2ntブログ















新たな道③

 俺はベッドの上に仰向けになる。晃佑兄ちゃんが覆い被さってきた。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め続けた。キスしながら晃佑兄ちゃんは俺の乳首を摩ってくる。唇が離れた。乳首を抓まれる。空いてるもう片方の乳首舐め立てられた。
「気持ちいいのか」
「うん、いい」
晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。晃佑兄ちゃんは執拗に俺の乳首を攻めてきた。
乳首 (6)
「凄ぇ。乳首勃ってきたぜ」
晃佑兄ちゃんが声を上げる。今度は首筋を舐め上げられた。
「あぁぁんぁ、あっあぁぁ」
俺が喘ぎ声を上げる。晃佑兄ちゃんのカラダが下にずれた。脇腹に舌が這う。ちんぽが舐め上げられる。今度は金玉を咥えられた。
「あぁぁあぁ、いい」
俺が声を上げる。ちんぽが咥えられた。晃佑兄ちゃんの顔が上下に動く。ちんぽに舌が絡んできた。
「いい。堪まんねぇ。俺もしゃぶりてぇ」
俺が声を上げる。晃佑兄ちゃんのカラダが反転した。眼前に現れた晃佑兄ちゃんのちんぽ。ビンビンに勃ち上がっている。俺は喰らい付いた。
「んん、ん、んん」
「ん、んん、ん」
2人の口からくぐもった声が洩れる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。晃佑兄ちゃんが俺のオス穴を摩ってきた。俺のカラダが微動する。俺達は其々のちんぽを口から離した。
「使えるよな」
晃佑兄ちゃんが声を上げる。俺は頷いた。晃佑兄ちゃんが俺の両脚を抱え上げる。俺は自分の膝裏を押さえた。俺の穴口に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あぁぁあぁ、んぁんぁあぁ」
俺が喘ぎ声を上げる。尖らせた舌が入ってきた。今度はローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き回される。俺の感じる所が擦られた。
「んぁぁあぁ」
俺が声を上げる。晃佑兄ちゃんが俺の穴を弄りながらちんぽを扱いてきた。
「今挿れてやるからな」
「うん」
晃佑兄ちゃんの言葉に俺は応える。ちんぽが穴口に宛てがわれた。
「行くぞ」
「うん」
晃佑兄ちゃんが声にする。晃佑兄ちゃんの腰にチカラが籠もった。ちんぽが入ってくる。内壁で晃佑兄ちゃんの亀頭感じた。
「あぁぁんぁ入ってくる。デケぇ。硬ぇ」
俺が声を上げる。横の鏡を見ると晃佑兄ちゃんのデカ魔羅が不完全に埋まっていた。
「お、奥迄挿れて……」
「判った」
俺の声に晃佑兄ちゃんが応える。ちんぽがズブズブ入ってきた。
「全部入ったぜ。俺のちんぽの形分かるか」
「うん」
晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。俺達はひとつになれた。至福感を覚える。晃佑兄ちゃんの腰がゆっくり動き始めた。
「あっあぁぁ」
俺が声にする。晃佑兄ちゃんが視線を飛ばしてきた。
「もっと哭かせてやるからな」
晃佑兄ちゃんが声を上げる。突き込みながら晃佑兄ちゃんは俺の乳首を摩ってきた。晃佑兄ちゃんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぁ凄ぇ。んぁぁあぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。晃佑兄ちゃんが俺の乳首を舐め立ててきた。今度は首筋に舌が這ってくる。俺のカラダがガクガク震えた。
「エロい顔してるぜ。鏡見てみろよ」
晃佑兄ちゃんが声にする。俺は脇にある鏡に目を遣った。晃佑兄ちゃんの巨竿が突き刺さっている。俺の表情は恍惚としていた。晃佑兄ちゃんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。内壁が晃佑兄ちゃんの亀頭で激しく擦られた。
