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従兄弟①

 俺は村瀬 暁斗、28歳で身長171㌢体重68㌔の髭坊主。医療機器メーカーの広報部に勤務している。俺は24歳の時、陽菜と言う女と結婚したが、2年前ピリオドを打った。理由は彼女の浮気。Sexに淡白だった陽菜がナンパされ、女の喜びを覚えた。激減した俺との夜の営み。家事も完全に放棄した。俺とのSexでは満足出来ないと言う。俺達は修復を図ったが、元には戻らなかった。心の闇を抱えた俺。救ってくれたのは航太兄ぃだった。萩原 航太32歳、身長175㌢体重87㌔。坊主頭で顎と口に髭を生やしている。全身を覆う、ぶ厚い筋肉。腹筋はしっかりと割れている。従兄弟同士の俺達。実家は同じ町内で良く一緒に遊んだし、勉強も見て貰った。航太兄ぃも離婚暦がある。俺が離婚する1年程前のことだった。理由は奥さんである美咲さんの、精神的虐待に家事ハラスメント。ドロドロとした離婚劇を演じた。無かった慰謝料、財産分与そして養育費。親権は美咲さんが持った。だが1人息子の俊祐とは逢わせないと言う。航太兄ぃは止む無くその条件を呑んだ。無念さが伺える。航太兄ぃは俊祐を溺愛してたのだから……航太兄ぃは俺の心の闇に少しづつ灯りを燈してくれた。離婚を機に転居した俺。今航太兄ぃと同じマンションに住んでいる。俺は402号室、航太兄ぃは505号室。同じジムに通っている。映画、お祭り、そして温泉。良く一緒に遊んでいる。心の闇が完全に無くなった俺。だが新たな悩みを抱えている。そんな或る土曜、ジムの帰りだった。季節は春。桜の木が綻んでいる。
桜 (10)
俺はマンション直ぐそばの歩道のベンチに座った。航太兄ぃが隣に掛ける。俺に目を呉れた。
「どうした。帰らねぇのか」
「うん、まだ一緒に居たい」
航太兄ぃの声に応える。俺はおかしな昂ぶりを覚えていた。
「じゃぁどっか遊びに行くか」
航太兄ぃが言葉にする。俺は首を横に振った。
「航太兄ぃの部屋に行きたい」
「判った」
俺達は立ち上がった。エントランスを通る。エレベーターに乗り込んだ。5階で降りる。部屋の中に入った。何度も来ている、航太兄ぃの部屋。だが今日の俺は何時もと違う。今ソファーに並んで座っている。出されたウーロン茶をゴクンと飲んだ。
「何か最近元気ねぇな。悩みでもあるのか」
「うん」
航太兄ぃの声に俺は応える。俺の心の声が蠢き始めた。
「俺、好きな人が出来たんだ」
「えっ……」
俺の声に航太兄ぃが応える。表情が微かに驚き色になっていた。
「誰なんだ……」
「判らんねぇのか。そういう所鈍いんだからな」
航太兄ぃの声に俺は応える。俺は航太兄ぃに目を遣った。航太兄ぃの手を握る。指を絡めた。
「こっ航太兄ぃが好きっす」
「……」
俺の言葉を航太兄ぃは黙殺する。俺は航太兄ぃに抱き付いた。
「でも俺達従兄弟同士だし、その上、男同士だろ」
「うん、そうだな」
俺の囁きに航太兄ぃが声を返してきた。
「キスして良い」
俺が声を上げる。航太兄ぃの言葉を待たずに、俺は唇を奪った。舌を挿れる。俺の舌が航太兄ぃの口の中をくまなく、這い回った。キスしながら航太兄ぃの股間に手を這わせる。微かだがそこは反応した。唇が離れる。航太兄ぃを真っ直ぐに見た。
「航太兄ぃ。試してみようよ。したいっす」
俺が声にする。ちょびっと音色が掠れていた。
「でもな……」
「そ、そうだよな」
航太兄ぃの声に俺は応える。寂しさが込上げてきた。思い切って告った俺。今迄の関係を続けられないかも知れない。色んな事が脳裡を過ぎる。俺の頬を涙が一滴伝った。
「判った。やるか」
「うん」
航太兄ぃの声に俺は応える。俺達は立ち上がった。寝室に入る。夕刻の陽の光がカーテンの隙間から射していた。航太兄ぃがベッド脇のお洒落なスタンドに灯りを点ける。これから起る男同士の淫儀。俺は大きな昂ぶりを覚える。航太兄ぃが着ている物をバサバサ脱いだ。全裸になる。改めて見る航太兄ぃのガタイは凄かった。肩は盛り上がっている。筋肉の塊を2つ備えた大胸筋。臍の辺りから剛毛群が連なっている。真ん中の男の証はふてぶてしくぶら下がっていた。
「何してるんだ。脱げよ」
「うん」
航太兄ぃの声に俺は応える。俺は着ているもの脱いだ。航太兄ぃがベッドの上に仰向けになっている。俺は航太兄ぃの脇に横になった。航太兄ぃに抱き寄せられる。唇が寄ってきた。俺の方から合わせにいく。唇同士が静かに触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡めあう。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がる。静かに唇が離れた。
「何だ暁斗、キスしただけでビンビンになってるぜ」
「だって……」
航太兄ぃが俺のちんぽを指で手前に引いた。指を放すと俺のちんぽが弾ける。俺の腹を叩いてきた。
「女と同じでいいんだよな」
航太兄ぃが自分に言い聞かせるように、ぽつりと声にする。俺の乳首が摩られた。もう片方に乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あぁあぁあぁ、いい。んぉぉあぁ」
俺が喘ぐ。今度は俺が上になる。航太兄ぃの乳首に指を這わせた。コリコリ撫で立てる。乳首が勃ってきた。
