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俺の船⑩

 俺と将仁がキッチンに入る。料理を仕上げた。
「運ぶの手伝ってくれよ」
俺が叫んだ。料理が並べられる。みんなが席に着く。グラスにビールを注ぎ合った。
「洋兵、将仁おめでとう」
猛嗣兄ぃが声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合った。
「わぁーこれ、父さんの筑前煮と出し捲き卵嬉しい」
沙織が嬉しそうに声にした。
「俺達、親父の味で育ったもんな。糠漬け美味いんだよな」
賢也が言い放った。
沙織と優香は料理に興味が有るらしく将仁に色々聞いていた。
「料理はどれも美味しいわ。それにお造りの包丁捌き見事ね」
沙織が声にする。顔を綻ばせていた。
「ホント、絶妙な味付けだし、素材の持ち味生きてるもの……」
優香が嬉しそうに言葉にした。
「そんなに喜んで貰えると俺も嬉しいよ」
将仁が声にする。表情が喜色に満ちていた。
「ねぇお兄ちゃん今度は教わりに来てもいい?」
沙織が言葉にした。
「あっ私も教わりたい。それに佐倉家の親父の味も覚えたい」
優香が言った。将仁が俺を見る。にっこりとほほ笑んでいた。
「ああいいぜ。可愛い妹たちだからな。気軽に来いよ」
将仁が声にした。
「みんなこれからはここが実家だからな」
俺がぽつりと声にする。顔が緩んでいるのが判った。
「そろそろお開きの時間です。締めは賢也君お願いします」
猛嗣兄ぃが声を上げる。全員が立ち上がった。
「じゃぁ1本締めお願いします」
賢也が言葉を張り上げた。
「よぉ~ぉ」
賢也が声を上げる。みんなの手がパンと叩かれた。親族の親睦会は終わる俺と将仁と空は玄関までみんなを見送った。
「兄貴、みんな好い子達だな」
「うん、俺の自慢の子供だぜ」
将仁の声に俺は言葉を返した
「俺も兄貴の子供だったらな」
「バカやろ。お前は俺の連れ合いなんだぜ」
「へへ、そうだな」
ニッコリと将仁が笑みを浮かべた。麗子、俺の元嫁。俺は人生の過ちを犯した。麗子をコントロール出来なかった俺。だがあいつは沙織と賢也を残してくれた。いまあいつらは新たな家族と暮らしている。仮面夫婦だった俺と麗子。でもそのお陰で将仁と出逢えた。今俺達の左薬指にはリングが嵌められている。この刻印のようにずっとこいつと居たいと、深く思った。
後片付けを済ませ、今ソファーに並んで座っている。スコッチの水割りを将仁が2つ作った。1つを渡される。ほろ苦い液体が喉を通った。
「おれさ……」
「そうだな……」
俺達はこれからの事を語り合った。時刻は9時を回っている。将仁が視線を飛ばしてきた。
「兄貴、やろう」
「判った」
将仁の声に俺は応える。俺達は立ち上がり、寝室へと向った。寝室の扉が開ける。灯りを燈した。オフホワイトのダウンライトが妖しくダブルベッドを照らしている。心とちんぽが昂ぶってきた。
「今日は俺が脱がせてやるからな」
「うん」
俺の声に将仁が応える。俺は将仁の作務衣を脱がせた。
「兄貴のは俺が脱がせる」
将仁が声を上げる。俺の作務衣を脱がせてくれた。唇を寄せていく。柔らかな唇が触れ合った。我慢汁が溢れきた。前袋がしっぽりと濡れている。舌を挿れた。俺の舌が将仁の口の中を這いまわる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。視線が交差した。
「将仁、解いてくれ」
「うん」
俺の声に将仁が応える。将仁の手がに掛かった。
褌 (11)
が解かれる。俺も将仁のを外した。晒された2本のちんぽ。グイッグイッグイッと立ち上がる。2本のちんぽは我慢汁で濡れそぼっていた。俺がベッドの上に仰向けになる。将仁が俺の上に重なってきた。将仁のちんぽが俺のオス竿に触れてくる。。将仁が2本のちんぽを重ね持ちゴシゴシゴシと扱き始めた。
「う、うぉぉぉ、兄貴のちんぽ暖っけぇ。気持ちいい」
「俺もいいぜ。お前のちんぽ堪んねぇ。熱いぜ」
勃起の熱が伝ってくる。俺は4個の金玉を併せ持ち捏ね繰った。
「堪んねぇ堪んねぇ金玉いいちんぽいい」
「汁でヌルヌルになって絡まってくるぜ。いい、いい、いい」
将仁の喘ぎに俺が言葉を返した。将仁のカラダが下にずれる。俺のちんぽを咥えた。舌が執拗に絡んでくる。しゃぶりながら金玉が優しく握られた。絶妙な指技真ん中の縫い目が掻き上げられる。俺のカラダが微動した。
「堪んねぇ、将仁堪んねぇ。俺にもよこせ」
俺が声を上げる。将仁がカラダを反転させた。顔前に現われた将仁のちんぽ。俺は武者ぶり付いていった。口の中に我慢汁が広がる。男臭い将仁の薫りが俺の鼻腔を刺激した。将仁のちんぽが俺の喉壁を激しく擦ってくる。俺のちんぽも将仁の喉壁を擦った。ちんぽがをぎゅうっと締め付けられる。俺も喉を目一杯開くと将仁のちんぽを締め付けた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が部屋に鳴り渡る。将仁の濃い陰毛が俺の肌に触れてきた。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
2人の口からくぐもった喘ぎ声が洩れてきた。金玉の中で荒々しい潮流が、うねりながら捌け口を探してるいる。将仁の亀頭が微かに膨らんだ。金玉が競り上がってくる。次の瞬間だった。濃厚な将仁のオス汁が俺の喉奥に打ち付けられる。俺も将仁の口の中で戦慄いた。2本のちんぽが放たれる。カラダを反転させた。唇を合わせる。お互いの汁を口の中で融合させた。何度か往復させる。半分の量を口に残すとちんぽを放した。視線が交差する。俺達の喉がゴクンと鳴った。濃密な汁が喉を通る。胃の中に落ちていった。
「美味ぇ」
2人の声が重なった。
「腹の中でお前と俺の汁絡まってるみたいだぜ」
「うん、俺の腹の中でも絡まってる」
俺の声に将仁が応える。嬉しそうな表情を浮かべていた。
「おいで」
「うん」
俺の声に将仁が応える。将仁が甘えるように頷いた。広げた俺の腕を枕にして甘えてくる。頭を撫でてやった。カラダをすり寄せてくる。毛深い脚同士が絡まり合った。
「寝るか」
「えっ」
俺の言葉に将仁が声を吐く。将仁の口が尖っっていた。
「嘘だぜ」
俺はニヤッと笑みを浮かべると将仁をギュッと抱きしめた。1発放った俺と将仁。ちんぽを握り合っている。其処は萎えてなく硬さを維持していた。

シトルリンマグナム(シトルマグナム)

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[ 2017/05/07 17:07 ] 俺の船 | TB(-) | CM(0)

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