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優しさに包まれながら⑥

 今日尾郷はランチは通常営業。だが夜は貸し切りにした。村長の計らいで俺達の新年会が執り行われる。テーブルをくっつけた。7人分の席を作る。仕込みを済ませるとお袋には上がって貰った。時刻は6時に迫っている。男達が集まり始めた。料理を並べる。匠が手伝ってくれた。其々席に着く。グラスにビールを注ぎ合った。
「新年おめでとう。今日は俺の奢りだ。たっぷり飲んで食べてくれ」
村長が声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合った。アチコチで会話が弾んでいる。2時間足らず経過した。
「ちょっと聞いてくれ。柊平は性処理係から卒業させる。いいな」
村長が言葉にする。どよめきが起った。
「みんなゴメンな。女の代用品やるの疲れたんだ。俺はみんな好きだよ。だけど俺だってちんぽしゃぶって欲しいし、ちゃんと愛撫もされたいんだ」
俺が声にした。
「この中で柊平の思いを汲んでくれる奴は居るのか。居るならそいつとちゃんとした付き合いしたいって言ってる」
村長が言葉を足してくれた。男達が押し黙る。重たい空気が淀んだ。
「おっ俺で良ければ柊平と付き合いたいっす」
沈黙をやぶったのは匠だった。
「どうする柊平」
「俺は匠とちゃんと付き合いたいっす」
村長の声に俺は言葉を返した。
「柊平、今迄ありがとな。匠と幸せになれよ」
誠悟さんが声にした。
「柊平、誠悟おめでとう」
祐太さんが言った。男達が手を叩き始める。その音色はやけに優しく聞えた。和やかな中宴が終わる。男達が帰っていった。尾郷に残った俺と匠。一緒に後片付けを済ませる。俺んちに向った。
「今日泊まってって良いか」
「うん、いいぜ」
匠の声に俺は応える。家に入った。
「風呂入るか」
「うん、俺締めてみてぇ」
俺の声に匠が応える。俺は自室に入るとと部屋着を持ってきた。一緒に風呂に浸かる。カラダを洗い、風呂を上がった。匠にを締めてやる。俺もを締め込んだ。
褌 (11)
「何か引き締まった感じでいいな」
匠が声を上げる。改めて見る匠の姿、肉体労働で培われた勇猛な筋肉。そんなガタイに褌が似合っている。前袋から食み出た剛毛が男臭さを醸し出していた。2階に上がる俺の部屋に入る。ベッド脇のスタンドに灯りを燈した。匠がメールを打っている。俺に目をくれた。
「父さんにメールしといた。柊平んちに泊まるってさ」
匠が声にする。ベッドに座る俺と匠。匠に抱き寄せられる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。部屋着の上から俺の乳首を摩ってくる。俺も匠の乳首に指を這わせた。唇が離れる。俺達は部屋着を脱ぎ、褌一丁になった。2人の前袋は既に膨らんでいる。匠が俺の足許に跪く。前袋からちんぽと金玉を引っ張り出した。金玉に舌が這ってくる。今度はちんぽの根元辺りに舌が当てられた。ジュルジュル舐め上げられる。今度はちんぽを咥えられた。舌が絡んでくる。俺は匠の頭を抑えると、グイグイ手前に引いた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。気持ちいいぜ」
俺が声を上げる。匠の顔が前後に激しく動いた。
「俺にもしゃぶらせろ」
俺が声にする。俺のちんぽが放たれた。俺達は立ち上がる。褌を解いた。外気に触れた2本の本竿。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を仰いだ。匠がベッドに仰向けになる。俺は逆向きに重なった。俺達は其々のちんぽを咥える。舌を絡めた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り渡る。俺達は暫らくの間ちんぽをしゃぶり合っていた。俺のカラダが反転する。匠が抱きついてきた。
「柊平、俺に挿れてくれ」
「えっいいのか」
匠の声に俺は応える。匠が頷いた。
「さっき付き合いたいって言った時決めてたんだ」
「俺のちんぽ受けたらもう抜けられなくなるぞ」
匠の言葉に俺は声を返した。
「それでもいい。俺は柊平のことが好きだと気付いたんだからさ」
「判った」
匠の言葉に俺は応える。匠の両脚を抱え上げた。匠が自ら自分の膝裏を抑える。ケツ毛を掻き分けた。穴口に軽くキスをする。匠のカラダが微動した。穴口に舌を這わせる。ジュルジュル幾度となく舐め上げた。尖らせた舌を挿れる。内壁に唾液を塗した。内壁と穴の回りにローションを塗り込める。指をゆっくりと挿れた。俺の指が前後に動く。穴を解しながらちんぽを握る。亀頭の括れを指腹で擦った。指を増やしてみる。難なく2本の指が呑み込まれた。
「柔らけぇ穴だぜ。挿れるぞ」
「うん、これから柊平に犯られると思うと奥の方がジンジンしてくるんだ」
俺の言葉に匠が応える。ケツの窪みにオス竿を宛がった。先っぽを挿入する。ゆっくりと抜き差しを繰り返した。
「痛ぇか」
「大丈夫っす」
俺の声に匠が応える。雄膣の深い所目掛けて俺のちんぽがゆっくりと入っていく。俺のちんぽは根元迄埋没した。
「入ったぜ」
俺が声を上げる。匠の手を取ると結合部に誘導した。
「凄ぇ。ずっぽり入ってる」
「これからまんこに仕立ててやるからな」
匠の驚愕の声に俺は言葉を返した。
「俺のまっまんこ……柊平が感じるまんこになりてぇっす」
