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宮内家の小悪党共⑩

 夕食を済ませる。後片付けも終わらせた。今ソファーに並んで座っている。焼酎の水割りが入ったグラスを傾けた。4杯目が空こうとしている。酔いのせいなのかそれとも昂揚の為か、篤雄の目の回りが桜色に染まっていた。
「兄貴……」
篤雄が寄り掛かってくる。俺の股間に手を這わせてきた。
「行くか」
「うん」
俺の声に篤雄が応える。俺達は寝室に入った。灯りを点ける。俺達は部屋着を脱ぎ、褌一丁になった。
褌 (5)
ベッド脇のスタンドを点ける。部屋の灯りを落とした。ベッドに向かい合って座る。俺達はにじり寄った。毛深い脚同士が交差する。篤雄の唇が寄ってきた。荒々しく唇が奪われる。舌が入ってきた。篤雄の舌がくまなく俺の口の中を這ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら篤斗の前袋弄る。篤斗も俺の前袋を握ってきた。唇が離れる。篤雄のカラダが下にずれた。俺の六尺に篤雄の手が掛かる。俺は腰を浮かせた。俺の褌が解かれる。金玉が握られた。ちんぽに舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「美味ぇか」
「うん、凄ぇ美味ぇっす」
俺の声に篤雄が応える。今度は俺のちんぽを咥えられた。篤雄の顔が上下に動く。俺は篤雄の頭を抑える。手前にグイグイ引いた。篤雄が器用な手付きで自分の褌を解いている。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が耳に響いた。俺のちんぽが放たれる。篤雄が俺の上に重なってきた。俺のちんぽに篤雄の勃起魔羅を擦り付けてくる。亀頭同士が擦れ合った。
「あぁぁ堪んねぇ。兄貴のちんぽ熱いぜ」
「俺もいい。んくぅ堪んねぇ」
篤雄が俺の亀頭にケツを乗せてくる。ズリズリ摩ってきた。俺の手が伸びる。篤雄の両乳首を摩ってやった。
「ちんぽ欲しいっす」
「判ったぜ」
篤雄の声に俺は応える。俺は起き上がり、篤雄を押し倒した。両脚を抱え上げる。篤雄は自ら膝裏を抑えた。オス穴に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁんぁ気持ちイイ」
篤雄が声を上げた。篤雄の穴口を指腹で摩る。篤雄のカラダがビグビグ震えた。
「ヒクヒクさせてよぉ。いいまんこになったな」
「こいつのせいだろ」
俺の声に篤雄が言葉を返した。篤雄の手が伸びる。俺のちんぽを握られた。
「早く挿れてくれよ。切ねぇんだ。おまんこ疼いてきた」
「今挿れてやるからな」
篤雄の声に俺は応える。俺は篤雄の両脚を抱え直した。ローションを塗り込める。篤雄の穴口にちんぽを宛がった。腰に力を入れる。ズブズブちんぽが呑み込まれ始めた。
「あぁぁんぁ入ってくる。んぉぉあぁ堪んねぇ」
篤雄が喘ぐ。俺のちんぽは一気に埋没した。俺の腰が突動する。ちんぽが篤雄の中をまい進した。
「あぁぁあぁおまんこ擦れて気持ちイイ」
篤雄が声を上げる。腰を激しく振ってきた。
「俺のちんぽと高尾さんのちんぽどっちいいんだ」
「バカやろ。そんなこと聞くなよ。兄貴の方が良いに決まってるだろ。それよりもっと激しく突いてくれよ」
俺の声に篤雄は言葉を返してきた。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが篤雄のまんこを擦り立てる。俺のちんぽが篤雄の奥壁を抉った。
「あっ当る。んぁぁやべぇ」
「どうやべぇんだ」
篤雄の喘ぎに俺は応えた。
「何か湧き上がってくるんだ」
篤雄が声を張り上げた。俺の腰が猛動する。ちんぽが篤雄の中を猛追した。
「あぁぁあぁ洩れる。んぁぁんぉ洩れる」
篤雄が喘ぐ。ドビュッ…ドロッドロッドロッ白濁汁を洩らした。
「凄ぇトコロテンしたぜ」
俺が感嘆の声を上げた。俺の腰が烈動する。ちんぽが篤雄の中を疾駆した。
「あぁぁあぁまた洩れる。あぁぁやべぇ洩れる」
篤雄が喘ぎ声を上げる。ドビュッ…ドロッドロッドロッまた白濁汁を洩らした。その汁が割れた腹筋の溝に溜まっている。篤雄のちんぽから一滴、汁が垂れていた。俺の腰の動きに拍車が掛かる。俺のちんぽは篤雄を攻め立てた。突き込みながら俺は篤雄のちんぽを扱き捲くる。鍛えられた篤雄の大胸筋がピクピク震えていた。篤雄の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「あぁぁ凄ぇ。んくぅ気持ちいっす」
