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早春のバスツアー⑥

 テーブルを挟み向かい合って座る。グラスにビールを注ぎ合った。
「ハッピーバースデー」
海翔が明るい声を上げる。俺達はグラスをカチンと触れ合わせた。海の幸満載の料理。食指が動く。キンキのムニエルを口に運んだ。
「凄ぇ美味ぇ」
「ありがとな。いっぱい食ってくれよ」
俺の声に海翔が応える。合掌造りに雪景色そして祭り屋台。今回の旅の事で話が盛り上がる。酒が買ってきた地酒に代わった。海翔に目を遣る。顔がほんのり桜色に染まっていた。
「颯太……」
「判った」
俺達は立ち上がった。海翔に手を取られる。寝室の扉が開いた。灯りが燈される。始めて見る海翔の寝室。少し大きめのベッドが置かれている。大き目のスパイラル仕立ての観葉植物。淡いグリーンのカーテンを付けられている。ベッド脇のスタンドに灯りを燈し、部屋の照明を落とした。心が昂ぶってくる。俺達は部屋着を脱いだ。ベッドに向かい合って座る。俺達の距離が縮まった。毛深い脚同士が交差する。前袋を弄り合った。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は暫らくの間舌を絡め合っていた。唇が離れる。俺は海翔を押し倒した。首筋を舐め上げる。今度は乳首に指を這わせた。俺のカラダが下にずれる。海斗の褌を外した。晒された海翔のちんぽ。軽く握るとグイッグイッグイッと勃ち上がってきた。俺はそのちんぽを咥える。舌を絡めた。
「あぁぁあぁいい。んぉぉあぁいい」
海翔が声を上げる。俺の顔が上下に動く。海翔の我慢汁が口の中に広がった。
「俺もしゃぶりてぇ」
「判ったぜ」
海翔の言葉に俺は応える。俺は海翔の脇に膝立ちになった。海翔が俺のちんぽを咥える。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響いた。俺は海翔の頭を抑える。腰をガシガシ動かした。
「んくぅ堪んねぇ。気持ちいいぜ」
俺が声を上げる。俺のちんぽをしゃぶりながら海翔は自分のケツ穴を撫でていた。
「挿れられてぇのか」
俺の声に海翔が頷いた。海翔が自ら両脚を抱え上げる。オス穴がヒク付いていた。俺は両親指で穴を広げる。ジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁあぁいい。んぉぉ気持ちイイ」
尖らせた舌を挿れる。今度はローションを塗り込めた。指を静かに入れる。内壁を掻き撫でた。指を増やし、前後に抽動する。海翔のカラダがガクガク震えた。
「あぁぁんぁ、んぉぉ、あぁあぁあぁ」
海翔が喘ぎ声を上げた。
「欲しいのか」
「うん、おまんこ切ねぇんだ」
俺は海翔の穴口にちんぽを宛がった。俺の腰に力が籠る。ちんぽがズブズブ入っていった。瞬く間に俺のちんぽは根元迄呑み込まれる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが海翔の中をまい進した。
「あぁぁんぉいい。んくぅ気持ちいい」
海翔が喘ぐ。俺は突き捲くる。幾度となく俺のちんぽが海翔の中をストロークした。俺の突き込みが深くなる。大きく引くと一気に突き込んだ。
「あぁぁ駄目、奥まで入ってる。んぉぉあぁ洩れる。んぁぁ洩れるよ」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ海翔は白濁汁を洩らした。俺の腰が猛動する。ちんぽが海翔の中を疾駆した。
「あぁぁんぉ当る。洩れる。あぁぁんぉ洩れる」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ海翔は男の乳白色の粘液を洩らした。その汁が海翔の陰毛に絡んでいる。漆黒の剛毛を白く染めていた。俺の腰が烈動する。ちんぽが海翔の中を爆進した。突き込みながら海翔の乳首に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁんぉ堪んねぇ。んぁぁんぉ気持ちいい」
海翔が声を上げる。海斗のカラダが左右に捩れた。
「きっキスしてくれ」
「判った。舌だせよ」
海翔の声に俺は応える。海翔が口を薄く開く。舌が出された。俺の唇が寄っていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。俺の腰の動きに拍車が掛かった。俺のちんぽが海翔を攻め立てる。同時に俺は海翔のちんぽを激しく扱いた。
「あぁぁそんな、射っちまう」
