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ふたりの先輩⑦

 季節が巡る。早春を迎えた。今俺達と野茂先輩は友達付き合いしている。何度か一緒に御飯にも行った。あの晩の事は兄貴は知らない。俺と野茂先輩の心の中で封印している。今度兄貴が主任に昇格すると言う。自分の事のように嬉しいと思った。俺は兄貴を見習いスキルアップに励んでいる。今日はバレンタイン。2人でパーティーを行なう。数日前一緒に手作りチョコも作った。ハート型のビターチョコ。真ん中にはちんぽ型のホワイトチョコが埋め込まれてる。ピンクのチョコペンで其々の名前を書いた。仕事が定時で終わる。俺達は買出しを済ませて自宅に戻った。一緒に料理を作り始める。トントントン小気味良く包丁がまな板を叩いた。
「育馬ぁ次何したらいいんだ」
「ジャガイモの皮剥いて煮て貰えますか」
「判った」
下ごしらえが終わった。
「風呂はいっちまおうぜ」
「うん、そっすね」
脱衣所で着ている物をバサバサ脱ぐ。浴室に入った。カラダを其々洗い、浴槽に並んで浸かる。兄貴に肩を抱かれた。首を捩られる。唇を寄せてきた。触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。グイッグイッグイッとちんぽが勃ち上がる。兄貴のちんぽを握ると其処も硬くなっていた。唇が離れる。眩い視線を兄貴が浴びせてきた。
「其処座れ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。俺は風呂縁に座った。兄貴が俺の金玉を握る。ちんぽが咥えられた。
尺八 (4)
兄貴の顔が前後に動く。喉壁でちんぽが締め付けられた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
俺は腰をガシガシ動かした。俺のちんぽをしゃぶりながら兄貴が自分のちんぽを扱いている。湯の中で兄貴の巨竿が蠢いていた。
「あぁぁんぉ、んぉぉあぁいい。気持ちいい」
俺が声を上げた。突動する俺の腰。兄貴の喉奥目掛けてちんぽを突き込んだ。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ隠微な音が鳴り響く。金玉が競り上がってくる。奥の方が熱くなってきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
俺は兄貴の喉奥目掛けてオス汁と撃ち放った。金玉を下から摩られる。俺のちんぽが放たれた。兄貴が俺を見上げる。ゴクンと兄貴の喉が鳴った。
「美味ぇぜ。育馬の汁」
喉を鳴らしながら兄貴は湯の中で自分のちんぽを扱いている。俺は浴槽に沈んだ。兄貴が立ち上がる。俺は兄貴のちんぽに喰らい付く。顔を前後に動かした。兄貴が俺の頭を抑える。ガシガシ腰を突き込んできた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」
喉奥に兄貴の汁がぶつかってくる。静かにちんぽが引き抜かれた。兄貴に視線をぶつける。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。胃の中へ落ちていった。
「美味ぇ。兄貴の汁堪んねぇ」
兄貴が浴槽に沈んでくる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。俺達は舌を絡め合い、2人の残り汁を融合させる。唇がゆっくりと離れた。
「上がるか」
「うん」
俺達は風呂を上がる。を締め込み部屋着を羽織った。俺は料理を完成させる。兄貴が食器をテーブルに並べていた。
「兄貴、出来たよ」
「おお判った」
2人で料理をテーブルに並べた。俺達はテーブルを挟み向かい合って座る。グラスにビールを注ぎ合った。
「ハッピーバレンタイン」
兄貴の声にグラスを触れ合せた。冷たいビールが喉越し良く喉を通る。兄貴が豚の角煮を口に運んだ。
「美味ぇ。お前料理の腕上げたな」
「ありがとう。愛情一杯注いでるんだぜ」
兄貴の声に俺は応えた。兄貴が喜んでくれる。それだけで俺は嬉しかった。仕事にこの前行ったイルミネーションそして日々の事。話が盛り上がる。穏やかな雰囲気の中食事が終わった。一緒に後片付けを済ませる。これから始まる俺と兄貴の淫儀。微かな昂ぶりを覚えた。

シトルリンマグナム(シトルマグナム)

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プレミアシリコンバイブコックリング

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男子学園 07

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[ 2017/02/14 19:07 ] ふたりの先輩 | TB(-) | CM(0)

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