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調べ①

 俺が逢坂家に、里子として引き取られて17年が経過する。一昨年大学を卒業して、家業である逢坂モータースに就職した。今父さんと蒼馬兄ぃと共に働いている。仕事は車の整備、事務を始め諸々の雑務だ。こんな俺逢坂 浩太郎、24歳で身長172㌢体重68㌔。何時の間にか下肢は毛深くなっていた。学生時代励んでいた空手そして学業。俺は頑張った。憧憬の蒼馬兄ぃに少しでも近づく為に……
蒼馬兄ぃの身長は俺と然程変わらない。だが俺よりぶ厚い筋肉で覆われている。頭脳明晰、高い身体能力。剛毛で覆われた下肢がオス臭さを醸し出している。そんな兄ぃが俺の憧れの的だ。51歳の父さん。身長は俺より微かに低い。だが年齢を感じさせないガタイの持ち主だ。蒼馬兄ぃも父さんも髭を蓄え、男臭い顔貌に良く似合っている。季節は春。公園の桜の木が満開になっていた。
桜 (6)
無念なことがひとつある。半年前母さんが他界したことだ。色んな事が頭の中を駆け巡る。最初父さん、母さん、兄さんと呼べなかった。徐々にだけど馴染んだ俺。何時の間にか兄さんとはホントの兄弟のようになっていた。逢坂 蒼馬、28歳になる俺の兄さん。何時頃か覚えてないが俺は蒼馬兄ぃと呼んでいた。海水浴、スキー、海水浴、誕生日などの家族のイベント。目を瞑ると色んな事が蘇る。家庭の温かみを俺は頂いた。あれは俺が引き取られて間もない頃。母さんがモータースから帰ってきた。
「蒼馬、浩太郎お使い行っておくれ」
「ハーイ」
母さんの声に俺達が応える。初めて行く逢坂家のお使い。そんなことさえ嬉しく思えた。母さんはモータースの事務も熟なしている。男共は積極的に家事を手伝った。料理に興味を示した俺。何時の頃からか母さんとキッチンに立っていた。俺は思春期を迎える。陰毛が生え始めた。
「蒼馬兄ぃ。俺チン毛が生えたよ」
「見せてみろよ」
俺の声に蒼馬兄ぃが応える。俺は生えてきた陰毛を見せた。それから数週間経過する。朝目覚めるとトランクスがゴワゴワになっていた。慌てて着替える。トランクスを洗濯機の一番下に忍ばせた。夕食が終わる。後片付けも済ませた。俺は自室に入る。今朝の事を思い返していた。俺は思い切る。自室を出ると、蒼馬兄ぃの部屋の前に立った。
「蒼馬兄ぃ。ちょっといい」
「ああ、いいよ」
俺はドアを開ける。蒼馬兄ぃはベッドの上に仰向けになっていた。
「どうした」
「実はさ……」
蒼馬兄ぃの声に俺は応える。俺は今朝の事を話した。
「浩太郎、お前大人の階段を一段上ったんだよ」
「えっ……」
蒼馬兄ぃの言葉に俺は声を上げる。蒼馬兄ぃが起き上がった。
「こっち来いよ」
「うん」
蒼馬兄ぃの言葉に俺は応える。蒼馬兄ぃの隣に座った。蒼馬兄ぃが手を筒状にする。その手を上下にに動かした。
「知ってるのか」
「えっなに……」
蒼馬兄ぃの声に俺は応える。蒼馬兄ぃの表情が少しにやけていた。
「オナニーだよ。センズリっとも言うけどな」
「知らないよ」
蒼馬兄ぃの言葉に俺は応える。蒼馬兄ぃが視線を飛ばしてきた。
「ズボン脱げよ」
「えっ恥ずかしいよ」
蒼馬兄ぃの声に俺は言葉を返した。
「チン毛見せてくれただろ」
「そっそうだけど……」
蒼馬兄ぃの声に俺は応える。蒼馬兄ぃが真っ直ぐに見てきた。
「俺も脱ぐからさ。なっ」
「うん」
俺達は下半身を露わにする。久しぶりで見る蒼馬兄ぃのちんぽ。俺には大人のちんぽに見えた。
「イイか。こうやって揉んでみろよ」
「うん」
蒼馬兄ぃの声に俺は応える。2本のちんぽはグイッグイッグイッと勃ち上がった。
「扱いてみろよ。こうやってな」
蒼馬兄ぃがちんぽを扱く。クチュクチュ卑猥な音が聞える。俺も自分のちんぽをゴシゴシ扱いた。金玉の奥が熱くなってくる。俺は蒼馬兄ぃに目を遣った。
「そっ蒼馬兄ぃ、やべぇ何か出そうだよ」
「あぁ俺もやべぇ一緒に出すぞ。激しく扱けよ」
俺の声に蒼馬兄ぃが応える。俺は頷いた。
「あぁぁあぁ出る。んぉぉんぁ出る」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白い液体を吹き上げた。