「キスして欲しいっす」
「判った。舌出せよ」
俺の声に晃佑兄ちゃんが応える。唇が寄ってきた。舌先同士が触れ合う。舌を押し込めれた。舌を絡め続ける。静かに唇が離れた。晃佑兄ちゃんの腰が猛動する。本竿が俺の中を爆進してきた。
「あぁぁあぁ、当たる。やべぇ」
俺が喘ぎ声を上げる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グシュッグシュッグシュッ結合部から淫猥な音が鳴り響く。晃佑兄ちゃんの突き込みが深く重たくなる。思いも寄らぬ所が擦られた。
「あぁぁあぁ、駄目んぁぁあぁやべぇ」
俺が声を上げる。晃佑兄ちゃんが俺のちんぽを激しく扱く。晃佑兄ちゃんの亀頭がが奥壁に激しくぶつかってくる。金玉の奥でオス汁が蠢き始めた。
「んくぅやべぇ。まんこ、俺のちんぽに纏わり付いてくる。あぁぁ締まるぅ」
晃佑兄ちゃんが声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁあぁ射く。んぉぉんぁ射ぐ。うぅぅあぁ射くっ」
晃佑兄ちゃんが声を上げる。オス汁が奥の方にぶつかってきた。俺のちんぽが扱き捲られる。俺は一気に昇り詰めた。
「あぁあぁあぁ射ぐ。うぁぁあぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビ
ュッ俺は晃佑兄ちゃんのちんぽをまんこで感じながら白濁汁を吹き上げた。その汁が揺動している。褐色の俺のカラダを落ちてきた。俺の内壁が晃佑兄ちゃんの亀頭で摩られる。ちんぽが静かに引き抜かれた。晃佑兄ちゃんが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。
「凄ぇ気持ち良かったぜ。堪まんねぇまんこだな」
「俺も良かった」
晃佑兄ちゃんの声に応える。晃佑兄ちゃんのちんぽを握った。萎えかけたちんぽから男の熱を感じる。静かにちんぽを離した。
「シャワー浴びるか」
「うん」
晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。シャワーを浴び、を締め込んだ。ガウンを羽織る。浴室を後にした。今、俺達はソファーに並んで座っている。ローテーブルに置かれた2本の缶ビール。プシュッとプルトップを開ける。軽く缶を合わせた。
「客と良く寝るのか」
「初めてっす」
晃佑兄ちゃんの問いに答える。晃佑兄ちゃんが真っ直ぐに見てきた。
「彼氏いるのか」
「いないっす」
晃佑兄ちゃんの言葉に俺は応える。俺は晃佑兄ちゃんに目を遣った。
「俺だけの者にしたい。好きになっちまった。顔もカラダも心もな」
「うん、俺もっす」
晃佑兄ちゃんに告られた俺。胸がキュンキュンしてた事を語った。晃佑兄ちゃんにしがみ付く。唇が寄ってきた。静かに触れ合う。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め続けた。唇が離れる。カーテンの隙間から白々とした光が差していた。
「少し寝るか」
「うん」
晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。俺達はベッドに潜った。晃佑兄ちゃんの寝息が聞こえてくる。俺も何時しか微睡みの中にいた。晃佑兄ちゃんの前袋を握りながら……
 翌朝昼過ぎに目覚める。俺達はラブホを後にした。ファミレスに入る。ちょっと遅めのランチを摂った。今、食後の珈琲を飲んでいる。視線が交差した。
「晃佑兄ちゃん昨日の話覚えてる」
「えっ……」
俺の言葉に晃佑兄ちゃんが応える。俺は晃佑兄ちゃんを直視した。
「郡司電気で働くってことさ、詳しい話聞きたいなって思ってんだ」
