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初春の夜空②

 約束の土曜を迎える。俺はちょびっとお洒落して出掛けた。向ったのは都心のビジネスホテル。時刻は4時に迫っている。俺はホテルに着くとフロントに向った。
「庄司ですが……」
「ハイ承っております。お部屋は504号室です。お連れ様は既にお見えになっております」
俺の声に布団との男が応える。俺はかなり緊張していた。エレベーターで5階に上がる。俺は504号室の前でノックした。
「大雅っす」
「今開ける」
俺の声に先輩が応える。ドアが空けられた。俺は中に入る。先輩と黒崎さんは六尺一丁の姿を晒していた。
「シャワー浴びるか」
「浴びてきたからいっす」
先輩の言葉に俺は応える。俺は部屋を見渡した。ブラウンとベージュを基調とした部屋。手前にダブルベッド、壁際にはシングルベッドが置かれている。俺は先輩と黒崎さんに目をやった。何度も見ている先輩のガタイ。何時もより勇猛に見える。始めてみた黒崎さんのガタイ。ぶ厚い筋肉で覆われていた。
「ふ、なんすか」
「ああ、そうだ。ゲイの世界にはを好む奴多いんだぜ。それにそう言う店もある」
俺の問いに先輩が答える。黒崎さんが俺に視線をぶつけてきた。
「庄司君宜しくな。俺の事は源吾って呼んでくれよ。上の名前だとよそよそしいからな」
「ハイ、俺の事は大雅でいいっす」
源吾さんの声に俺は応える。2人が俺ににじり寄ってきた。俺の着ている物が脱がされる。ボクブリも剥ぎ取られた。
「いいガタイしてるな」
源吾さんが声を上げる。表情が火照っていた。先輩の唇が寄ってくる。唇同士が触れ合った。舌が入ってくる。俺の口の中を先輩の舌がくまなく這い回ってきた。唇が離れる。今度は源吾さんの唇が寄ってきた。唇が触れ合うと舌が入ってくる。源吾さんの舌も俺の唇の中を満遍なく這い回ってきた。唇が離れる。先輩が俺の乳首に舌を這わせてきた。ジュルジュル舐め上げられる。俺のカラダが微動した。先輩と源吾さんが俺の足許に跪く。先輩が俺のちんぽを手で握ると扱き立ててくる。俺のちんぽは硬くなってきた。両側から俺のちんぽが舐め上げられる。先輩が俺の亀頭の括れに指を這わせてきた。俺のちんぽから我慢汁が溢れてくる。今度は俺のちんぽを先輩に咥えられた。舌が絡んでくる。ちんぽが放たれる。今度は源吾さんに俺のちんぽは咥えられた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ妖しい尺八音が鳴り渡る。俺のちんぽは交互に咥えられた。
「あぁぁあぁ、んぁんぉ」
俺の口から喘ぎ声が洩れてくる。俺のちんぽが放たれた。先輩と源吾さんがを解いている。外気に触れた2本のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を衝いた。2本のちんぽに目をやる。先輩のちんぽ。デカくて腹に付く位反り上がっていた。源吾さんのちんぽも先輩よりは微かに小振りだが見事に立ち上がっている。2人の眩しい視線を俺は感じた。
「俺らのちんぽもしゃぶってくれよ」
先輩が声にする。俺は2本のちんぽを握った。先輩のちんぽに顔を近付ける。直ぐに離れた。
「大雅、ちゃんとしゃぶってやれ」
源吾さんが言葉にする。源吾さんに俺の頭を抑えられた。顔を先輩のちんぽに近づけられる。俺は思い切って先輩のちんぽを咥えた。
尺八 (5)
「ちゃんと舌使えよ」
先輩が声にする。俺は先輩のちんぽに舌を絡めた。
「源吾さんのちんぽもしゃぶらせて貰えよ」
先輩が声を張り上げる。俺は源吾さんのちんぽを咥えた。源吾さんが俺の頭を抑える。グイグイ手前に引かれた。俺の顔が前後に動く。喉奥に源吾さんのちんぽがぶつかってくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫らな尺八音が鳴り響いた。ちんぽが引き抜かれる。2人が俺に視線を飛ばしてきた。
「これからが本番だからな」
先輩が声を上げる。源吾さんが淫猥な笑みを浮かべていた。
「大雅、ベッドに仰向けになれ」
先輩が声を上げる。立ち上がるとベッドに仰向けになった。右に先輩が左に源吾さんが横になる。両側から俺の乳首を舐め上げられた。
「あぁぁあぁいい。気持ちイイ」
俺が喘ぐ。先輩が俺の傍らにくる。俺のちんぽがしゃぶられた。同時に俺の乳首を摩ってくる。源吾さんが俺の足許に回りこんできた。両脚を抱え上げられる。ケツ穴に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。尖らせた舌が俺の中に入ってきた。舌が抜かれる。今度はローションを塗り込められた。男同士の交尾をはケツを使う事位知っている。俺は犯られるのか……微かな恐怖感を覚えた。指が中に入ってくる。内壁を擦られた。
「あぁぁあぁ、やべぇ。其処やべぇ」
俺が声を上げる。源吾さんは俺の内壁を擦り立ててきた。
「挿れてやるからな。大雅よぉ」
源吾さんが声を上げる。俺の両脚が抱え直された。
「自分で抑えろ」
源吾さんが声を上げる。俺は自ら脚を抱えた。ちんぽが穴口に宛がわれる。源吾さんの腰に力が籠った。
「力抜けよ」
