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宮内家の小悪党共⑤

 倭六家のぶっ掛けパーティー。何時もは健志が掛けられると言う。今回の主役は現役の消防士だ。季節は初秋、爽やかな風が頬に触れてきた。 ぶっ掛けパーティーの当日を迎える。穏やかな午後の光が射していた。時刻は3時を微かに回っている。篤雄が倭六家を訪れた。
「健志、ケツ洗浄して締めてやれ」
「ハイ、判りました」
今俺達4人は倭六家のSM部屋に居る。篤雄は消防服を着させた。篤雄に目隠しをする。
目隠し
天井から下げられた荒縄に両腕を括った。参加者達が続々現われる。全員が六尺一丁になった。
「今日の主役は現役の消防士篤雄だ。始めるぞ」
高尾さんが声を張り上げる。篤雄が拘束を解かれた。消防服を脱がされる。を解かれた。鍛えられた篤雄のガタイが晒される。盛り上がった肩と胸の筋肉。上腕はぶっとかった。毛深い下半身。真ん中からぶら下がる男の証はふてぶてしかった。篤雄が細長い畳ベッドに寝かされる。目隠しを外された。篤雄が回りを見渡している。その顔付きは不安の色が伺えた。篤雄の両乳首が高尾さんと健志に舐められている。今度は健志が篤雄の胸倉に跨った。両脚を抱え上げる。俺が篤雄の穴口を舐め上げた。今度は高尾さんが舌を這わせる。俺と高尾さんは交互に篤雄のオス穴をしゃぶり立てた。高津さんが篤雄の穴を広げる。ローションを塗り込めた。今度は指をゆっくりと中に挿れる。指を上下に動かした。健志が篤雄のちんぽを握る。篤雄のちんぽが微かだが反応した。高尾さんが指を引き抜く。今度は俺と2人で指を挿れる。内壁を掻き撫でた。篤雄のカラダが微動する。俺達の指が引き抜かれた。
「挿れてやれよ」
「ああ判った」
高尾さんの声に俺は応える。篤雄の穴口にちんぽを宛がった。
「力抜くんだぞ」
俺が声を上げる。篤雄が頷いた。俺の腰に力が入る。ちんぽが呑み込まれ始めた。内壁が僅かに抗ってくる。篤雄の顔が歪んだ。
「痛ぇのか」
「ちょびっと痛ぇ。でも訓練に比べたら屁でもねぇっす」
俺の声に篤雄が言葉を返してきた。少し引いては少し挿れる。俺は確実に突き進んだ。
「根元迄入ったぜ」
俺が声を上げた。俺の腰が突動する。ちんぽが篤雄の中をまい進した。強張っていた篤雄の顔付きが明らかに変わっている。ちんぽが頭をもたげていた。回りでは野郎共がちんぽを扱いたり、いちゃついている。高尾さんと健志がキスしながらちんぽを扱き合っていた。
「あぁぁんぁ、んぉぉあぁ」
篤雄が喘ぎ声を洩らし始める。俺の腰がグイグイ動く。ちんぽが篤雄を攻め立てた。男達が篤雄に近寄ってくる。ちんぽを篤雄の口の中に押し込んだ。篤雄は両手で野郎共のちんぽを握っている。今度はちんぽを咥え込んでいた。
「あぁぁあぁやべぇ射ぐ。あぁぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ男の放ったオス汁が篤雄の顔に舞い降りた。
「おぉぉんぁ俺も射ぐ。あぁぁ射く。うぉぉ射く」
野郎共が次から次へと篤雄の顔を目掛けてオス汁をぶっ掛けた。
「今度は俺だぜ」
健志が声を上げる。篤雄の口の中にちんぽを打ち込んだ。篤雄の頭を抑える。腰をグイグイ突きこんでいた。ちんぽを篤雄の口から引き抜く。激しく自分のちんぽを扱いていた。
「あぁぁあぁいい。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ健志が白濁汁を吹き上げる。その汁が篤雄の顔の上に降りかかった。高尾さんが篤雄ににじり寄る。ちんぽで頬を叩いていた。篤雄の頬を押さえる。ちんぽを打ち挿れた。篤雄の頭を抑える。手前にグイグイ引いていた。
「もっと舌絡めてこいよ」
高尾さんが声を吐く。腰をガシガシ突きこんでいる。ちんぽが篤雄の口の中をまい進した。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ尺八音が部屋に鳴り渡る。高尾さんがちんぽを引き抜いた。ちんぽを扱き立てている。高尾さんのちんぽが微かに膨らんだ。