「言ったな。覚悟しとけよ」
匠の声に俺は応える。俺の腰がゆっくりと動き始めた。同時に匠の乳首を擦る。指の甲で掻き上げた。匠の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「んくぅ締まるぜ。堪んねぇ」
俺が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが柊平の中をまい進した。
「あぁぁ気持ちいい。奥まで入ってる」
匠が喘ぐ。俺の腰が突動する。ちんぽが匠の中を疾駆した。
「あぁぁあぁ気持ちいい。もっと激しく突いてくれよ」
匠が声を上げる。俺の腰が猛動した。ちんぽが匠の中を疾駆する。俺の亀頭が匠の奥壁を抉った。
「あぁぁあぁいい。凄ぇ」
「俺もいいぜ。堪んねぇまんこだぜ」
匠の喘ぎに俺は応える。突き込みながら俺は唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。今度は匠の首筋を舐め上げた。匠のカラダが微動する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは卑猥な音が鳴り渡った。
「あぁぁあぁいい。堪んねぇ。んくぅよっ良過ぎる」
匠が声を上げる。ビンビンに勃ち上がっている匠のちんぽ。反り返り血管が浮き出ている。先っぽからは我慢汁が溢れ出ていた。突き込みながら俺は匠のちんぽを握る。ゴシゴシ扱き立てた。
「あぁぁあぁやっべぇ射っちまう」
「いいぞ。射けよ」
匠の声に俺は応える。俺の腰の動きが加速した。ちんぽが匠を攻め立てる。同時に匠のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁんぉ射ぐっ」
匠が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ匠は白濁汁を吹き上げた。その途端、匠のまんこ壁が収縮してくる。俺のちんぽを締め付けてきた。
「あぁぁあぁ締まる。堪んねぇ」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁあぁやべぇ。何か出る」
匠が声を上げる。ビシャービシャービシャー…ビシャービシャービシャー匠は透明な液体を吹き上げた。
「凄ぇ。潮吹いたぜ」
俺が感嘆の声を上げる。俺の腰の動きに拍車が掛かった。男の本性を満たしたちんぽが突進する。匠の奥壁を俺の亀頭が抉った。
「あぁぁあぁ我慢出来ねぇ。やべぇ射っちまう」
俺が声を上げる。匠のまんこ壁がちんぽに纏わり付いてきた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。匠の奥壁目掛けてオス汁を撃ち放った。匠の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。匠の隣に横になる。匠を抱き寄せた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。匠の舌が俺の口の中をくまなく這い回ってる。俺達は暫らくの間舌を絡め合っていた。静かに唇が離れる。視線が交差した。
「俺のまんこ気持ち良かったか。俺は凄ぇ感じたよ」
「凄ぇ良かったぜ。お前のまんこ名器だよ」
匠の言葉に俺は応える。俺達はまたキスをした。匠のカラダが反転する。俺のちんぽが咥えられた。俺も匠のちんぽをしゃぶる。残り汁を舌で拭った。俺のカラダが反転する。匠に視線をぶつけた。自然に唇を合わせる。舌を絡め合い残り汁を共有した。唇が離れる。匠がしがみついてきた。きつく抱き締める。頭を優しく撫でてやった。男同士の激交尾。その余韻を感じるかのように俺達はお互いの体温を感じ合っていた。付き合い始めた俺と匠。都合を付け合い交尾した。お袋が尾郷で語り合う俺達を見ている。だが何も言わなかった。性処理係を卒業した俺。だがみんなは今迄通り店にも来てる。農産物に魚介類。今迄通り安価で納品して貰っている。季節が巡り春を迎えた。村のアチコチで春の息吹きを感じる。村長が遠縁の女性を後妻に貰った。今度合同お見合い会があると言う。今度は中国人ではなく、都会に住む女の子達だと聞いた。今尾郷で匠はカウンターに座って飲んでいる。俺は匠の隣に座った。
「お前合同見合い出ないのか」
「出る訳ねぇだろ。お前が居るんだからさ」
俺の声に匠が応える。俺の目尻が緩んだ。匠と付き合い始めて半年が経過する。蔵壕海岸が海開きした。梅雨が明け、夏の陽射しが射している。匠が尾郷海岸に行こうと言う。今俺達は尾郷海岸に来ている。勇猛な男達が褌姿を晒していた。1人の男が俺を見ている。歩み寄ってきた。
「もしかして柊平さんっすよね」
「ああどうだけど」
男の声に俺は応える。男の目が輝いていた。
「ファンなんです。握手して貰っていっすか」
「ああ構わねぇよ」
男の声に俺は応える。俺達は握手した。
「ありがとうございます」
男が声にすると、立ち去った。
「人気あるんだな」
「過去の話だけどな」
匠の声に俺は応える。匠のほっぺにチュッとした。

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[ 2018/01/21 14:39 ] 優しさに包まれながら | TB(-) | CM(0)

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