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宮内家の小悪党共⑨

 俺と篤雄そして健志と高尾さん。4人で後片付けを終わらせた。
「2次会始めるぞ」
高尾さんが声を張り上げる。俺達はSM部屋へと入った。灯りを点ける。2組の布団が敷かれていた。今日俺は健志を抱く。そして高尾さんは篤雄を犯ることになっている。篤雄の表情が硬くなっていた。
「心配するな。いっぱい可愛がって貰えよ」
「うん」
俺の囁きに篤雄が応える。俺達は着ている物を脱いだ。晒された六尺一丁のガタイ。みんなが昂揚している。俺が一組の布団に潜り込んだ。健志が隣に滑り込んでくる。俺は健志を抱き寄せた。健志の前袋を軽く握る。健志も俺の前袋を弄ってきた。2人のちんぽに血液が集まってくる。前袋の中で硬くなった。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。舌を絡め合いながら健志の乳首に指を這わせる。健志のカラダが微動した。今度は首筋を指でなぞり上げる。唇が離れ、俺のカラダが下にずれた。健志のに手を掛ける。健志の腰が浮いた。俺は健志のを解く。俺もを外した。健志の金玉を握る。ちんぽに舌を這わせた。亀頭目掛けて舐め上げる。今度は健志の亀頭の括れを舌先で擽った。
「あぁぁあぁいい」
健志が喘ぐ。俺は健志のちんぽを咥える。顔を上下に動かした。
「あぁぁんぉ気持ちいい。おっ俺にも……」
俺は健志の脇に膝立ちになる。健志は俺のちんぽを咥えてきた。俺は健志の頭を抑える。手前にグイグイ引いた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り渡る。健志の頭が前後に激しく動いた。俺の手が伸びる。健志のオス穴を摩った。健志のカラダが微動する。俺のちんぽが放たれた。
「欲しいのか」
「うん、欲しいっす」
健志が自ら両脚を抱え上げる。オス穴がひく付いていた。俺は健志の穴口に舌を這わせる。ジュルジュル幾度となく舐め上げた。両親指で穴を広げる。尖らせた舌を挿れた。ローションを塗り込める。ゆっくりと指を挿れた。中を掻き撫でる。健志のカラダがガクガク震えた。
「あぁぁあぁいい。んぉぉんぁ気持ちいい」
一端指を引き抜く。指を2本に増やし、穴口に宛がった。指を挿れる。ズブズブ呑み込まれた。俺の指が前後に動く。健志の勃起魔羅からは我慢汁が垂れている。俺は健志の穴口にちんぽを宛がった。腰に力を入れる。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。健志の内壁がヒク付いてくる。俺のちんぽは吸い込まれるように埋没した。俺の腰が突動する。ちんぽが健志の中をまい進した。
「あぁぁんぁいい。おまんこ擦れて気持ちイイ」
健志が喘いだ。突き込みながら俺は健志の乳首を撫で捲くる。今度は指の甲で乳首を掻き上げた。
「あぁぁんぉ堪んねぇ。んくぅ凄ぇ」
健志が声を上げた。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが健志の中を疾駆した。隣では篤雄が高尾さんに犯られている。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ2つの結合部からは卑猥な音が鳴り響いた。
「省太」
「判った」
高尾さんの声に俺は応える。俺と高尾さんはちんぽを引き抜いた。俺と高尾さんは立ち上がる。健志と篤雄が俺達の足許に跪いた。俺のちんぽが健志に咥えられる。
尺八 (5)
高尾さんの本竿が篤雄の口に含まれた。俺と高尾さんの腰が猛動する。ちんぽが2人の口の中を疾駆した。
「あぁぁんぉ堪んねぇ。篤雄もっと舌使えよ」
高尾さんが声を張り上げる。篤雄がコクコク頷いた。
「堪んねぇ口まんこだぜ。もっと舌絡めてこいよ」
