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優しさに包まれながら⑧

 季節が巡る。31歳の秋を迎えた。俺が性処理していた4人の男達。今は新たな家庭を築いてる。先日匠が俺んちに越してきた。俺と匠とお袋。新たな生活が始まった。今日と明日、尾郷は休業する。慌しい時間が動き始めた。午後1時から細やかな宴が尾郷で執り行われる。言い出したのは村長だった。招待客は32名。尾郷の席数は24席しかない。結局立食パーティーとなった。俺とお袋が祝いの料理を作り始める。匠も手伝ってくれた。時刻は12時半を回っている。招待客達が集まり始めた。俺が性処理していた4人の男達も新妻を連れ、来ている。河上さん、相良さんそして大将も駆けつけてくれた。俺達を祝う宴が始まる。みんながグラスにビールを注ぎ合った。
「柊平、匠おめでとう」
村長が声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合ったアチコチで談笑が始まる。大将が近づいてきた。
「柊平、おめでとう。料理の腕前も上げたな。嬉しいぜ」
大将が声を上げる。俺の隣に居た匠に目を遣った。
「柊平のこと宜しく頼むな」
「ハイ、勿論です」
大将の言葉に匠が声を返した。西の空に陽がが傾き始める。
西日
俺達の祝いの宴が終り、招待客達が帰路に就いた。大将達は俺んちに泊まる。明日は村内観光に行く積もりだ。
「匠、大将達家に連れてって客間に布団敷いとくれ」
「判った」
お袋の声に匠が応える。匠達は尾郷を後にした。後片付けを済ませる。俺とお袋も家に帰った。今自宅のリビングでテーブルを囲んでいる。俺達は色んな事を語り合った。お袋、大将達が風呂に入る。其々の部屋に籠った。
「俺達も風呂入るか」
「うん」
俺の声に匠が応える。自室に入り、着替えを用意した。今俺達は向かい合って浴槽に浸かっている。匠がにじり寄ってきた。毛深い脚同士が交差する。匠を抱き寄せると、ちんぽ同士が軽く触れ合った。グイッグイッグイッと2本のちんぽが勃ち上がる。俺が唇を寄せていく。匠の唇も近づいてきた。軽く唇を合わせる。静かに離れた。俺が匠の乳首を弄る。匠も俺の乳首に指を這わせてきた。
時折キスをする。同時に俺達勃起魔羅を弄り合った。
「柊平、其処に掛けろ」
匠が声にする。俺は風呂縁に腰掛けた。俺のちんぽが握られる。匠の顔が寄ってきた。亀頭の括れ
に舌が這ってくる。今度はちんぽを舐め上げられた。
「美味ぇか」
「うん、美味ぇっす」
俺の声に匠が応える。今度はちんぽを咥えられた。匠の顔が前後に動く。俺は匠の頭を抑える。グイグイ手前に引いた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ浴室内に尺八音が鳴り渡る。匠が自分のちんぽを扱いていた。喉壁で俺のちんぽが締め付けられる。金玉の奥が熱くなってきた。
「射かすぞ」
俺が声を上げる。匠が頷いた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」
俺が声を上げる。匠の喉奥目掛けてオス汁を撃ち付けた。ちんぽが放たれる。匠の喉がゴクンと鳴った。
「はぁ美味ぇ」
「美味ぇか。すっかり汁好きになったな。今度はお前の番だぜ」
匠の声に俺は応える。俺は浴槽に沈んだ。匠が立ち上がる。風呂縁に腰掛けた。匠が自分のちんぽをゴシゴシ扱いてる。金玉が競り上がっていた。俺は匠のちんぽを咥える。顔を前後に動かした。
「あぁぁあぁやべぇ。射っちまう」
匠が声を上げる。腰をグイグイ動かしてきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
匠が喘ぐ。喉奥に匠の汁がぶつかってくる。俺は匠のちんぽを口から放した。匠を見上げる。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。食道へと流れ落ちていった。
「はぁ美味ぇぜ」
俺が声にする。俺は立ち上がった。匠に唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。2人の残り汁が口の中で融合する。静かに唇を放した。
「カラダ洗って上がるぞ」
「うん」
俺の声に匠が応える。俺達はカラダを洗うと風呂を出た。褌を締め込み、部屋着を羽織る。ゆっくりと階段を上る。微かだが客間から野太い喘ぎ声が聞えてきた。寝室に入る。ベッド脇のスタンドに灯りを燈した。俺達は着ている物を脱ぎ去る。六尺一丁になった。匠がベッドの上に仰向けになる。俺は匠の脇に横になった。匠の前袋を軽く握る。其処は硬くなってきた。匠の首筋に舌を這わ
せる。ジュルジュル舐め上げた。
「はぁあぁあぁ」
匠の口から声が洩れてくる。今度は乳首を舐め上げた。もう片方の乳首に指を這わせる。今度は指の甲で掻き上げた。
「腰上げろ」
俺が声にする。匠は頷くと、腰を上げた。匠の褌を解いてやる。俺も褌を外した。外気に触れた2本のちんぽはグイッグイッグイッと勃ち上がる。俺は匠の上に覆い被さった。俺のカラダが横になる。匠が抱きついてきた。ちんぽ同士を触れ合わせる。亀頭と亀頭がぶつかり合った。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら匠は自分のオス穴を擦っ
ている。静かに唇が離れた。
「挿れて欲しいのか」
「うん」
