2ntブログ















繋ぐ⑦

 季節が巡る。秋を迎えた。空には飛行機雲が浮かんでいる。
飛行機雲
航輝が越してきた。航輝の為に空けてあるクローゼット。収納を済ませる。新たに購入した俺と同じ机。今書斎に並んで置かれている。パソコンのセットアップも終わった。俺達の新たな暮らしが始まる。航輝の父さんからはお礼の電話が有った。時刻は5時を回っている。茜色の空が夕闇に包まれた。今俺達はテーブルを挟み向かい合って座っている。俺は航輝に視線をぶつけた。
「これが鍵だからな」
「うん、ありがとう」
俺の声に航輝が応える。目が輝いていた。
「それとこれがキーホルダーだ」
俺が声を上げる。俺はペアのキーホルダーを並べた。
「ほら放すと別々になる。くっ付けるとAmore che collega due persone。イタリア語で2人を繋ぐ愛と言う文字になるんだ。貰ってくれるか」
「勿論っす。凄ぇ嬉しい」
俺の言葉に航輝が応える。表情が綻んでいた。
「これから色んな波が押し寄せてくるかも知れん。頑張れるよな。お前の事は俺が守る。いいな」
「うん、ありがとう。俺は何が起きても頑張る。先生についていくよ」
俺の言葉に航輝が声を返してきた。
「飯作るぞ」
「うん」
一緒にキッチンに立った。夕食を作り始める。トントントン小気味いい音を立て包丁がまな板を叩いた。今日は航輝の引っ越し祝い。めでたい料理の数々の下拵えが終わった。
「風呂入いっちまうか」
「うん」
俺の声に航輝が応える。俺達は浴室に入った。航輝のカラダに当るお湯が弾けている。俺達は風呂を上がった。を締め込み部屋着を羽織る。リビングに戻った。俺達は料理を仕上げる。祝いの料理が完成した。テーブルに料理を並べる。俺達は向かい合って座った。視線が交差する。俺達はグラスにビールを注ぎ合った。
「引っ越しおめでとう」
「ありがとう先生」
俺の言葉に航輝が応える。俺達はグラスをカチンと触れ合せた。酒と料理を堪能する。俺達は色んな事を語り合った。小一時間程経過する。航輝の目の回りが桜色に染まっていた。
「先生……」
「判ったやりたくなってきたんだな」
航輝の声に俺が応える。航輝が頷いた。後片付けを済ませる。俺達は寝室に向った。中に入る。フロアスタンドに灯りを燈した。ぼんやり浮かぶダブルベッド。火照った空気に包まれる。俺達は着ている物をバサバサ脱いだ。六尺一丁になる。俺は航輝ににじり寄った。抱き寄せる。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら航輝の乳首を摩る。航輝も俺の乳首に指を這わせてきた。唇が静かに放れる。俺は航輝に視線をぶつけた。
「おいで航輝」
「うん」
俺の声に航輝が応える。俺はベッドの上に仰向けになった。航輝の呼吸が荒くなっている。航輝が俺の上に重なってきた。唇が寄ってくる。静かに合わせると直ぐに放れた。航輝のカラダが下にずれる。俺の前袋に舌を這わせてきた。
「はぁ堪んねぇ」
航輝が声を上げる。前袋中からちんぽと金玉を引っ張り出された。金玉を握られる。ちんぽを咥えてきた。俺は航輝の頭を抑える。グイグイ手前に引いた。舌がちんぽに絡んでくる。航輝の顔が上下に激しく動いた。
「俺にもしゃぶらせろ」
俺が声にする。航輝のカラダが反転された。眼前に現れた航輝のちんぽ。反り返り先っぽは濡れていた。俺は航輝のちんぽに喰らい付く。顔を前後に抽動させる。航輝の我慢汁が口の中に広がった。音に成らない喘ぎが洩れる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り渡った。其々のちんぽが放たれる。俺達はを解いた。外気に触れた2本の勃起がそそり勃っている。俺は航輝の上に圧し掛かった。航輝の乳首を摩る。もう片方の乳首を軽く抓んだ。
「あぁぁあぁ、んぁんぉ」
航輝が声を上げる。俺は航輝のケツ穴を摩った。航輝のカラダが微動する。航輝の両脚を抱え上げた。穴がヒク付いている。航輝は自ら自分の膝裏を抑えた。俺は航輝の穴口に舌を這わせる。幾度となくジュルジュル舐め上げた。ローションを塗り込める。3本の指を一気に挿れた。内壁を掻き撫でる。航輝のカラダがガクガク震えた。
「先生、早く挿れてくれよ」
「自分で嵌めて来いよ」
航輝の声に俺は応える。俺は傍らに仰向けに成った。航輝が俺に跨ってくる。後手で俺のちんぽを掴んだ。穴口に俺のちんぽを当てる。腰を沈めてきた。俺のちんぽが呑み込まれ始める。瞬く間に俺は根元迄埋没した。俺は腰を突き上げる。航輝が俺のちんぽ目掛けて腰を振ってきた。
「あぁぁあぁ凄ぇ。気持ちいい」
航輝が声を上げる。航輝のちんぽは完全に勃ち上がり、腹に付いていた。航輝に俺を抱き起こさせる。向かい合う体位になった。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。俺は航輝を押し倒した。正常位になる。俺の腰が大きく引けた。一気に突き挿れる。航輝のカラダが仰け反った。
「あぁぁあぁぁ洩れる。んぉぉ洩れる」
航輝が声を上げる。ドビュッ…ドロッドロッドロッ…航輝は白濁汁を洩らした。ピュッピュッピュッ今度は潮を吹き上げる。腹の上には透明が液体と白濁色の液体が混ざっていた。俺の腰が猛動する。ちんぽが航輝の中をまい進した。
「あぁぁあぁ洩れる。うぉぉあぁ洩れる」
航輝が喘ぐ。ビシャービシャービシャー…ビシャービシャービシャー今度は大量の潮を吹いた。その潮が航輝の頭を超えている。俺のちんぽは更に航輝を攻め立てた。