「そうか。判った」
俺の声に晃佑兄ちゃんが応える。何処かにメールを打っていた。晃佑兄ちゃんのスマホのバイブ音
が鳴る。晃佑兄ちゃんが目を遣った。
「良かったらこれから来ないかってさ。何か用事あるのか」
晃佑兄ちゃんが声にする。俺は首を横に振った。
晃佑兄ちゃん24歳。26歳になった優一兄ちゃんは昨年同い年の女性と結婚したと言う。俺は無性に会いたくなった。
「じゃあ行くぞ」
「うん」
晃佑兄ちゃんの声に応える。俺達はファミレスを出た。駅に着き、改札を通る。電車に乗り込んだ。隣に座る晃佑兄ちゃん。さり気なく手を握る。晃佑兄ちゃんが握り返してきた。
「次で降りるからな」
「うん」
晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。俺達は電車を降り、駅を後にした。
「俺さカミングアウトしてんだ。もし聞かれたらお前の事言っていいか」
「いっすよ」
晃佑兄ちゃんの声に俺は応える。10分程歩いた。
「ここだぜ」
晃佑兄ちゃんが声を上げる。俺は頷いた。眼前に建ってる小洒落た家。俺達は中に入った。
「父さん、連れてきたぜ」
晃佑兄ちゃんが声を上げる。俺達はリビングに入った。
「大迫 啓児です。宜しくお願いします」
「まあ掛けて下さい」
俺の言葉に晃佑兄ちゃんの父さんが応える。俺達は席に着いた。
「紹介しとくな。俺の両親と兄さん夫婦だよ。後4人の工事士がいる。あれ出してみろよ」
晃佑兄ちゃんが声を上げる。俺は頷くとフォトパッドと携帯をバックから出した。其々起動する。当該ページを見せた。晃佑兄ちゃんのご両親と兄さん。明らかに驚愕している。晃佑兄ちゃんの兄さんが視線を飛ばしてきた。
「お前あの時の啓児か。覚えてないかも知れんが俺、優一」
優一さんが声にする。俺は頷いた。
「小父ちゃん、小母ちゃん、優一兄ちゃんお久しぶりです」
俺が声にする。目を瞑ると更なる記憶が蘇ってきた。
「苦労したんだろうね。こんなに立派になってね」
小母ちゃんが声を上げる。目が少し潤んでいた。色んな事を質問される。俺は一つひとつ丁寧に答えた。
「資格も経験もある。内でやってみるか」
「ハイ、お願いします」
小父ちゃんの言葉に俺は応える。みんなが優しい笑顔を送ってきた。
「何処で知り合ったんだ」
小父ちゃんが声を上げる。晃佑兄ちゃんが俺を見てきた。目配せしてくる。俺は頷いた。
「こいつさっき言ってたけど、今働いている飲食店ってゲイとかバイの人が主流のボーイズバーなんだ。俺は其処の客さ」
晃佑兄ちゃんが言う。声が微かに震えてた。
「つ、付き合うことにしました」
晃佑兄ちゃんが言い切る。みんなが柔和な笑顔を浮かべていた。
「今度は上手くやるんだぞ。お前の彼氏紹介されるの4人目だからな」
「うん、判ってる」
小父ちゃんの声に晃佑兄ちゃんが応える。穏かな笑いが起った
「啓児、一応履歴書は出してくれ」
「判りました」
小父ちゃんの声に俺は応える。心の中に強い何かが漲ってきた。時が流れる。初秋を迎えた。街路樹の緑も深くなっている。俺は郡司電気の社員になった。社長は小父ちゃん。優一兄ちゃんの奥さんである華菜姉ちゃんが事務をしている。アットホーム雰囲気は頗る良い。終わった歓迎会そして同行研修。俺は動き始めた。

カリでか君 男性用クリーム

カリでか君 男性用クリーム


レザーアンドスチールコックリング

レザーアンドスチールコックリング


淫乱鳶職人

淫乱鳶職人


Gweblog - ゲイウェブログ -
エログ-(エログランキング)にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
[ 2018/07/17 17:57 ] 新たな道 | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する