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親父の遺志⑨

 其々が部屋に戻る。俺と親っさんは窓際のテーブルを挟み向かい合って座った。焼酎の水割りを2つ作る。ひとつを親っさんに渡した。
「あいつら良かったな」
「ハイ、良かったっす」
親っさんの声に俺は応える。俺達は色んな事を語り合った。布団に潜り目を瞑る。親っさんが俺の布団に入ってきた。しんとした部屋の中で熟した男の薫りに包まれる。親っさんの熱を感じた。
「挿れてくれ」
「ハイ」
親っさんの言葉に俺は声を返した。俺は起き上がる。親っさんの浴衣を脱がせると俺も六尺一丁になった。
褌 (7)
俺は親っさんに圧し掛かる。前袋同士を触れ合せた。グイッグイッグイッと2人のちんぽが硬くなる。俺のちんぽは濡れてきた。唇を寄せていく。静かに唇が触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。同時に親っさんの乳首に指を這わせる。今度は指の甲で掻き上げた。
「あぁぁんぁいい。あぁぁいいぜ」
親っさんの口から声が洩れてくる。俺は親っさんの乳首に舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。親っさんのカラダが微動した。親っさんのを解く。晒された親父っさんのちんぽ。完全に勃ち上がり血管が浮き出ていた。俺は親っさんのちんぽに舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。今度は金玉を咥える。嬲るように舌を絡めた。同時に親っさんのケツ穴を摩る。親っさんのカラダが微かに震えた。
「あぁぁんぁ、んくぅ堪らんぜ」
親っさんが野太い声で喘ぐ。俺は堪らない気持ちを覚えた。親っさんの両脚を抱え上げる。穴口に舌を這わせる。幾度となく舐め上げた。親っさんの内壁と穴の回りにローションを塗り込める。静かに指を入れた。中を掻き撫でる。親っさんのカラダが微動した。親っさんの手が伸びる。俺の前袋が摩られた。俺はを解く。親っさんの脚を抱え直した。
「親っさん挿れるぜ」
「ああ、がっつりきてくれ」
俺の言葉に親っさんが応える。俺はちんぽを親っさんの穴口に宛がった。俺の腰に力が籠る。ちんぽが呑み込まれ始めた。
「あぁぁ堪んねぇ。デケぇのが入ってくる。んくぅ硬ぇ」
親っさんが喘ぐ。俺のちんぽは根元迄埋没した。俺の腰が突動する。ちんぽが親っさんの中をまい進した。
「あぁぁいいぜ。気持ちいい」
親っさんが声を上げた。突き込みながら俺は親っさんのカリを摩る。我慢汁が溢れてきた。俺の腰が激しく動く。ちんぽが親っさんの内壁を擦り捲くった。親っさんの内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。ちんぽがぎゅうっと締め付けられた。
「あぁぁんぉおまんこ締まって気持ちいい」
「俺もいいぜ。もっと激しく突いてこいよぉ」
俺の喘ぎに親っさんが応える。俺の腰の動きが激しさを増した。突き込みながら俺は親っさんのちんぽを扱き立てる。グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは昂揚した音が鳴り響いた。
「あぁぁやべぇ。んぁぁ当る。んくぅ気持ちいい」
親っさんが喘ぎ声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「親っさんやべぇ。射きそうっす」
「いいぞ射け。種仕込んで俺を孕ませろ」
俺はコクコク頷く。俺の腰が猛動した。ちんぽが親っさんの中を爆走する。親っさんのまんこ壁が収縮してきた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぁぁあぁ射く。あぁぁんぉ射ぐっ」
俺は親っさんの雄膣目掛けて種汁を撃ち放った。射きながら俺は親っさんのちんぽを扱き捲くる。親っさんの亀頭が微かに膨らんだ。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ親っさんは白濁汁を吹き上げた。俺は親っさんの内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。親っさんの隣に横になる。俺は甘えるように親っさんの胸に頭を乗せた。頭を撫でられる。俺は安堵感を覚えた。
「親っさん俺を息子にしてくれてありがとう」
「なんだいきなり」
俺は親っさんに唇を寄せていく。唇を軽く重ねる。静かに離れた。激しかった鼓動と吐息が穏やかになっている。何時しか俺達は微睡みの中に居た。翌日目覚める。一緒に部屋の浴室でシャワーを浴びる。勇児からメールが着信した。
「勇児達朝飯食ってるみたいっす」
「俺達も行くか」
俺の言葉に親っさんが応える。身繕いすると階上レストランへと向った。朝食はバイキング。俺達はトレーに料理を乗せると勇児達と同じテーブル席に着いた。勇児と忠之は清々しい笑顔を浮かべている。徐々に野郎共が集まり始めた。みんな良い顔をしている。もしかして同室の奴と遊んだのかも知れない。食事が終える。チェックアウトを済ませた。俺達を乗せたマイクロバスが転がり始める。歴史ある神社に勇壮な滝、そしてパビリオン。午後からは恋人の聖地と呼ばれる城に行った。大好きな親っさんと城内を巡る。何故かちょびっと切なくなった。陽が西に傾き始める。俺達を乗せたマイクロバスは岐路へと就いた。この旅で親っさんを中心に俺達オフィス漢のメンバーの絆は更に深くなる。大きな飛躍を目指してオフィス漢は突き進んでいった。

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[ 2017/01/26 21:43 ] 親父の遺志 | TB(-) | CM(0)

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