それから数日が経過する。メールが着信していた。
”また掘って呉れないか。出来れば今日したい。おまんこ疼いてるんだ”
この前2ショットチャットで知り合った博史からだった。博史30歳の同い年。俺と雰囲気は似ている。
ガチムチの髭坊主で背丈も俺と同じ位だ。大きく違う所がある。妻帯者で子供も居ることだ。博史には付き合っている奴も居る。体育会柔道部出身で28歳になる野郎だと言う。俺とはあくまでセクフレだ。バリタチだった博史。だが博史は掘られ願望が有り、俺はそれを叶えた。いい声出して哭く博史。凄く可愛く見えた。
”判った。俺もムラ付いてる。また哭かせてやる”待ち合わせはターミナル駅のビジネスホテル。俺は501号室のドアをノックした。ドアが開く。素っ裸の博史が立っていた。ちんぽはビンビンに成っている。中に入り施錠した。抱き寄せる。唇を合わせた。舌を挿れる。舌を絡め合った。博史の勃起が俺の股間に触れてくる。静かに唇が離れた。博史がベッドに仰向けになる。自ら両脚を抱え上げた。露呈した博史のオス穴。既にローションで濡れそぼっている。自分の指を突っ込んでいた。
「早く挿れてくれよ」
「判った。ちょっと待ってろ」
着ている物をバサバサ脱ぎ、
褌を解いた。ベッドの脇に立つ。ちんぽを博史の眼前に差し出した。ちんぽが握られる。博史は頬張った。グイッグイッグイッと勃ち上がる。俺は博史の口からちんぽを引き抜いた。
「今挿れてやるからな」
ちんぽで博史の頬を叩く。うっとりした表情を博史は浮かべた。博史はまた両脚を抱え上げる。俺は穴口にちんぽを宛がった。腰に力を込める。軽く突いた。俺のちんぽが瞬く間に埋没する。直ぐ様俺の腰が動き始めた。俺のちんぽが博史の中をまい進する。奥の壁を俺のちんぽが抉った。
「あぁぁんぁ奥まで入ってる。気持ちいい」
突き込みながら博史の乳首を指で摩る。今度は指の甲で掻き上げた。もう片方の乳首に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁんぁ堪んねぇ。凄ぇ気持ちいい」
俺の腰が猛動する。ちんぽが博史のまんこの中を疾駆した。
「もっと激しく突いてくれよ」
「判ったぜ」
俺の腰の動きが加速する。博史の内壁を攻め立てた。
「あぁぁんぁ凄ぇ。気持ちいい。良過ぎる」
突き込みながら博史のちんぽを握り、扱き捲くる。勃起の熱が伝ってきた。
「あぁぁんぁやべぇ。射きそうだ」
「いいぜ。射けよ」
俺の腰が烈動した。ちんぽが博の内壁を擦り捲くる。同時に博史のちんぽを扱き立てた。
「あぁぁあぁ射く。うぉぉんぁ射ぐ。あぁぁんぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ博史が白濁汁を吹き上げた。その汁が揺動しながら落ちてくる。博史のカラダを汚した。
「俺も射かすぜ」
博が頷く。俺の腰が激しく動いた。ちんぽが博史の中を爆進する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが博史を叩いた。
「んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉぉぉんぁ射くっ」
俺は博史の中で戦慄いた。名残惜しげに俺のちんぽが博史の内壁を摩る。静かにちんぽを引き抜いた。俺は立ち上がる。博史の胸倉に跨った。博史が俺のちんぽを握る。口に含むと舌を絡めてきた。金玉を摩られる。静かにちんぽが放たれた。博史の傍らに横になる。抱き寄せた。唇を重ねる。ゆっくりと唇が離れた。
「すっかりウケになっちまったな。気持ち良かったか。俺は凄ぇ良かったぞ」
「うん凄ぇ感じた」
博史が抱き付いてくる。俺は優しく抱き締めた。激しかった交わりの後の気怠い時間。互いの温もりを感じ合っていた。
「シャワー浴びてくるな」
「うん」
俺の声に博史が応えた。シャワーを浴びる。
褌を締め直した。
部屋に戻る。俺と交代で博史が浴室に消えた。年齢、雰囲気そして情況。巧の彼氏に博史が酷似している。俺は思惟した。博史がシャワーを浴び終える。部屋に戻ってきた。今小さな丸いテーブルを挟み向かい合って座っている。缶ビールをプルトップを開けた。冷たいビールが喉を通る。俺の喉がゴクンとなった。視線が交差する。俺は思いきった。
「なぁ博史、彼氏とは旨くいってるのか」
「あいつにも掘って貰ってるけどあいつは満足してねぇと思うよ。それにお前以外にもセクフレ居るからあいつと逢うことが少なくなってきた。もう終わりかも知れねぇ」
博史がぼそっと声にする。表情が微かに翳った。
「元々俺結婚してるし、恋人として付き合うのは無理だったかも知れないな。あいつには悪いことしたと思ってるんだ。それに……」
「えっ……」
「俺、冷えてきた」
情況が酷似している。俺は思い切った。俺はスマホと取り出し、OB会のホームページにアクセスする。ギャラリーを開く。この前のOB会の集合写真が載っていた。
「もしかしてこの中にそいつ居ないか」
俺がぼそっと声にした。博史の表情が一変する。視線をぶつけてきた。
「この前のOB会の時の写真だぜ」
「いっ居るよ。こ、コイツだ」
俺の言葉に博は声を返した。博史が指差したのは巧。指が微かに震えていた。
「俺の後輩だぜ。そいつとはこの前
ゲイの恋活パーティで逢ってその後犯ったよ。付き合おうって言ったけど彼氏居るからって断られた」
「龍、判った。俺巧とは終わりにする。お前の事あいつに言ってもいいのか」
「あぁ構わねぇよ」
「後はお前次第だぜ」
「判った。宜しく頼むな」
着衣を整える。俺達はビジネスホテルを後にした。午後の陽射しが纏わり付いてくる。駅で博史と別れると俺は家路に突いた。家に着くとベッドにゴロンとなる。色んな事が頭の中を駆け巡った。多分だけど博史と巧は別れる。その後はどうなるか判らない。だけど俺は巧とちゃんと付き合いたいと思った。目を瞑る。巧との交尾の光景が浮かんできた。前袋に手を這わせるとちんぽが硬くなってくる。引っ張り出すと俺は扱き始めた。
「あぁぁ巧、突いてやるからな」
「んぁぁんぉ先輩、いいよぉ。堪んねぇ」
俺は腰をガシガシ突いた。巧の内壁が俺を締め付けてくる。俺は一気に上り詰めた。
「あぁぁあぁぁ、射く。あぁぁんぁ射ぐ。うぁぁうぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げる。何時しか浅い眠りの中に居た。
絶倫の鬼
玉袋しゃぶ郎
淫乱鳶職人にほんブログ村