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陽春の光⑨

 今俺は福を抱きながらソファーに座り、隣には侑吾が掛けている。何時の間にか福は眠っていた。
「兄貴、したいっす」
「判った。行くか」
俺達は2階の寝室に入る。スタンドに灯りを燈すと、真新しいダブルベッドが淫猥に浮び上がってきた。俺は犬用ベッドに福を寝かせる。俺達は着ている物をバサバサ脱いだ。六尺一丁になる。
褌 (7)
俺達はを外した。視線が交差する。グイッグイッグイッとちんぽが勃ち上がってきた。俺はベッドの上に仰向けになる。侑吾に視線を飛ばした。
「侑吾、おいで、今日は金玉からっぽにしろよ」
「うん」
侑吾が俺の上に重なってきた。目が荒々しくなっている。乳首に指が這ってきた。首筋が舐め上げられる。今度は乳首に舌が這ってきた。
「んぁぁ、あぁあぁ」
俺が声を上げる。同時にカラダが微動した。
「兄貴ぃ兄貴が欲しい。俺のちんぽで感じさせてぇ。駄目っすか」
今迄ウケ一辺倒だった侑吾。今日は違っていた。鋭い視線を飛ばしてくる。眼光が荒々しくなっていた。俺は頷いていた。両脚を抱え上げられる。蟻の門渡りに舌が這ってきた。金玉が1個ずつ口に含まれる。舌が絡んできた。オス穴が幾度となく舐め上げられる。尖らせた舌が挿いってきた。舌が指に変わる。静かに俺の中に入ると中を掻き回してきた。指を前後に動かしながら穴を広げられる。ローションが俺の雄穴に塗り込められた。指が入ってくる。俺のやべぇ所が擦られた。奥の方が疼いてくる。俺のカラダが微動した。
「へへ兄貴、感じてきたみてぇだな」
オス穴にちんぽが宛がわれた。
「兄貴、いくぞ」
「来いよ。侑吾」
侑吾の声に俺は応える。侑吾の腰に力が籠った。ちんぽが入ってくる。激痛が脳天を突き抜けた。
「兄貴、痛てぇか」
「痛くねぇ。いいから来いよ」
俺は歯を食い縛る。俺は努めて脱力した。その途端侑吾が入ってくる。激痛が走る中俺は侑吾を完全に受け入れた。
「侑吾……」
判ってくれたのか侑吾は唇を寄せてくる。俺は武者ぶり付くように侑吾の唇に吸い付いた。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら侑吾が俺の乳首を摩ってくる。いつの間にか痛みは薄れている。別の感覚が沸き起こってきた。
「んぁんぉいい。気持ちいい。兄貴のまんこ締まるぅ」
侑吾の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。痛みで萎えていた俺のちんぽが反応する。グイッグイッグイッと勃ち上がってきた。突き込みながら侑吾は乳首に指を這わせてくる。今度は軽く抓まれた。
「んぉぉんぁ、あぁぁあぁ侑吾いい」
「兄貴ぃ俺のちんぽいいか」
「いいぜ。侑吾、堪んねぇ」
侑吾の突き込みが激しくなった。
「すんげぇ兄貴のまんこ突き込む毎に纏わりついてくる」
「んぁぁんぉ侑吾ぉ当るぅそこもっと突いてくれ」
「兄貴ぃここ感じるんだな。突くぜ」
まんことちんぽが交差する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ淫靡な交尾音が轟いた。突き込みながら俺は兄貴のちんぽを扱き立てる。兄貴のカラダが左右に捩れた。
「んくぅ堪んねぇまんこ締まるぅ」
俺が喘いだ。
「俺もいい。んぁぁんぉやべぇ」
兄貴も喘ぎ声を上げた。
「あっだ、駄目だそんなに締めると……んぉぉ」
侑吾が声を上げる。侑吾のちんぽが奥の方を激しく擦った。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン侑吾のカラダがぶつかってくる。奥壁で侑吾の亀頭を感じた。
「んぁんぁんぁい、射ぐ。あぁぁんぉ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
俺の奥に生暖かい汁が打ち付けられた。その途端俺は昇り詰める。射きながら侑吾は俺のちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁあぁ、お、俺もんぁぁ射ぐ。あぁぁんぁ射く。んぁぁんぉぉ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
俺は白濁汁を吹き上げた。
