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崇高な陽の光④

 今日から4日間俺は取材旅行に出掛ける。朝、何時もより長めのキスをした。メールに電話。毎日のようにした。取材旅行が終わる。予約しておいたタクシーに乗り込み、駅へと向かった。
”8時半頃着くと思う。飯は済ませておくから……”
隼斗にメールした。時刻は8時を回っている。最寄り駅に着いた。早く逢いたい。俺は家路を急いだ。俺んちに入る。リビングはひっそりしていた。2階に上がる。寝室の扉を開けた。
「ただいま……」
俺が言う。俺は驚愕した。隼斗が素っ裸で俺のを嗅いでいる。同時にちんぽを扱いてた。
傍らに置かれたスマホ。俺の画像が表示されている。まんこには張り型がズッポリと埋め込まれていた。
「は、隼斗今日帰ってくるの判ってたろ」
「我慢出来なかったんだ」
隼斗が立ち上がる。俺に抱き付いてきた。
「判った。待ってろ」
「うん」
俺の声に隼斗は応える。俺のカラダから隼斗が離れた。着ている物を俺は脱ぎ去る。六尺一丁になった。
褌 (15)
「勃たせてくれ」
「うん」
俺の声に隼斗は応える。隼斗は俺の足許に跪いた。俺の前袋が握られる。俺のちんぽが芽吹き始めた。ちんぽと金玉が引き出される。ちんぽに舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。今度は金玉をしゃぶられた。
「美味ぇか」
「美味ぇっす」
俺の問いに隼斗はくぐもった声で答えた。ちんぽを咥えられる。隼斗の顔が前後に動いた。
「もっと奥迄咥えろよ」
俺が声を上げる。隼斗は頷いた。俺は隼斗の頭を押さえる。手前にグイグイ引いた。
「んくぅ堪まんねぇ。気持ちいいぜ」
俺が声にする。腰を激しく突き込んだ。しゃぶり続ける隼斗。その表情はやけに可愛く俺の目に映った。ゆっくりとちんぽを引き抜く。隼斗が俺に視線を飛ばしてきた。
「もっとしゃぶっていたかったのに……」
「後でしゃぶらせやるからな」
隼斗の声に俺は応える。隼斗が立ち上がった。
解いてやるな」
隼斗が声にする。俺のが解かれた。俺達はにじり寄る。勃起魔羅同士が軽く触れ合った。俺達はベッドに横たわる。隼斗を抱き寄せた。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡めつづけた。キスしながら隼斗の乳首を抓んでやる。今度は首筋を撫で上げた。唇が離れる。隼斗の乳首をジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁあぁ、いい。んぁぁ」
隼斗が声を上げる。俺のカラダが下にずれた。舌が脇腹を這い、下腹部に届く。濃い陰毛を舐め上げる。今度は隼斗のちんぽを咥えた。舌を絡める。隼斗の我慢汁が口の中に広がった。
「俺にも……」
隼斗が声を上げる。俺のカラダが反転した。俺のちんぽが咥えられる。舌がネットリと絡んできた。
「んん、ん、んん」
「ん、んん、ん」
2人の口から音にならない声か洩れる。しゃぶりながら隼斗は俺の金玉を摩ってきた。俺達はお互いのちんぽをしゃぶり続ける。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り渡った。
ガッツリ隼斗のまんこに嵌まってる張り型。俺は軽く押し込んでみた。隼斗のカラダが微動する。俺のちんぽが放たれた。
「はぁ堪まんねぇ」
隼斗が声を上げる。俺も口から隼斗のちんぽを放した。
「せ、先輩まんこ疼くんだ」
「今挿れてやるからな」
「うん」
隼斗の顔付が明らかに昂ぶっていた。俺は張り型に手を掛ける。前後に動かしてみた。
「あぁぁあぁいい。本物欲しいっす」
隼斗が声にする。隼斗は自分の両脚を抱え上げた。
「挿れるぞ」
「うん」
俺の声に隼斗が応える。張り型を引き抜いた。俺の勃起魔羅に手を添える。隼斗の穴口に宛てがった。腰を軽く突く。ちんぽがズブズブ呑み込まれる。一気に埋没した。
「あぁぁあぁ堪まんねぇ。硬ぇ。んぁぁんぉ」
隼斗が喘ぐ。俺の腰が突動する。ちんぽが隼斗の中をまい進した。
「んぉぉあぁいっす。気持ちいい」
隼斗が声を上げる。俺は隼斗を抱き起こし、向かい合う体位になった。俺は隼斗を突き上げる。隼斗のカラダが上下に振られた。
「あぁぁんぁ凄ぇ。んぁあぁやべぇ」
隼斗が声を上げる。荒々しく唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら隼斗の乳首を摩る。隼斗のカラダが微動した。
「乳首モロ感になったな」
「うん」
俺の声に隼斗が応える。無茶苦茶可愛い笑顔を見せてくれた。ゴツい体躯と時折覗かせる可愛い笑顔。俺のオスの中枢が激しく刺激された。男の本性が剥き出しになった俺。隼斗を押し倒し、正常位になった。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが隼斗のを疾駆した。
「あぁぁあぁ当たる。やべぇ」
隼斗が声を上げる。勢い余って俺のちんぽが外れた。
「ひ、酷ぇ。もうちょっとで出そうだったのに……」
隼斗が声にする。その音色は不満気だった。
「仕方ねぇだろ。抜けちまったんだからな」
俺が言葉にする。俺は隼斗の穴口にちんぽを宛てがった。腰に力を入れる。瞬く間に俺のちんぽは呑み込まれた。隼斗の内壁が蠢き、ちんぽに絡んでくる。俺は腰を大きく引くと一気に突きいれた。
