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宅配便①

 俺は豪勇運輸と言う会社で宅配便のドライバーをしている。名前は結城 颯真、身長172㌢の筋肉バカだ。男を覚えたのは2年前の春。陽春の薫りが漂っている頃だった。
春の芽吹き (35)
知らずに入ったサウナ。会員制となっていた。券売機でチケットを購入する。フロントに提示した。大小のタオルとガウンが入ったビニール袋を渡される。俺はロッカー室へ向った。ガウンに着替える。浴室に向った。ガウンを脱ぐと、中に入る。男共の視線を感じた。カラダを洗い、浴槽に浸かる。隣の男の毛深い脚が触れてきた。俺の脚が離れる。男は浴槽を出て行った。浴室を後にする。疲れていた俺。布団に潜り込んだ。睡魔が襲ってくる。俺は微睡みの中に居た。股間に違和感を感じる。俺は目覚めた。俺のちんぽをガウン越しにがっしりした男に揉まれている。ちんぽが硬くなってきた。
「個室取ってあるからどうだ」
男が声を上げる。どうして良いか判らない俺。男の言葉を黙殺した。回りに目を遣る。何組かの男達が絡み合い、野太い喘ぎ声を上げていた。ゲイは集まるサウナとか有るのはネットで見たことがある。其処に俺は踏み入れたのか……俺は戸惑った。
「俺じゃ駄目か」
「俺、こう言う所初めてで、普通のサウナだと思ったので……」
男の声に俺は応える。男の声が優しく響いた。
「ちょっと話しようぜ。なっ」
男が声を上げる。俺は頷いていた。部屋を出て、階段を昇る。個室の前に立った。男が鍵を開ける。中に入った。一組の布団が敷かれてる。2つの枕が並んでいた。枕元にはティッシュボックスが置かれている。それらをスタンドの灯りが淫猥に照らしていた。傍らに置かれた座卓を挟み向かい合って座る。男が冷蔵庫から缶ビールを2本出すと、1本を俺に渡してくれた。其々がプシュッと開ける。缶をガチッと触れ合せた。
「俺勇太、お前は」
「俺は颯真っす」
男の声に俺は応える。俺達は缶ビールをゴクンと飲んだ。
「年聞いて良いか。俺は24歳だけどな」
「あっ俺タメっす」
男の言葉に俺は応える。男が柔和な笑顔を送ってきた。
「じゃぁ呼び捨てで良いよな」
「いっす。颯真って呼んでください」
男の声に俺は言葉を返した。男が視線を飛ばしてくる。男がスマホを取り出した。
「男に全然興味ねぇのか」
「無いっす」
男の声に俺は応える。男の目が妖しく光った。
「そうかなぁ。さっき俺に弄られて硬くしてたろ」
「そっそれは……」
男の声に俺は言葉を濁した。男にスマホを渡される。動画が映し出されていた。逞しい男が筋肉男子のちんぽをしゃぶっている。今度は筋肉男子を犯していた。まい進する男のちんぽ。筋肉男子が喘いでいる。ドビュッ…ドロッドロッドロッちんぽに手を触れずに筋肉男子は白濁汁を洩らしていた。初めてみた男同士のSex。俺のちんぽは微かだが反応した。
男が俺の後に回り込んでくる。俺は優しく肩を抱かれた。
「俺とやって興味持ってみようぜ」
男に耳元で囁かれる。今度は首筋を舐め上げられた。
「なっいいよな」
「う、うん」
男の声に俺は応えていた。
「颯真、こっち来いよ」
勇太が声を上げる。俺は頷いた。勇太が布団の上に横になる。俺は寄り添った。勇太に抱き寄せられる。唇が寄ってきた。男とのキッス、戸惑う俺。静かに唇が触れ合った。雄太の舌が口の中に入ってくる。勇太の舌が俺の口の中をくまなく這ってきた。唇が離れる。ガウンの襟元から勇太の手が忍んできた。俺の乳首が摩られる。俺のカラダが微動した。ガウンが肌蹴られる。空いてるもう片方の乳首に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。真ん中の突起を甘く噛まれた。
「あぁあぁ……んぉんぉぉ」
俺の口から声が洩れてくる。俺の乳首から勇太の口が放たれた。
「乳首感じるみてぇだな。もっと気持ちよくしたるからな」
勇太が声を上げる。今度は首筋を舐め上げられた。勇太は舌を駆使しながら、俺の股間に手を這わせてくる。俺のちんぽに血液が充填され始めた。
「へへ硬くなってきたぜ」
勇太が声を吐く。その音色には男の艶を感じた。俺のガウンが脱がされる。晒された俺のちんぽ。既に勃ち上がっている。先端からは透明な汁が洩れていた。亀頭の括れに勇太の舌先が当てられる。チョロチョロと擽られた。今度はちんぽが咥えられる。舌がねっとりと絡んできた。同時に金玉を握られる。指が妖しく這ってきた。勇太の顔が上下に動く。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り渡る。俺のちんぽは勇太の口の中で完全に勃ち上がった。勇太の喉壁が俺のちんぽを締め付けてくる。今迄何人もの女にしゃぶらせてきた。だが勇太の尺八の技量は卓越している。今迄のどの女よりも気持ちイイ。俺の腰がガシガシ自然に動き始める。勇太の喉壁が纏わり突く様に俺のちんぽを擦ってきた。
「あぁぁあぁぁ気持ちいい。凄ぇ」
俺が喘ぎ声を上げた。俺のちんぽが放たれる。勇太がガウンを脱ぐと、俺の傍らに膝立ちになった。
「俺のもしゃぶってくれよ」
勇太が声をあげる。眼前に現れた勇太の勃起。戸惑いはある。だが勇太の俺のをしゃぶってくれた。勇太のちんぽを軽く握る。男の熱が伝ってきた。俺は勇太のちんぽに吸い寄せられる。次の瞬間勇太のちんぽに喰らい付いていた。俺の頭が抑えられる。ガシガシ手前に引かれた。
「おら、もっとしっかりしゃぶれよ。舌使えよ」
