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皐月の夜空②

 約束の土曜を迎える。シャワーを浴び、を締め込んだ。着衣を整える。俺は待ち合わせ場所へと向った。今ターミナル駅のオブジェの前に居る。春の光が穏やかに射してきた。
春の芽吹き (30)
時刻は約束の2時に迫っている。ドキドキ感を覚えた。航太郎さんを発見する。爽やかな笑顔を浮かべていた。
「初めまして、航太郎っす」
「あっ克信です」
俺達は挨拶を交わした。
「どうだ、俺」
「想像してた通りっす」
俺の声に航太郎さんが応える。太い首に浅黒い肌。着衣の上からでもガタイの良さが伺えた。
「俺はどうっすか」
「思った通りっす。凄ぇカッコいい」
航太郎さんの声に俺は言葉を返した。
「かっカツ兄ぃって呼んでいっすか」
「構わねぇよ。航太郎」
航太郎さんの声に俺は応える。俺は航太郎と呼び捨てていた。
「お茶でもしますか」
俺が声を上げる。航太郎の瞳の奥から火照った光が見えた。
「俺濡れてるんすよ」
航太郎が俺の耳元で囁いた。
「こっちっす」
航太郎が声を上げる。俺達は歩み始めた。
一軒の建物の前で足を止める。航太郎が視線を飛ばしてきた。
「入るぞ」
航太郎が声にする。俺は頷いた。中に入ると淫猥な気分が高まる。タッチパネルで部屋を選び、エレベーターに乗り込んだ。4階で降りると部屋に入る。灯りを燈した。淡いブルーの照明が淫猥に真っ白なベッドを照らしている。時折キスしながら俺達は着ている物を脱いだ。2頭のオスの六尺一丁のガタイが晒される。航太郎のガタイは映像で見るより凄かった。盛り上がった大胸筋、太い腕。臍の辺りから剛毛が生い茂っていた。俺達はにじり寄る。前袋を弄り合った。
航太郎を抱き寄せる。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら航太郎のを解く。航太郎も俺のを外した。カラダが離れる。静かに2本のが床に落ちた。俺達のちんぽが勃ち上がる。一気に天を仰いだ。航太郎がベッドの上に仰向けになる。俺は覆い被さった。ちんぽ同士を擦り付ける。同時に航太郎の乳首に指を這わせる。もう片方の乳首に舌で舐め上げた。
「あぁぁあぁいい。んぉぉいい」
航太郎が声を上げる。俺は執拗に航太郎の乳首を攻め立てた。俺のカラダが下にずれる。航太郎の金玉を握る。ちんぽをジュルジュル舐め上げた。今度はちんぽを咥える。舌を絡めた。俺の顔が上下に動く。喉壁で航太郎のちんぽを締め付ける。航太郎のカラダが微動した。
「あぁぁいい気持ちいい」
航太郎が喘ぐ。航太郎の手を取る。俺の頭を抑えさせた。航太郎が腰を突く。ちんぽが俺の喉壁を擦り立ててくる。同時に俺の頭を手前に引いた。
「んくぅ堪んねぇ。俺もしゃぶりてぇ」
航太郎が声にする。俺はカラダを反転させた。
「はぁデケぇ」
航太郎が声を上げる。ちんぽが咥えられた。
ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ隠微な尺八音が鳴り渡る。俺達は暫らくの間しゃぶり合っていた。航太郎のオス穴を軽く摩る。航太郎のカラダが微動した。俺のちんぽが放たれる。俺も航太郎のちんぽを解き放った。
「挿れていいよな」
「うん」
俺の声に航太郎が応える。俺は航太郎の両脚を抱え上げた。航太郎が自ら膝裏を抑える。俺はオス穴を幾度となく舐め上げた。指をゆっくりと挿れる。難なく呑み込まれた。俺の指が前後に動く。航太郎のオス穴が広がり始めた。一端指を引き抜く。ローションを内壁と穴の回りに塗り込めた。
今度は2本の指を挿れる。内壁を掻き撫でた。明らかに他の内壁とは違い硬い所に遭遇する。俺は其処を執拗に撫でた。
「あぁぁんぉ、んぁぁ其処やべぇ」
「イイ所に当ったみてぇだな」
穴を解しながら、航太郎のちんぽを握る。軽く扱いた。航太郎のカラダが左右に捩れる。俺は静かに指を引き抜いた。航太郎はトロンとした表情を浮かべている。俺は航太郎の両脚を抱え直した。
「挿れるぞ」
「うん」
航太郎が自分の脚を抱えてる。俺は穴口にちんぽを宛がった。腰に力を入れる。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。少し挿れては少し引く。俺のちんぽは確実に航太郎を捕らえてる。内壁が抗うことなく呑み込まれた。