「俺も射く。あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ出る」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ蒼馬兄ぃが白濁汁を吹き上げた。
「気持ち良かったろ」
「うん、凄ぇ良かった」
萎えない俺と蒼馬兄ぃのちんぽ。天を仰いでいた。
「もっと気持ち良くしてやるな」
「えっ……」
蒼馬兄ぃの声に俺は応える。蒼馬兄ぃが俺に跨ってきた。2本の勃起を合わせる。ゴシゴシ扱き立てた。
兜合わせって言うらしいぜ」
蒼馬兄ぃが2本のちんぽをゴシゴシ扱く。勃起の熱を感じた。
「たっ堪んねぇ。蒼馬兄ぃのちんぽ熱い」
「俺も溜まらねぇ。んくぅ気持ちいい」
グシュッグシュッグシュッ…クチュックチュックチュッ火照った音が鳴り渡った。
「キスしていいか」
蒼馬兄ぃが声を上げる。俺は頷いていた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うが、俺は離した。
「大人のキスしようぜ」
蒼馬兄ぃが言葉にする。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと、舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら、蒼馬兄ぃが2本のちんぽを扱き捲る。唇が離れた。
「一緒に射かすぞ」
「うん」
蒼馬兄ぃの声に俺は応える。金玉の奥がジンジンしてきた。
「あぁぁあぁ出る。んぉぉあぁぁ出る」
「俺も射ぐ。あぁぁあぁ出るっ」
俺の喘ぎに蒼馬兄ぃが応える。蒼馬兄ぃが激しくちんぽを扱いた。
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから乳白色の男の粘液が吹き上がる。その液が宙を舞い、絡み合いながら落ちてきた。蒼馬兄ぃが俺の上に覆い被さる。俺達は軽く唇を合わせた。
「この汁が女のまんこに入り、卵子と結合して赤ちゃんが出来るんだ」
「そうなんだ」
蒼馬兄ぃの声に俺は応える。蒼馬兄ぃが何時もと違って見えた。
「父さんと母さんには内緒だぞ」
「うん、判ってる」
蒼馬兄ぃの言葉に俺は声を返した。蒼馬兄ぃに抱き寄せられる。男臭い薫りに包まれた。センズリに兜合わせ。蒼馬兄ぃに新たな悦びを教えて貰い、キスもした。睡魔が襲ってくる。何時しか俺は微睡みの中に居た。俺達だけの秘密。得られたことを嬉しく思う。だか繰り返されることは無かった。いつものように時が流れる。週に4度位俺はセンズリ扱いた。目を瞑り、ちんぽを扱く。おかずになるのは女の子では無かった。俺は蒼馬兄ぃとの秘密。あの時の光景を思い浮かべた。
「あぁぁあぁ蒼馬兄ぃ。俺射っちゃう」
俺は激しくちんぽを扱いた。金玉の中でオス汁が蠢いている。俺は一気に昇り詰めた。
「あぁぁあぁ蒼馬兄ぃ。射く。あぁぁあぁ出る。蒼馬兄ぃ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。時が流れる。俺は普通に女に子と付き居合い、Sexもした。それは蒼馬兄ぃも同じみたいだ。付き合っている彼女も知っている。だが俺は女の子を抱いてる時も頭に浮かぶのは蒼馬兄ぃだった。
俺の進路を決める時期が訪れる。今俺達家族テーブルを囲んだ。俺の進路は大分前から決めている。整備士として逢坂モータースで働きたかった。来春から蒼馬兄ぃは逢坂モータースで働くのが決まっている。俺は少しでも早く皆の力に成りたかった。だが両親は俺に大学に行けと言う。整備になるのはそれからでも遅くないと言われた。俺は葛藤する。結局俺は蒼馬兄ぃと同じ、自動車工学を学べる大学を目指すことにした。大学に合格する。俺の新たな暮らしが始まった。学業に部活。頭とガタイを鍛え上げる。女とも犯り捲った。そして卒業。今の俺が居る。季節は陽春。穏やかな風が頬を撫でてきた。

絶倫の鬼

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[ 2017/09/24 12:13 ] 調べ | TB(-) | CM(0)

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