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優しさに包まれながら④

 俺の村での生活が始まった。和食処尾郷の裏手にある実家。1階に親父が祀られてる仏間がある。隣接した和室がお袋の部屋だ。1階には他に、リビングダイニングにキッチン水回りがある。2階に有った3部屋のうち2部屋を合体。俺の部屋として作られ、穏か色の壁紙に張り替えられた。ダブルベッド、テレビに収納棚。東京で使ってた物を置いている。お袋との生活。充分に満ち足りている。俺の下着は。嫌な顔も見せず、洗濯してアイロンまで掛けてくれてる。家事に店の手伝いそして経理。お袋には感謝している。尾郷のお品書きに新たな物も増えた。始めたランチ。10食限定の和食膳。毎日完売している。始めた高齢者宅への宅配サービス。今和食屋尾郷は頗る評判が良い。来客が増えた尾郷。忙しい日々を送っている。安価で譲られる魚介類に農産物。そのお陰でリーズナブルな価格で料理を提供できている。俺を中傷する者はいない。おかしな噂話を聞くことも無かった。1ヶ月余り経過する。そんなある晩将斗さんが尾郷に見えた。
「いらっしゃい」
「おお」
俺の声に将斗さんが応える。将斗さんはカウンターに掛けた。
「焼酎の水割りでいっすか」
「ああ、それと豚トマチーズ焼きとお任せサラダもな」
俺の言葉に将斗さんは声を返してきた。時が経過する。閉店時間に迫ってきた。
「柊平、折り入って頼みがあるんだ」
「えっ何すか」
将斗さんの声に俺は応える。将斗さんの目が血走って見えた。
「まあここ座れよ」
将斗さんが声を上げる。俺は頷くと将斗さんの隣に掛けた。
「まあ一杯呑めよ」
将斗さんが声にする。俺は焼酎の水割りを作った。
「頂きます」
俺が声にする。将斗さんが頷いた。カチンとグラスを触れ合わせる。一口水割りを飲んだ。将斗さんの顔が近づいてくる。耳元に熱い吐息を感じた。
「溜まってんだ。ケツ貸してくれ」
「えっ」
将斗さんの囁き俺は声にする。俺は驚愕した。
「俺男だぞ」
俺はちっちゃい声を上げる。将斗さんは頷いた。将斗さん36歳、農業を営んでいる。3年前中国人との合同見合いで嫁さんを射止めた。だが2年前破局したのは知っている。将斗さんは農産物を安価で提供してくれてる農家の1人だ。無下には出来ない。男臭い顔の髭坊主だ。半袖シャツから覗く逞しい腕。農作業で鍛えたガタイも良いに違いない。だがどうする俺。葛藤したが俺は頷いていた。
「もう大丈夫そうだから私上がるね」
「ああ判った」
お袋の声に俺は応える。最後の客が帰り、後片付けも終わった。
「じゃぁ行くぞ」
「うん」
俺の声に将斗さんが応える。俺の家へと向った。玄関を入る。ひっそりとしていた。2階への階段を上る。部屋の中へと入ると灯りを燈した。将斗さんの目がギラ付いている。綿パンの前が膨らんでいた。将斗さんはノンケ。今迄の男達とは違う。俺は戸惑った。
「将斗さんどうしたら良い」
「下脱いで四つん這いになってくれよ」
俺の言葉に将斗さんが応える。俺は作務衣の下を脱いだ。六尺一丁になる。も解いた。
褌 (4)
なのか」
「うん」
将斗さんの声に俺は応える。将斗さんにローションを手渡した。
「男のまんこは女と違うからさ。これ使って指で解してくれよ」
「うっうん」
俺の言葉に将斗さんが応える。少し戸惑っているように感じた。俺は四つん這いになる。ローションをオス穴に塗り込められる。後を振り向いた。将斗さんのちんぽはビンビンに勃ち上がっている。俺は意識してまんこをヒク付かせた。恐るおそる指が入ってくる。俺の内壁が摩られた。背後から荒い吐息が聞える。俺のオス穴はまんこに豹変し始めた。
「将斗さん、そろそろ大丈夫だぜ」
俺が声を上げる。ちんぽが穴口に宛がわれた。ガチガチになったオス竿がゆっくりと侵入してくる。強い重みを加えながら一息に穴を拡げ、奥の方まで到達した。
「凄ぇぜ。女のまんこより締まりいいぜ」
将斗さんが声を上げる。腰をガシガシ動かしてきた。ちんぽが俺の中をまい進してくる。俺のやべぇ所が擦られ始めた。
「あぁぁあぁ、んぁぁ」
俺の口から声が洩れる。俺は感じ始めていた。
「気持ちいいのか」
「いっす」
将斗さんの声に俺は応える。将斗さんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「んぁぁんぉ気持ちいい」
俺が声を上げる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは卑猥な交尾
音が轟いた。
「やべぇ。射っちまう。凄ぇ」
将斗さんが声を上げる。パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁあぁ射く。んぉんぉんぁ射ぐ。うぁぁうぅ射くっ」将斗さんが声にする。まんこ奥で生暖
かい男の汁を感じた。ちんぽが引き抜かれる。俺は仰向けになった。将斗さんはティシュでちんぽ
を拭っている。着衣を整えていた。
「ありがとな」
将斗さんが声にする。俺の部屋を出て行った。キスも尺八も愛撫も無いSex正しく性処理。虚しさが
残る。だが感じてる俺もいた。12日経過する。その間4度俺は将斗さんの性処理をした。そんな或る
晩、将斗さんと誠悟と祐太が奥のテーブル席で飲んでいる。誠悟さんと祐太さんは共に38歳で漁師
。魚介類を安価で提供して貰っている。合同見合いに参加した人達だ。中国人の嫁さんを貰ったが
