2ntブログ















信じ合う心と希望①

 俺は蒲生 総司30歳になる髭坊主。背中には花和尚魯知深の刺青を背負っている。身長174㌢、体重72㌔。学生時代は剣道に励んでいた。4年前に脱サラした俺。凱勇坂と言う街で和工房、刀雄舎を営んでいる。最初はこの近所で店を借りていた。此処に越してきたのは1年半前。手頃な物件が売りに出ていたからだ。純和風の店舗付き住宅。2階の2部屋有った和室を合体。1部をフローリングにしてダブルベッドを置いている。残りの部分は琉球畳を敷き詰めた。オープン型のキッチンに10畳程のリビングダイニングが隣接している。1階の店舗兼工房。狭いながら事務所も隣接している。刀雄舎の主力商品は各種、巾着、手拭いそして道中財布等だ。拘りは上質な素材に丁寧な縫製。1年前から販売している和風ネクタイが高評価を得ている。プレゼントに購入されるお客様が多い。全てが俺の手作りだ。従業員は雇ってない。商品の作成、販売そして雑務。全て1人で熟している。制服は纏織りの作務衣。後ろには、刀雄舎と大きな文字を入れている。季節は晩夏を迎えた。天気雨が降る。止むと虹が掛かっていた。店の電話が着信を報せる。発信者は郷秀屋と言う生地問屋。直江と言う男からのセールスだった。取引先が決まっているからと俺は断る。だが話だけも聞いてくれと言う。ちょっと執拗い。時間の約束はしなかった。だが来るなら勝手に来ればと俺は応える。ちょっと苛立ちながら俺は電話を切った。2日経過する。時刻は6時、刀雄舎閉店の時間だ。
「済みません。この前お電話差し上げた。郷秀屋の直江です」
声の主はあの時の男だった。普段だったら断る俺。だが無茶苦茶タイプだった。
「話聞くだけだぞ」
「ハイ」
俺の声に直江君が応えた。身長は俺より僅かに低く見える。坊主頭で着衣の上からでも逞しさが伺えた。暖簾を入れる。施錠した。
「こっち来てくれ」
「ハイ」
俺の声に直江君が応える。事務所に通した。テーブルを挟み向かい合って座っている。直江君が名刺を出してきた。俺達は名刺交換する。名刺には郷秀屋、営業部直江 信隆と記されていた。
「若いな。いくつなんだ」
「24歳です」
俺の問いに直江君は答えた。直江君が鞄を開ける。生地サンプルを見せてくれた。素材的には中々良い。価格を見ると少し高かった。
「価格はこれより2割は引けます」
直江君が声にした。俺の脳裡に邪なことが過ぎる。俺は直江君に目を遣った。
「条件がある」
「何でしょうか」
俺の声に直江君が応えた。
「新作のがある。ホームページに載せるのでモデルになってくれ。顔は映らねぇ」
俺が声を上げる。直江君は困惑の表情を浮かべていた。沈黙が続く。直江君が目を瞑る。程なくして目を開けた。
「判りました。でも俺のカラダ汚れてるんです」
直江君が言葉にした。着ているスーツを脱ぎ始める。ネクタイを解き、ワイシャツを脱衣した。直江君のガタイに目を遣る。二の腕から胸に掛けて墨が入っていた。
「凄ぇ。墨入れてんだ。カッコいいぜ」
俺が声を上げる。直江君がスラックスを脱ぎボクブリ一丁になった。
「それもだ」
「ハイ」
俺の声に直江君は応える。直江君は全裸を晒した。直江君のガタイ。ぶ厚い筋肉で覆われている。肩と胸の筋肉は盛り上がっていた。
「背中見せてくれ」
「ハイ」
俺の声に直江君は応える。直江君は振り向いた。直江君の背中には三匹龍の刺青が入っている。俺は驚愕した。
「俺も墨入ってるぜ」
「見たいです」
俺の声に直江君が言葉を返してきた。
「見るか」
俺が声を上げる。直江君が頷いた。俺は作務衣の上を脱衣する。俺は背中を見せた。
「凄ぇ。カッコいいです」
俺の声に直江君が応える。俺は振り向いた。
「じゃぁ締めてくれよ」
「ハイ……」
俺の声に直江君は応える。直江君はを締め始めた。直江 信隆、24歳幼い顔立ちに勇猛な筋肉そして刺青。ヘソの辺りから下肢へと剛毛群が連なっている。こいつを哭かせてやりたかった。を締め終わる。俺達の視線が交差した。
「思ったとおり、良く似合っている。いいガタイだな。何かスポーツやってるのか」
「学生時代は空手やってました」
俺の問いに直江君は答える。俺はにじり寄った。直江君の肩、胸に手を這わせる。乳首を軽く擦ってやった。直江君のカラダが微動する。目を落とし直江君の前袋が膨らんでるように思えた。
「勃ってんじゃねぇか。乳首感じるのか」
俺が声を上げる。直江君は黙殺した。俺は直江君の前袋に手を這わせる。
前袋 (6)
其処は硬くなっていた。直江君を振り返させる。俺はを解いてやった。直江君が股間を手で隠している。俺は直江君の肩に手を置くとカラダを反転させた。
「手どけてみろよ」
「恥ずかしいです」
俺の声に直江君は応える。顔が微かに赤らんでいた。こんな所も可愛い。俺は直江君に視線を飛ばした。
「男同士だろ」
俺が声にする。観念したのか直江君は手を放した。露呈した若オスのちんぽ。勃ち上がっている。凛々しく天を衝いていた。
「其処に横になれよ」
俺が声にする。直江君はテーブルの上に仰向けになった。俺は直江君のちんぽを握る。親指の腹で亀頭の括れを擦ってやった。我慢汁が溢れてくる。今度はちんぽに舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。金玉を1個ずつ口に含んだ。ちんぽを咥える。俺の顔が上下に動いた。
「あぁぁあぁ、いい。気持ちイイ」
