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桜③

 颯介と3日逢えない日があった。俺の胸が焦がれる。そんな時颯介からメールが配信された。”明日は逢えるよ”一言メール。でも俺の心は晴れた。明日いっぱい愛して貰おう……2度程颯介に挿れたことあがある。気持ち良かったし、颯介も感じてくれた。だが俺は挿れられる方が良い。時が流れる。梅雨が明けた。眩い夏の陽射しが照らしてくる。旅の当日の朝をを迎えた。スマホが電話着信を報せる。颯介からだった。
「うん、今行く」
俺は応える。部屋を出た。俺達を乗せた車が動き始める。始めての颯介との旅行。俺ははしゃいだ。信号で車が停まる。俺は颯介のほっぺにキスをした。青い海原が見えて来る。車を駐車場に停めた。砂浜に降りる。六尺に競パン。男達が日焼けしたり、海で遊んでいた。俺達はレジャーシートを敷く。着衣を脱いだ。六尺一丁になる。日焼けを始めた。回りに目を遣ると、イチャ付くカップルも居る。俺も颯介の前袋に手を這わせた。
「止めろ。公共の場だぞ」
「でも……」
颯介の声に俺は不満げに応える。颯介のほっぺにチュッとすると横になった。痛い程の光の束が肌に刺してくる。太陽が天頂を通過した。
「飯にするか」
「うん」
颯介の声に俺は応える。昼飯は颯介の手作り弁当。俺達は広げた。色とりどりのおかずにおむすびが詰まっている。クーラーボックスからノンアルコールビールを2本出し、1本を颯介に渡した。食指が動く。ノンアルコールビールを飲みながら料理を食した。時間がゆったりと過ぎていく。若くてやんちゃっぽい六尺野郎が隣で日焼けしている。ゴツいガタイで頭髪は坊主。目が合ったが、直ぐに離れた。日焼けに水遊び。俺達は海を堪能した。
「そろそろ旅館に行くか」
「そっすね」
颯介の声に俺は応える。俺達は浜辺を後にした。俺達が選んだ旅館は湧杜閣。露天も付いている。俺達の乗せた車が動き始めた。山道を登り始める。純和風の建物が見えてきた。
「あれだね」
「そうだな」
俺の声に颯介が応える。車を駐車場に停めた。旅館に入る。床には畳が敷き詰められていた。
「いらっしゃいませ」
法被を着た男が声を上げる。俺達はフロント前に立った。
「予約していた舘脇ですが……」
「ハイ、お待ちしておりました」
颯介の声に男が応える。俺達は仲居さんに部屋まで案内された。部屋に入る。窓からは大海原が広がって見えた。今、座卓を囲んでいる。仲居さんがお茶と和菓子を出してくれた。
「お食事は6時からになります」
「判りました」
仲居さんの声に颯介が応える。仲居さんが部屋を出て行った。
「露天入ろうぜ」
「うん」
颯介の声に俺は応える。着ている物を脱いだ。結構焼けた俺達。六尺の焼け跡がしっかり付いていた。
日焼け1
掛け湯をする。浴槽に並んで浸かった。
「ふぅ気持ちいいな」
颯介が声にする。俺は颯介に目を遣った。
「うん、気持ちいい。此処も気持ち良くして欲しいっす」
俺が声にする。颯介の手を俺のちんぽに誘導した。
「ビンビンだな。何でだ」
「判らないっす」
颯介の声に俺は応える。颯介のちんぽを軽く握った。ピクンと反応する。徐々に硬さを増してきた。
「しゃぶりたくなってきた」
俺が声にする。颯介に目を遣った。
「判ったぜ」
颯介が声を上げる。風呂縁に腰掛けた。颯介の金玉を軽く握る。ちんぽの根元辺りに舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。今度はちんぽを咥えた。颯介が俺の頭を抑える。グイグイ手前に引かれた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
颯介が声を上げる。俺の顔が前後に動く。喉奥に颯介のちんぽが突き刺さってくる。俺はちんぽを口から離した。
「はぁ美味ぇ」
俺が声を上げる。颯介のちんぽをゴシゴシ扱く。亀頭の括れを指腹で摩る。勃起の熱が伝ってきた。
「そんなに扱くな。射っちまうぞ」
颯介が声にする。俺は再度ちんぽを咥えた。俺の顔が前後に 抽動する。喉壁で颯介のちんぽを締め付けた。
「んぁぁんぉいい。堪まんねぇ」
颯介が喘ぐ。俺は自分のちんぽを扱き始めた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り渡る。喉壁が激しく擦られた。
「あぁあぁあぁ射く。んぉぉんぁ射ぐ。うぁぁんぉ射く」
颯介が声を上げる。オス汁が喉奥に打ち当たってきた。
ちんぽが引き抜かれる。俺は颯介を見上げた。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な汁が体内に流れ落ちていった。
「美味ぇか」
「うん、美味ぇっす」
颯介の声に俺は応える。俺は自分のちんぽ扱き捲った。
「俺にもしゃぶらせろ」
「うん」
颯介の声に俺は応える。颯介が湯船に沈んだ。俺が立ち上がる。ビンビンに勃ち上がってる俺のちんぽ。颯介の指で手前に引かれた。放されると、俺の腹を叩いてくる。俺の勃起魔羅に舌が這ってきた。今度は金玉を舐められる。ちんぽが咥えられた。颯介の顔が前後に動く。俺の腰が颯介の喉に突き刺さった。
