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繋ぐ③

 俺はベッドの上に仰向けになる。航輝を抱き寄せた。
「航輝、俺に挿れてこいよ」
「えっう、うん」
俺の声に航輝が応える。戸惑っているのが判った。
「俺がやったようにやってみろよ」
俺の声に航輝が頷いた。俺の上に重なってくる。唇を寄せてきた。唇が静かに触れあうと舌が荒々しく入ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら俺の乳首を摩ってくる。
乳首 (6)
今度は首筋を撫でられた。唇が放れる。航輝のカラダが下にずれた。金玉を握られる。ちんぽに舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。航輝が視線を飛ばしてきた。
「はぁ美味ぇっす。先生のちんぽ美味ぇ」
航輝が声を上げる。今度はちんぽを咥えられた。舌がねっとりと絡んでくる。航輝の顔が上下に動く。喉壁が俺のちんぽを締め付けてきた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。気持ちいい」
俺が声を吐く。航輝の頭を抑える。手前にグイグイ引いた。
「うぅぅいいぜ。お前の喉まんこ堪んねぇ。俺にもしゃぶらせろ」
俺が声を上げる。航輝が頷いた。航輝のカラダが反転される。眼前に航輝の勃起が現れた。完全に勃ちあがり、血管が浮き出ている。俺は喰らい付いた。しゃぶりながら俺は航輝の金玉を握る。竪琴を奏でるように指を這わせた。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
くぐもった2人の喘ぎ声が重なる。俺は航輝のちんぽを放した。金玉に舌を這わせる。1個ずつ口に含み、舌を転がした。またちんぽを咥える。ちんぽに舌を絡めた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り渡る。俺達は暫らくの間しゃぶり合っていた。其々のちんぽが放たれる。視線が交差した。
「挿れて来いよ。童貞奪ってやるからな」
「うん」
俺の声に航輝が応える。俺は仰向けになった。傍らに居る航輝のちんぽは、腹に付く位勃起している。ローションをオス穴に塗り込めようとした。
「せ、先生のまっまんこ舐めてぇ」
航輝が声を上げる。俺は頷いた。自ら両脚を抱え上げる。ケツまんこを晒した。航輝の喉がゴクリと鳴る。俺のケツ穴に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。今度はローションを塗り込められた。指が静かに入ってくる。内壁を掻き撫でられた。指が増やされる。航輝の指が前後に動いた。
「もういいぜ。挿れてこいよ」
「うん」
俺の声に航輝が応える。航輝の目が男の本性が剥き出しになっていた。穴口にちんぽを宛がわれる。航輝の腰に力が籠った。ちんぽが入ってくる。瞬く間に俺は航輝を呑み込んだ。
「突いてこいよ」
「うん」
俺の声に航輝が応える。航輝の腰が突動した。ちんぽが俺の中をまい進してくる。其の時だった。
「あぁあぁぁ駄目。射っちゃう。んぉぉんぁ射ぐっ」
航輝が声を上げる。奥壁に航輝の生暖かい汁を感じた。
「くそっ射っちまった」
航輝が言葉にする。複雑な表情を浮かべた。
「まだまだ大丈夫だよな」
俺が声を上げる。同時にまんこ壁で航輝のちんぽを締め付けた。
「うん、先生を気持ち良くしてやる」
「ああ思いっきり突いて来いよ」
航輝の声に俺は応える。航輝の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。突き込みながら航輝は俺の乳首を擦ってきた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。気持ちイイ」
「俺もいい。先生のおまんこ堪んねぇ」
俺の声に航輝が応える。航輝の腰が猛動した。ちんぽが俺の中を爆進してくる。奥壁に航輝の亀頭を感じた。
「あぁあぁんぁいい。気持ちいい。奥まで入ってくる」
俺が喘ぐ。航輝の腰が烈動する。内壁が激しく擦られた。俺はちんぽ激しく扱き立てる。航輝の腰の動きが湧き立った。
「あぁぁ先生やべぇ射っちまう」
「いいぞ射けよ。たっぷり俺に種付けろよ」
航輝の声に俺は応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のガタイが航輝に叩かれた。
「あぁぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
航輝が声を上げる。雄膣に種汁がふち当ってきた。
「俺もやべぇ。射っちまう」
俺が声を上げる。俺はちんぽを扱き捲った。まだ硬さを維持している航輝のちんぽ。激しく俺を突き込んできた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁぁんぁ射ぐっ」
俺が喘ぐ。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。航輝のちんぽが内壁を摩ってくる。静かにちんぽを引き抜かれた。航輝が俺の隣に横になる。抱きついてきた。唇を寄せてくる。静かに触れ合うと舌を挿れてきた。俺の口の中を航輝の舌がくまなく這ってくる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が放れる。視線が交差した。激しかった男同士の雄交尾。俺達はその余韻を感じるかのように暫らくの間抱き合っていた。
「航輝、気持ち良かったな」
「うん、凄ぇ良かった」
俺の声に航輝が応える。激しかった鼓動も穏やかになっていた。
「シャワー浴びるぞ」
「うん」
俺の声に航輝が応える。俺達は一緒にシャワーを浴びた。身繕いを済ませる。テーブルを挟み向かい合って座った。
「先生、俺の学ランの第二釦貰って欲しいっす」
「えっ……」
航輝の声に俺は戸惑いの声を上げる。確かに俺は航輝を抱いた。だが俺は航輝に普通の幸せを掴んで貰いたい気持ちが有る。今付き合おうと言えばそうなると思った。中高と航輝は男だけの世界で育っている。姉妹も居ないと聞いていた。女の子に免疫が無い航輝。一時の迷いも考えられる。俺は深慮した。理性を欠き、後先を考えず航輝を抱いた俺。少しの後悔を感じた。
「航輝、女の子には興味ないのか」
「判らないっす」
俺の言葉に航輝は声を返してきた。
「俺は女に完璧に興味が無くなった。俺はゲイだと自認している。お前はまだ判らないんだと思う。女の子とも経験してみろよ。なっ」
「えっそんな……」
俺の言葉に航輝が応える。寂しそうな表情を浮かべていた。
「判りました。俺帰るっす」
「ああ」
玄関迄見送った。
「先生、ありがとうございました」
「じゃぁまた学校でな。これ俺からの入学祝いだ」
航輝の声に俺は応える。ティッシュに包んだお金を学ランのポケットに入れた。ドアが開き、バタンと締まる。その音色が遣る瀬無く聞えた。何時ものように時が流れ始める。部活に授業。航輝は精細さを欠けていた。時が流れる。グランド脇の桜の木が葉桜になっていた。そんな或る日の夜、時刻は8時を回っている。インターホンが成った。
「ハイ……」
「航輝っす」
俺はドアを開けた。学ラン姿の航輝が立っている。真剣な眼差しで俺を見てきた。
「上がれよ」
「ハイ」
俺の声に航輝が応える。俺はリビングに航輝を通した。今テーブルを挟み向かい合って座っている。出した珈琲を航輝がひと口飲んだ。
「先生、俺風俗にも行ったし逆ナンされた女の子ともやった。ネットで知り合った男の人ともやったよ。でも俺はやっぱり先生が好きっす。だからこれ貰って欲しいっす」
航輝が声をあげる。学ランの第二釦をぶっちぎると俺に差し出した。
「判った。ありがたく受け取るよ」
「うん、嬉しいっす」
俺の声に航輝が応える。目がキラキラと輝いていた。
「航輝」
「ハイ」
俺の声に航輝が応える。視線が眩しく交差した。
「俺と付き合ってくれ」
「うん、やったー」
俺の言葉に航輝が応える。爽やかな笑顔を俺にぶつけてきた。
「風呂と飯済んだのか」
「うん」
俺の声に航輝が応える。俺を真っ直ぐに見てきた。
「先生、締めたこと有るんすか」
「ああ有るぜ。でもどうした」
航輝の声に俺は応える。航輝がスマホの画像を俺に見せてきた。
「カッコいいなと思ってさ。先生の姿みたいっす」
航輝がぽつりと声にした。
「判った。こっち来いよ」
「うん」
俺の声に航輝が応える。俺達は、立上がり寝室へと向った。

猛牛

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亀頭マッサージャー ブルーボーイ

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[ 2017/10/17 17:33 ] 繋ぐ | TB(-) | CM(0)

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