直江君の口から声が洩れてくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響いた。しゃぶりながら俺は金玉を擦ってやる。俺の口からちんぽを放つと直江君の傍らに立った。唇を寄せていく。直江君は拒否しなかった。静かに唇が触れると舌を入れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。俺は直江君に目を遣った。
「俺のもしゃぶってくれよ」
俺が声を上げる。作務衣の下を脱ぐ。前袋からちんぽと金玉を引っ張り出した。直江君にちんぽを掴まれる。俺のちんぽが咥えられた。俺は直江君の頭を抑える。グイグイ手前に引いた。
「ちんぽ好きなのか」
俺が声を上げる。直江君が頷いた。
「玉も舐めるんだぞ」
俺が声を上げる。金玉に舌を這わせてきた。片方ずつ口で包み込むように咥え込んでくる。口の中の玉を撫で回してきた。金玉が放たれる。亀頭が唇で挟まれた。そのままちんぽが呑み込まれる。直江君の顔が前後に動く。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り渡る。俺はガシガシ腰を突き捲った。「あぁぁんぁ堪んねぇ。気持ちいい」
俺が喘ぐ。俺の手が伸びる。直江君のオス穴を摩った。直江君のカラダがピクンと震える。俺のちんぽが放たれた。
「勿論使えるよな」
「ハイ」
俺の声に直江君が応える。俺は回り込み、直江君の両脚を抱え上げた。
「自分で抑えろよ」
俺が声にする。直江君は自分の脚を抱えた。俺は穴口を舐めたてる。今度はローションの塗り込めた。指をゆっくりと挿れる。内壁を掻き撫でた。
「いっつもこう言う営業してんのか。年下好きのゲイだったらお前のこと堪らんもんな。ガタイもいいし可愛いからよぉ」
「違うっす。電話したら殆ど断られた。でもホームページで社長の画像みたら……おっ俺どうしても逢いたくなって……おっ俺」
俺の問いに直江君が答える。俺は直江君を見詰た。
「もう言うな。可愛がってやるからよぉ」
俺が声にする。明らかに他の内壁とは違う硬い所に遭遇した。俺は執拗に其処を掻き撫でる。直江君のガタイが微動した。
「あぁぁあぁ其処やべぇ。もっと掻き回してください」
直江君が声を上げる。表情が虚ろになっていた。
「大分柔らかくなってきたぜ。挿れるぞ」
「ハイ」
俺の声に直江君が応える。俺は穴口にちんぽを宛がった。俺のちんぽがズブズブ入っていく。一気に根元迄呑み込まれた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。いいっす。気持ちいい」
直江君が声を上げる。言葉も砕けてきた。俺の腰が突動する。ちんぽが直江君の中をまい進した。
「あぁぁあぁいい。凄ぇ。あぁぁあぁ凄ぇ」
直江君が喘ぐ内壁がちんぽおに纏わり付いてくる。抗うように本竿を角度に変えながら突き込んでいく。俺のちんぽが奥壁を抉った。
「あぁぁあぁ奥まで入ってる。んくぅ堪んねぇ」
直江君が喘ぎ声を上げる。鍛えられた大胸筋がピクピク震えていた。直江君が自分のちんぽを扱いている。先端は我慢汁で濡れそぼっていた。グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは湿った音が鳴り渡る。俺は直江君を攻め立てた。
「やっべぇ。射っちまう。んぁぁんぉやべぇ」
「射けよ」
直江君の喘ぎに俺は応える。俺のちんぽが直江君の中を疾駆した。直江君のちんぽを奪うと俺は扱き捲る。直江君のカラダが左右に捩れた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」
直江君が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ白濁汁を吹き上げた。
「んくぅ締まる。堪んねぇ」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが直江君を叩いた。
「あぁぁんぁ射く。うぉぉあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射くっ」
俺が声を吐く。俺は直江君の奥壁目掛けてオス汁を撃ち放った。直江君の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。直江君の隣に横になる。抱き寄せると、軽く唇を這わせた。
「気持ち良かったか。俺は凄ぇ良かったぜ」
「うん、良かった」
俺の声に直江君が応える。俺達はまたキスをした。
「シャワー浴びるぞ」
「ハイ……」
俺の声に直江君が応える。一緒にシャワーを浴びると腰にタオルを巻いた。
「写真撮るぞ」
「ハイ」
俺の声に直江君が応える。2枚の褌画像を撮影した。
「その褌はモデル代だ」
「ありがとうございます」
俺の声に直江君が応える。弾けるような笑顔を浮かべていた。俺達は、着衣を整える。4反の和柄を注文した。刀雄舎を出て行く直江君。背中に男を感じた。

絶倫の鬼

絶倫の鬼


レザーアンドスチールコックリング

レザーアンドスチールコックリング


発情ちょい悪OB×敏感ボディじらし狂い ガテンマッチョVSちょ…

発情ちょい悪OB×敏感ボディじらし狂い ガテンマッチョVSちょい悪リーマン


Gweblog - ゲイウェブログ -
エログ-(エログランキング)にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
[ 2018/01/29 18:10 ] 信じ合う心と希望 | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する