2ntブログ















刺青野郎④

 を締め直し、ガウンを羽織る。フロントに電話した。程なくしてチャイムが鳴る。小窓に料理が届けられた。注文したのはピザ、サラダそしてポテト。ソファーに並んで座る。缶ビールのプルトップをプシュッと開けた。
「性欲回復と男覚醒おめでとう」
瑛太さんの声に缶をガシャッと触れ合せる。軽い会話が弾んだ。瑛太さんの脛が触れてくる。それだけで俺のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がって上がった。瑛太さんの股間に手を這わせる。其処は既に硬くなっていた。俺達はガウンを脱ぎ去る。を解いた。瑛太さんがベッドの上に仰向けになる。俺は瑛太さんの上に圧し掛かった。触れ合うちんぽが心地好い。唇を寄せていく。軽く触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。俺のカラダが舌にずれる。瑛太さんの金玉を咥える。俺はそいつを吸い込んだ。ちんぽに舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。唇で亀頭を挟むと咥える。俺の顔が上下に動く。瑛太さんの我慢汁が口の中に広がる。俺は執拗に瑛太さんのちんぽを舐め立てた。
「俺にもしゃぶらせろ」
俺は瑛太さんの胸倉に跨った。瑛太さんは俺のちんぽを咥える。俺はガシガシちんぽを突き込んだ。
俺のちんぽが放たれる。瑛太さんと視線がぶつかった。
「凄ぇガチガチだな。挿れてくれ」
「えっ……う、うん」
俺は瑛太さんの胸倉から下りる。瑛太さんが自分で脚を抱え上げた。瑛太さんのオス穴がひく付いている。俺の心が昂ぶってきた。瑛太さんの穴口に舌を近づける。一瞬俺は躊躇った。思い切って瑛太さんのオス穴を舐め上げる。瑛太さんのカラダが微動した。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。気持ちいい」
瑛太さんが喘ぎ声を上げる」
俺は瑛太さんのオス穴を舐め捲くった。瑛太さんにローションを手渡せる。俺はローションを手に取ると瑛太さんの穴口と内壁に塗り捲った。中に指をゆっくりと挿れる。瑛太さんのカラダがガクガク震えた。
「挿れるぞ」
「ああ来てくれ」
俺の声に瑛太さんが応える。俺のちんぽは腹に付く位に勃起していた。反り返り、先っぽは我慢汁で濡れている。俺は穴口にちんぽを宛がった。腰に力を込める。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。亀頭が入る。本竿がズブズブ呑み込まれた。完璧に呑み込まれた俺のちんぽ。瑛太さんの内壁が締め付けてきた。俺の腰が突動する。ちんぽが瑛太さんの中をまい進した。
「あぁぁんぁ硬てぇ。んぉぉあぁ気持ちいい」
瑛太さんが声を上げる。俺の腰がガシガシ動いた。ちんぽが瑛太さんを攻め立てる。突き込みながら俺は瑛太さんに乳首を指でコリコリ擦ってやった。
「んぁぁんぉ、あぁぁあぁ、んぁんぁんぁ」
突き込む度に瑛太さんは喘ぎ捲くる。ちょびっと年上だけど可愛いと思った。厳つい顔を瑛太さんは歪める。元ヤクザの瑛太さん。厳つい男が俺のちんぽに攻められ哭き声を上げている。俺の男の本性が完全に覚醒した。俺の腰が猛動する。ちんぽが瑛太さんの中を疾駆した。
「あぁぁんぉいい。もっと激しく突いてくれ」
瑛太さんが喘ぎ声を上げる。肉体労働で培われた、瑛太さんの大胸筋がヒクヒク震えていた。瑛太さんの表情がトロンとしている。俺は瑛太さんを抱き起こした。向かい合う体位になる。唇を寄せていく。瑛太さんから合わせてきた。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。瑛太さんのカラダが上下に動く。俺は瑛太さんを突き上げる。俺のちんぽが瑛太さんの中を爆進した。
「あぁぁんぉいい。気持ちいい」
「俺もいいおまんこ締まるぅ」
瑛太さんの喘ぎに俺は応える。瑛太さんをきつく抱き締めた。腹に瑛太さんのちんぽを感じる。2人の腹の間で、瑛太さんのちんぽが擦れてたるのが判った。
「んぁぁんぉやべぇ」
瑛太さんが声を上げる。其の途端生暖かい汁を感じた。