俺が言葉を吐く。健志の顔が縦に振られた。咥える相手を交換する。俺のちんぽが篤雄に咥えられた。舌が絡んでくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り渡った。高尾さんが俺の乳首を弄ってくる。俺も高尾さんの乳首に指を這わせた。高尾さんの唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。高尾さんの舌が俺の口の中をくまなく這ってくる。俺達は舌を絡め合った。俺は篤雄の頭を抑える。グイグイ手前に引いた。高尾さんも健志の頭を抑えるとガシガシ腰を突いている。高尾さんのちんぽが健志の口を犯していた。健志と篤雄がちんぽをしゃぶりながら自分のちんぽを扱いている。2人とも目が虚ろになっていた。
「お前ら立ち上がれ」
俺が声にする。健志と篤雄は立ち上がった。俺と篤雄のちんぽが合わせられる。高尾さんと健志のちんぽも重ねられた。其々のちんぽ同士が激しく扱かれる。クチュックチュックチュッ…クチュックチュックチュッ淫らな音が鳴り響いた。
「あぁぁあぁやべぇ射っちまう」
高尾さんが声を上げた。
「俺もやべぇ。んくぅあぁぁんぁ」
俺が言葉を吐いた。
「あぁぁんぁ気持ちいい。んぁぁんぉ射きそうだ」
健志が声を上げる。その音色はやけに切なく聞えた。
「あぁぁんぁ俺もいい。んぁぁんぉ射っちゃいそうっす」
篤雄が喘ぐ。合わせられたちんぽが離れる。其々自分のちんぽを扱き立てた。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁ射ぐ」
「んぉぉ射ぐ。あぁぁあぁぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐっ」
健志が声を上げる。釣られるように敦夫が声を吐いた。
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2人のちんぽから白濁汁が吹き上がる。絡まりながら床に落ちていった。
「俺も射ぐ。あぁぁ射ぐ。んぉぉあぁ射くっ」
高尾さんが声を張り上げた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぉぉあぁ射くっ」
俺が喘ぎ声を上げた。
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
俺と高尾さんは乳白色の男の飛沫を飛ばした。俺は篤雄を抱き寄せる。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。隣では高尾さんと健志がキスしてる。琉球畳の上に2つのキスの黒い影がぼんやりと映っていた。部屋には男の濃厚な汁の薫りが漂っている。2つのキッスが終わった。其々シャワーを浴びる。着衣を整えた。今テーブルを4人で囲んでいる。グラスにビールを注ぎ合った。
「改めておめでとう。幸せになれよ」
高尾さんが声を上げる。グラスがカチンと触れ合った。これからの事にそして今日の事。俺達の話は盛り上がる。穏やかな時間がゆっくりと過ぎた。
「じゃぁ俺達そろそろ帰るな」
「そうか」
俺の声に高尾さんが応える。俺達は玄関迄見送られた。香月家と高尾さん達との繋がりが深くなった気がする。晩春の爽やかな風が頬を撫でてきた。
「ねぇ兄貴、帰ってからまたやってくれるんだよね」
「えっ今出したばかりだろ」
篤雄の声に俺は応える。篤雄が不満そうな表情を浮かべた。
「新しい連れ合いとして迎える晩なんだぞ」
「まあ初夜だからな。判った。いっぺぇ哭かせてやるからな」
篤雄の声に俺は言葉を返した。
「うん」
篤雄の笑顔。堪らない。俺はこの笑顔が凄く好き。今夜は激しい夜になるに違いないと思った。夕闇が夜の黒に包まれる。途中スーパーで食材と酒を調達した。家に帰り紋付袴から部屋着に着替える。一緒にキッチンに立った。今までも何度も有ったこの風景。だが何時もとは違う。大きなときめきを覚えた。

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KO Legend 21 -発展中毒-

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[ 2017/05/04 16:58 ] 宮内家の小悪党共 | TB(-) | CM(0)

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