2ntブログ















親父の遺志㉑

 俺は動いた。陽介に目配せする。陽介が頷いた。
「そろそろ寝ますか?今夜は淫乱な夜にしましょう。ハイッ……宮崎さん」
「えっ……」
俺の声に宮崎さんが応える。表情ががきょとんとしていた。
「陽介の貞操帯の鍵です。解いてやってください」
宮崎さんの目が淫猥に光っていた。
「慎太朗は俺とやるか?」
慎太朗に視線をぶつけた。
「嫌なのか」
慎太朗は首を横に振る。にんまりと微笑んだ。
「嬉しいっす」
俺ににじり寄ると手を握ってくる。俺はそっと握り返した。俺と陽介で和室の扉を開ける。行灯の光が妖しく2組の布団を照らした。
「岩倉家ヤリ部屋へようこそ」
俺が隠微に声にする。其々の布団には2つの枕が並べられていた。
「一緒の部屋ですか?」
「嫌ですか」
宮崎さんの言葉に俺は低い声で応えた。
「とんでもないですよ。ハッテンバみたいでいいです」
「行った事あるんですか」
「ハイ2度程ですが……」
「じゃぁ是非今度乱館にもおいでください」
「ハイ……」
務叔父ちゃんの前袋が怪しい光に照らされて濡れてるように見えた。
「慎太朗おいで……」
「う、うん……」
慎太朗の声が上擦り目が昂揚している。慎太朗の手を引くと、奥の布団に潜り込んだ。傍らには慎太朗が逞しいカラダを横たわっている。慎太朗が空手をやってると言う。熱い胸板に太い首。肩の筋肉は盛り上がっている。そのガタイとは裏腹に健気な表情を浮かべていた。
「慎太朗……」
肩をそっと抱き寄せる。唇が触れ合い髭同士が交差した。合わせた唇から舌を割り挿れる。慎太朗の舌が絡んできた。背中に回した腕に力が入る。クチュクチュクチュと舌と舌が絡み合った。隣では陽介の前袋が解かれ貞操帯の鍵を外されている。解き放たれた陽介のちんぽはグイッグイッと硬度を上げた。務叔父ちゃんは陽介を抱き寄せる。唇を奪った。同時に股間を弄り合っている。陽介は跪くと宮崎さんの六尺を解いた。いきり勃ったちんぽを頬張っている。ジュルジュルジュルと卑猥な音が耳に響いた。気分が昂揚する。部屋は淫賄な空気に包まれ始めた。
「カツ兄ぃ」
「ん」
慎太朗の頭を撫でてやる。手が前袋に伸びてきた。
前袋 (2)
微妙な慎太朗の指の動きに俺のちんぽは反応し始める。慎太朗の前袋に手を這わせた。そこは既に息衝いている。確実に硬さを増してきた。
「ガチガチになってるぞ」
「カツ兄ぃのも勃ってきた」
俺の言葉に慎太朗が応える。俺達は前袋を弄りあった。慎太朗の激しい鼓動が伝ってくる。男の熱を感じた。
「慎太朗……」
唇を寄せていく。慎太朗が武者ぶり付いてきた。舌を深く挿れる。俺達は舌が絡め合った。キスしながら乳首に指を這わせる。慎太朗のカラダがビグビグ震えた。
「乳首感じるみてぇだな」
俺が声を上げる。乳首に舌を這わした。同時にちんぽを握る。俺の手中でちんぽがビクついた。
「あぁぁいいい。カツ兄ぃ」
慎太朗が可愛く喘ぐ。男の本性が覚醒する。カラダを下にずらした。慎太朗のちんぽに舌を這わせる。付け根から先っぽ目掛けて舐め上げた。今度はカリ首を舌先で擽る。慎太朗のカラダビク付いた。
「あっんんっ」
慎太朗が喘ぎ声を洩らした。ジュルッジュルッと舐め上げる。空いてる手で金玉袋を握った。
「あぁぁあぁ、あっ、あぁぁいい」
亀頭を唇で挟むと一気に根元まで咥える。濃い陰毛が鼻腔を擽った。
「おっ俺にも……あぅぅカツ兄ぃ、俺にも呉れよ」