「あぁあぁあぁ洩れる。んぁんぁんぁ洩れる」
航輝が声にする。ビシャービシャービシャー…ビシャービシャービシャーまた潮を吹いた。俺の腰が突動する。ちんぽが航輝の中をまい進した。突き込みながら俺は航輝の耳裏を舐める。今度は耳の中に舌を這わせた。
「あぁあぁあぁぁ堪んねぇ。気持ちいい」
航輝が声を上げる。航輝のカラダがガクガク震えた。
「堪らねぇまんこだぜ。俺のちんぽに纏わり付いてくる」
俺が声を上げる。俺のちんぽが航輝の奥壁を抉った。
潮を吹き続ける航輝。その顔付は恍惚としている。俺のちんぽが航輝の中を疾駆した。
「あぁぁあぁいい。気持ちいい」
航輝が声を上げる。俺は唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。突き込みながら俺は航輝のちんぽを扱き立てた。
「あぁぁあぁやっべぇ射っちまう」
「いいぞ。射けよ」
航輝の言葉に俺は応える。俺の腰が激しくガシガシ動く。ちんぽが航輝の中を爆進した。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んくっんくっんくっ射ぐっ」
航輝が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ航輝は白濁汁を打ち上げた。その途端航輝の内壁が激しく収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「あっやべぇ俺も射きそうだ。種付けるからな。俺のガキ孕めよ」
俺が声を上げる。航輝が頷いた。俺の腰が烈動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが航輝を叩いた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁうぅぅ射ぐ」
俺が声を上げる。俺は航輝の雄膣目掛けて、種汁を撃ち放った。航輝がトロンとした目で俺を見てくる。自分のちんぽを扱いていた。
「あぁぁんぁ先生の種汁感じる。堪んねぇ。また射きそうっす。もっと激しく突いて欲しいっす」
「判ったぜ」
航輝の声に俺は応える。俺の腰の動きに拍車が掛かった。グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは昂揚した音が鳴り渡る。俺と航輝は筋肉の塊になった。俺達は律動する。ちんぽとまんこが交差した。
「んぁんぁんぁやべぇ射っちゃう」
航輝が声を上げる。自分のちんぽを扱き捲っていた。
「んくぅ、堪んねぇまんこの奥がグニョグヨ蠢めいてくるぜ」
俺が声を上げる。俺は航輝を突き立てた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉおぉ射く。あぁぁんぁ射くっ」
航輝が声を吐く。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ航輝が男の乳白色の飛沫を放った。
「俺も射きそうだ。何処に出されてぇまんこか」
俺が声を上げる。航輝の口が薄く開いた。
「判ったぜ」
俺が言葉にする。ちんぽを引き抜くと扱きながら航輝の脇に膝立ちになった。航輝が俺のちんぽに喰らい付いてくる。俺の腰が突動した。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射ぐ」
俺が喘ぐ。航輝の喉奥目掛けてオス汁を放った。金玉が摩られる。俺は静かにちんぽを引き抜いた。航輝に視線をぶつける。航輝の喉がゴクンとなった。
「はぁ美味ぇ。先生の汁久しぶりで呑めた」
航輝が声を上げる。至福の表情を浮かべていた。航輝の隣に横になる。抱き寄せた。軽く唇を重ねる。直ぐに離れるとまたキスをした。
「今日のお前凄ぇ淫乱だったな。潮吹くし、トコロテンもしたもんな」
「これから一緒に住めると思ったら凄ぇ興奮したんだ」
俺の声に航輝が応える。荒かった俺達の鼓動が穏やかになっていた。俺はベッドを降りる。窓際迄行くとカーテンを開けた。秋の星空が広がっている。俺は航輝に目を遣った。
「航輝、来いよ。星空綺麗だぞ」
「うん」
俺の声に航輝が応える。航輝俺の傍らに立った。
「ホントだ。凄ぇ綺麗だね」
航輝が声を上げる。俺は航輝を抱き寄せた。
「愛してる。ずっとだぞ」
「俺も愛してる。ずっと」
唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を深く挿れる。俺達は舌を絡め合った。カラダが
蕩けそうになる。俺達は暫らくの間キスしていた。静かに唇が離れる。永いキッスが終わった。

辰巳 航輝、健気で俺に慕ってくる可愛い奴。俺はこいつを立派な体育教師に育てる。それは俺の使命で有り、愛だ。これから起りうる色んな出来事。一緒に乗り越えたいと思っている。繋ぐ愛。人は一人では生きていけない。俺と航輝は二人で生きていく。季節は秋。穏やかな夜風に包まれた。

絶倫大魔王

絶倫大魔王


オナビティ (バックス)

オナビティ (バックス)


バリ受ケ肉食男優

バリ受ケ肉食男優


Gweblog - ゲイウェブログ -
エログ-(エログランキング)SGLRにほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
[ 2017/10/17 16:45 ] 繋ぐ | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する