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陽春の星達①

 俺は瀧島 洸也28歳、身長168㌢体重74㌔の髭坊主。母校の悠堂館大学で職員兼ラグビー部のコーチをしている。俺自身も在学中はラグビー部に所属していた。ポジションはバックス。好きなラグビーに今でも携わっていられる事が嬉しい。マッショコーチ。面と向かっては言わないが、陰で言ってるのは知っている。だが全く嫌ではない。住まいは大学近くのマンションで間取りは1LDK。広めのリビングが気に入っている。寝室に置いたダブルベッド。何人かの女を抱いた。付き合った女もいる。だが長続きはしなかった。今、気になってる奴が居る。二宮 篤翔(あつと)19歳、春に入部してきた一回生。166㌢×72㌔ポジションはバックスだ。ガッチリしたガタイの髭坊主。無邪気な笑顔が無茶苦茶可愛い。俺のことを慕ってくる。同じ短躯のバックス。俺は親切に指導している。時には檄を飛ばした。だが篤翔は男。俺は自問自答する。答えは出なかった。俺は思う。今の俺は狂ってるのだと……だが篤翔といると、ときめいてくる。ふと見せるあどけない表情に心が抉られた。心の中がモヤモヤしている。そんなある日の事だった。篤翔が練習に少し遅れると言う。俺はグランドを走り回る選手達を見ていた。如月の冷たい空気に包まれている。だが選手達の熱い熱気が伝ってくるように感じた。
「遅くなりました」
篤翔の声がする。俺は首を後ろに捩った。
「おお頑張れよ」
「ハイ」
俺の声に篤翔が応える。後ろから篤翔に抱き付かれた。
「コーチの背中デッカいっすね」
篤翔が声にする。グランドに向かい走っていった。単なる冗談だと思ってる。だが俺の心は乱された。冬の風が夜の街で白い牙をむいている。夜寛いでいると、スマホが鳴った。メールが着信している。篤翔からだった。
”ちょっと話が有るんです”
”判った。俺んちこいよ”
俺は住所を記し、返信した。20分程経過する。インターホンが鳴った。
「ハイ」
「篤翔っす」
「今開ける」
俺はドアを開けた。篤翔が立っている。表情が少し強張ってみえた。
「まあ入れよ」
「お邪魔します」
俺の声に篤翔は応える。俺はリビングに通した。今俺達はソファーに並んで座っている。篤翔が出してやったウーロン茶をゴクンと飲んだ。ラグビーに勉強そして日々の出来事。篤翔が他愛ない話を始める。時が僅かに経過した。
「話って何なんだ」
俺が声にする。篤翔に目を遣った。
「コーチ……」
篤翔が声を上げる。同時に俺に抱きついてきた。
「バカやろ。止めろ」
「こうしていたかった」
俺の声に篤翔が応える。俺は無理やり振り解いた。篤翔が悲しそうな目をしている。俺は罪悪感を覚えた。だが俺と篤翔は男。俺の心の声が警笛を鳴らした。
「おっ俺、コーチの事が好きなんだ」
「俺達男同士だぜ」
篤翔の言葉に俺は声を返した。
「でもどうしようもない位に好きなんです」
「お前、ゲイなのか。気持ち悪いんだよ」
篤翔の声に俺は応える。俺は心に無い言葉を吐いてしまった。篤翔が目に涙を溜めている。一滴頬を伝っていた。
「そうっすよね。気持ち悪いっすよね。俺帰ります」
篤翔が声にする。篤翔が立上がり、玄関へと向った。
「待てよ」
俺が声を上げる。同時に篤翔を追い掛けた。追い付くと篤斗を後ろから抱き締める。途轍もない良い薫りに包まれた。
「篤翔、ゴメンな。俺もお前の事可愛いと思ってた。でも認めたくなかったんだ」
俺は篤翔の耳元で囁いた。篤翔を振り向かせる。優しく抱き締めた。唇を寄せていく。静かに唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め続けた。唇が離れる。視線が交差した。
「おいで篤翔」
「うん」
俺の声に篤翔は応える。俺は篤翔の手を握った。寝室に入り、ドアを閉める。灯りを燈した。これから起る男同士の淫儀。俺は大きな昂ぶりを覚えた。篤翔が抱き付いてくる。俺達は唇を重ねた。篤翔が俺の股間を弄ってくる。俺も篤翔の股間に手を這わせた。篤翔の股間が硬くなってくる。俺のちんぽも微かだが反応した。唇が離れる。篤翔が俺の足許に跪いた。デニムパンツのから俺のちんぽと金玉が引き出される。ちんぽに舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。金玉に舌が這ってくる。片方ずつ口で包み込むように咥え込まれた。金玉が放たれる。今度はちんぽを咥えられた。篤翔の顔が前後に動く。舌がちんぽに絡んできた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。気持ちいい」
俺が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫らな尺八音が鳴り響いた。
「俺にもしゃぶらせろ」
俺が声を吐く。篤翔が立ち上がる。俺は篤翔の足許に跪いた。篤翔の綿パンに手を掛ける。篤翔のちんぽと金玉を引き出した。俺は篤翔のちんぽを咥える。
尺八 (5)
何の抵抗も無かった。俺の顔が前後に動く。舌を篤斗のちんぽに絡める。同時に篤翔の金玉の縫い目を摩った。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
篤翔が声を上げる。喉壁が篤翔の亀頭で擦られた。我慢汁が口の中に広がる。俺の顔が激しく前後に抽動した。口からちんぽを引き抜く。亀頭の括れを舌先で擽る。俺はまたちんぽを咥えた。俺の顔がガシガシ動く。喉奥に篤翔のちんぽがぶつかってくる。濃い陰毛で顔が摩られた。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ尺八音が奏でられる。俺の顔が激しく動いた。