俺はカラダを反転させる。ちんぽが慎太朗の口に包まれた。舌が絡んでくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ尺八音が部屋に轟いた。喉を大きく開き慎太朗のちんぽを壁で締め付ける。我慢汁がジワーッと口に広がった。しゃぶり込みながら慎太朗の蟻の門渡りから雄穴に指を這わせる。慎太朗太郎のカラダが仰け反った。その弾みで俺のちんぽが放たれる。俺も慎太朗のちんぽを口から放した。
「慎太朗ここ俺にくれるか」
「うん」
慎太朗の両脚を抱え上げる。濃いケツ毛を掻き分けた。穴がヒク付いている。穴をジュルジュル舐め上げた。穴を両親指で広げる。舌先をとがらせ挿れ込んだ。緩んできたところで指を挿し挿れる。中を掻き上げた。明らかに他の内壁と違う所に指が触れる。俺は執拗にそこを攻め立てた。
「あぁぁあぁぁぁ、やべぇ。そこやべぇ」
「へへ前立腺に当たったみてぇだな」
慎太朗の喘ぎに俺は応える。指を2本3本と増やしながら前立腺を掻き上げた。慎太朗はカラダをビク付かせる。ちんぽからはダラダラ我慢汁を洩らしていた。
「そろそろいいみてぇだな」
ローションを内壁と穴口にたっぷりと塗り込める。ちんぽに手を添え、穴口に宛がった。
「挿れるぜ」
「うん」
俺の言葉に慎太朗が声を返した。腰をクイッと付くと俺のちんぽが呑み込まれ始める。グイッと挿し込んだ。
「んがっ、い、痛ぇ」
「大丈夫か。抜くか」
俺の問い掛けに慎太朗が応える。顔付きが少し歪んでいた。
「カツ兄ぃ来てくれよ」
「判った。ゆっくりいくからな」
慎太朗の様子を伺いながら軽く腰を動かした。慎太朗の両腕が俺のケツに回ってくる。グイッと引き寄せられた。「あぁぁあぁぁぁカツ兄ぃの硬ぇのが挿いってくるぜ。堪んねぇ。んくぅデケぇ」
「痛くねぇのか」
「ちょびっと……だけど何かが湧き上がってくるんだよ」
腰をクイッと突いた。
「あっあぁぁ、いい」
俺の腰が突動する。ちんぽが慎太朗の中をまい進した。突き込むたびに内壁が収縮してくる。ガシガシガシと慎太朗を突き込んだ。
「んくぅ締まってくるぜ」
「おっ俺もいい。んぁぁいいよぉ」
俺の声に慎太朗が喘ぎ声を上げた。慎太朗の表情が歪んでいる。ただそれは痛みではなく快感の渦の中に引き込まれたからだと確証できた。
「あぁぁ、あぅ、あっあっカツ兄ぃ気持ちいい」
一端ちんぽを引き抜いた。
「くふっ」
慎太朗が不服そうな声を上げる。表情が切なそうに見えた。
「カツ兄ぃ酷でぇよ」
「もっと良くしてやるからな」
俺は脇に寄せてある座卓の上に腰を降ろした。
「慎太朗こっち来いよ」
「うん」
慎太朗は腹に付く位勃起させている。血管が浮き出ていた。
「跨れ」
「うん」
「自分で挿れてみろよ」
慎太朗が俺の上に跨る。後手で俺のちんぽを掴むと自分の穴口に宛がった。腰を沈めてくる。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。
「あぁぁんぁぁ入ってくる。んぁぁデケぇ。堪んねぇ」
慎太朗の喘ぎ声が淫猥に耳に届く。俺のちんぽは根元迄呑み込まれた。俺は腰を突き上げる。慎太朗のカラダが上下に抽動した。
「慎太朗、抱き起こせ」
「うん」
俺達は向かい合う体勢になる。慎太朗が腰を上下に振ってきた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌を入れた。舌を絡めながら乳首を摩ってやる。慎太朗のカラダがビクビク震えた。静かに唇が離れる。俺は慎太朗に視線を飛ばした。
「しっかり掴まってろよ」
「うん」
俺の声に慎太朗が応えた。慎太朗の脚を下から抱えると俺は立ち上がる。慎太朗を上下に揺すった。
「感じるか。慎太朗」
「あぁぁ俺駅弁されてる。んぁぁんぉいい。いいよぉ」
慎太朗のガタイを少し浮かせる。落ちてくるところと突き上げた。
