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初春の夜空④

金曜日仕事を終える。俺は自宅に戻どるとバッグに荷物を詰め込んだ。今俺は兄貴んちに向っている。途中スーパーで食材を買い込んだ。好きと言われて始めて迎えた週末。尽きない泉のように悦びが湧き上がってくる。金曜、土曜と当然のように抱かれた。日曜の早朝を迎える。キッチンに立った。4人分の弁当と朝飯を作る。兄貴が起きてきた。
「おはよう」
「あっ兄貴おはよう」
兄貴の声に俺は応える。兄貴は柔和な笑顔を浮かべていた。食事を済ませる。後片付けも2人で終わらせた。
「出掛けるぞ」
「うん」
兄貴の言葉に俺は応える。俺達を乗せた車が動き始めた。真っ青な空が広がっている。ぽっかりと雲が浮かんでいた。
ぽっかり雲
何度も出掛けた兄貴とのドライブ。だが今日は格別な思いがある。車中俺は子供のようにはしゃいだ。車を転がすこと80分。俺達は目的地の海に着いた。待ち合わせの駐車場に車を停める。源吾さん達は既に来ていた。
「大雅、久しぶりだな」
「ごぶさたしております。源吾さん」
源吾さんの声に俺は応える。傍らには俺と同い年位の男が立っていた。
「紹介するな。俺の彼氏だ。俺の通ってるジムのインストラクターしている」
「福です。宜しくっす」
源吾さんの声に福君が応える。笑顔がやけに爽やかに見えた。
「龍彦です。こいつは俺の彼氏の大雅だぜ」
「宜しくっす。大雅っす」
兄貴の声にに俺は言葉を続けた。
「行くか」
「そっすね」
源吾さんの声に兄貴が応える。俺達はビーチへと向った。真夏の陽射しが降り注いでくる。俺達は砂浜に下りた。六尺一丁の男達が日焼けを楽しんでいる。俺達もレジャーシートを敷いた。六尺一丁になる。日焼けを始めた。
「大雅さんっていくつなんですか」
「26歳っすよ」
俺は福君の言葉に声を返した。
「俺は27歳っす。じゃぁ呼び捨てていっすね。俺の事も福って言ってください」
「判ったよ。福、宜しくな」
福の声に俺は応えた。水遊び、そして日焼け。俺達は繰り返した。小さな波がキラキラと夏の太陽を照り返している。昼時を迎えた。弁当を広げる。クーラーボックスからノンアルコールビールを出してみんなに渡した。
「美味そうだな。食おうぜ」
源吾さんが声にした。俺達はプルトップをプシュッと開ける。冷たいビールが喉を通り、火照ったカラダに沁みた。みんなが俺の料理を顔を緩ませながら食べている。微かな喜びを感じた。
「大雅って料理上手いんだな。今度教えてくれよ。源吾兄ぃに食べさせたいからさ」
「うん、いいよ」
福の言葉に俺は声を返した。時が流れる。時刻は3時を回っていた。
「なあ龍彦あの温泉寄ってくか」
「そっすね」
源吾さんの声に兄貴が応える。俺達はビーチを後にした。2台の車が転がり始める。程なくして日帰り温泉に着いた。駐車場に車を停める。フロントの前に行った。
「日帰り入浴の貸し切り風呂でお願いします」
「ハイ、判りました。時間は50分になります。お風呂場はこの廊下の突き当たりになります」
男の声に源治さんが応える。俺達は貸し切り露天風呂に向った。脱衣所で着ている物を脱ぎ去る。六尺も解いた。中に入って掛け湯をする。俺達は並んで風呂に浸かった。大海原が望める。柔らかなお湯が癒しをくれた。
「いい眺めだな」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。傍らに居る源治さんと福が股間を弄り合っていた。兄貴が俺のちんぽを握ってくる。俺も兄貴の股間に手を這わせた。源治さんと福がキスしている。兄貴の唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。
「源治兄ぃしゃぶりてぇ」
「龍彦達居るだろ」
源治さん達の声が聞えてきた。俺達の唇が離れる。兄貴が源治さんに視線を飛ばした。
「源治さんやろうぜ」
「判った」
兄貴の声に源治さんが応える。兄貴と源治さん風呂縁に掛けた。俺は兄貴のちんぽを手で握る。ジュルジュル舐め上げた。
「美味ぇか」
「凄ぇ美味ぇっす」
兄貴の声に俺は応える。亀頭の括れに舌先を這わせた。今度は兄貴のちんぽを咥える。俺は顔を前後に動かした。兄貴が俺の頭を抑える。グイグイ手前に引かれた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。喉まんこ気持ちいいぜ」
喉奥で兄貴の亀頭を感じる。隣では源治さんが福にちんぽをしゃぶらせていた。兄貴のちんぽをしゃぶりながら俺は自分のちんぽを扱いている。俺のちんぽが硬くなってきた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り渡る。俺は執拗に舌を兄貴のちんぽに絡めた。
「あぁぁあぁやべぇぜ。射かすからな。呑めよ」
兄貴が声を上げる。俺はコクコク頷いた。兄貴の腰がガシガシ動く。喉奥にちんぽがぶつかってきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