勇太が声を上げる。俺は勇太のちんぽに舌を絡めた。
「そうだ。巧いぜ」
勇太が言葉にする。俺は顔を前後に動かした。喉壁で勇太の亀頭を感じる。勇太の濃い陰毛が肌を撫でてきた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な音が鳴り渡る。静かにちんぽが引き抜かれた。勇太のちんぽは反り返り、血管が浮き出ている。勇太が視線を飛ばしてきた。
「こんなになっちまった。挿れていいか」
勇太が声を上げる。男同士の交尾。ケツ穴を使うのは知っている。だが俺が犯られると言うのか……戸惑いと未知の世界への微かな興味を覚えた。
「優しくしてやるからな」
勇太が声を上げる。俺は頷いていた。
「仰向けになって脚抱えろよ」
「うん」
勇太の声に俺は応える。俺は言われる通りにした。穴口に舌が這ってくる。幾度となくジュルジュル舐め上げられた。尖らせた舌が入ってくる。内壁を舌で擦られた。今度はローションが塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き撫でられる。勇太の指が前後に動いた。指が増やされる。想定外の所が摩られた。
「あぁあぁあぁやべぇ。そこやべぇ。んぉぉあぁ」
俺が声を上げる。勇太が妖しい笑みを送ってきた。
「いい所に当ったみてぇだな。前立腺だぜ」
「前立腺っすか」
勇太の言葉に俺は声を返した。
「ああ、男が女みてぇに感じる所だぜ」
「おっ俺は女になんかならねぇ」
勇太の声に俺は応える。口を少し尖らせていた。
「判ってる。お前は立派な男だ。だから俺は誘ったんだぜ」
勇太が声を上げる。執拗に俺の前立腺を擦られた。
「あぁぁあぁいい。やっべぇよ」
俺が声を上げる。指がゆっくりと引き抜かれた。
「凄ぇ。ぽっかりと穴空いてるぜ」
勇太が声を上げる。俺のオス穴をじっくりと見ていた。
「止めろ。見るな。はっ恥ずかしい」
俺が声を上げる。勇太が俺の上に重なった。瞼にキスされる。今度は唇が重ねられた。静かに唇が離れる。視線が交差した。
「挿れるぞ」
「うん」
勇太の声に俺は応える。勇太が起き上がった。俺の両脚が抱え上げられる。俺は自ら膝裏を抑えた。穴口に勃起魔羅が宛がわれる。勇太が目をくれた。
「力抜けよ。なっ」
「うん」
勇太の言葉に俺は応える。勇太の腰に力が籠った。本竿が入ってくる。微かな痛みを覚えた。
「痛ぇか」
「ちょびっと……でも大丈夫っす」
勇太の声に俺は言葉を返した。
「颯真可愛いぜ」
勇太が声を上げる。ズブズブちんぽが入ってきた。内壁に亀頭を感じる。俺は何時しか勇太を受け入れていた。
「痛ぇんだろ。ちんぽ萎えてるもんな。馴染む迄このままでいるからな」
「うん」
勇太の声に俺は応える。乳首が摩られた。耳裏に舌が這ってくる。執拗に続く勇太の愛撫。何時しか痛みは去り、奥の方で疼きを覚えた。
「勇太、奥の方が切ねぇんだ」
「判ったぜ」
俺の声に勇太が応える。勇太の腰が突動した。ちんぽが俺の中をまい進してくる。勇太のちんぽで内壁を擦られた。
「あぁぁあぁいい」
俺が声を上げる。俺のちんぽが摩られた。その途端グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を突いた。
「本格的にいくぜ」
勇太が声を吐く。勇太の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁんぉいい。凄ぇ」
俺が喘ぐ。突き込みながら勇太は俺の乳首を摩ってくる。俺のカラダが微動した。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは火照った音が鳴り渡る。勇太のちんぽが俺の奥壁に突き刺さってきた。
「あぁぁあぁやべぇ。んぉぉんぁ当る。堪んねぇ」
俺が声を上げる。何時の間にか俺は自分のちんぽを扱いていた。
「やべぇ射きそうだ」
「俺もやべぇ。おまんこ締まる」
俺の喘ぎに勇太が応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。俺がちんぽを扱き捲る。勇太のちんぽが俺の中を爆進してきた。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。んぁぁんぉ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「あぁぁうぉ射ぐ。うぉっおぉっ射く。んぁんぉあぁ射ぐ」
勇太が声を上げる。奥の方で生暖かい汁を感じた。抱き寄せられる。軽くキスをした。
「ありがとな。気持ち良かったぜ」
「うん俺も良かった」
勇太の言葉に俺は声を返した。
「勇太さっきまんこって……」
「ちんぽ挿れる穴だから男のまんこ、ケツまんこだぜ」
俺の声に勇太が応える。何時しか俺達は眠りの中に居た。

バイラグレイト

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涙の雫 (S)

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肉便器アフター 制服アナル中毒

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[ 2017/12/17 19:43 ] 宅配便 | TB(-) | CM(0)

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