「あぁぁあぁいい。奥迄入ってくる。あぁぁんぁ気持ちいい」
慎太朗が喘ぎ捲くる。隣をみると触発されるように陽介が務叔父ちゃんに駅弁されていた。
「あぁぁあぁいっす」
「おら、陽介もっといい声聞かせろよ」
陽介の喘ぎに務叔父ちゃんが言葉を吐いていた。布団に戻る。正常位で突き込んだ。俺のちんぽが慎太朗の中を疾駆する。慎太朗奥壁を俺の亀頭が抉った。
「あぁぁあぁ気持ちいい。んぁぁんぉ凄ぇ」
「おらもっと哭け、突いてやるからよぉ」
慎太朗の喘ぎに俺が応える。ジュブッジュブッジュブッ…グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ2つの結合部から淫猥な音が響いた。
「カツ兄ぃ俺、やべぇ。射きそうっす」
「いいぞ。射け慎太朗、俺も射かすからよぉ」
慎太朗が頷いた。その瞬間激しく内壁が収縮する。ちんぽが激しく締め付けられた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぉ射ぐっ」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
慎太朗のちんぽから白濁汁が吹き上がった。
「俺も、あぁぁぁぁんく射ぐ。あぁぁあぅ射く。んぁぁんぉ射くっ」
慎太朗の奥壁目掛けて男の汁を打ち付けた。傍らでは務叔父ちゃんの腰が激しく陽介を襲っている。額から汗が一雫滴った。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。んぁんぁんぁ射ぐっ」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ陽介は白濁汁を飛ばした。
「んくぅ締まるぅ。んぉぉ射ぐ。あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射くっ」
務叔父ちゃんは陽介の中で戦慄いた。俺は慎太朗の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。慎太朗の隣に横になる。慎太朗が抱きついてきた。
「気持ち良かったか。俺は良かったぞ」
「うん、気持ち良かった」
俺の声に慎太朗は言葉を返してきた。哀感の表情を浮かべている。目に光るものが見えた。一滴頬を伝っている。指でそっと拭ってやった。
「どうした」
俺は耳元で囁いた。
「う、うん……」
慎太朗がぼそっと声を上げる。目が何かを訴えかけていた。
「勝兄ぃ、ちょびっと妬いてた。す、好きっす。切なくなっちまったんすよ」
小っちゃい声で俺に言う。俺はきつく抱きしめた。
「慎太朗……」
「もう大丈夫っすよ」
慎太朗が元気を取り戻している。顔から翳りが消えいつもの爽やかな笑顔を浮かべていた。
「勝兄ぃもう1回やって貰っていいっすか」
「あぁ、いいぜ」
傍らでは務叔父ちゃん達が2回戦を始めている。陽介が哭き捲くっていた。時が経過する。2つの交尾が終わった。今其々が抱き合っている。慎太朗が起き上がり陽介に目を遣った。

大噴火

大噴火


マッハストローカー ネオ

マッハストローカー ネオ


俺達の肉職交尾

俺達の肉職交尾


Gweblog - ゲイウェブログ -
エログ-(エログランキング)SGLRにほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
[ 2017/01/22 21:13 ] 親父の遺志 | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する