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優しさに包まれながら⑤

 季節が巡り初秋を迎える。俺の性処理の相手は更に1人増えた。何時の間にかそのことを村人達は知っている。だがそのことを咎める人は、誰一人居なかった。村の女の子で地元に残っている子達は、既に誰かに嫁いでいる。風俗なんでこの村には無い。そんな店に行くには車で3時間半は掛かる。血気盛んな男共の性欲。其れを宥めるには俺は都合が良いのかも知れない。お袋もそのことには触れてこなかった。そんな或る日。時刻は3時を回っている。匠が野菜を納品に見えた。橋爪 匠、俺の同級生で髭坊主。今は家業を継ぎ、農業を営んでいる。身長は俺より僅かに低い。同い年だけど少し幼く見える。屈託の無い笑顔を向けてきた。
「なあ柊平、俺は無理なのか」
匠が俺の耳元で囁いた。
「えっ……」
俺がちっちゃい声を上げる。匠が目をくれた。俺達のやり取りを見ても、お袋は知らん振りしている。俺は匠を外に連れ出した。
「やるか」
「うん」
俺の声に匠が応えた。匠の目を見る。瞳の奥から微かだが火照りを感じた。俺の部屋に入る。隠微な空気が漂っていた。
「キスしていいか」
俺が声にする。匠は明らかに戸惑っていた。俺は匠ににじり寄る。強引に抱き寄せた。唇を寄せていく。匠が顔を背ける。俺は匠の両頬を抑えた。
「いいよな」
俺が声を上げる。匠が小さく頷く。俺は唇を寄せていった。静かに触れ合うと舌を強引に挿れる。俺の舌が匠の口の中を這いまわった。キスしながら匠の股間に手を這わせる。其処は硬くなってい
た。唇が離れる。匠に目を遣った。
「男とキスして何で勃たせてるんだ」
「興奮してるだけだ。良いから早く犯らせろよ」
俺の声に匠は応える。俺は綿パンを脱ぎ、も解いた。俺はベッドの上に横向きになる。ローションをオス穴に塗した。ゆっくりと指を挿れる。中を掻き撫でた。
「早くこいよ。挿れてぇんだろ」
俺が声にする。匠が頷く。Gパンとボクブリを脱いだ。外気に触れた匠のちんぽ。既に天を仰いでい
た。俺は自ら両脚を抱え上げる。匠が俺の穴口にちんぽを宛がった。匠の腰に力が籠る。ちんぽが
入ってきた。内壁が匠の亀頭が摩ってくる。俺は匠を根元迄呑み込んだ。
「凄ぇずっぽり入ってる」
匠が声を上げる。匠の腰が動き始めた。ちんぽが俺の中をまい進してくる。匠の目が荒々しくなっ
ていた。
「んくぅ堪んねぇ。締まるぅ。あぁぁあぁ気持ちいい」
匠が声を上げる。俺の感じる所が擦られた。
「あぁぁあぁ、んぉぉあぁいい。あぁぁ気持ちイイ」
俺が喘ぎ声を上げる。俺のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がった。
「気持ちいいみてぇだな。俺も凄ぇいいぜ」
匠が言葉にする。匠の腰が突動した。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。奥壁に匠のちんぽがぶつか
ってきた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは卑猥な音が鳴り渡
る。匠の腰の動きが早くなった。ちんぽが俺の中を爆進してくる。俺は自分のちんぽを扱き始めた