「入ったぜ。痛くねぇか」
「うん大丈夫っす。何時もはちんぽ萎えるんだけど……」
俺の声に航太郎は言葉を返してきた。
「鏡、見てみろ。がっつり咥え込んでるぜ」
俺が声を上げる。航太郎は横の鏡を見ていた。
「凄ぇいやらしいっす」
航太郎がぽつりと声にした。俺の腰が突動する。ちんぽが航太郎の中をまい進した。
「あぁぁんぁ気持ちいい。んぉぉいつもと違う」
「どう違うんだ」
航太郎の言葉に俺は声を返した。
「あぁぁあぁぁ感じる。んぉぉおまんこ気持ちいい」
航太郎が喘ぎ捲くる。突き込みながら俺は航太郎の乳首を摩った。
「あぁぁあぁ、んぁぁんぉいい。いいよぉ」
航太郎が声を上げる。今度は乳首を舐め立てた。
「んぉぉんぁいい。気持ちいい」
航太郎があ喘ぐ。俺の腰が猛動した。ちんぽが航太郎の中を疾する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは卑猥な交尾音が奏でられた。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。航太郎が自分のちんぽを扱き始めた。
「あぁぁあぁやべぇ。射っちまう」
「いいぞ。ぶっ放せ」
航太郎の声に俺は言葉を返した。俺の腰の動きが加速する。ちんぽが航太郎の中を爆走した。
「あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐ。あぁあぁぁんぉ射ぐっ」
航太郎が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ航太郎が白濁汁を吹き上げた。
「んぁぁんぉ締まる。んくぅ俺もやべぇ。種付けるぞいいな」
俺が声を上げる。航太郎が頷いた。金玉の奥でオス汁が射き場を探し、蠢いている。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが航太郎を叩いた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
俺は航太郎の中で雄叫びを上げた。航太郎の内壁を俺のちんぽが摩る。静かにちんぽを引き抜いた。航太郎の隣に横になる。航太郎さがしがみ付いてきた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。航太郎の舌が這い回ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら航太郎が俺のちんぽを握ってくる。俺も航太郎のちんぽに手を這わせた。静かに唇が離れる。視線が交差した。
「ビンビンだな」
「お前もな」
航太郎の声に俺は言葉を返した。
「もっとしたいっす」
「判った。お前攻めるの好きなんだろ。俺を犯ってもイイんだぜ」
航太郎の声に俺は応える。航太郎の首が横に振られた。
「こいつに犯られたいっす」
俺のちんぽが握られる。結局この日俺達は盛り捲くっていた。一緒にシャワーを浴びる。着衣を整えた。今ソファーに並んで座っている。缶ビールのプルトップを開けた。冷たいビールが喉を通る。カラダに沁みた。
「なあ付き合ってくれるのか」
「勿論っす」
航太郎を抱き寄せる。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め続けた。静かに唇が離れる。俺達はこの日を境に付き合い始めた。こんなにまんこ感じたことは無かったと言う。航太郎の事が色々判ってくる。仕事はハウスメーカーの営業マン。は半常用だと聞いた。ジムには週4日位通ってると言う。映画、ドライブそしてショッピング。俺達は都合を付けあい、デートした。夜は当然のようにカラダを重ねる。1度俺が犯られた。場所はラブホに其々の部屋。充実した日々が過ぎていった。

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[ 2017/05/21 19:37 ] 皐月の夜空 | TB(-) | CM(0)

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