2ntブログ















初春の夜空③

 男同士のキッスそしてSex。ちんぽもしゃぶったし、汁も舐めた。嫌悪感は皆無。それどころか俺は感じたし、哭き声を上げた。
「風呂入ろうぜ」
源吾さんが声を上げる。俺と先輩は頷いた。俺達は掛け湯をする。広めの浴槽に俺を真ん中にして並んで浸かった。
「いいまんこだな。俺堪んなかったぜ」
「俺もっす。凄ぇいいまんこだったぜ」
源吾さんの声に先輩が応える。俺は複雑な思いを感じた。
「上がって、飯いくぞ」
「そっすね。腹減った」
源吾さんの声に先輩が応える。俺は頷いた。俺達は其々カラダを洗うと浴室を出る。俺達は着衣を整えた。今ホテルの和食処でテーブルを囲んでいる。中ジョッキが運ばれてきた。
「大雅の初体験に乾杯」
源吾さんが声を上げる。俺達はジョッキをガチンと触れ合せた。男にそして日々の出来事。話が盛り上がる。穏やかな中、俺達の宴が終わった。何時もの時が流れ始める。俺は仕事にキックボクシングに励んだ。そんな或る日、スマホにメールが着信している。先輩からだった。
”飯行かないか”
”いっすよ”
俺は返信した。定時に仕事が終わる。俺達は会社を後にした。会社のそばの定食屋に入る。リーマン達で賑わっていた。俺達は片隅のテーブル席に着く。俺は焼肉定食、先輩はとんかつ定食を頼んだ。ビールが運ばれてくる。俺達はグラスにビールを注ぎ合った。
「お疲れ」
先輩が声を上げる。俺達はグラスをカチンと触れ合せた。料理が運ばれてくる。食事を摂りながら、色々と語り合った。
「なあ大雅、やらねぇか」
先輩が声を上げる。俺は一瞬戸惑った。
「うん、いっすよ」
俺は声を上げる。微かだが興奮を覚えた。俺達は定食屋を出る。駅裏の方へと歩み始めた。煌びやかな灯りが放たれる建物の前で止まる。先輩が俺に目をくれた。
「入るぞ」
「うん」
先輩の声に俺は応える。俺達は中へと入った。俺達はタッチパネルの前で足を止める。部屋を選ぶとエレベーターに乗り込んだ。先輩が俺の手を握ってくる。俺は握り返していた。エレベーターを降りる。俺達は部屋の中へと入った。灯りを点ける。白いベッドの両脇には組子で出来たスタンドが優しい光を放っていた。先輩が浴室に消える。お湯が流れる音が耳に響いてきた。今俺達はソファーに並んで座っている。先輩に抱き寄せられた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。先輩の舌が俺の口の中を這いまわる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら先輩が俺の股間を握ってくる。俺も先輩の股間に手を這わせた。先輩のちんぽが硬く成っている。俺のちんぽも勃ってきた。唇が離れる。視線が交差した。
「風呂、入るか」
「うん」
先輩の声に俺は応える。俺達は着ている物をバサバサ脱いだ。浴室に入る。掛け湯をすると、俺達は浴槽に向かい合って浸かった。先輩がにじり寄ってくる。毛深い脚同士が交差した。先輩のちんぽが軽く触れてくる。俺のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がった。
「硬くなってるぞ。何でだ」
先輩が言葉にする。俺の勃起が握られた。
「判らないっす」
俺が声にする。確かに俺のちんぽは反応した。さっきもそうだった俺。キスしただけで興奮を覚えた。先輩のちんぽを握る。俺の手中で硬くなってきた。
「続きはベッドでやるぞ」
「うん」
先輩の声に俺は応える。俺達はカラダを洗うと浴室を出た。腰にバスタオルを巻くと寝室に戻る。傾れ込むようにベッドに転がった。先輩が上になる。首筋を舐め上げられた。俺のカラダが微動する。今度は耳裏に舌が這ってきた。
「あぁぁあぁいい。うぉぉあぁ」
俺が声を上げる。今度は乳首に指が這ってきた。
乳首 (4)
「勃ってきたぜ」
先輩が言葉にする。空いてるもう片方の乳首に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。真ん中の突起を甘く噛まれた。先輩のカラダが下にずれる。ちんぽが軽く握られた。亀頭の括れに舌先で擽られる。今度は根元辺りからジュルジュル舐め上げられた。
「あぁぁんぁ、あっあぁ」
俺が喘ぐ。今度はちんぽが咥えられる。先輩の顔が上下に動いた。先輩のカラダが反転する。眼前に現れた先輩の本竿に俺の口が寄っていく。俺は先輩のちんぽを咥えた。俺の顔が前後に抽動する。我慢汁が口の中に広がった。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り渡る。しゃぶりながら先輩は俺のオス穴を撫でてきた。俺のカラダが微動する。其々のちんぽが放たれた。俺の両脚が抱え上げられる。俺は自ら膝裏を抑えた。オス穴が先輩の両親指で広げられる。ジュルジュル舐め上げられた。ローションが塗り込められる。指が静かに入ってきた。内壁が掻き撫でられる。俺のカラダがビクビク震えた。
「あぁぁんぉ、んぁ」
俺の口から声が洩れてくる。指が増やされた。先輩の指が前後に動く。奥の方が疼いてきた。
「先輩……」
「判った。今挿れてやるからな」
俺の声に先輩が応える。俺の両脚が抱え直された。
「自分で抱えろよ」
「うん」