「やべぇ射っちまう」
「射けよ。俺に種付けろ」
匠の声に俺は応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」
匠が声を上げる。雄膣に匠の汁が打ち当ってきた。
「おっ俺も射っていいか」
「いいぞ。射け柊平」
俺の声に匠が応える。俺はちんぽを扱き捲った。
「あぁぁぁあぁ射く。うぉぉうぁ射ぐ。んぁあぁぁあぁ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。俺の内壁が匠のちんぽで摩られる。ちんぽが引き抜かれた。
「匠、跨ってこいよ」
「う、うん」
俺の声に匠が応える。匠が俺の胸倉に跨ってきた。眼前にある匠のちんぽを頬張る。舌を絡め、残り汁を拭ってやった。久しぶりに男とキスした俺。汁も舐めた。
「柊平、またやってくれるか」
「うん、いいよ」
匠の声に俺は応える。匠にチュッとされた。俺達は立ち上がる。俺はを締め直した。
似合ってるな」
「ありがとな」
匠の声に俺は言葉を返した。俺達は着衣を整える。家を出た。匠を乗せた軽トラが小さくなっていく。俺は店に戻る。仕込みを始めた。翌々日の土曜、スマホが電話着信を報せる。村長からだっだ。都合が付くようだったら家に来て欲しいと言う。俺は4時頃に行くと伝えた。ランチタイムが終わる。昼食を済ませた。夜の仕込みに入る。粗方終わらせた。直感的に感ずる物が有る。俺はローシ
ョンをバックに入れた。初秋の空には霞雲がかかっている。
霞雲1
俺は車を走らせた。俺は思惟する。村長はまだ40歳の男盛りだ。穏やかな初秋の光が妖しく感じる。俺は村長の家に着いた。門を潜る。玄関のインターホンを鳴らした。
「ハイ」
村長の声。何時もと違って聞こえた
「柊平っす」
「今開ける」
俺の声に村長が応える。引戸が開けられた。
「上がってくれ」
「ハイ、お邪魔します」
村長の声に俺は応える。居間入った。居間で座卓を挟み、向かい合って座っている。出された和菓子を口にした。仄かな甘味が口に広がる。お茶を啜った。
「今日ご家族の方はお出掛けですか」
「親戚の家に泊まりに行っている」
俺の問いに村長が応えた。
「店順調らしいな」
「お陰様で売上も伸びて、お袋も喜んでいます」
村長の声に俺は応える。他愛無い会話が続く。俺は視線を村長にぶつけた。
「何時に戻れば良いんだ」
「仕込み少し残ってるんで5時半位には戻りたいっす」
「そうか。勘のイイお前だ。用件は判ってるだろ」
「ハイ」
村長の声に俺は応える。温厚な村長の表情が男の顔になっていた。俺達は立ち上がる。2階へと上がった。寝室に入る。高級そうな布団が敷かれていた。
「脱げよ」
「ハイ」
村長の声に俺は応える。俺達は着ている物をバサバサ脱いだ。俺は六尺一丁になる。村長はボクサーパンツ1枚になった。村長のガタイ。中年とは思えなかった。張りのある筋肉に包まれている。俺は村長の足許に跪いた。ボクサーパンツを摩る。今度はボクサーパンツの上からちんぽを横咥えした。村長のちんぽが硬くなる。俺は村長のボクサーパンツを脱がせた。外気に触れた村長のちんぽ。勃ち上がり、血管が浮き出ている。金玉を軽く握った。舌をちんぽに這わせる。ジュルジュル舐め上げた。今度はちんぽを咥える。顔を前後に動かした。
「ああ堪んねぇ。気持ちいい」
村長が声を上げる。腰をガシガシ突いてきた。
「んぉぉんぁ凄ぇ」
村長が喘ぐ。喉奥にちんぽがぶつかってくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が部屋に鳴り渡った。
「やっべぇ。射きそうだ」
村長が声を上げる。俺はちんぽを口から離した。
「駄目っすよ。村長が射くのは俺のまんこっす」
「まんこか……」
俺の言葉に村長は声を返してきた。俺は不敵な笑みを浮かべる。を解いた。バッグからローションを取り出すと、布団を巡る。仰向けになった。片脚を抱え上げる。オス穴にローションを塗り込めた。指を中に入れる。内壁を掻き撫でた。傍らに立ってる村長に目を遣る。村長のちんぽは腹に付く位勃起していた。
「我慢出来ねぇ」
村長が声を上げる。俺は両脚を抱え上げた。
「確かにまんこだな」
村長が声にする。ちんぽが穴口に宛てがわれた。ちんぽが入ってくる。内壁で亀頭を感じた。村長の腰に力が入る。一気にちんぽが埋没した。
「凄ぇ。まんこがちんぽに纏わり付いてくる」
村長が声を上げる。ゆっくりと腰を動かし始めた。村長のちんぽが奥の方に侵入しようとしている。俺のやべぇ所が擦られた。
「あぁぁあぁいい。気持ちいっす」
俺が声を上げる。村長の腰の動きが加速した。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。俺の奥壁が抉られた。
「んぁぁんぉいい。気持ちいい」
俺が声を上げる。自分で乳首を摩った。村長の腰が猛動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「んあぁ締まるぅ。堪んねぇ。射っちまう」
「射ってください。村長」
村長の喘ぎに俺は応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。ちんぽとまんこが交差する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が轟いた。奥壁で村長の亀頭を感じる。俺は自分のちんぽを扱き立てた。
「あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐ。んぁんぁんぉ射くっ」
村長が声を上げる。奥の方に生暖かい汁がぶち当たってきた。
「あぁぁあぁやべぇ。俺も射っちまう」
「射け。柊平ぶっ放せ」
俺の喘ぎに村長が応える。俺はちんぽを扱き捲った。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。俺の内壁に村長がちんぽを擦り付ける。静かにちんぽが引き抜かれた。村長が俺の隣に横になる。俺は抱き付いた。村長の薫りに包まれる。何となく大将の薫りに似ていた。
「気持ち良かったぜ。柊平またやろうな」
「ハイ、村長」
村長の声に俺は応える。俺達は立ち上がった。着衣を整える。俺は村長の家を後にした。季節が流れる。師走を終えた。輝かしい新年を迎える。俺の心の中に異変が起きていた。今俺が性処理する相手は6人居る。抱かれると感じた。俺のちんぽに誰も手を触れない。愛撫も皆無だ。判ってる。俺は女の代用品だ。だがそんなSexに嫌気が差している。俺は村長に相談してみようと思った。
今俺の部屋で一戦を交じ終えた。身繕いを済ませる。俺は村長に目を遣った。
「村長、相談あるんです」
「何だ」
俺の声に村長は応える。俺は床に正座した。村長は胡坐を掻いている。俺は視線をぶつけた。
「村長俺さ……」
俺は今の思いを村長に伝えた。
「判った。俺が何とかしてやる」
「ありがとうございます」
村長の声に俺は応える。力強い言葉に俺は安堵感を覚えた。
「最後にもう1発犯らせろ」
村長が声にする。俺は頷いた。

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[ 2018/01/21 14:51 ] 優しさに包まれながら | TB(-) | CM(0)

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