俺の声に匠が応える。俺は起き上がった。匠の両脚を抱え上げる。匠が自ら脚を抱えた。匠のケツ毛を掻き分ける。オス穴に息を吹きかけた。匠のカラダが微動する。俺は穴口に舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。今度は尖らせた舌を挿れていく。唾液意を分泌させる。中を湿らせた。今度はローションを塗り込める。指を中に挿れた。俺の指が前後に動く。同時に匠のちんぽを頬張る。匠の我慢汁が口の中に広がった。
「挿れるぞ」
「うん」
俺の声に匠が応える。俺は静かに嵌め込み始めた。亀頭が呑み込まれる。俺の腰がゆっくり動く。俺は根元迄呑み込まれた。
「俺のちんぽの形判るか」
「うん、判る」
俺の問いに匠が答える。俺はゆっくりと腰を動かし始めた。匠のまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽは締め付けられた。
「あぁあぁんぁ堪んねぇぜ」
俺が声を上げる。俺の腰が突動した。ちんぽが匠の中をまい進する。匠のカラダが左右に捩れた。
「あぁぁあぁ気持ちイイ。奥まで入ってくる。もっと激しく突いてくれよ」
匠が声を上げる。俺は突き込みを深く、重くした。ちんぽが抜ける辺りまで腰を引く。一気に突き込んだ。
「あぁぁあぁ駄目。んぁぁんぉ洩れる」
匠が声を吐く。ドビュッ…ドロッドロッドロッ匠は白濁汁を洩らした。
「凄ぇトコロテンしたぜ」
俺が声を上げる。突き込みながら俺は匠の乳首に舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。匠のカラダがガクガク震えた。俺の腰が波動する。ちんぽがうねりながら入っていった。
「あぁぁあぁ洩れる。また洩れる」
匠が声を上げる。ドビュッ…ドロッドロッドロッ匠は男の乳白色の粘液を洩らした。俺の腰が猛動する。ちんぽが匠の中を突進した。
「あぁぁあぁやべぇ。んぉぉやべぇ」
匠が声にする。俺は匠を突き捲った。
「あぁぁあぁ洩れる。んぁぁんぉ何か出る」
匠が声を吐く。ビシャービシャービシャー…ビシャービシャービシャー今度は潮を吹いた。俺の腰がガシガシ動くちんぽが匠の中を疾駆した。
「あぁぁ凄ぇ。あぁぁあぁ当るよぉ」
匠が声を上げる。ビシャービシャービシャー…ビシャービシャービシャー匠は潮を吹き続けた。白と透明な液体が匠のカラダの上に溜まっている。突き込みながら俺は匠のちんぽを扱き立てた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。んぉぉんぁ柊平いいよぉ」
匠が喘ぎ声を上げる。匠のカラダが仰け反った。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が鳴り渡る。俺の亀頭が匠の奥壁を抉った。
「あぁぁあぁやべぇ射っちまう」
「射けよ。匠」
匠の声に俺は応える。匠が頷いた。俺のちんぽが匠を攻め立てる。同時に匠のちんぽを扱き捲った。
「んぁんぁんぁ射ぐ。んくっんくっんくっ射く。あぁぁんぉ射ぐっ」
匠が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ白濁汁を吹き上げた。その途端匠のまんこが激しく収縮する。俺のちんぽを締め付けてきた。
「んぁぁんぉやべぇ。俺も射きそうだ。匠ぃ種付けるからな俺のガキ孕めよ」
俺が声を上げる。匠の顔が縦に振られた。俺の腰が烈動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン匠のカラダを俺は叩いた。
「あぁあぁあぁ射く。うぉぉうぁ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
俺が喘ぐ。俺は匠の雄膣目掛けて種汁を放った。俺は匠の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。匠の隣に横になる。匠を抱き寄せた。自然に唇が重なる。静かに離れた。匠が俺の胸に頭を乗せてくる。俺は優しく頭を撫でてやった。精を放った物憂い時間を共有出来る。その事に至福感を覚えた。匠が寝息を立てている。俺も微睡みの中に居た。翌朝を迎える。お袋が作ってくれた朝食を済ませた。大将達を乗せた車が動き始める。海岸線の紅葉が見事だった。蔵壕海岸の綺麗な浜に下りる。大将達が喜んでいた。勇猛な滝、景勝地を巡る。昼飯にはお袋が作ってくれた弁当を食べた。午後の陽射しが俺達を照らしている。大将達が帰路に就いた。あれから3箇月余り経過する。季節は厳寒の冬。今俺の部屋で星空を眺めている。俺は匠の肩を抱いた。
「匠、愛してる」
「俺も柊平を愛してる」
俺の声に匠が応える。俺は匠を抱き寄せた。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を深く挿れる。俺達は舌を絡め合った。背中に回した腕に力を入れる。カラダが蕩けそうになった。唇が離れる。ちょっぴり切なさを覚えた。過疎の村、蔵壕。俺はこの地で匠と共に生きていく。改めて今深く思っている。俺はこの村が大好きだ。お袋に橋詰家の面々そして村人達。みんなの優しさに包まれながら……

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[ 2018/01/21 13:05 ] 優しさに包まれながら | TB(-) | CM(0)

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