「あぁぁぁあぁ堪んねぇ。喉まんこ気持ちいい」
俺が声をあげる。俺の腰がガシガシ動く。颯介の顔が前後に抽動した。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった音が鳴り渡る。金玉の奥でオス汁が射き場を探し、彷徨い始めた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉんぁ射く。うぅぅあぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。颯介の喉奥目掛けてオス汁を放った。俺のちんぽが放たれる。颯介と視線が交差した。颯介の喉がゴクンとなる。颯介が満面に笑みを浮かべていた。
「はぁ美味ぇぜ」
颯介が声にする。俺は湯船に沈んだ。颯介に抱き寄せられる。軽くキスをした。
「上がるか」
「うん」
颯介の声に俺は応える。俺達は浴槽を出ると、其々カラダを洗った。露天を後にする。を締め直し、浴衣を羽織った。今、部屋でイチャイチャしている。時は6時に迫っていた。料理が配膳される。座卓の上には海の幸満載の料理が並べられた。今座卓を挟み向かい合って座っている。俺と颯介の視線が交差した。
「ハッテンビーチに乾杯」
颯介が声にする。注がれたビールグラスを触れ合せた。豪華な料理に食指が動く。俺達は料理を食いビールを飲んだ。訓練、そして今日の事。俺達は色んな事を語り合った。食事が終る。下膳され、座卓が端に寄せられた。
「お布団、敷きに参りました」
爽やかな男の声がする。俺は引き戸を開けた。
「失礼します」
男が声にする。部屋の中へと招き入れた。男が押入れを開けている。俺は颯介に呼ばれた。男が布団を敷きながら、時折俺達を垣間見る。恥ずかしそうな表情を浮かべていた。
「あいつと3人で出来るかな」
「た、多分……誘ってみようよ」
颯介の囁きに俺はちっちゃい声で応える。布団敷きが終った。
「兄ちゃん、今日浜で六尺一丁で焼いてたろ。こっちの人間なのか」
颯介が声にする。男の首が小さく縦に振られた。
「俺達じゃ駄目か……都合付くようだったらやらねぇか」
「お兄さん達タイプっす。9時に仕事終るんでその後なら……」
颯介の声に男が応える。男の顔が至福色に輝いていた。
「俺は颯介、こいつは将真宜しくな」
「あっ俺は信克っす。今夏休みで週3でバイトしてるっす」
颯介の声に信克が応える。信克は大学でラグビーをやっている言っていた。ポジションはウケで身長178㌢体重84㌔の21歳。ガタイは俺より数段良い。ゴツくて可愛げのある信克。どんな夜になるのか……俺の淫乱が芽吹き始めた。
「呼び捨てにするからな。良いよな」
「ハイ、いいっす」
颯介の声に信克が応える。顔が綻んでいた。
「仕事終ったら来いよ。鍵開けとくからさ」
「ハイ、判りました」
颯介の声に信克が声を輝かせながら応える。信克は部屋を出て行った。時が僅かに経過する。イチャ付く俺達。今俺は颯介の膝枕に頭を乗せている。颯介が俺の頭を撫でてきた。
「あいつ来るの9時だろ散歩にでも行くか」
「うん」
颯介の声に俺は応える。俺達は部屋を出た。今中庭を散歩している。夏の夜風が心地よい。池にライトが当たっている。俺達はベンチに掛けた。
「あいつ可愛いよな。デッカい図体してよぉ。イカツイけど幼さもある。何となくお前に似てるな」
「えっ……」
颯介の言葉に俺は応える。俺は僅かだか嫉妬心を感じていた。
「そ、颯介……」
「もしかして妬いてるのか」
俺の声に颯介が応える。俺は頷いた。
「あいつとは遊びだろ。俺が好きなのはお前だけだ。判ってるだろ」
「うん、でも……キスして」
颯介の言葉に俺は応える。俺は目を瞑った。
「誰が見てるか判んねぇんだぞ」
颯介がポツリと声にする。颯介の薫りが漂ってきた。抱き寄せられる。唇が触れ合った。舌が挿いってくる。暫くの間俺達は舌を絡め続けた。淫乱と僅かな嫉妬。だか俺の淫乱が遥かに優っていた

「戻るか」
「うん」
颯介の声に俺は応える。俺達は部屋へ戻った。灯りを点ける。傍らに置かれた竹製の行灯が妖しい光を放っていた。端に寄せられた座卓には頼んでおいた地焼酎と摘みが置いてある。水割りを2つ作って1つを颯介に渡した。
「楽しみだな」
「うん」
颯介の声に俺は応える。時刻は9時を回った。これから起る3頭のオスの淫儀。俺の心とちんぽが昂ぶり始めた。

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日本選抜 VOL.15

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[ 2018/03/25 12:14 ] | TB(-) | CM(0)

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