残念ながら2人共破局している。風貌はゴツい。ガタイは着衣の上からでも、逞しさが伺える。昔は
ちょびっと怖いと思ってた。だか今は違う。俺に優しく接してくれる。今日は活きの良いカンパチ
を差入れてくれた。
「おーい柊平ちょっと来い」
誠悟さんが声を上げる。俺は誠悟さん達の座るテーブルに歩み寄った。
「まあ座れよ」
「は、ハイ」
誠悟さんの声に俺は応える。俺は席に着いた。3人共少し酔っている。誠悟さんが視線を飛ばしてき
た。
「聞いたぜ」
「済まん柊平、口滑っちまった」
誠悟さんの言葉に将斗さんが応える。将斗さんの表情に翳りが見えた。
「俺達にもやってくれよ」
誠悟さんがちっちゃい声を上げる。俺は戸惑った。目を瞑り、思惟する。葛藤した。答えは出ない
。目を開ける。誠悟さんと祐太さんに目を遣った。
「判りました。今日は無理っすよ」
「明日でイイ。しけみたいだから漁は休むからな。午後からで良いから俺んち来てくれ」
「判りました。3時頃行きます」
誠悟さんの言葉に俺は声を返した。時が経過する。誠悟さん達は尾郷を後にした。日が開ける。尾郷は何時ものように動き始めた。ランチタイムが終わる。俺とお袋も食事を済ませた。後片付けを終わらせる。俺は誠悟さんちに向かった。誠悟さんは結婚を機に実家脇に立てた離れに今1人で住んでいる。時刻は2時58分。俺はインターホンを鳴らした。
「柊平っす」
「今開ける」
俺の声に誠悟さんが応える。ドアが開けられるた。誠悟さんと祐太さんが立っている。2人共昂揚した表情を浮かべていた。
「上がってくれ」
「ハイ、お邪魔します」
誠悟さんの声に俺は応える。直ぐさま寝室に通された。一組の布団が敷かれている。誠悟さんと祐太さんがズボンを脱いだ。下半身が露わになる。2人のちんぽは既に天を衝いていた。
「しゃぶれよ」
誠悟さんが声を上げる。俺は2人の足許に跪いた。2本の勃起を握る。誠悟さんのちんぽに舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。今度はちんぽを咥えた。舌を絡める。顔を前後に動かした。
「俺のもしゃぶれよ」
祐太さんが声を上げる。俺は今度は祐太さんのちんぽを口に含んだ。祐太さんが俺の頭を抑える。グイグイ手前に引かれた。俺は2本のちんぽを交互にしゃぶっている。口の中に2人の我慢汁が広がった。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り渡る。喉壁を2人のちんぽで擦られ捲った。
「しゃぶるのはもう良いぜ」
誠悟さんが声にする。ちんぽが俺の口から引き抜かれた。
「下脱いで四つん這いになれよ」
誠悟さんが声にする。俺は下半身を露呈した。四つん這いになる。誠悟さんにローションを手渡した。誠悟さんが俺の穴口にローションを塗り込めている。指が入ってきた。中を掻き撫でられる。指が増やされた。誠悟さんの指が前後に動く。俺のカラダが微動した。
「挿れるぞ」
「うん」
誠悟さんの声に俺は応える。穴口にちんぽが宛がわれた。ちんぽがズブズブ入ってくる。俺は瞬く間に誠悟さんのちんぽを受け入れた。誠悟さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「んくぅ締まるぜ」
誠悟さんが声を上げる。誠悟さんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「んぁんぁんぁ、きっ気持ちいい」
「感じてるみてぇだな」
俺の喘ぎに誠悟さんが応える。誠悟さんの腰の動きが加速した。ちんぽが俺の中を爆進してくる。俺の感じる所が擦られた。
「あぁぁあぁ、んくぅいい」
俺が喘ぐ。傍らに居る祐太さんが俺の前に膝立ちになる。軽く自分のちんぽを扱いていた。俺の口の中にちんぽを捻じ込んでくる。俺はまんこと喉マンを同時に犯された。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ…ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ2つの結合部から火照った音が鳴り渡る。喉とまんこの奥で亀頭を感じた。
「やべぇ射きそうだ」
「俺もやべぇぜ」
誠悟さんの声に祐太さんが応える。2人の腰の動きに拍車が掛かった。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれる。喉奥に祐太さんのちんぽがぶつかってきた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
誠悟さんが声を上げる。奥壁にオス汁がぶつかってきた。
「んぉぉあぁ射く。あぁあぁぁ射ぐ。んぉぉんぁ射くっ」
祐太さんが声を上げる。喉奥に濃厚な汁が打ち当ってきた。2つの結合部からちんぽが放たれる。口の端から祐太さんの汁が垂れてきた。
「気持ち良かったぜ。またしような」
誠悟さんが声にする。祐太さんが頷いていた。ティッシュで3人分の後始末する。身繕いすると俺は誠悟さんちを後にした。

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[ 2018/01/21 15:01 ] 優しさに包まれながら | TB(-) | CM(0)

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