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夏の空①

 俺は唯翔21歳になる身長172㌢体重81㌔の髭坊主。男に犯られたのは大学3年の初秋だった。ラグビー部の飲み会が終わる。部員達は帰路に就いた。夜風が心地好く頬をなでてくる。野球場の照明が妖しい光を放っていた。福岡 駆先輩、通称ゴリ。厳ついからそう呼ばれてる
。だが優しい先輩だ。
「よぉ唯翔俺んちで飲み直さねぇか」
「いっすよ」
先輩の声に俺が応える。俺達のポジションは同じバックスだ。背丈は微かに俺より高い。何度か先輩のちんぽをしゃぶらせられた。先輩もしゃぶってくれる。嫌では無かった。勿論女とも経験
はある。先輩に誘われると俺は素直に応じていた。逞しさと優しさを併せ持つ先輩。俺は憧れていた。俺と先輩の行為。キスはしていない。それに最後の一線は越えていなかった。電車を乗り継ぎ先輩のアパートに着く。1DKの部屋に入った。今テーブルを挟み向かい合って座っている。焼酎を飲みながら色んな事を語り合った。先輩の目の回りが桜色に染まっている。俺のカラダも火照ってきた。
「唯翔、しゃぶってくれよ」
「うん、先輩」
俺達は立ち上がった。寝室に入り、灯りを点ける。淫猥な空間が広がった。先輩が視線を俺に飛ばしてくる。先輩がジーパンとトランクスを脱いだ。壁際にあるベッドに先輩が座る。俺は先輩の足許に跪いた。先輩のちんぽを軽く握る。金玉を這わせた。グイッグイッグイッと先輩のちんぽが勃ち上がる。一気に天を衝いた。今度はちんぽを舐め上げる。亀頭の溝を舌先で擽った。俺は先輩のちんぽを咥える。顔を前後に動かした。
「あぁぁあぁ気持ちいい。んぉぉあぁ堪んねぇ」
先輩が喘いだ。先輩は俺の頭を抑える。手前にグイグイ引かれた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な音が鳴り渡る。俺はちんぽが放った。
「はぁ美味ぇ先輩のちんぽ」
俺が声を上げる。先輩の表情がトロンとしていた。
「今度は俺が気持ちよくしてやるからな」
先輩が声を上げる。ベッドの上で仰向けになった。先輩が俺の綿パンのベルトに手を掛ける。一気にボクブリ毎引き脱がされた。露呈した俺のちんぽ。微かだが息衝いている。先輩が俺のちんぽを軽く握った。空いてる手で俺の亀頭を摩ってくる。俺のちんぽが勃ち上がってきた。指腹で亀頭の括れを摩られる。我慢汁が溢れてきた。俺のちんぽが先輩に咥えられる。先輩が顔を前後に動かしてきた。俺は腰を突き上げる。ちんぽが先輩の喉壁で擦られた。
「あぁぁあぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ尺八音が部屋に轟いた。何時もなら69になる。見せ合い、扱き合いで一緒に射った。だが今夜は違う。昂ぶった視線をぶつけてきた。
「唯翔……」
先輩が声を上げる。俺の上に覆い被さってきた。
「俺、好きだ。お前を俺の者にしたい」
ゴリ先輩が声を上げる。抱き締められた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。先輩の舌が俺の口の中を暴れ捲くる。俺達は舌を絡め合った。シャツの上から乳首を撫でられる。俺のカラダが微動した。今度は首筋を舐め上げられえる。俺はなすがままになっていた。シャツを脱がされる。先輩も全裸になった。ゴリ先輩のちんぽに目を遣る。腹に付く位に勃起していた。
「こんなになっちまった。挿れていいか」
先輩が声を上げた。男と男の交尾。ケツを使うこと位は知っている。少しの恐怖間を覚えた。どうする俺。俺は頷いていた。
俺の両脚が抱え上げられる。先輩が俺のケツ穴に舌を這わせてきた。ジュルジュル幾度となく舐め上げられる。今度はローションを塗り込められた。指がゆっくりと入ってくる。内壁を撫でられた。先輩の手が前後に動く。俺のケツ穴が緩んでくる。同時に想定外の何かが湧き起こってきた。
「あっあぁぁあっ先輩」
俺が声を上げる。先輩が優しい目でみてきた。
「どうした」
「なんか俺……」
先輩の声に俺は応える。先輩の瞳の奥から火照った光が見えた。
「判ったぜ」
先輩が声を上げる。俺の脚は抱え直された。穴口にちんぽが宛がわれる。視線が交差した。
「挿れるぜ」
「うん」