「んぁんぁんぁ洩れる。あぁぁ出る」
隼斗が声を上げる。隼斗は白濁汁を洩らした。その汁が漆黒の陰毛を白く染めている。隼斗の表情は恍惚としていた。突き込みながら俺は隼斗乳首を舐め立てる。隼斗のカラダが左右に捩れた。
「あぁぁあぁ、いい。良すぎる」
隼斗が喘ぎ声を上げる。俺の腰がグイグイ動いた。突き込みが深く、重たくなる。突き込みながら俺は隼斗のちんぽを扱き立てた。
「あぁぁあぁやべぇ。射っちまう」
「いいぞ。射けよ」
隼斗の声に俺は応える。俺の腰が烈動した。ちんぽが隼斗の奥壁を抉る。同時に俺は隼斗のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁあぁ射く。んぁんぁあぁ射ぐ。あぁぁうぅ射くっ」
隼斗が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ隼斗は白濁汁を吹き上げた。
「俺もやべぇ。射きそうだ」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「んぁぁあぁ射ぐ。 うぁぁあぁ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」
俺が声を上げる。俺は隼斗の奥壁目掛けてオス汁を放った。隼斗の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。隼斗の隣に横たわる。隼斗を抱き寄せた。唇を軽く合わせる。静かに離すとまたキスをした。荒かった呼吸が穏やかになっている。隼斗の手を握ると握り返してきた。激しかった俺と隼斗のオス交尾。この物憂い時間を共有できる事がこの上なく嬉しかった。何時ものような充実した時が流れる。或る日の晩の事だった。一戦を交じ終える。テレビを見ながら寛いでいた。スマホがメール着信を報せる。お袋からだった。一緒にご飯しようと言う。俺は隼斗に目を遣った。
「飯一緒に行こうって言ってるけど良いよな」
「うん良いよ」
俺の声に隼斗が応える。俺は了解のメールを送った。
梅雨入り間近な或る日。時刻は17時を回っている。俺達は着慣れぬスーツを身に纏った。
「行くぞ」
「うん」
俺の声に隼斗が応える。俺達は家を後にした。向ったのはターミナル駅までのフレンチレストラン。俺の両親とご飯する。隼斗が緊張してるのが判った。電車を乗り継ぐ。ターミナル駅に着いた。隼斗に目を遣る。緊張してるのが判った。駅前のビルに入る。エスカレーターに乗った。
「此処だな」
俺が声にする。煌々とした灯を放つレストランに入った。
「榊原で予約してると思いますが……」
「ハイ」
俺の声に温厚そうな紳士が応える。俺達は個室に案内された。両親の他に見知らぬご夫婦らしき人が居る。誰だ……
「と、父さん」
隼斗が声を上げる。隼斗のご両親みたいだ。
「2人共まあ掛けなさい」
俺の親父が声にする。俺達は席に着いた。
「月島さんとは性的マイノリティな子供を持つ親達のサークルで知り合ったんだ。色んな人達の話を聞くと認めてやろうと言う気になった。俺も月島さんもな。勿論母さん達もだ。駿也と隼斗君から話を聞く内に付き合っているのは俺達の息子同士だって確信出来た。画像も送って貰ったしな……」
俺の親父が声にする。隼斗の父さんに目を遣った。
「2人共真剣なんだよな」
「ハイ……」
隼斗の父さんの声に俺達の声が重なる。其々の親達が柔和な笑顔を浮かべていた。
「世間ではゲイに偏見を持ってる人達も大勢いる。俺達もそうだった。でも頑張れるな」
俺の親父がきっぱりと言った。
「ハイ……頑張れます」
俺と隼斗の声が重なる。親達の視線が交差した。
「これ、俺達4人からのプレゼントだ」
隼斗の父さんが声にする。紙包みを渡された。包みを開ける。出てきたのはシルバーのペアウォッチ。裏面にはAmore eternoと刻まれていた。
「永遠の愛と言う意味だ」
俺の親父が声を上げる。俺達は其々腕時計を嵌めた。
「ありがとうございます」
俺と隼斗の声が重なる。俺達は深く頭を下げた。ドアが開く。2人のギャルソンが入ってきた。前菜がテーブルの上に置かれ、グラスにワインが注がれる。俺達はグラスを胸の高さまで上げた。
「駿也、隼斗君おめでとう」
俺の親父が声を上げる。俺達はニンマリ微笑んだ。ワインが喉を通る。程よい香りが口の中に広がった。次々と料理が運ばれてくる。俺達は堪能した。俺達の幼少時代そしてこれからの事。話が盛り上がる。穏やかな中宴は終わった。榊原家と月島家の6人の家族。新たな付き合いが始まった。今俺達は駅へと向かっている。道すがら会話が弾んだ。其々の親達が今度俺んちに遊びに来ると言う。駅に着くと俺達は別れた。

シトルリンマグナム(シトルマグナム)

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あったか おなウォーマー USB式

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交尾屋ガテン親父

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[ 2018/06/20 13:00 ] 崇高な陽の光 | TB(0) | CM(0)

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