「くっそうちょびっと射っちまったぜ」
瑛太さんが野太い言葉を吐く。俺は瑛太さんを押し倒した。俺の腰が烈堂する。瑛太さんの中をちんぽが疾走した。突き込みながら俺は瑛太さんのちんぽを扱き立てる。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは火照った音が鳴り響いた。
「あぁぁあぁやっべぇまた射っちまう」
「射けよ。瑛太さんいいぞ」
瑛太さんの声に俺は言葉を返した。俺のちんぽが瑛太さんのまんこを攻め立てる。同時に俺は瑛太さんのちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁんぉぉ、射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁんぁんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ瑛太さんは白濁汁を吹き上げた。其の汁が宙を舞っている。揺動しながら瑛太さんのカラダの上に落ちてきた。其の途端瑛太さんの内壁が締まってくる。俺のちんぽを締め付けられた。
「あぁぁんぉ俺もやべぇ。んぉぉ射きそうっす」
「射け。陸斗、俺にたっぷり種仕込めよ」
俺はコクコク首を縦に振る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが瑛太さんを叩いた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぉぉあぁ射くっ」
俺は瑛太さんの雄膣目掛けて種汁を放った。俺は瑛太さんの内壁にちんぽを擦り付ける。名残惜しげにちんぽを引き抜いた。瑛太さんの隣に横になる。瑛太さんに抱き寄せられた。唇が寄ってくる。静かに合わせた。唇が離れると、またキスをする。俺達は舌を絡め合った。背中に回された瑛太さんの腕に力が籠る。俺は瑛太さんの薫りに包まれた。舌を絡め合いながらちんぽを握られる。俺も瑛太さんのちんぽを弄った。萎えていた2本のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に硬くなった。俺達はまたまぐあい始める。結局深夜遅くまで盛っていた。夜の暗闇が朝の白に覆われる。俺は目覚めた。隣の瑛太さんはまだ寝息を立てている。俺はそっとベッドを抜け出した。ソファーに座り煙草に火を点ける。
煙草 (6)
煙が揺らぎながら天井に昇っていった。俺は昨晩の事を思惟する。男と俺は交尾した。そして感じた俺が居る。微かな苦悩を覚えた。俺はゲイなのか……自問自答する。答えは出なかった。
「よぉ起きてたのか。おはよう」
「うん、おはようございます」
瑛太さんが俺の隣に座る。煙草を吹かしていた。
「瑛太さん、俺ゲイなのか」
「どっちでも良いんじゃねぇか。気持ち良かったんだろ。俺は凄ぇ良かったぜ」
俺の問いに瑛太さんが応える。俺を真っ直ぐに見てきた。
「なあ陸斗、俺の事嫌いか」
「そんなこと無いっす」
「じゃぁまた逢ってくれるよな」
俺は頷いていた。俺達の付き合いが始まる。時々御飯した。当然の如く其の後は交尾する。俺が掘られる事が多いけど、たまに瑛太さんを犯した。ドライブ、祭りそして温泉。休みの日には良く出掛けた。今俺達は其々の家を行き来している。満ち足りた俺の心とカラダ。そんな中絵の作成にも励めた。季節が巡る。早春を迎えた。今俺の奥深い所に瑛太さんが棲み込んでいる。俺にとって掛け替えのない人になった。もう既に俺はゲイを自認している。たまたま好きになった人が男だったと言うだけだから……瑛太兄ぃ。何時の頃からかこう呼ぶようになっていた。

絶倫の鬼

絶倫の鬼


プチソム

プチソム


淫乱鳶職人

淫乱鳶職人


Gweblog - ゲイウェブログ -
エログ-(エログランキング)SGLRにほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
[ 2017/03/12 20:41 ] 刺青野郎 | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する