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従兄弟②

 航太兄ぃと特別な関係になって2箇月余り経過する。ネット等で色々な事を覚えた。ちんぽを挿れるケツ穴。ケツまんことかまんこと言うらしい。ゲイの人達の中には愛好者も多い事が判った。今俺達は少なくても週に3~4回はやっている。俺が挿れられることが多い。久しぶりに今日は挿れた。ゴツい4歳上の航太兄ぃ。犯られてる時は可愛い。あの野太い喘ぎ声が好き。一戦を交じ終え、俺んちのベッドで裸で抱き合っている。航太兄ぃが腹ばいになると、スマホを弄り始めた。
「これ、行ってみねぇか」
航太兄ぃが声を上げる。俺にスマホを見せてきた。のクルージングスペース男六舎。飲み処とやり部屋がある店だった。今度の土曜は柔漢と言う有料イベントもある。柔道家にぶっ掛けたり、嵌めたりするらしい。俺は柔道、航太兄ぃは空手、共に武道をやっていた。興味が湧いてくる。俺達の視線が交差した。
「行くか」
「うん、面白いそうっすね」
航太兄ぃの声に俺は応える。航太兄ぃがスマホを手に取った。
「イベントも参加でいいよな」
「うん」
航太兄ぃの言葉に俺は応える。航太兄ぃがスマホに打ち込んでいた。
「予約したからな」
「うん」
航太兄ぃの声に俺は応える。何かムラムラしてきた。俺は航太兄ぃのちんぽを握る。其処は既に萎えていた。
「足らんのか」
「土曜の事考えてたら、ムラムラしてきたんだ」
航太兄ぃの声に俺は応える。航太兄ぃの手を取った。既に硬くなっている俺のちんぽに誘導する。俺のちんぽに更に血液が集まり始めた。航太兄ぃの上に重なる。指腹で乳首を摩った。同時に俺の勃起魔羅を航太兄ぃのちんぽに擦り付ける。航太兄ぃのちんぽが微かに反応した。唇を寄せていく。荒々しく俺は航太兄ぃの唇を奪った。舌をこじ挿れる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら航太兄ぃのちんぽを握る。半勃ちのちんぽが硬さを増してきた。航太兄ぃの首筋を舐め上げる。航太兄ぃのカラダが微動した。俺のカラダが下にずれる。航太兄ぃのちんぽを咥えた。さっき出したばかりの航太兄ぃのちんぽ。男の残り香が口の中に広がる。俺の顔が上下に動く。航太兄ぃのちんぽが更に硬くなってきた。
「俺にもしゃぶらせろ」
航太兄ぃが声を上げる。俺のカラダが反転した。俺のちんぽが咥えられる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響いた。
「んん、ん、んん」
「ん、んん、ん」
くぐもった喘ぎが2人の口から洩れる。しゃぶり続ける俺達。航太兄ぃのオス穴を軽く摩る。ピクンとカラダが震えた。其々の口からちんぽが放たれる。俺は視線を飛ばした。航太兄ぃの毛深い両脚を抱え上げる。航太兄ぃが自ら膝裏を押さえた。航太兄ぃの穴口に鼻先を当てる。さっき出した俺の汁の匂いが仄かに漂ってきた。ローションを手に取る。航太兄ぃの内壁に塗り足した。指を挿れる。中がトロットロになっていた。
「挿れるよ」
俺が声にする。航太兄ぃが頷いた。俺の勃起魔羅を握る。航太兄ぃの穴口に宛てがった。軽く腰を突く。吸い込まれるように呑み込まれた。俺の腰が突動する。ちんぽが航太兄ぃの中をまい進した。
「あぁぁあぁ、いい。気持ちいい」
航太兄ぃが野太い声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが航太兄ぃの中を疾駆した。突き込みながら俺は唇を寄せていく。唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。今度は航太兄ぃの首筋を舐め上げた。
「気持ちいいのか」
「いい。堪まんねぇ」
俺の問いに航太兄ぃが応える。俺の腰が猛動した。ちんぽが奥壁目掛けて入っていく。航太兄ぃのまんこ壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「いいのか。俺のまんこ、トロンとした顔してよぉ」
「いっす。凄ぇ。良過ぎる」
航太兄ぃの言葉に俺は応える。同時に俺は激しく腰を動かした。
「あぁぁあぁ、イイ当たる。其処やべぇ」
航太兄ぃが喘ぎ声を上げる。航太兄ぃの鍛えられた大胸筋がビクビク震えてた。
「んぁぁんぉ、気持ちいい。堪まんねぇ。あぁぁ当たる」
航太兄ぃが喘ぐ。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは昂揚した音が鳴り渡る。ちんぽとまんこが激しく交差した。
「あぁぁあぁ、いい。凄ぇ。あぁぁぁあぁやべぇ」
航太兄ぃが声を上げる。同時に自分のちんぽを扱き始めた。俺の腰が烈動する。亀頭が航太兄ぃの奥壁を抉った。
「んぁぁんぉやべぇ。射っちゃう。まっまんこに俺の汁搾り取られる」
「いいぜ。俺もやべぇ」
俺の声に航太兄ぃが応える。纏わり付く航太兄ぃの内壁。抗うようにちんぽを縦横無尽に突き込んでいく。航太兄ぃが自分のちんぽ扱き捲る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかりあった。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁぁんぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。航太兄ぃが自分のちんぽを扱き立てた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉんぁ射く。んぁんぁうぅ射ぐっ」