「いいぞ。射け海翔」
海翔の言葉に俺は声を返した。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が鳴り渡る。突き込みながら俺は海翔のちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉぉ射く。んくっんくっんくっ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ海翔は白濁汁を吹き上げた。その途端海翔の内壁が激しく収縮する。俺のちんぽを締め付けてきた。
「あぁぁあぁやべぇ。射きそうだ」
「種たっぷり仕込んでくれよ」
俺の喘ぎに海翔は応える。俺のちんぽが海翔の奥壁目掛けて撃墜した。
「あぁぁんぉ射ぐ。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射くっ」
俺は海翔の奥壁目掛けて種汁を打ち付けた。俺はちんぽを引き抜こうとする。海翔の内壁がぎゅうっと締まりそれを阻止してきた。
「足らんのか」
俺の声に海翔は首を縦に振る。俺は腰を動かし始めた。海翔は自分のちんぽを扱いている。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁまた射っちゃう。んぁぁんぉ」
「俺もやべぇ。射きそうだ」
海翔のカラダが仰け反る。俺はちんぽを引き抜いた。同時に海翔のちんぽを咥える。顔を上下に動かした。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁうぉ射く。んぁんぁんぁ射ぐっ」
海翔のオス汁が喉奥にぶつかってくる。ゆっくりと海翔のちんぽを解き放った。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な汁が喉を通り体内へと流れたいった。
「へへ美味ぇぜ」
俺は声を上げる。俺は立ち上がった。自分のちんぽを扱きながら海翔の脇に膝立ちになる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し、彷徨い始めた。
「ぶっ掛けるぜ」
俺の声に海翔が頷いた。クチュックチュックチュッ卑猥な音が鳴り渡る。俺はちんぽを扱き立てた。
「あぁぁんぁ射ぐ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ男の乳白色の飛沫が海翔の顔に降りかかった。海翔が俺のちんぽに喰らい付いてくる。顔を前後に動かしてきた。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁあぁ射ぐっ」
俺は海翔の口の中で雄叫びを上げた。俺のちんぽが放たれる。視線が交差した。海翔の喉がゴクンと鳴る。その表情は至福色に輝いていた。
「はぁ美味ぇ。颯太の汁」
海翔が声を上げる。その音色は少し掠れていた。海翔の隣に横になる。抱き寄せると唇を寄せていく。唇が触れると舌を挿れる。舌を絡め合った。俺達の残り汁が融合される。静かに唇が離れた。
「気持ち良かったぜ」
「俺も最高だった」
俺の言葉に海翔が応える。抱き寄せるとまたキスをした。
「シャワー浴びようぜ」
「うん、そうだな」
海翔の声に俺は応える。俺達は起き上がった。一緒にシャワーを浴びる。褌を締め込み、部屋着を羽織った。今ソファーに並んで座っている。缶ビールのプルトップを開けた。冷たいビールが喉を通る。カラダに沁みた。海翔と視線が交差する。瞳の奥から直向な光が見えた。
「付き合おうか」
2人の声が重なる。俺の顔が綻び、海翔の顔が輝いていた。
「好きだ颯太」
「俺もだぜ」
唇を寄せていく。ヒゲと髭が交差する。
髭 (2)
唇が触れ合うと舌を深く挿れた。舌を絡め合い、背中に回した腕に力が籠る。俺達は暫らくの間舌を絡め合っていた。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。隣町に住む俺と海翔。今毎日のように逢っている。これからどうなるかは判らない。だがバスツアーに参加して良かったと思っている。こんな素敵な男と出逢えたのだから……

絶倫大魔王

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[ 2017/02/26 17:17 ] 早春のバスツアー | TB(-) | CM(0)

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