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親父の遺志⑧

 親っさんに呼ばれた宗嗣と武蔵が現れる。俺達は座卓を囲んだ。
「親っさんどうするんすか」
武蔵が口を開いた。親っさんが静かに話し始める。俺達3人はニンマリ笑った。
「そろそろ時間だな。行くぞ」
親っさんの声に俺達は立ち上がる。貸切風呂へと向った。宵の口特有の蒼く冷えた甘い空気に包まれる。貸切風呂に行くと既に全員揃っていた。男達がを解く。逞しいガタイを晒した。
脱ぐ (9)
中へ入ると、広めの貸切風呂が狭く感じる。オスの血潮が溢れていた。今野郎共が素っ裸で立っている。親っさんが勇児と忠之に視線を飛ばした。
「お前ら此処に正座しろ」
親っさんが低い声で言葉にした。
「えっ……」
勇児と忠之の声が重なる。2人は戸惑い視線を交差させた。
「親っさんの言葉だぜ。従えよ」
俺がきつめに言い切る。おずおずしながら勇児と忠之は正座した。
「みんなは取り囲んでください」
武蔵がはしゃぎながら声にした。
「勇児、忠之、おめでとう。これから俺達の祝いの熱い汁ぶっ掛けてやるからな。お前らもちんぽ扱けよ」
親っさんが吼えた。
「みんな扱けよ」
俺が声を張り上げた。
”おお”
野郎共の野太い声が部屋に鳴り轟いた。クチュクチュクチュと男達が扱き始める。オスの熱気が浴室に立ち込めた。ゴシゴシゴシクチュクチュクチュ…卑猥な音が鳴り渡る。勇児と忠之も其々のちんぽを扱いていた。恋人繋ぎに手を繋ぐ勇児と忠之。時折キスをしていた。野郎共が顔が紅潮している。アチコチで乳首を弄り合っていた。
「あっ、駄目っす。おっ、俺、射きそうっす」
「あっ…俺もやべぇ」
「んぉぉんぁぁ俺も……」
男達が次々と昇り詰める。勇児と忠之の目の前に立った。
「勇児、忠之、口開けろ。みんなの大切な男汁だからな1滴たりとも溢すなよ」
親っさんが声を張り上げた。
「あぁぁあぁぁ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」
「んぉぉあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射くっ」
「んぁぁあぁぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ドビュッドビュッドビュッ2人の口目掛けて男汁が撃ち付ける。勇児と忠之は天を仰ぎ必死に汁を受け止めていた。武蔵の顔付きが妖しく光る。勇児の前に立ち迫ると自分のちんぽを扱き立てた。勇児の頭を抑える。ちんぽを勇児に口にねじ込んだ。隣では宗嗣が忠之の口の中にちんぽをぶち込んでいる。勇児と忠之の喉まんを犯し始めた。ガシガシ腰を突いている。ちんぽが2人の口の中を疾駆していた。
「あぁぁあぁぁ射くぜ。あぁぁんぉ射ぐ。んぉんぉんぉ射く。あぁぁあぅぅ射くっ」
武蔵が勇児の口の中で戦慄いた。
「おぉぉあぁぁ射く。んくぅあぁぁ射ぐ。んぁぁあぁ射くっ」
今度は宗嗣が忠之の口の中で雄叫びを上げた。ちんぽが引き抜かれる。今度は相手を変えて犯し始めた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ浴室に卑猥な尺八音が鳴り渡る。其々の頭をグイグイ手前に引いていた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
武蔵が吼えた。
「あぁぁあぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁあぁぁんぁ射くっ」
宗嗣も射き声を上げる。2人のちんぽが引き抜かれた。
「おっ、親っさん…俺もやべぇぜ」
「おぉぉ一緒に射かそうぜ」
俺の喘ぎに親っさんが応える。俺達は激しくちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁあぁ射くぜ。あぁぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射くっ」
俺が喚いた。
「んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
同時に親っさんが喘いだ。
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
俺と親っさんのちんぽから白濁汁が噴き上がる。其の汁が放物線を描きながら2人の口目掛けて落ちてきた。勇児と忠之の口の中には男達の汁が溜まっている。顔中が白く染まっていた。
「勇児、忠之、俺達からの祝いの汁だぜ。キスして分かち合って呑み込めよ」
親っさんの重たい声を上げる。2人の喉がゴクンとなった。
「最後はお前らぶっ掛けあえよ」
俺が言い放った。勇児と忠之は立ち上がる。向かい合いゴシゴシゴシとちんぽを激しく扱き立てていた。
「あぁぁあぁ忠之ぃ……」
「んぉぉあぁぁ勇児ぃ……」
クチュックチュックチュッ…クチュックチュックチュッ卑猥な音が部屋に鳴り響いた。
「あぁぁあぁ勇児ぃ射ぐ。んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
「あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉあぁ射ぐ。うぉぉあぁ忠之ぃ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから白濁汁が吹き上げる。其の汁がお互いのカラダにぶつかった。その汁がカラダを伝っている。2人の濃い陰毛と脛毛に絡んでいた。勇児が忠之を抱き寄せる。2人の唇が触れ合った。まだギンギンの2本のちんぽが交差している。パチッパチッパチッ親っさんが手を叩く。みんなが手を叩き始める。大きな拍手の輪になった。
「おめでとう」
男共の声が重なる。野太い声で2人にエールを送った。貸切風呂の中が暖かい空気と男の薫りに包まれる。勇児と忠之が手を繋ぎながら深々と頭を下げた。
「ありがとうございました」
勇児と忠之の声が二重奏になった。この時からオフィス漢の仲間の祝い事にはオス汁をぶっ掛け、呑ませる。オフィス漢流の祝いの儀式が出来た。

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[ 2017/01/26 21:55 ] 親父の遺志 | TB(-) | CM(0)

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