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親父の遺志②

 社長が俺を真っ直ぐに見てきた。
「男とやれるか不安なんだろ」
「ハイ」
「適正、チェックしてやろうか」
「えっあっハイ」
何をされるのか判らぬまま返事してしまった。
「チョットコッチヘ来てくれ」
俺は社長の前に立たされた。
「上半身脱いでくれるか」
「ハイ」
俺はシャツを脱ぎ中に着ているTシャツも脱いだ。
「男らしい顔に逞しいカラダだな。何かしてるのか」
「特に何もしてないっす」
「その割りにはいい筋肉してるぜ。顔とカラダは問題ない。指名入ると思うぞ」
社長と視線が交差する。瞳の奥から真剣な光が見えた。
「下も脱いでくれるか」
社長が声を上げる。俺はちょっと戸惑った。
「恥ずかしいのか?裸になる商売だぞ」
優しい口調だけど重みある社長の声が呪文のように聞こえてくる。ジーパンを脱ぎトランクス1枚になった。
「それもとってくれ」
「ハ、ハイ」
社長の言葉に俺は応える。意を決してトランクスを脱ぐと全裸を曝した。
「下半身も逞しいな。ちんぽ勃ててみろよ」
ちんぽを握り軽く揉むと形を変え始め天を仰いだ。
「いいもん持ってるな。俺の思った通りだ。ここまでは文句の付けようがないな」
社長が声にする。表情はにんまりと綻んでいた。
「お前が心配してるのはこれから先だと思う。男とやれるか確かめてやるからな」
俺は頷いた。社長が立ち上がる。俺の両肩に手を置いた。ズボンのベルトに手を掛ける。ベルトを外し、ジッパーを下ろすとちんぽを引っ張り出した。
「しゃぶってくれ」
俺は社長の足許跪いた。社長のちんぽに手を添える。チロチロと舌を亀頭に当ててみた。
尺八 (8)
「思い切ってしゃぶってみろ」
社長の声が妖しく耳に響いてくる。目を瞑り思い切って頬張った。鬱然とした陰毛が鼻腔を刺激する。俺の口の中で社長のちんぽが大きくなっていく。我慢汁が口腔内に広がった。
「男の薫りだぜ。嫌か」
俺は首を横に振る。それどころか萎えていた俺のちんぽがまた芽吹きだしていた。俺の口からちんぽが引き抜かれる。俺を立ち上がらせると向かい合った。
「もうひとつの男の薫りだ」
顔が近づいてくる。唇が寄ってきた。唇が触れ合うと舌が挿いってくる。社長の髭が肌に擦れて気持ちいい。舌が絡んでくる。何の抵抗も無くその舌に俺も絡めた。熟れた男の薫りに包まれ大きな安らぎが生まれた。ふっと唇が放れる。社長が視線をぶつけてきた。
「素質あるぜ。お前、俺のちんぽしゃぶりながら勃起させてつもんな」
「ハイ」
社長の声に俺は応える。社長はちんぽをズボンに収めながら俺の勃起を見てた。
「治まらねぇみたいだな。抜いてやるぜ」
「いいっす」
「遠慮するな」
社長は俺の後ろに回った。後から抱き寄せらてる。腕が回りちんぽを握られた。ドクドク俺のちんぽが震えている。ゴシゴシ扱き始めた。熱い吐息が耳裏に降りかかる。乳首がコリコリ弄られた。同時に首筋が舐め上げられる。俺のちんぽから我慢汁が溢れてきた。クチュクチュ卑猥な音が耳に響く。俺のちんぽは激しく扱き立てられた。
「あっあぁぁんぁんぁんぁ」
「可愛い声洩らすんだな」
俺の喘ぎに社長が応える。金玉の奥がジンジンしてきた。
「あっ、おっ、俺……」
「いいぞ。射けよ」
金玉が競り上がってきた。
「あぁぁあぁ駄目っす。いっ、射っちゃう。んぁぁ射ぐ。んぉぉはぅ射く。あぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を噴き上げた。
「あっ済んません。おっ、俺」
「謝る事ねぇぞ」
俺の声に社長が応える。社長がティッシュでちんぽを拭ってくれた。
「気持ち良かったか」
「ハッ、ハイ」
俺は床に散った俺の汁をティシュで拭った。
「お前はホントいい子だな」
にっこりほほ笑むと頭を撫でてくれた。

猛牛

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[ 2017/01/27 21:57 ] 親父の遺志 | TB(-) | CM(0)

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