「俺もいいぜ。おまんこ凄ぇ締まる」
まんことちんぽが交差する。グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ卑猥な交尾音が部屋に轟いた。
「んぁぁんぉやべぇ射っちまう」
「俺もやべぇぜ。種仕込むからな。俺のガキ孕めよ」
篤雄の喘ぎに俺は応える。篤雄が頷く。突き込みながら俺は篤雄のちんぽを扱き立てた。
「あぁぁ射く。んくっんくっんくっ射ぐ。んぁぁんぉ射ぐっ」
篤雄が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ篤雄は白濁汁を吹き上げた。
「やべぇ俺も射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁぁ射ぐっ」
俺は篤雄の雄膣目掛けて種汁を打ち付けた。精を放った篤雄のちんぽ。まだビンビンに勃っていた。篤雄のおまんこが俺のちんぽを締め付けてくる。萎えかけていた俺のちんぽも一気に硬さを取り戻した。俺の腰が動き始める。ちんぽが篤雄の中を爆進した。
「あぁぁあぁいい」
篤雄が喘ぐ自分でちんぽを扱いている。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。金玉の中でオス汁が射き場を探し始めている。篤雄が仰け反った。
「篤雄やべぇぜ。また射っちまう。何処に出されてぇ」
「あっ兄貴ぃ」
俺の喘ぎに篤雄が応える。薄く口を開いていた。
「判ったぜ」
俺はちんぽを引き抜くと扱きながら篤雄の湧きに膝立ちになる。篤雄は俺のちんぽに喰らいついてきた。俺は篤雄の頭を抑える。ガシガシちんぽを突き込んだ。ちんぽに篤雄の舌が絡んでくる。篤雄は自分のちんぽを激しく扱いていた。
「あぁぁあぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。うぁぁあぁ射くっ」
俺は篤雄の口の中で雄叫びを上げる。ちんぽを引き抜いた。篤雄の喉がゴクンと鳴る。篤雄が視線を飛ばしてきた。
「はぁ美味ぇ。兄貴の汁」
俺は篤雄のちんぽを奪い取った。篤雄のちんぽを扱き立てる。篤雄の亀頭が微かに膨らんだ。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射ぐ。あぁぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ篤雄が乳白色の男の粘液を吹き上げた。その汁が宙を舞い、揺動しながら落ちてくる。篤雄の褐色のガタイを白く汚していた。俺は篤雄の隣に横になる。抱き寄せると唇を軽く合わせた。一緒にシャワーを浴びる。褌を締め直し部屋着を羽織った。今ベランダに並んで立っている。心地好い夜風が頬を撫でてきた。
「幸せになろうな。愛してる」
「俺も愛してる」
俺の声に篤雄が応える。篤雄を抱き寄せた。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を深く挿れる。俺達は舌を絡め合った。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。初夜が明ける。何時ものような時が流れ始めた。
 ネットで宮内家の記事を目にする。宮内 雅邦とその妻貞子は微罪を起し追訴された。篤雄の元嫁、真須美は兄の孝也と美人局をやったと書かれている。数多くの真須美の余罪が判明した。宮内家の子悪党共は実刑を食らうだろうと記されている。色々有ったらしいが子供は実の父親の元に引き取られたと記載されていた。だが俺は思う。宮内夫妻との遭遇が俺と篤雄を引き合わせてくれたのだと……スマホがメール着信を報せる。児朗からだった。
”新しいセクフレできたよ。今度飯でも食おうぜ”
”了解”俺は返信した。窓を開ける。空気を透かす初夏の光が射し込んできた。

絶倫大魔王

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[ 2017/05/04 16:52 ] 宮内家の小悪党共 | TB(-) | CM(0)

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