源吾さんが言葉にする。俺は頷いた。ちんぽが入ってくる。内壁で亀頭を感じた。激痛が襲ってくる。俺の顔が歪んだ。俺のちんぽをしゃぶっていた先輩がちんぽを放つと、唇を寄せてくる。その唇に俺の方から合わせにいった。唇が重なる。舌が入ってきた。先輩の舌が俺の口の中で暴れ回る。俺達は舌を絡め合った。源吾さんが俺の乳首に指を這わせてくる。濃厚なキッスと愛撫。何時しか痛みが薄らいでいた。俺のカラダが脱力する。その途端一気にちんぽが入ってきた。奥壁で源吾さんの亀頭を感じる。俺は根元迄言語さんのちんぽを受け入れていた。源吾さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぁ、んぁぁあぁいい。感じる」
俺が声を上げる。繋がったまま俺のカラダが反転された。四つん這いになる。先輩が俺の前に膝立ちになった。
「しゃぶれよ」
先輩が声にする。眼前に現れた先輩のちんぽを俺は咥えた。源吾さんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「んん、ん、んん」
くぐもった声が俺の口から洩れてくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ…グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ2つの結合部から卑猥な音が鳴り響いた。先輩のちんぽが引き抜かれる。俺は源吾さんに抱き起こされた。俺のカラダが反転される。向かい合う体位になった。俺は荒々しく唇を奪われる。舌が入ってくると絡め合った。唇が離れる。俺は押し倒された。正常位になる。源吾さんの腰が猛動した。内壁を激しくちんぽで擦られる。先輩が俺のちんぽを扱き立ててきた。
「やべぇ射っちまう。んぉぉんぁやべぇ」
「俺もやべぇぜ。締まるぅ」
俺の喘ぎに源吾さんが応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。奥壁に亀頭がぶつかってくる。先輩が俺のちんぽを扱き捲ってきた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んくぅんぁぁ射く。あぁぁぁあぁ射ぐ。うぉぉうぁ射くっ」
源吾さんが声を上げる。奥の方に生暖かい汁を感じた。源吾さんちんぽが引き抜かれる。先輩が俺に目をくれた。
「俺の番だぜ」
先輩が声を上げる。俺の両脚が抱え上げられた。ちんぽが穴口に宛がわれる。先輩が軽く腰を突く。ズブズブ俺の中にちんぽが入ってくる。瞬く間に先輩のちんぽを俺は呑み込んだ。先輩の腰が烈動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。源吾さんが俺の傍らに膝立ちになる。源吾さんのちんぽは萎えることなくビンビンになっていた。俺は源吾さんのちんぽを咥える。残り汁が口の中に広がった。源吾さんのちんぽが俺の口から離れる。源吾さんが俺の首筋を撫でてきた。
「あぁぁぁあぁ、堪んねぇ。ケツ気持ちいい」
「ケツじゃねぇ。おまんこだぜ。男のまんこ、ケツまんこだ。トロットロで気持ちイイぜ」
俺の喘ぎに先輩が応える。俺は先輩に目を遣った。
「俺は男だ。まんこなんか持ってねぇ」
「ほざいてろ。止めるぞ」
俺の声に先輩が応える。静かに先輩の動きが止まった。
「先輩、酷でぇ」
「何処が気持ちいいんだ」
俺の言葉に先輩は声にする。俺の唇が微かに動いた。
「まっまんこっす。もっと突いてください」
「良く言った。突いてやるからな」
俺の声に先輩が応える。先輩が動き始めた。先輩のちんぽが俺の中を爆進してくる。奥壁が抉られた。
「あぁぁあぁいい。おまんこ堪んねぇ」
俺が喘ぐ。先輩の腰の動きに拍車が掛かる。源吾さんが俺のちんぽを扱き立ててきた。
「あぁぁあぁ射っちまう。やべぇ。また射っちゃうよぉ」
「俺も射きそうだぜ」
俺の声に先輩が応える。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは隠微な音が奏でられた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれる。源吾さんに激しくちんぽを扱かれた。
「あぁぁあぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んくぅ締まる。やべぇ。んぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぉ射ぐっ」
先輩が俺の中で雄叫びを上げる。オス汁が俺の奥壁にぶつかってきた。俺の内壁が先輩のちんぽで摩られる。静かにちんぽが引き抜かれた。先輩が俺の胸倉に跨ってくる。俺は先輩のちんぽを咥えた。舌を絡める。先輩の残り汁が口の中に広がった。先輩が俺の隣に横になる。源吾さんが逆側に横になった。先輩とキスをする。今度は源吾さんと唇を合わせた。

大噴火

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ドクターG ダブルリング

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BEAST GOLDEN DISC 023

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[ 2018/01/02 19:00 ] 初春の夜空 | TB(-) | CM(0)

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