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親父の遺志④

 初めて売り専の個室に入る。その部屋は6畳の和室だった。和紙で出来た行灯の光が艶かしい。気分が高揚するようなアロマの薫りが漂っていた。大きめの布団が一組敷かれてあり、枕が2つ並べられている。枕元にある小さな棚にはローション、バイブ、コンドームなどが置かれてあった。
「男同士のSexはおまんこの代わりにケツを使う。これ位は知ってるな」
「ハイ……」
親っさんの声に俺は言葉を返した。
「ホストの中にはそれが嫌な奴もいる。稼げるからケツもやるように俺は言ってるけど使うかどうかは自由だ。勝政はどうする」
「ケツっすか……は、ハイやるっす」
「じゃぁ俺の事掘ってみろ。挿れられたいお客様も多いからな」
俺達は着ている物をバサバサ脱いだ。晒された親っさんのガタイ。親っさんは裸になると布団の上に仰向けになった。熟した男のカラダ。ぶ厚い筋肉の上にうっすらと脂肪が乗っている。股間には剛毛に覆われた男の証が大胆不敵に潜んでいた。
「女とやるようにやってみろよ。但し男のまんこは女と違うから解す必要があるからな」
俺は親っさんの両脚を抱え上げる。ケツ毛を掻き分けると男の穴が現れた。
「舐めれるか?直ぐにローション塗ってもいいけど舌使った方がお客様は喜ぶぞ」
「ハイ、舐めれるっす」
少しの躊躇いを俺は覚える。思い切って穴口に舌先をチロチロと当ててみた。
「やるならちゃんとやれ」
ジュルジュルと舌を這わせる。今度は舐め上げてみた。
「そうだ上手いぞ」
「今度はローションを使って穴を広げてみろよ」
ローションを指で掬い穴に塗り込める。指を1本挿れてみた。
「そのまま前後に動かしてみろ」
俺はコクリと頷いた。指を前後に動かしてみる。親っさんのカラダが微かに震えた。
「指増やしてみろ」
「は、ハイ」
親っさんの声に俺は応える。指を増やし、前後に動かした。
「そうだ。いいぞ。穴解しながらちんぽ握ってみろ」
親っさんのちんぽを握る。俺の手の中でグイグイ硬度を増していく。俺のちんぽも変化をもたらし始めた。
「勝政、ちんぽ勃ってきたじゃねぁか」
親っさんが淫靡に声にした。
「すっ、済んません。おっ、俺何か興奮しちまって……」
「謝る事ねぇぞ。そろそろちんぽ挿れてみろ」
俺のちんぽにローションを塗り込める。穴口に宛がった。腰に力を籠める。ちんぽを突き挿れた。
「もっとゆっくりだ」
親っさんの顔が少し歪んでいる。今度はゆっくりと挿れた。
「そうだ。その調子だぜ」
亀頭が挿いる。竿も呑みこまれ初めた。ズブズブ入っていく。俺のちんぽは根元迄埋没した。
「親っさん、挿いった」
「ああ初めてにしちゃぁ旨かったぞ。動かしてみろよ」
「ハイ……」
俺は腰を動かし始める。内壁がぎゅうっぎゅうっと締まってきた。女のまんこに比べると格段に締りがいい。男の本能が燻ぶりだした。腰をガシガシ動かしながら乳首に指を這わせる。
乳首 (3)
親っさんのカラダが微動した。
「あっあぁぁ、あっ」
親っさんの口から微かに声が洩れてくる。カラダを折り曲げ唇を交わした。唇が触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。親っさんが視線を飛ばしてきた。
「気持ちいいか」
「うっ、うん、いっす。凄ぇ気持ちいっす」
親っさんの言葉に俺は応えた。
「俺もいいぞ。もっと突いてこいよ」
「う、うん」
俺は腰を激しく突動させる。ちんぽが親っさんの中をまい進した。内壁がぎゅうぎゅう締まってくる。ちんぽが締め付けられた。
「あっんぁいい。凄ぇ気持ちいい。堪んねぇ」
俺は喘ぎ声を上げた。執拗に親っさんの内壁が絡んでくる。俺の腰は自然に動いた。
「おっ、俺んぁぁんぉぉおっ、俺……」
「いいぜ。射けよ」
俺はコクコク頷いた。腰を烈火のごとく突く。ちんぽが親っさんの中を爆走する。突き込みながら親っさんのちんぽを扱き立てた。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは淫猥な音が鳴り渡る。パンパンパンパンパン…パンパンパンパンパン…パンパンパンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁあぁ締まるぅ。いい。んぉぉあぁぁ射ぐあぁぁあぁ射く。あぁんぁぁぁ射く」
俺は奥壁目掛けて汁を射ち放った。
「あぅぅうぅぅ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁんぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
親っさんのちんぽから白濁汁が噴きあがった。ちんぽを引き抜きゴロンと布団に寝転がる。優しくぎゅっと抱きしめてくれた。
「気持ち良かったか」
「うん、あっ、ハイ」
親っさんの声に俺は応える。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇が軽く触れ合った。静かに唇が離れる。行灯の光が妖しく俺達を照らしていた。男と一線を越えた俺。嫌悪感は無い。それどころか新たな快感を覚えた。今俺は親っさんに抱かれている。大きな安堵感に包まれた。

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[ 2017/01/27 21:39 ] 親父の遺志 | TB(-) | CM(0)

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