優しい先輩の顔付が獲物を狙う猛獣のようになっていた。先輩の腰に力が籠る。ちんぽが俺の中に入ってきた。内壁でちんぽを感じる。激痛が襲ってきた。
「痛ぇのか。顔歪んでるもんな」
「だ、大丈夫っす」
先輩の声に俺は応える。先輩の顔が近づいてきた。瞼にキスされる。今度は唇を奪われた。舌が入ってくる。俺の口の中を先輩の舌がくまなく這い回ってきた。俺のカラダが脱力する。気付くと俺は先輩のちんぽを呑み込んでいた。唇が離れる。視線が交差した。
「入ったぜ。暫らくこのままでいるからな」
先輩が声を上げる。俺の乳首が撫でられた。
乳首 (2)
もう片方の乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め立てられた。先輩にちんぽを握られる。痛みで萎えていた俺のちんぽが勃ち上がった。
「先輩……」
俺が声を上げる。先輩が腰を軽く突く。亀頭を奥壁で感じた。
「あぁぁあぁ」
俺の声が洩れてきた。
「感じるのか」
「うん」
先輩の声に俺は応える。先輩の腰がガシガシ動き始めた。先輩の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁぁあぁいい。んぉぉ凄ぇ」
俺が喘ぐ。突き込みながら先輩は俺の乳首を撫で捲くる。俺のカラダがガクガク震えた。
「んぁんぁんぁ堪んねぇ。んくぅ気持ちイイ」
「もっと良くしてやるからな」
俺の声に先輩が言葉を返してきた。先輩の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁあぁ当る。んぉぉあぁ其処やべぇ」
「此処だな。もっと突いてやるからよぉ」
俺の声に先輩が応える。俺の奥壁が抉られた。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは卑猥な音が鳴り渡る。俺は自分のちんぽを扱き始めた。
「あぁぁんぁやべぇ射っちまう」
「射け、唯翔いっぺぇぶっ放せ」
俺はコクコク頷いた。先輩の腰が烈動する。ちんぽが俺の中を爆走してきた。俺は激しくちんぽを扱き立てる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し、蠢き始めた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「俺もやべぇ射かすぞ」
先輩が声を上げる。俺は頷いた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれる。先輩の顔付が恍惚としていた。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁぁ射くっ」
奥壁に生暖かい汁を感じる。ゴリ先輩は俺の中で雄叫びを上げた。内壁を先輩の亀頭を感じる。静かにちんぽが引き抜かれた。先輩が俺の隣に横になる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。軽く合わせ、静かに離れた。
「唯翔のまんこ溜まんなかったぜ」
「まっまんこっすか」
先輩の声に俺は応える。柔和な表情を浮かべてた。
「ああちんぽを挿れる穴だからな。男のまんこ、ケツまんこだぜ」
男のまんこ。ちょびっと抵抗ある言葉だがそれでも良いと思った。気持ち良かったのだから……結局先輩との付き合いは卒業まで続いた。明日先輩は就職の為上京する。今一戦を交じ終えた。
「元気でな」
「うん」
先輩の言葉に俺は応える。俺は嗚咽していた。部活に映画そしてショッピング。先輩との思い出が走馬灯のように頭の中を駆け巡った。スマホの中に残された写真。俺の大切な宝物になっている。何時しか俺は先輩に恋していた。

絶倫の鬼

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コックリング付き革製ボールストレッチャー (S)

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スーツの下はフル勃起

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[ 2017/07/23 20:38 ] 夏の空 | TB(-) | CM(0)

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