「兄貴ぃ気持ちよかった。兄貴のまんこすんげぇ」
「俺も良かった。侑吾のちんぽで感じたぜ」
侑吾の声に俺は応える。侑吾の顔から険しさが消えていた。
「侑吾……」
侑吾を抱き寄せた。唇を寄せていく。軽く触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。侑吾の薫りに包まれる。逞しい大胸筋同士が触れ合った。静かに唇が離れる。ちんぽが引き抜かれた。侑吾が俺の隣に横になる。甘えるように俺の胸の上に頭を乗せてきた。
「兄貴ぃ」
「ん、どうした」
「お、俺まんこの奥熱くなってきた」
侑吾は萎えている俺のちんぽを舐め上げる。一気に根元まで咥えられた。喉壁でぎゅうぎゅう締め付けてくる。俺のちんぽは侑吾の口の中で芽吹いてきた。侑吾はトロンとした顔付を浮かべながら俺のちんぽをしゃぶっている。官能の渦がとぐろを巻いて押し寄せてきた。俺は侑吾の口からちんぽを引き抜くと両脚を抱え上げる。侑吾のまんこはヒク付き俺を誘ってきた。俺は侑吾の内壁にローションを塗り込める。指を挿れると中を掻き撫でた。
「あぁぁあぁんぉぉいい。あぁぁあぁいい」
侑吾が喘ぎ声を上げる。俺の指が大胆に動く。侑吾のカラダがガクガク震えた。
「はっ早く本物挿れて欲しいっす」
「判った。挿れてやるからな」
侑吾の声に俺は応える。侑吾の穴口にちんぽを宛がった。
「挿れるぞ」
「うん」
クイッと腰を突く。ズブズブ呑み込まれる。抗うことなく俺のちんぽは根元迄埋没した。
「兄貴ぃ切ねぇ。早く動かしてくれよ」
「いくぜ」
侑吾の声に俺は応える。俺の腰が突動した。ちんぽが侑吾の中をまい進する。俺は腰をを大きく引いた。一気に突き込んでみる。侑吾の奥壁を俺の亀頭が抉った。
「んぁぁぁ駄目、んぉぉんぁ洩れる。あぁぁあぁ洩れるぅ」
侑吾が喘ぎ声を上げる。ドビュッ…ドロッドロッドロッ白濁汁を洩らした。
「凄ぇトコロテンしたぜ」
俺が感嘆の声を吐いた。
「くっそう。ちょびっと射ってしまった」
「これからだからな」
俺の声に侑吾が応える。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが侑吾の中を疾駆する。侑吾のまんこが激しく収縮してきた。
「んぁんぁ、いい、堪んねぇ」
「俺もいいぜ。堪んねぇ締め付けだ」
侑吾はカラダは薄紅色に染まっている。肌を小刻みに震えさせ、厚い胸板が鼓動と共に揺れ動いていた。俺のちんぽは侑吾の中で硬度を上げる。ちんぽがうねりながら侑吾を突き立てた。
「兄貴ぃ硬てぇデケェ…堪んねぇ。兄貴」
「おら…突くぜ…感じろ」
侑吾の喘ぎに俺は言葉を吐く。突き込みながら侑吾の乳首に舌を這わした。
「んくぅ、内壁纏わりついてくるぜ」
俺が声を上げる。突き込みながら俺は侑吾のちんぽを扱き捲くった。
「んぁんぁんぁ駄目、まっまた射っちゃう」
「俺もやべぇ種付けるからな。福の弟孕めよ」
侑吾はコクコク頷いた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部から昂ぶった音が鳴り渡る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかりあった。侑吾の奥壁に俺の亀頭がぶつかる。同時に俺は侑吾のちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁ射ぐ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ侑吾は白濁汁を吹き上げた。その途端内壁が激しく収縮する。俺のちんぽが締め付けられた。
「あぁぁ締まるぅあぁぁあぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
俺は侑吾の雄膣目掛けて種汁を撃ち放った。
「侑吾いいまんこだな。気持ち良かったぜ」
「うん、俺も気持ち良かった」
視線が交差した。侑吾の瞼にチュッとする。今度は唇にキスをした。

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[ 2017/04/09 12:42 ] 陽春の光 | TB(-) | CM(0)

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