2ntブログ















繋ぐ⑥

 修行当日を迎える。水色の空が広がっていた。
「出掛けるぞ」
「うん」
俺の声に航輝が応える。俺達を乗せた車が転がり始めた。途中サービスエリアでB級グルメを堪能する。久しぶりのドライブデート。車中では航輝がはしゃいだ。時折手を握ってくる。信号待ちではキスをした。睾六院が見えて来る。車が駐車場に入った。本堂の前で合掌する。受付でお布施を収めた。滝衣を渡され、俺達は更衣室で羽織る。参加者は俺達の他にゴツい2人の親父だった。程なくして坊さんが現われる。滝場の概要説明を聞いた。この後読経があると言う。法楽と言うらしい。お堂に入り、正座する。お経が始まった。厳かな空気に包まれる。法楽が終わった。
「それでは行きますよ」
坊さんが声を上げる。俺達は頷いた。山道を歩み始めた。厳粛な気分を覚える。程なくして滝壺に着いた。滝の回りをホウキで綺麗に掃除する。これも修行の内だと言う。程なくして掃除が終わる。順番に全身に塩を掛ける。次に水を被った。滝の打たれ方を説明される。いよいよその時がきた。順番に入滝する。2人の男と航輝の滝行が終わった。俺が滝壺に入る。教わった規定のポーズをとった。滝がカラダを打ち付けてくる。俺は精神を集中した。
「南無大小不動明王…南無大小不動明王」
喚くように何度も経を唱えた。滝行が終わる。俺達は睾六院へと戻った。更衣室で着替える。俺達は新しい褌を締め込んだ。2人の親父の視線を感じる。俺達は気にも留めず、着衣を整えた。生まれ変わった気がする。新たな熱源も貰えた。坊さんに礼をする。俺達は睾六院を後にした。時刻は4時をを回っている。俺達を乗せた車が動き始めた。近隣の旅館、陣場茶屋に向っている。程なくして車が着いた。部屋に通される。窓際まで行った。
「先生、凄ぇいい景色だよ。あれが明日遊ぶ牡牙湖だね」
「ああそうだな」
航輝の声に俺は応える。暫らくの間俺達はイチャ付いていた。時刻は6時を回っている。俺達は部屋の露天に浸かった。航輝を抱き寄せる。軽くキスをした。航輝が俺のちんぽを握ってくる。俺のちんぽが微かに反応した。
「飯食った後やってっやるからな。さあ行くぞ」
「うん」
俺の言葉に航輝が声を返してきた。露天を上がる。褌を締め込んだ。浴衣を羽織る。俺達は階上の和食処へ向った。中に入る。奥のテーブル席に案内された。ビールが運ばれてくる。俺達はグラスに注ぎ合った。
「これからも宜しくな」
「うん、俺の方こそ宜しくっす」
俺の声に航輝が応える。グラスがカチンと触れ合った。地元と牡牙湖の素材を使われた料理がテーブルに並べられる。食指が動く。美味い料理を食いながら話が盛り上がった。
「ねぇ先生」
航輝が視線を飛ばしてくる。瞳の奥から火照った光が見えた。
「出るか」
「うん」
俺の声に航輝が応える。俺達は部屋に戻った。扉を開ける。2組の布団が敷かれていた。竹で出来た行灯が部屋を妖しく照らしている。俺達は浴衣を脱いだ。六尺一丁になる。
褌 (7)
航輝が俺の足許に跪く。前袋から金玉とちんぽを引き出された。半勃ちになっている俺のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がった。金玉に舌が這ってくる。今度はちんぽを舐め上げられた。
「先生、ビンビンだぜ。凄ぇ美味ぇ」
航輝が声を上げる。今度はちんぽを咥えられた。舌が絡んでくる。金玉が軽く摩られた。
「あぁぁあぁいい。気持ちいいぜ」
俺が声を上げる。航輝の頭を抑えるとグイグイ手前に引いた。航輝の顔が前後に抽動する。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響いた。俺は跪く。航輝の右乳首に舌を這わせる。今度は左乳首をジュルジュル舐め上げた。航輝が自分の前袋を握っている。俺は唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が放れる。俺は布団の上に航輝を押し倒した。航輝の前袋を握る。勃起の熱が伝ってきた。
「褌解いてやるから、腰を上げろ」
「うん」
俺の声に航輝が応える。航輝の腰が浮いた。俺は航輝の褌に手を掛ける。褌を外してやった。外気に触れた航輝の勃起。尖端は我慢汁で濡れていた。俺は航輝のちんぽを咥える。ねっとりと舌を絡めた。
「あぁあぁいい。気持ちいい」
航輝が声を上げる。ちんぽをしゃぶりながら航輝のオス穴を摩った。航輝のカラダが微動する。俺は航輝のちんぽを口から放した。航輝の両脚を抱え上げる。航輝が自ら膝裏を抑えた。航輝のオス穴に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
航輝が声を上げる。今度は航輝の内壁と穴の回りにローションを塗り込めた。指を3本挿れて見る。一気に俺の指が呑み込まれた。中を掻き撫でる。航輝のカラダがガクガク震えた。
「欲しくなってきたみてぇだな」
「うん、欲しい。先生のちんぽください」