「あぁぁあぁやべぇ。射きそうっす」
篤翔が声を上げる。俺は篤翔のちんぽを口から放した。俺は立ち上がる。篤翔を抱き寄せた。唇を寄せていく。静かにあわせる。直ぐに放した。
「コーチのガタイ見たいっす」
「ああ、いいぜ」
篤翔の声に俺は応える。俺達は着ている物を脱がせ合った。晒された俺達のガタイ。真ん中の男の道具はいきり勃っている。改めて見る篤翔のガタイ。胸、肩は盛り上がっている。腹筋はしっかりと割れていた。
「コーチのガタイ凄ぇ」
「お前のガタイも凄ぇぜ」
篤翔の言葉に俺は応える。篤翔が視線を飛ばしてきた。
「コーチ、仰向けになってください」
篤翔が声にする。俺はベッドの上に仰向けになった。篤翔がローションを自分のケツ穴に塗り込めている。俺のちんぽにもまぶした。俺の上に跨ってくる。後手で俺のちんぽを掴むとオス穴に宛がった。篤翔が腰を沈める。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。篤翔の顔が歪んでいる。唇を噛み締めていた。俺のちんぽが篤翔の中に埋没する。篤翔が俺に目をくれた。
「はぁひとつになれた」
篤翔が声を上げる。篤翔のちんぽが萎えていた。
「痛ぇのか……」
「うん、ちょびっと……」
俺の声に篤翔は言葉を返してきた。篤翔のカラダが上下に動き始める。収縮と弛緩を繰り返す篤翔の内壁。俺のちんぽが締め付けられた。
「もう痛くねぇのか」
俺が声にする。篤翔は頷いた。俺は腰を突き上げる。俺の動きに合わせるように篤翔は腰を振ってきた。
「あぁぁあぁいい。気持ちいっす」
篤翔が喘ぐ。気付くと篤翔のちんぽが勃ち上がっている。反り上がり、血管が浮き出ていた。俺は抱き起こされる。向かい合う体位になった。唇を寄せていく。静かに触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら篤翔の乳首を摩る。唇が離れた。
「あぁぁんぁいい。気持ちいい」
篤翔が喘ぎ声を上げる。篤翔を押し倒した。正常位になる。俺のちんぽが篤翔を攻め立てた。突き込みながら俺は篤翔の乳首を摩る。もう片方の乳首に舌を這わせた。俺の舌が弧を描く。真ん中の突起を優しく噛んだ。
「あぁぁあぁんぉ、あぁぁあぁ凄ぇ」
篤翔が声を上げる。俺の腰が突動した。ちんぽが篤翔の中をまい進する。突き込みながらキスをする。篤翔が虚ろな表情を浮かべていた。
「あぁぁうぉ、感じるぅ。堪んねぇ」
篤翔が喘ぐ。俺の腰が猛動する。篤翔の中をちんぽが疾駆した。突き込みながら俺は篤翔のちんぽを扱き立てる。篤翔のカラダが左右に捩れた。
「んぁぁんぉいい。気持ちイイ」
「俺もいい。んぉぉあぁ堪んねぇ」
篤翔の声に俺は応える。俺の腰がガシガシ動く。篤翔の中をちんぽが爆進する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が鳴り響いた。
「やっべぇ。射っちゃう。んぁぁんぉんぁ」
「いいぞ。射け。ぶっ放せ」
篤翔の喘ぎに俺は応える。突き込みながら俺は篤翔のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁあぁ射ぐ。んん、うぉぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
篤翔が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ篤翔は白濁汁を吹き上げた。その途端篤翔の内壁が収縮する。俺のちんぽが締め付けられた。
「んくぅ締まる。やべぇ。射っちまう。中に出すぞ。いいな」
「出してよ。俺に種付けて……コーチのガキ孕みてぇ」
俺の言葉に篤翔は応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかりあった。
「あぁぁあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
俺が声を上げる。篤翔の雄膣目掛けて種汁を撃ち放った。ヒクヒクと篤翔の内壁が俺のちんぽに纏わり付いてくる。俺は名残惜しげにちんぽを引き抜いた。篤翔の隣に横になる。篤翔を抱き寄せた。唇を寄せていく。静かに唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め続けた。荒かった鼓動が穏かになっている。静かに唇が離れた。
「篤翔、いいまんこだな。俺堪んなかったぜ」
「まんこっすか」
俺の声に篤翔が応える。複雑な表情を浮かべていた。
「ああそうだろ。ちんぽ挿れた穴だからな」
「そうか。俺にもまんこあったんだ。でも嬉しいっす。俺のまんこで気持ち良くなってくれてさ。俺も凄ぇ良かったよ」俺の言葉に篤翔が応える。篤翔はしがみ付いてきた。
「コーチ……」
「ん、何だ」
篤翔が語り始めた。篤翔は女とも男とも経験が無いと言う。もし今夜俺と関係が持てたの最後までしたかったと聞いた。誰も踏み入れた事のない篤翔の穴。俺は今夜貰った。モヤモヤしていた俺。俺は吹っ切った。
「篤翔、俺と付き合うか」
「うん」
俺の声に篤翔は応える。俺達の付き合いが始まった。

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[ 2018/02/11 19:54 ] 陽春の星達 | TB(-) | CM(0)

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