた。喉奥で亀頭を感じる。俺は喉壁でぎゅうっと締め付けた。
「あぁぁいい、気持ちいい。俺もしゃぶりたいっす」
俺は立ち上がる。ジャージのパンツを下げ、前袋からちんぽを引き出した。
「凄ぇビンビンになってる」
少し上擦りぎみの声を巧が上げる。金玉を握ると舐め上げてきた。
「凄ぇ先輩のちんぽ美味いっす」
「玉も舐めるんだぞ」
巧が頷く。金玉に舌が這ってくる。今度は口に含まれた。舌がねっとり金玉に這ってくる。俺は巧を立ち上がらせた。
「もっとしゃぶっていたかったのに……」
巧が頬を膨らませる。その顔付きがやけに可愛く俺の目に映った。唇を合わせる。舌を挿れると絡め合った。同時に巧の
褌の後結びに手を掛ける。巧の
褌を外すと俺もガタイを晒した。ベッドに巧を押し倒し、俺は上に重なった。巧の首筋を舐め上げる。同時に乳首を指で摩ってやった。
「あぁぁあぁ、気持ちいい。んぁぁんぁ」
もう片方に乳首に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「凄ぇ勃ってきたぜ」
俺は執拗に巧の乳首を攻め立てる。同時に巧のちんぽを握り軽く扱いた。
「はぁ先輩、んぁぁ堪んねぇ」
俺の腕が伸びた。巧の蟻の門渡りを撫でる。今度は穴口を軽く摩った。
「あぁぁんぁ、はぅあふっ」
「欲しくなったか」
俺は声を上げながら激しく穴口を摩ってやった。
「先輩、欲しいっす。先輩のちんぽ欲しいっす」
「判った。今挿れてやるからな」
巧の両脚を抱え上げる。穴口に舌を這わせると舐め上げた。穴を両親指で広げる。今度は尖らせた舌を差し入れた。
「はぁ気持ちいっす。あぁぁあぁ」
穴口と内壁に丁寧にローションを塗り込めた。指を挿れると中を掻き撫でる。指を3本に増やした。柔らかな巧のオス穴。容易く俺の指を呑み込んだ。俺の指が前後に抽動する。巧のカラダがガクガク震えた。巧がトロンとした表情を浮かべている。口が半開きになっていた。
「今挿れてやるからな」
巧が頷く。俺は穴口にちんぽを宛がった。腰に力を入れる。ちんぽが吸い込まれるように入っていく。一気に根本まで埋没した。俺の腰が突動する。ちんぽが巧の中をまい進した。
「あぁぁ堪んねぇ。気持ちいい」
突き込みながら乳首に舌を這わせる。今度は唇を荒々しく奪い、舌を絡めた。俺の腰がグイグイ大胆に動く。ちんぽが疾駆した。
「あぁぁんぁいいよぉ。堪んねぇ」
俺の腰が猛動する。巧の内壁を擦り捲くった。
「あぁぁんぁ、気持ちいい。んぁんぁんぁ感じる」
張り詰めた巧のちんぽ。血管を浮き立たせている。先っぽから我慢汁が一滴垂れてきた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グシュッグシュッグシュッ結合部から隠微な音が鳴り渡る。突き込みながら巧のちんぽを握り扱き立てた。
「あぁぁんぁ先輩、やべぇ。やべぇよぉ」
野太い声を上げ哭き捲くる巧。愛しさが湧いてくる。もっと感じさせてやりたい。俺の腰が烈動する。ちんぽが爆進した。
「あぁぁんぁ先輩、射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぁぁんぉ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ巧は白濁汁を吹き上げる。その途端内壁が激しく収縮した。
「んぁぁんぉ締まるぅ。おまんこ締まって堪んねぇ」
金玉の奥がジンジンしてくる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが巧を叩いた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぁぁんん射く。あぁぁあぁ射くっ」
俺は巧の中で戦いた。
「先輩……」
巧が視線をぶつけてくる。瞳の奥から昂ぶった光が見えた。
「判った」
ちんぽを引き抜く。巧の脇に膝立ちになる。巧は俺のちんぽを握ると咥えた。舌が絡んでくる。静かにちんぽが放たれた。巧は至福の表情を浮かべている。巧の隣にゴロンとなると抱き寄せた。唇が重なる。静かに離れた。男同士の激しい交尾。燃焼しきった俺達は抱き合いながらその余韻を感じ合っていた。
「気持ち良かったぞ、巧。あいつの事払拭出きたか」
「判らないっす」
巧を抱き寄せた。瞼にキスをする。今度は唇を軽く合わせた。巧を俺だけの者にしたい。そして巧の中から博史を払拭させる。俺は強く心に思った。一緒にシャワーを浴びる。
褌を締め直した。今リビングのソファーに並んで座っている。缶ビールのプルトップを開けた。喉越しがいい。冷たいビールがカラダを癒してくれた。俺は巧を真っ直ぐに見る。巧が健気な表情を浮かべていた。
「巧、改めて言う。俺と付き合ってくれ。お前の中から必ず博史を払拭させる」
「うん」
巧の目に涙が溜まっている。一滴頬を伝った。俺はその涙を舌で拭ってやる。唇を優しく奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。視線が交差した。巧みが抱き付いてくる。俺は優しく抱き締めた。
「先輩、好きになっていいのか」
「良いに決まってるだろ」
巧が嗚咽している。俺はこいつを守っていく。強く思った。俺と巧の付き合いが始まる。役所で俺は測量士をしている。巧の仕事は土木施工管理技士。2人とも建築関係なので話も合った。俺達は都合を付け合っている。ご飯して俺んちへ来ることが多い。勿論交尾する。週末は泊まりに来る巧。温泉、海そしてスキー。俺達は色んな歴史を刻んだ。 俺の奥深い所に巧は棲み始めている。巡り合いは恋活パーティ。俺達を引き合わせてくれた。季節は初秋、あの恋活パーティーの日のように空は澄み渡っている。
一戦を交じ終えた。今ベランダに並んで立っている。初秋の穏やかな風が頬を撫でてきた。
「なぁ一緒に棲もうぜ。ここだとお前も通勤楽だろ。それにこの街
ゲイに優しいからさ」
「えっ……」
俺の声に巧が応える。微かだが戸惑いの表情を浮かべていた。
「だってお前週に4日位はここに来てるだろ」
「うん、判った」
視線が交差する。瞳の奥から柔和な光が見えた。
「愛してる。巧、一生愛すからな」
「俺も先輩のこと愛してる。ずっと愛し続けるよ」
巧を抱き寄せる。唇を寄せていった。静かに触れ合うと舌を深く挿れる。舌を絡め合った。背中に回された巧の腕に力が籠もる。巧のオス臭い薫りに包まれた。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。
「先輩、キスしたらまたしたくなった」
「またってもう3発も出しているんだぞ」
「でも……」
巧が口を尖らした。巧が俺の手を取り股間に誘導する。そこは芽吹き始めていた。
「判った。行くぞ」
「うん」
こんな所も好きだ。淫乱なオス同士これからもずっと……この晩夜遅くまで盛っていた。
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