「へへ、乳首、勃ってきた」
俺が声にする。航太兄ぃのちんぽを握った。其処はまだ萎えている。俺のカラダが下にずれる。航太兄ぃの金玉を握った。ちんぽに舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。今度は咥える。俺は執拗に舌を絡めた。
「あぁぁあぁ気持ち良くなってきた」
航太兄ぃが声を上げる。俺の顔が上下に動く。航太兄ぃのちんぽが完全に勃ち上がった。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ隠微な尺八音が鳴り渡る。俺は航太兄ぃのちんぽを放した。
「俺にもしてよ」
俺が声にする。航太兄ぃは明らかに戸惑っていた。
「無理ならいっす」
俺が言葉にする。また航太兄ぃのちんぽを咥えようとした時だった。
「こっちこいよ。しゃぶってやるぜ」
航太兄ぃが声を上げる。俺は航太兄ぃの傍らに膝立ちになった。航太兄ぃの口が俺のちんぽに近づいてくる。だが離れた。視線が交差する。航太兄ぃの口が寄ってくると、咥えられた。航太兄ぃに俺のちんぽが咥えられてる。それだけで俺は昇り詰めそうになった。
「あぁぁあぁやべぇ。んぁぁんぉ」
俺が声を上げる。俺はちんぽを引き抜いた。
「男同士ってケツ使うんだろ。お前出来るのか」
「判んねぇ。でも挿れて欲しいっす」
航太兄ぃの声に俺は応える。俺は自ら両脚を抱え上げた。航太兄ぃの舌が穴口に這ってくる。ジュルジュル幾度となく舐め上げられた。指がゆっくりと入ってくる。静かに引き抜かれた。
「これじゃ入らねぇな」
航太兄ぃが声を上げる。航太兄ぃが小引き出しが透明なボトルを取り出した。
「センズリする時たまに使ってるんだ」
航太兄ぃが声にする。俺の内壁にたっぷり塗り込められた。指がゆっくりと入ってくる。中を掻き撫でられた。
「自分で解してみろよ」
「うん」
航太兄ぃの声に俺は応える。俺は自分で穴の中に指を挿れた。俺の指が抽動する。穴が広がり始めた。指を2本に増やしてみる。俺の中で指が蠢いた。俺の指に内壁が纏わり付いてくる。静かに指を引き抜いた。
「凄ぇ。ヒクヒクしておまんこみてぇだぜ」
航太兄ぃが声にする。俺の内壁にローションを塗り足した。航太兄ぃは自分のちんぽにもローションをまぶしている。穴口に勃起魔羅を宛がわれた。
「挿れるぜ」
「うん」
航太兄ぃの声に俺は応える。航太兄ぃの腰に力が籠った。ちんぽが入ってくる。僅かだが痛みを覚えた。
「痛ぇか」
「ちょびっと……でも大丈夫っす」
航太兄ぃの言葉に俺は応える。航太兄ぃに顔付が変わっていた。獲物を狙う猛獣のようになっている。俺のカラダが脱力した。その途端ズブズブちんぽが入ってくる。俺は航太兄ぃのちんぽを呑み込んだ。
「あぁぁあぁ締まってくる。堪んねぇ。動かしていいか」
「うん」
航太兄ぃの声に俺は応える。航太兄ぃの腰が動き始めた。ちんぽが俺の中をまい進してくる。突き込みながら航太兄ぃは俺の乳首を摩ってきた。微かな痛みは既に失せている。他の何かが湧き上がってきた。
「おっ奥の方が疼く」
「判ったぜ。俺のちんぽでその疼き取ってやるからな」
俺の言葉に航太兄ぃが応える。航太兄ぃの腰が突動した。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。内壁が激しく擦られた。
「あぁぁあぁあぁ堪んねぇ。んくぅ気持ちいい」
俺が喘ぐ。航太兄ぃの腰の動きに拍車が掛かる。ちんぽが俺の中を爆進してきた。
「あぁぁんぁいい。凄ぇ」
俺が声にする。航太兄ぃが感じてるのが判った。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは火照った音が鳴り渡る。俺は自分のちんぽを扱き始めた。
「あぁぁあぁいい。んん、んん、んぁやべぇ射きそうっす」
「いいぜ。射けよ」
俺の声に航太兄ぃが応える。俺は激しくちんぽを扱き捲った。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「あぁぁあぁ締まる。俺もやべぇ」
航太兄ぃが声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「うぉぉあぁ射く。あぁぁんぉ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
航太兄ぃが声を吐く。奥壁で航太兄ぃのオス汁がぶち当たってきた。ちんぽが引き抜かれる。航太兄ぃが俺の隣に横になった。
「男も悪くねぇな。暁斗凄ぇ。良かったぜ。それにお前の善がってるところ凄ぇ可愛かった」
「俺も良かったよ。航太兄ぃ」
俺は抱き寄せられる。自然に唇が重なった。静かに唇が離れる。俺達は暫らくの間抱き合っていた。
「またやろうぜ」
「うん」
航太兄ぃの声に俺は応える。俺達はまたキスをした。ちょびっと付き合い方が変わった俺と航太兄ぃ。遊びにも行くしジムにも同行している。それに交尾が増えた。

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[ 2018/03/11 13:43 ] 従兄弟 | TB(-) | CM(0)

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