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ふたりの先輩⑧

 兄貴に手を引かれ、寝室に入った。スタンドに灯りを燈すとベッドが淫猥に浮かび上がってくる。俺達は部屋着を脱ぎ、六尺一丁になった。
褌 (4)

「今日は解いてやるからな」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。俺のに兄貴の手が掛かった。俺のが外される。俺も兄貴のを解いてやった。晒された2本のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を衝いた。俺はベッドに押し倒される。兄貴が上に圧し掛かってきた。ちんぽ同士を擦り付けてくる。同時に俺の乳首が摩られた。
兄貴が俺の胸倉に乗ってくる。眼前に有る兄貴の勃起。俺はジュルジュル舐め上げた。
「はぁ美味ぇっす」
今度は兄貴の金玉を舐め立てる。1つずつ口に含むと舌を転がした。
「んくぅ気持ちいいぜ」
兄貴が声を上げた。今度はカラダを反転させる。俺のちんぽが咥えられた。同時に金玉を摩られる。俺達は暫らくの間しゃぶりあっていた。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
くぐもった喘ぎ声が2人の口から洩れる。兄貴の指が俺のケツ穴に這ってきた。ケツ穴を摩られる。俺のカラダが微動した。其々の口からちんぽが放たれる。兄貴に両脚を抱え上げられた。穴口に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あぁぁんぁ、あぁぁあぁ」
舐められただけで俺は声を上げる。ケツ穴を両親指で広げられた。尖らせた舌が入ってくる。切ない気持ちが湧き上がってきた。
「あっ兄貴ぃ」
「判った。今挿れてやるからな」
俺は自ら膝裏を押さえ両脚を抱え上げるた。ローションを塗り込められる。ちんぽが宛がわれた。兄貴に目を遣る。男の本性が剥き出しになっていた。兄貴の腰に力が籠る。ちんぽが入ってきた。
「あぁぁんぉ入ってくる。んくぅ堪んねぇ」
瞬く間に俺は兄貴のちんぽを呑み込んだ。兄貴の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。激しい兄貴の突き込みに俺のまんこが翻弄される。何時もと違う。俺の未知の部分が擦られる。強い快感が湧きあがってきた。兄貴が腰を大きく引いている。一気に突き込んできた。
「あぁぁ駄目。んぉぉ洩れる。あぁぁ洩れる」
俺は声を上げる。ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺は男の乳白色の粘液を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンしたのかよ。んくぅ上がるぜ」
兄貴の右脚と俺の左脚が交差する。俺の右脚が担がれた。兄貴の腰の動きが猛動する。ちんぽが俺の中を爆走してきた。
「あぁぁんぉまた洩れる。んぁぁあぁ洩れるよぉ」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺はまた白濁汁を洩らした。その汁が漆黒の俺の陰毛を白く染めている。一滴俺の腹の上に垂れてきた。突き込みながら兄貴は俺の乳首に舌を這わせる。今度は甘く噛まれた。
「あぁぁあぁ気持ちいい。堪んねぇ」
俺が喘ぐ。兄貴の顔が近づいてくる。唇を荒々しく奪われた。舌がねっとりと絡んでくる。俺も兄貴の舌に絡め返した。両脚が抱え直される。兄貴の腰が烈動する。俺は兄貴の動きに合わせ腰を振った。ひとつの筋肉の塊になった俺と兄貴。ちんぽとまんこが交差する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは昂揚した音が鳴り響いた。突き込みながら兄貴は俺のちんぽを扱き立てる。金玉の中でオス汁が蠢き始めた。
「兄貴、やべぇ。射きそうっす」
「俺もやべぇぜ。もっとおまんこ絡めてこいよ」
俺は頷いた。兄貴のちんぽ目掛けて腰を振る。兄貴の亀頭で奥壁を抉られた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが兄貴に叩かれる。兄貴が俺のちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「俺もやべぇ射かすぞ。俺のガキ孕めよ」
俺はコクコク頷いた。兄貴の腰の動きが加速する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁぁぁあぁ射ぐ」
雄膣に兄貴の種汁を感じる。射きながら兄貴は俺のちんぽを激しく扱いた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁまだ射く。あぁぁぁ兄貴ぃ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は男の乳白色の飛沫を飛ばした。ちんぽが静かに引き抜かれる。兄貴が俺の隣に横になった。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。軽く唇を合わせる。静かに離れた。
「凄ぇ気持ち良かったよ。今日のお前淫乱だったぜ」
「俺も良かった。今までで一番感じたよ」
兄貴の言葉に俺は声を返した。男と男の激交尾。チョッと気だるい時間を兄貴と共有してる。そのことが大きな安堵と至福感を覚えた。
「少し飲むか」
「うん」
俺達は六尺を締め直した。今リビングのソファーに並んで座っている。時折毛深い脚同士が触れ合った。バレンタインチョコを肴に冷えたワインを飲んでいる。兄貴と視線が交差した。
「育馬、愛してる。ずっとだぞ」
「うん、俺も愛してる。ずっと兄貴に付いていくからな」
兄貴の唇が寄ってくる。髭とヒゲが交差した。唇が触れ合うと舌が深く入ってくる。俺達は舌を絡め合った。背中に回された兄貴の腕に力が籠る。カラダが蕩けそうになった。唇が離れる。永くて切ないキッスが終わった。

 野茂先輩に新たな彼氏が出来たと言う。今度俺達の家に連れてくると聞いた。野茂 史朗と麻井 壮輔、ふたりの俺の大切な先輩。野茂先輩によって男同士の行為を覚えた。その事に感謝している。そのお陰で俺は今最愛の兄貴と生きているのだから……

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[ 2017/02/14 18:59 ] ふたりの先輩 | TB(-) | CM(0)

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