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宮内家の小悪党共③

 稲垣 健志22歳の髭坊主。週に3日スポーツクラブでインストラクターの仕事をしている。165㌢と身長は少し短躯。だが鍛えられた筋肉は勇猛だ。高尾さんと同棲してる。あどけなさと男臭さを併せ持つ男だ。高尾さんがSM部屋の鍵を開ける。俺達は中へ入った。健志は目隠しされている。六尺一丁で正座していた。
「健志、省太が来てくれたぜ」
「ありがとうございます」
高尾さんの声に健志が応える。健志の目隠しが解かれた。
「立てよ」
「ハイ、兄貴」
高尾さんの言葉に健志が声を返した。健志が高尾さんの事を兄貴と呼んでいる。ちょびっと羨ましく思えた。健志が立ち上がる。縄を打たれ始めた。鍛えられた筋肉に縄が食い込んでいく。健志の前袋が膨らんでくる。健志は菱縄に縛り上げられた。高尾さんが俺に目配せしてくる。俺達は着ている物を脱いだ。六尺一丁になる。
褌 (10)
健志が俺達の足許に跪く。俺と高尾さんの前袋を摩り始めた。俺のちんぽが反応する。高尾さんの前袋も膨らんできた。
「しゃぶりてぇのか」
高尾さんが声を吐く。健志が頷いた。
「ちんぽしゃぶっていいっすか」
健志が声にする。俺達は頷くと前袋からちんぽと金玉を引っ張り出した。健志が両手で其々のちんぽを握る。俺のちんぽを舐め上げた。今度は高尾さんのちんぽに舌を這わせる。ジュルジュル卑猥な音が耳に響いた。
「タマも舐めろよ」
高尾さんが声を吐く。健志は高尾さんの金玉を舐めている。健志の目がトロンとしていた。今度は俺の金玉に舌を這わせてくる。俺のちんぽが咥えられた。
「美味ぇかちんぽ」
高尾さんが声を上げる。健志が俺のちんぽをしゃぶりながら首を縦に振った。俺と高尾さんのちんぽを健志は交互にしゃぶる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った音が部屋に鳴り渡った。今健志は高尾さんのちんぽをしゃぶっている。ちんぽが引き抜かれた。高尾さんがちんぽで健志の頬を叩く。俺も逆側の健志の頬をちんぽで打った。
「欲しくなってきたんだろ」
「うん、欲しいっす」
高尾さんの声に健志が応える。健志が琉球畳の上に転がった。高尾さんが健志の両脚を抱え上げる。俺は健志のを解くと縄の間から抜き取った。外気に触れた健志のちんぽ。一気に天を衝いた。健志のまんこには既に張型が嵌められている。高尾さんがゆっくりとそいつを抜き取った。
「省太、嵌めてやれよ」
「うん、判った」
俺は健志の両脚を抱え上げた。健志は自ら膝裏を押さえる。俺はちんぽを穴口に宛がった。俺の腰に力が入る。ズボズボちんぽが呑み込まれ始めた。
「凄ぇ吸い込まれるぜ」
俺が声を上げる。瞬く間に俺のちんぽは埋没した。俺の腰が猛動する。ちんぽが健志の中をまい進した。
「あぁぁあぁおまんこ擦れて気持ちいい」
健志が喘ぐ。高尾さんが結合部を摩ってくる。同時に俺のオス穴に触れてきた。
「だ、駄目っすよ。俺処女っすから……」
「心配するな。優しくしてやるからよ」
俺の言葉に高尾さんが声を吐く。俺のケツ穴が両親指で広げられる。穴口を幾度と無く舐め上げられた。今度はローションを塗り込められる。指が静かに入ってきた。中を掻き撫でられる。指が増やされた。高尾さんの指が前後に抽動する。俺のやべぇ所が擦られた。
「あぁぁあぁ、んぉぉうぉ」
俺が声を上げる。カラダがガクガク震えた。
「いい所に当ったみてぇだな」
高尾さんが隠微に呟く。俺の穴口にちんぽを宛がわれた。ゆっくりと俺の中に入ってくる。微かな痛みを覚えた。健志のまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。一瞬俺のカラダが脱力する。その途端俺は高尾さんのちんぽを呑み込んだ。高尾さんの腰が突動する。ちんぽが俺の内壁を擦ってきた。何時しか痛みは感じなくなっている。其れとは別に何かが湧き起こってきた。突き込みながら高尾さんは俺の耳裏を舐めてくる。俺は健志の乳首に舌を這わせた。
「あぁぁんぉいい。気持ちいい」
健志が声を上げた。
「うぉぉあぁぁ気持ちいい。んぁぁんぉいい」
「俺もいいぜ。おまんこ締まって気持ちいい」
俺の喘ぎに高尾さんが声を吐く。俺達の動きが合ってくる。ひとつの筋肉の塊になって律動した。健志に唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を入れる。俺と健志は舌を絡ませ合った。唇が離れる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ2つの結合部からは昂揚した音が鳴り響いた。親指の腹で健志の乳首を摩る。同時に健志のちんぽを扱き立てた。
「そっそんなぁ。あぁぁぁやっべぇ。射っちまう」
「射けよ。ぶっ放せ。俺もやべぇぜ。くっそうおまんこ締まってくる」
健志の言葉に俺は喘ぎ声を返した。
「俺もやべぇぜ。一緒に射かすぞ」
高尾さんが声を張り上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかりあった。突き込みながら俺は健志のちんぽを扱き捲くる。健志のカラダが左右に捩れた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁぁんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ健志は乳白色の男の飛沫を撒き散らした。その途端健志の内壁が激しく収縮してくる。金玉の奥がジンジンしてきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁぁ射ぐっ」
俺は健志の奥壁目掛けてオス汁を撃ち付けた。
「俺も射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁあぁあぁ射くっ」
高尾さんが喘ぐ。俺の奥壁で生暖かい汁を感じた。三連結が解かれる。俺を真ん中になって寝転んだ。俺と高尾さんがキスをする。今度は健志とチュッとした。其々シャワーを浴びる。着衣を整えた。
「少し飲むか」
「そっすね」
高尾さんの声に俺は応える。健志が頷いていた。SM部屋を出る。倭六家のテーブルを挟み高尾さんと向かい合って座った。健志がジョッキビールと摘みを運んでくる。高尾さんの隣に座った。
「お疲れ」
高尾さんの声にジョッキがガチンと触れ合った。、男そして今夜の事。話が盛り上がった。
「でも健志がMだったとは吃驚したぜ」
「こいつはMだけど、緊縛とぶっ掛けだけに興味があるだけなんだぜ」
俺の声に高尾さんが応える。健志が高尾さんに目を遣った。
「でも俺をこんなにしたのは兄貴なんだからな」
健志が声を上げる。頬を少し膨らませていた。
「判った。ちゃんと責任取るからな」
「うん」
高尾さんの声に健志が応える。甘えるような目で高尾さんを見ていた。
「じゃぁ俺はそろそろ帰るな」
「おお判った」
俺の言葉に高尾さんが声を返してくる。玄関迄見送られた。
「じゃぁな」
「今日はありがとうございました」
俺の声に健志が応える。顔付きが少しはにかんでいた。
「忘れるなよ。明後日打合せだからな」
「うん、判ってる」
俺は倭六家を後にした。何時もと違う健志を見た気がする。凛々しくオス臭い健志。だが今日は高尾さんに甘えている。ほのぼのしさを感じた。

バイラグレイト

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潮吹き坊主 2

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[ 2017/05/04 17:58 ] 宮内家の小悪党共 | TB(-) | CM(0)

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