兄貴が声を上げる。喉奥に兄貴の汁がぶつかってきた。兄貴のちんぽに舌を這わせる。俺の口から兄貴のちんぽが引き抜かれた。兄貴を見上げる。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れていった。
「美味ぇ」
「そうか。美味ぇか。お前ホントに汁呑むの好きになったな」
兄貴の声に俺は応える。隣では福の喉が鳴っていた。俺は自分のちんぽを激しく扱く。兄貴に目を遣った。
「あっ兄貴俺もやべぇ。射きそうっす」
「判った。立てよ」
俺の声に兄貴が応える。俺は立ち上がると、兄貴は浴槽に沈んだ。兄貴にちんぽを咥えられる。俺はガシガシ腰を突いた。
「あぁあぁあぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。兄貴の顔が前後に激しく動く。金玉が優しく摩られる。金玉の奥がジンジンしてきた。
「あぁぁあぁ兄貴射く。うぉぉあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射くっ」
俺が声を上げる。兄貴の喉奥目掛けてオス汁を撃ち放った。隣では福が源治さんにちんぽをしゃぶられている。福の表情が恍惚としていた。
「源治兄ぃやべぇ射きそうっす」
福が声を上げる。源治さんがコクコク頷いていた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁんぁぁぁ射ぐっ」
福が声を上げる。源治さんの口んなかで福は戦慄いた。福のちんぽが放たれる。源治さんと福の視線が交差した。福が息を荒げている。源治さんの喉がゴクンと鳴った。
「足らねぇ」
俺と福の声が重なる。兄貴と源治さんが目配せしていた。
「上に上がれ」
源治さんが声にする。俺達は浴室の床に上がった。4本のちんぽは、萎えてなく、天を衝いている。俺と兄貴、源治さんと福が向かい合って立った。兄貴がにじり寄ってくる。俺の勃起魔羅に兄貴ビンビンになったちんぽを重ねてきた。源治さん達も兜合わせしている。兄貴が2本のちんぽを激しく扱き立ててきた。俺は4つの金玉を合わせ、捏ね繰る。空いてる手の指で乳首を弄り合った。
「あぁぁあぁ気持ちいい。兄貴のちんぽ堪らねぇ」
「俺もいいぜ。大雅のちんぽ熱いぜ」
俺の喘ぎに兄貴は応える。勃起の熱が伝ってきた。
「やべぇぜ。射っちまう」
「俺もやべぇ。射っちゃうよぉ」
兄貴の声に俺は応える。兄貴の扱く速度に拍車が掛かった。
「源治兄ぃやべぇ。射っちゃう」
「俺もやべぇ。射きそうだ。んくぅ堪んねぇ福」
源治さん達の声が耳に響いてきた。
「あぁぁぁあぁ射ぐ。うぉぉうぅ射く。あぁぁんぉ射ぐっあぁぁあぁ兄貴」
「俺も射ぐ。あぁぁんぁ大雅射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
俺達は同時に声を上げる。
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから著しい量の白濁汁が吹き上がった。
「あぁぁあぁ射かすぞ福。んぁぁんぉぉ射ぐ。あぁぁあぁ射ぐっ」
「源治兄ぃ俺も射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
源治さんと福のちんぽから白濁汁が吹き上がった。
「大雅……」
兄貴が声にする。俺は抱き寄せられた。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。隣では源治さん達がキスしている。夏の夕刻の陽射しが2つのキスを照らしていた。其々唇が離れる。男共の熱気を感じた。
「上がるか。そろそろ時間だからな」
「そっすね」
源治さんの声に兄貴が応える。俺達は其々カラダを洗った。風呂を上がる。を締め込み、着衣を整えた。俺達は宿を後にする。2台の車が帰路に就いた。大きな交差点に差し掛かる。俺達の車は左に、源治さん達の車は右に進路を取った。
季節が流れる。師走を迎えた。時々料理を習いにくる福。兄弟のように付き合っている。もう直ぐクリスマス。俺達は兄貴んちで過ごすことにした。今カフェでテーブルを挟み、向かい合って座っている。兄貴が視線をぶつけてきた。
「お前、何欲しいんだ」
「何でもいっすよ。でも一番欲しいのは兄貴のまんこっす」
兄貴の声に俺は応える。兄貴がちょびっと困った表情を浮かべていた。兄貴が処女だと言うことは知っている。兄貴の処女まんこを優しく犯したかった。それに兄貴はいつも必死になって俺を悦ばそうとしてくれてる。今度のイブは俺が兄貴を喜ばせたかった。
「判った。お前に処女くれてやる」
兄貴が声にする。困惑の表情は消え、何時もの柔和な表情を浮かべていた。

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[ 2018/01/02 18:46 ] 初春の夜空 | TB(-) | CM(0)

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