2ntブログ















散髪屋②

 2日後マスターからのメール。”今夜時間外シャンプーしに来ませんか”
”了解しました。仕事が終わったらお伺いします”と返信した。そして俺は今、週に1~2度マスターの性処理に来ている。マスターは男の尺八に填った。行くと男の目になっている。俺は持てる限りの舌技を駆使した。ただノンケ男の性処理だけで満足する俺ではない。新たな企みを考え始めていた。あれから1箇月位経つ。今日は性処理日だ。俺の仕事が立て込んでいて10日ぶりになる。
「どうも…」
「お待ちしておりました。今日はシャンプーですよね」
「あっ髭の手入れもお願いします
ニコッと笑顔を返してくれた。マスターの目。笑顔の影に隠れている男の本性が芽吹き出していた。
「溜まってますか?」
へへっと笑って頭を掻く仕草が年上だけどやけに可愛い。髭の手入れとシャンプーが終わり髪を乾かして貰っている。股間をみるともう盛り上げていた。手を伸ばしマスターの股間に触れる。鏡の中で視線が絡み合った。髪も乾かし終わり後片付けも終わる。マスターはパンツとボクブリを脱ぎ散髪台に座った。加速度的に勃ち上がるマスターのちんぽ。先っぽは我慢汁で垂れそぼっている。
跪くといきり勃ったマスターのちんぽが眼前に迫ってきた。そいつを軽く握る。亀頭の溝に舌先で小突き舌を裏筋へと這わせていった。横咥えしながら舌を絡める。金玉の付け根辺りから蟻の門渡りへ指を這わせていく。今度は金玉を1つずつ咥え口の中で転がしてみた。
「瀧澤さん……」
見上げると焦れてきたのか目で早くしゃぶってくれと言っているみたいだ。
尺八 (21)
尚も俺は焦らし裏筋にチョッとだけ舌を這わすとそのまま竿の方に這い下ろしていく。トクトクと我慢汁が滴ってきた。
軽くちんぽを握るとそこはビクビクと触れさせている。一息に根元まで咥え舌を蠢かせた。
「んぁ…いい…」
金玉を軽く握りながら顔を前後に動かした。俺の頭を押さえると激しく腰を動かしてくる。
「んぁぁぁ…いい…んぉぉぉぉ」
縦横無尽に舌を這いまわさせた。マスターの躰が仰け反る。その瞬間俺の口からちんぽが外れた。
「あぁぁぁぁやべぇ…うぉぉぉぉぉ…射くっ…ぅぅぅっっっ」
ドビュッドビュッドビュッと白濁汁が俺の顔目掛けてぶっかかってくる。マスターのちんぽを咥え直す。残りの汁が俺の喉奥にぶち当たってきた。
「ハァハァハァ…すげぇ…気持ち良かった」
「すげぇ一杯出たっすね」
俺は残り汁を綺麗に舐めとってやる。
「あっ済みません。顔に掛けちゃって…」
ウェットティッシュで汁を拭い取ってくれた。
「瀧澤さん…もう1回イイっすか」
「えっ、じゃぁもっと気持ちイイことしてみますか?」
「えっ……」
「俺に嵌めてみます?」
俺は下半身剥き出しにして壁に手を着いた。雄穴をヒク付かせる。2本の指で穴を広げ誘ってみた。
後ろを垣間見る。マスターは少したじろいでいるみたいだ。その態度とは裏腹にちんぽはガチガチに勃っている。火照った欲情が優ってるように見えた。
「どうすればイイんすか?」
俺はバックからローションを出し手渡すとまた壁に手を着いた。
「これで俺の雄穴解してくれますか?女のまんこみたいになりますよ」
マスターは俺の雄穴にローションを塗り込め指で解し始めた。指を挿れると抜き差ししている。俺の雄穴は徐々に拡がっていった。
「凄ぇ…まんこみたいになってるぜ」
後ろを振り向いた。マスターの目が獰猛な野獣が獲物を狙っているような色を浮かべている。後ろ手でマスターのちんぽを握ると力を漲らせていた。
「イイっすよ。ゆっくり来てください」
俺の雄穴にちんぽの先が宛がわれる。ゆっくりと腰を突きつけながら俺の中に挿いって来た。濃い陰毛がケツに触れる。グイッと押し込まれた。激痛が脳天を突き抜ける。怯むな!踏ん張れ俺。マスターの男のまんこで感じて欲しい。俺は耐え抜いた。
「挿いったぜ。いい締まりだ」
ガシガシガシと突き込まれる。後ろから荒い呼吸が伝ってきた。
「すんげぇ…堪らんぜ」
力強いマスターの腰が突動する。ガツガツ掘り込んできた。
「トロットロッで堪んねぇ…ヒダみてぇのが絡んでくる。ホントにまんこみてぇだ。」
知らず知らずのうちに痛みが快感に変わっている。奥深い所で今まで味わった事のない感覚が湧きたってきた。
「んぁぁぁ…んぉぉ…んぁぁ」
自然に声が洩れてくる。マスターのちんぽが奥の方まで届くようになった。
「気持ちイイのか瀧澤さん」
「あ、いいそこ…やべぇ…」
結合部からグシュッグシュッっと卑猥な音が流れる。快感の渦の中に呑み込まれそうになった。
「うぁぁぁ…す、凄ぇ…突く度にぎゅうぎゅう締まってくるぜ。んぁぁ…あぅぅ」
「あぁぁぁぁぁ…マスター、いっす…いぃ。気持ちいい」
マスターの突き込みが激しくなった。ガシガシガシ…ズゴッズゴッズゴッ…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…マスターのカラダがぶつかってくる。ちんぽを握るとゴシゴシ扱いた。
「あぁぁぁぁ駄目っだ…そこやべぇ…あ、当たる…当たるぅ」
「ここ突くと気持ちいいんだな」
「あぁぁぁぁぁ…だ、駄目だ…射っちゃう…うぅぅぅん…射ぐ、射く」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ白濁汁を床に放った。
「あぉぉぉぉぉうぁぁぁやべぇ、この締めつけやべぇ…うぉぉぉ射くっ射く射くっっっっ」
俺の奥の方に生暖かいマスターの汁が突き刺さってきた。
。マスターがズリュッと俺からちんぽを引き抜く。俺のまんこから汁が垂れてきた。振り向くとマスターははぁはぁ肩で息をしながら立ち竦んでる。目は虚ろになっていた。
「気持ち良かったすか?男のまんこも満更じゃぁ無いでしょ」
「うん…凄ぇ良かった」
「俺も気持ち良かったすよ」
跪き俺はマスターのちんぽを口に含む。男臭いマスターの味が口の中に広がった。マスターは少しずつ男の味を覚え始めている。今日また一段その階段を昇った。マスターの性処理を始めて3箇月。マスターは俺の口とまんこを心ゆくまで堪能している。俺もマスターに犯られるとそれなりに喜びを感じた。ただマスターは俺のカラダには一切触れてこない。勿論キスなんて皆無だ。所詮はノンケ。俺は女の代用品でしかない。それでも良かった。タイプの男と出来るのだから……。
[ 2015/01/31 20:59 ] 散髪屋 | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する