先輩の言葉に俺は応える。俺は両脚を抱えた。ちんぽを穴口に宛がわれる。先輩の腰に力が籠った。ちんぽが入ってくる。内壁で亀頭を感じた。
「あぁぁんぉ堪んねぇ。硬てぇ。んぉぉデケぇのが入ってくる」
俺が声を上げる。一気に俺は先輩のちんぽを呑み込んだ。先輩の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「鏡、見てみろ。がっつり嵌ってるぜ」
先輩が声を上げる。鏡の中の俺。先輩に突き込まれている。俺は虚ろな表情を浮かべていた。突き込みながら先輩は俺の乳首を摩ってくる。もう片方の乳首は舐め捲られた。
「んぁぁあぅいい。気持ちいい」
「俺もいいぜ。おまんこ、ちんぽに纏わり付いてくるぜ。堪んねぇ」
俺の声に先輩が応える。先輩の腰がグイグイ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。唇が寄ってくる。俺の方から合わせにいった。唇が触れ合うと、舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。先輩の鍛えられた大胸筋がプルプル震えていた。
「あぁぁ堪んねぇ。あぁぁ当る。当るよぉ。おまんこ気持ちいい。もっと激しく突いてくれよ」
「判ったぜ。覚悟しとけよ」
俺の言葉に先輩が応える。先輩の腰が猛動した。ちんぽが俺の中を爆進してくる。奥壁が抉られた。
「あぁあぁぁ凄ぇ。奥まで入ってる。堪んねぇ」
俺が喘ぐ。突き込みながら先輩が俺のちんぽを扱き立ててくる。金玉の奥でオス汁が波立ってきた。
「やべぇ。射っちまう」
「いいぞ。射け。俺もやべぇぜ」
俺の声に先輩が応える。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂揚した音が鳴り響いた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれる。同時に俺のちんぽは扱き捲られた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぉぉんぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「おまんこ締まる。堪んねぇ。あぁぁあぁ射ぐ。うぁぁあぁ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」
先輩が喘ぎ声を上げる。生暖かい汁がぶつかってきた。俺の内壁が先輩のちんぽで擦られる。静かにちんぽが引き抜かれた。先輩が俺の隣に横になる。抱き締められた。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。俺は先輩に抱き付いていた。仄かなベッド脇の灯りに俺達は包み込まれている。ゆらり揺らぐ灯りがこの気怠い時空間を癒してくれているようだ。季節が流れる。盛夏を迎えた。今俺達は結局週に少なくても3~4日は逢っている。この前六尺バーに連れてって貰った。時々作る俺の料理を兄貴は喜んで食べてくれる。そんな時嬉しさを覚えた。女の子を好きになった事は何度か有る。告ったけど全ての人に断られた。だが先輩の事を考えると胸が痛くなる。こんな気持ちになったのは今までは無かった。だが先輩には何人かのセフレが居る。俺はふと思う。先輩は俺の事どう思ってるのだろうと……
そんな或る日一戦を交じ終える。ベッドの上で抱き合っていた。
「なぁ先輩」
「何だ」
俺と声に先輩は応える。俺は思い切って聞いてみる事にした。
「先輩は何人かセフレ居るだろ。会ってねぇの」
「会ってねぇよ。バカやろ。お前とこれだけ逢ってるんだから、会えないだろ。ラストメール出したんだ」
俺の声に先輩が言葉を返してきた。
「そうなんだ……源吾さんとも逢ってないの」
「源吾さんとはたまに、飲みには行ってる。新しい彼氏出来たみてぇだし俺達タチ同士だろ。しゃぶり合ったり扱きあうだけでは、お互い満足出来ねぇからもうやってないよ。今は良い友達だぜ」
俺の問いに先輩が答える。其の時先輩のスマホがメール着信を報せた。先輩が見ている。先輩が俺に視線を飛ばしてきた。
「来週の日曜、六尺ビーチに行かないかってさ、彼氏も連れてくるって言ってるぜ。どうする」
「うん、行きたいっす」
俺の声に先輩が応える。先輩はメールを返信していた。
「大雅、済まん言ってなかったな」
「えっ……」
先輩の声に俺は応える。先輩が真っ直ぐに俺を見てきた。
「好きだぜ。大切な男だし弟分だもんな」
「俺も先輩の事好きっす先輩、俺が弟分なら兄貴って呼んでいっすか」
先輩の言葉に俺は応える。俺は先輩に抱き付いていた。
「安心したらまたやりたくなった」
「淫乱だな。でもそんな所も好きなんだけどさ」
俺の声に先輩が応える。俺達はこの晩遅くまで盛っていた。

猛牛

猛牛


成田アキラの珍棒記

成田アキラの珍棒記


俺達の肉職交尾

俺達の肉職交尾


Gweblog - ゲイウェブログ -
エログ-(エログランキング)SGLRにほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
[ 2018/01/02 18:53 ] 初春の夜空 | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する