俺の声に航輝が応える。俺は褌を解いた。航輝のおまんこが呼吸している。俺は航輝の穴口にちんぽを宛がった。俺の腰に力が籠る。軽く腰を突くと一気にちんぽが根元迄呑み込まれた。俺の腰が突動する。ちんぽが航輝の中をまい進した。
「あぁぁあぁいい。凄ぇ」
航輝が声を上げる。突き込みながら俺は航輝の乳首を摩った。空いてるもう片方の乳首に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。気持ちイイ」
航輝が喘ぐ。俺の腰が猛動する。ちんぽが航輝の中を疾駆した。
「あぁぁんぁ、んぉんぉんぉ先生、犯り過ぎっす」
「じゃぁ止めるか」
航輝の声に俺は応える。俺の腰の動きが静かに止まった。
「せ、先生酷でぇ」
航輝が声を上げる。俺はにんまりと笑みを浮かべた。俺の腰が動き始める。ちんぽが航輝を攻め立てた。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ火照った交尾音が鳴り渡る。航輝の
顔付が虚ろになっていた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。気持ちいい」
航輝が声を上げる。航輝が自分のちんぽを扱き始めた。
「あぁぁあぁぁ、先生いいよぉ」
「俺もいいぜ。お前のおまんこ堪んねぇ」
航輝の喘ぎに俺は応える。俺の腰が烈動した。ちんぽが航輝の中を爆進する。航輝のカラダが左右に捩れた。航輝の脚を抑える。グイッと前に押し倒した。ちんぐり返しの体勢になる。航輝のまんこが真上を向いた。航輝のちんぽが自分の眼前に迫る。俺はちんぽを上から突き込んだ。
「あぁぁあぁ、やっべぇ。当たる。射きそうっす」
「射け。いいぞ」
航の喘ぎに俺は応える。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが航輝の中を疾走した。航輝が自分のちんぽを扱き捲る。感じる航輝。その顔、声は可愛すぎる。俺は激しく突き込んだ。
「あぁぁあぁ射く。おぉぉあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
航輝が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ航輝は白濁汁を吹き上げた。航輝のまんこ弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽは激しく締め付けられた。
「やっやべぇ。俺も射きそうだ」
俺が声を上げる。航輝がコクコク頷いた。俺の腰の動きに拍車が掛かる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン肉と肉がぶつかりあった。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉおぉ射く。うぁぁうぉ射ぐっ」
俺が声を吐く。航輝の奥壁目掛けてオス汁を放った。航輝からちんぽを引き抜く。航輝の隣に横になる。航輝を抱き寄せた。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が放れる。航輝が俺のちんぽを握ってきた。萎え始めた俺のちんぽが硬くなる。結局この晩夜遅くまで絡んでいた。
「そろそろ寝るか」
「うん」
俺の声に航輝が応える。俺達は一緒にシャワーを浴びた。身繕いする。布団に潜り込んだ。
何時しか航輝が寝息を立てている。手にはしっかりと俺のちんぽを握っていた。俺にも睡魔が襲ってくる。俺は微睡みの中に居た。夜の黒が朝の白に包まれる。俺は目覚めた。航輝を軽く揺さぶる。航輝が目覚めた。
「あっ先生、おはようございます」
「おお、おはよう」
航輝の声に俺は応える。軽くキスをした。着衣を整える。俺達は朝食を済ませると旅館を後にした。2日目の時が動き始める。牡牙湖へと向った。ボートにアトラクションそしてサイクリング。俺達は牡牙湖を堪能した。西の空に陽が傾き始める。俺達は帰路へ就いた。
「また来ような」
「うん、滝行凄ぇ良かったよ」
俺の声に航輝は応える。新たなエネルギーを貰った修行の旅だった。其々の思いを乗せて車は転がる。車窓からは輝かしい夜空が望めた。

シトルリンマグナム(シトルマグナム)

シトルリンマグナム(シトルマグナム)


あったか おなウォーマー USB式

あったか おなウォーマー USB式


ノンケを犯す!!9 暴走!!肉弾筋アスリート

ノンケを犯す!!9 暴走!!肉弾筋アスリート


Gweblog - ゲイウェブログ -
エログ-(エログランキング)SGLRにほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
[ 2017/10/17 16:52 ] 繋ぐ | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する