「呑んでみるか」
高尾さんが声を上げる。篤雄が頷いた。篤雄の口が開かれる。高尾さんがちんぽを打ち込んだ。篤雄の頭を抑える。腰を激しく動かしていた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁぁ射ぐっ」
高尾さんが篤雄の口の中で雄叫びを上げる。静かにちんぽを引き抜いた。篤雄の喉がゴクンと鳴る。気付くと篤雄のちんぽがビンビンに勃ち上がっていた。先端は我慢汁で濡れそぼっている。健志が篤雄をちんぽを扱き始めた。俺の腰が猛動する。ちんぽが篤雄の中を疾駆した。高尾さんが篤雄の乳首を舐めている。もう片方の乳首を自ら摩っていた。
「んぉぉあぁやっべぇおまんこ締まるぅ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが篤雄を叩いた。篤雄の内壁が激しく収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「あぁぁあぁぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
俺は篤雄の奥壁目掛けてオス汁を撃ち放った。篤雄の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。健志が篤雄のちんぽを扱き捲くっている。篤雄のカラダがガクガク震えた。
「あぁぁんぉやべぇ射きそうっす」
「射け、篤雄」
篤雄の声に俺は言葉を返した。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ篤雄は健志に扱かれながら白濁汁を吹き上げる。その汁が宙を舞い、揺動しながら篤雄のカラダの上に落ちてきた。篤雄の顔が男達が出した汁で白く汚れている。倭六家のぶっ掛けパーティーが終りを告げた。
「ビール持って来いよ」
「うん判った」
高尾さんの声に健志が応える。部屋を出た。ワゴンに乗せられたビールが運ばれてくる。健志がみんなに配っていた。
「今日は楽しかったか」
高尾さんが声を張り上げた。
「おおぉ」
男達の野太い声が重なった。プシュップシュッとプルトップが開けられる。野郎共の喉がゴクリと鳴った。交代でシャワーを浴びる。参加者達が着衣を整えると帰路に就いた。今SM部屋で四角形になりしゃがんでいる。俺が篤斗に目を遣った。
「篤雄気持ち良かったか」
「うん、良かったっす。最初ちょびっと痛かったけどね」
俺の声に篤雄が応えた。
「汁は美味かったか」
「美味ぇかどうかは判らないっすけど嫌では無かった」
高尾さんの声に篤雄が言葉を返した。
「じゃぁそろそろ帰るな」
「そうか」
俺の声に高尾さんが応えるた。
「篤雄はどうする。まだ居るか」
「俺も帰るっす」
玄関迄見送られた。
「じゃぁまたな」
「おおまたな」
高尾さんの声に俺は応える。俺と篤雄は倭六家を後にした。今俺達は駅へと向っている。歩きながら他愛ない会話をしながら駅に着いた。
「良かったら連絡ください」
篤雄が声を上げる。メモを俺に渡すと自分が乗る地下鉄の改札に向かい走り去った。今俺達はメール交換をしている。色んな事が判ってきた。篤雄は30歳。今年の春結婚したと言う。切っ掛けはお洒落なビストロ。今の奥さんと知り合った。ワインを注がれる毎に飲んだと言う。気付くとホテルのベッドで一緒に寝ていたと……それから時々デートする。誘われる毎に交尾した。知り合って2箇月。懐妊が判明する。家族の反対を押し切り結婚。この前子供が産まれたと言う。だが文面からは幸福を感じなかった。たまにくる電話。声は沈んで聞えた。

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[ 2017/05/04 17:39 ] 宮内家の小悪党共 | TB(-) | CM(0)

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