航太兄ぃが声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ航太兄ぃが白濁汁を吹き上げた。航太兄ぃの内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。航太兄ぃの隣に横になる。抱き寄せられた。
「凄ぇ気持ち良かったぜ。お前のちんぽ」
航太兄ぃが声を上げる。とても嬉しかった。俺の元嫁陽菜。俺との行為では満足出来ないと言われた。だが航太兄ぃは違う。満足してくれてる。俺は航太兄ぃの背中に腕を回し、きつく抱き締めた。
「俺も凄ぇ良かった。まんこ最高だったよ」
俺は航太兄ぃの耳元で囁いた。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌を挿れる。俺達は暫らくの間舌を絡め続けた。唇が離れる。男同士の激交尾。その余韻を感じるかのように俺達は体温を感じ合っていた。時が流れる。土曜日を迎えた。2本の真っ新な六尺。俺達はこの日の為に締め方を練習した。いかにも初夏らしく空が澄み渡っている。
空 (6)
俺達は男六舎へと向った。電車を乗り継ぐ。天気雨が振っている。最寄り駅を降りた。空を見上げる。虹が掛かっていた。青い瓦屋根の家が見えて来る。俺達は木製の看板に目を遣った。
「此処みてぇだな」
「そっすね」
航太兄ぃの声に俺が応える。恐るおそる門を潜った。引き戸を開ける。小さな受付窓が有った。
「予約していた航太と暁斗ですが……」
航太兄ぃが声を上げる。スマホの確認メールを男に見せていた。
「お待ちしておりました。衣装はです。お持ちですか」
「ハイ」
男の声に航太兄ぃが応える。俺達はロッカーキーを渡された。
「ロッカーはこの先です」
男が声を上げる。俺達はロッカールームに向った。着ている物を脱ぐ。俺達はを締め込んだ。飲み処に入る。男達の視線を感じた。
「らっしゃい」
カウンター内の男達が声を上げる。俺達は会釈すると奥のテーブル席に着いた。10人座れるカウンター。4つのテーブル席が設置されている。回りを見渡すと、勇猛な男達が酒を飲みながら談笑していた。髭坊主の同い年位の男がおしぼりとお通しお盆に乗せている。俺達のテーブルに置いた。
「何になさいますか」
男が声にする。俺達は焼酎の水割りを頼んだ。ゆっくりと飲み始める。少しの興奮を覚えた。スタッフ達がざわついている。店主らしき男が近づいてきた。タブレットを覗いてる。俺達のテーブルの傍らに膝立ちになった。
「済みません此処の店主の瀬上です。申し込み情報を見ると暁斗さん柔道やってましたよね」
「ハイ」
瀬上さんの声に俺は応える。瀬上さんが俺に目をくれた。
「イベントのスタッフが事故に巻き込まれたらしくて来れなくなったんですよ。暁斗君に頼みたいんです。1人はスタッフの柔道経験者にやらせるんですが……イメージにぴったりなんです。今日の2人分の料金は全て無料にしいますから……」
瀬上さんが声にする。俺は躊躇した。
「でも俺達付き合っているんです」
俺がぽつりと声にする。瀬上さんが寂しそうな表情を浮かべた。俺は航太兄ぃに目を遣る。航太兄ぃの顔付は柔和だった。
「滅多に出来ねぇことだからな。お前が良ければやってもいいぜ。たかがプレイだろ」
航太兄ぃが声にする。俺は頷いていた。
「じゃぁちょっと打ち合わせをしますからこっち来てください」
「ハイ」
航太兄ぃに目を遣ると俺は瀬上さんの後に続いた。2階に上がる。幾つかの部屋が並んでいた。男達の喘ぎ声が聞えてくる。8畳の和室が開けられた。和紙で包まれた天井の照明が妖しく部屋を照らしている。床の間にある4つの燭台の蝋燭に灯りが燈された。淫乱な気分に覆われる。2つの畳製のマッサージ台が置かれていた。天井の梁からは尖端が輪っかになった荒縄が吊るされている。2つのマッサージ台の上に其々2本垂れていた。引き戸が開けられる。さっきお通しとおしぼりを持ってきた男が現れた。
「元治っす。今日は宜しくっす」
「暁斗っす俺の方こそ宜しくっす」
瀬上さんが俺に目をくれた。
「元治は28歳だけど、暁斗君はいくつなんだ」
「俺も28歳です」
瀬上さんの声に俺は応える。瀬上さんの目が妖しく光った。
「其々相手は4人だからな。掘るのは1人か2人。後は成り行き次第だ。穴、今の内に解しておけよ。ローションで汚れるから、これは着替え用だよ」
瀬上さんが声にする。俺達は褌を渡された。俺と元治は褌を解く。元治がローションで穴を解している。俺の穴は瀬上さんが柔らかくしてくれた。思わず声が洩れそうになる。俺達は褌を締め込んだ。柔道着を羽織り、帯を締めた。
「一端出るぞ」
瀬上さんが声を上げる。俺と元治は頷いた。今隣の部屋で待機している。瀬上さんが俺達に目をくれた。
「頑張れよ」
瀬上さんが声にする。俺と元治の首が縦に振られた。時刻は4時に迫っている。アナウンスが流された。
”柔漢に参加される方は2階の8畳和室にお集まりください”
これから始まる柔漢と言うイベント。俺の心とちんぽは昂ぶっていた。

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[ 2018/03/11 13:34 ] 従兄弟 | TB(-) | CM(0)

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