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親父の遺志⑰

 陽介と視線が交差する。自然に唇が重なった。舌を挿れる。陽介の口の中を俺の舌がくまなく這い回る。陽介の舌も絡んできた。静かに唇が離れる。陽介に視線をぶつけた。
「父ちゃん……」
「ん、どうした?」
「ちんぽ、勃っちまって痛てぇっす。哭かせて欲しいっす」
俺達はバサバサ着ているものを脱いでいく。俺は全裸になった。六尺一丁の陽介。陽介のを解いてやる。貞操帯の鍵を外した。陽介のちんぽはグイッグイッと勃ち上がり、牙をむき出している。陽介をベッドに押し倒した。陽介から唇を合わせてくる。きた。舌がネットリ絡み合う。首筋をそっと撫でてやる。陽介のカラダが微動した。首筋に舌を這わせる。空いてる手の指で乳首をコリコリ弄った。
乳首 (2)
「乳首勃ってるぜ」
乳首を弄りながらもう片方の乳首に舌を這わせる。円を描くように舌が這い真ん中の突起を甘噛みした。
「あぁっあぉぉぉ、あっあっ」
手を伸ばし陽介のちんぽを握った。そこは熱を持っている。ドクドクとした男の血潮を感じた。ちんぽに舌を這わせる。金玉の付け根から亀頭に向けて舐め上げた。
「あぁあっんぉ」
陽介が喘ぐ。両手の親指で亀頭の穴を広げる。そして舌先を硬くして捩じ込んだ。
「あぅぅあぁぁ、んぉ」
陽介が声を上げる。亀頭を唇で挟むと一気に根元まで咥えこんだ。喉壁でぎゅうっと締め付ける。口の中に我慢汁が溢れてきた。
「美味ぇぜ」
「父ちゃん俺にも……」
カラダを反転させた。陽介は俺のちんぽに武者ぶり付いてくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ2本のちんぽがしゃぶり込まれた。陽介の手を取ると俺の頭に抑えさせる。ガシガシ腰が動き始めた。俺も陽介の頭を押さえると腰を抽動させる。俺達はちんぽをしゃぶり合った。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
くぐもった吐息が耳に響いた。
金玉の中で雄汁が射き場を探し始める。陽介のちんぽもプクンと膨らんだ。ドグッドグッドグッ…ドブッドブッドブッと男の汁が喉に突き刺さってくる。俺も陽介の喉壁目掛けてオス汁を噴射した。陽介に金玉を軽く摩る。俺は陽介のちんぽを口から放した。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な汁が喉を通り体内へと流れていった。陽介はまだ俺のちんぽを放さない。最後の1滴まで搾り取るように舌を絡めている。静かに俺のちんぽが放された。視線がぶつかる。にんまりしながら陽介は喉をゴクンと鳴らした。
「美味ぇ。父ちゃんの汁今日は格別な味がする」
「俺も美味かったぜ。お前の汁よぉ」
「父ちゃん……」
陽介が甘えるように抱きついてきた。陽介のまんこ口に指を這わせる。カラダがビグビグ震えた。優しく別途に寝かせる。両脚を抱え上げた。まんこ口を丹念に舐め上げる。縁にそってま~るく舌を這わせた。陽介のケツ穴を両親指で広げる。尖らせた舌を中に挿れていく。舌を指に代える。陽介は容易に受け入れた。
「そろそろいくぜ」
「うん」
ローションを穴口と内壁に塗り込める。俺のちんぽにもまぶした。陽介の脚を抱え上げる。陽介のまんこがヒク付き、俺を誘ってきた。
「淫乱なまんこだぜ。ヒクヒクさせてよぉ」
俺が声を上げる。陽介の穴口にちんぽを宛がった。軽く突いてみる。ズボズボ一気に根元まで呑み込まれた。
俺は腰を突動させる。ちんぽが陽介の中をまい進した。内壁がねっとり絡んでくる。ちんぽが締め付けられた。
「あぁぁあぅ。いい」
「俺もいいぜ。気持ちいい」
ガシガシガシと突き込むと内壁が別の生き物のように蠢動する。パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…俺のカラダが陽介を叩く。結合部からグシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッと卑猥な交尾音が鳴り響いた。
「父ちゃん……」
陽介の唇が薄く開いた。唇を寄せていく。静かに触れ合わせる。舌を挿れた。舌を絡ませながら俺は腰を振った。内壁が激しく収縮してくる。陽介の両脚を抱え直しグイッと前の方に抑え込んだ。
「父ちゃん、やべぇ。んぁぁんぉ当る」
「いいぞ。射っていいからな」
俺は腰をちんぽが抜ける位まで大きく引く。一気に突き込んだ。陽介のカラダが仰け反る。陽介がトロンとした表情を浮かべた。
「あぁぁあぁ父ちゃん射く。もっ洩れる。んぁぁ洩れる」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ陽介は白濁汁を洩らした。
「凄ぇ。こいつトコロテンしやがったぜ」
俺の腰が猛動する。ちんぽが陽介の中を疾駆した。
「あぁぁあぁ洩れる。んぁぁんぉ洩れるよぉ」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ。陽介はまたトコロテンした。俺の腰の動きに拍車が掛かる。俺のちんぽが陽介を攻め立てた。つき込みながら俺は陽介のちんぽを扱く。陽介の鍛えられた大胸筋がプルプル震えていた。
「あぁぁそんな。んぁぁんぉやべぇ射っちゃう」
俺の腰が烈動する。ちんぽが陽介の奥壁を抉った。陽介の内壁が収縮する。おまんこ壁が俺のちんぽに纏わり付いてきた。
「んくぅ堪んねぇ。俺も射かすぜ。種注ぐからな」
俺のちんぽが陽介の中を爆走する。同時に俺は陽介のちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ陽介が白濁汁を吹き上げた。その途端激しく陽介の内壁が収縮する。俺のちんぽを締め付けたきた。
「あぁぁあぁぁ射ぐ。あぅぅああぁぁ射く。んぉぉあぁ射ぐっ」
俺は陽介の奥壁目掛けてオス汁を撃ち放った。陽介の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。陽介の隣に横になる。陽介を抱き寄せた。陽介は俺の胸に顔を埋める。俺の胸の中で陽介が咽んでいた。
「どうした陽介」
「嬉しかったんす。今日初めてキスしてくれた」
陽介が涙を零している。真っ直ぐに俺を見てきた。
「まんこも舐めてくれたしちんぽもしゃぶって貰った。おっ俺の汁美味いって……」
可愛すぎる陽介。ぎゅっと抱きしめた。
「これからは性処理じゃねぇからな」
「うん」
優しく抱き締める。陽介は甘えるようにしがみ付いてきた。頭を撫でてやる。陽介は穏やかな表情を浮かべていた。

黒蟻王

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[ 2017/01/23 20:59 ] 親父の遺志 | TB(-) | CM(0)

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