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新たな道①

 俺は大迫 啓児、22歳になる髭坊主、身長171㌢の筋肉質。中高と水泳に励んでいた。今俺は漢豪と言うボーイズバーで働いている。客層はゲイ、バイの男性が殆どだ。衣装は、に法被を羽織っている。初めてを締めた時、身が引き締まる気がした。そんな俺はを常用している。俺の生い立ちは複雑。俺は5歳の頃とある街に越してきた。ママと2人暮らしの俺。満足なオモチャも与えら
れなかった。朝ママが仕事に出掛ける。アパートと公園。俺は独りで遊んでいた。或る日何時もの
ように独り遊びしてる俺。少しお兄ちゃんに見える2人が寄ってきた。
「一緒に遊ぼうよ」
「うん」
年長者の声に俺は応える。俺達は3人で遊び始めた。郡司家の兄弟。晃佑兄ちゃん、優一兄ちゃんと俺は呼び、2人は俺の事を啓児と呼び捨ててきた。其々の家にも行き来した俺達。公園とか近くの河原で良く遊んだ。ママが帰ってくるまで家で待つ俺。慣れてはいるけどやはり寂しかった。そんな或る日、朝を迎える。部屋を出るとママがキッチンで倒れてた。
「ママ……」
俺が声にする。何度揺すっても起きる事は無かった。茫然自失となった俺。郡司家へと向かっていた。
「啓児ちゃんどうしたの」
「ママが……ママが……」
小母ちゃんの声に俺は応える。小母ちゃんが何かを悟ってくれた。
「啓児ちゃんおうちいくよ」
「うん」
小母ちゃんの声に俺は応える。俺の住むマンションへと向かった。中に入ると小母ちゃんがママに駆け寄る。ママのカラダを揺すっていた。
「啓児ちゃん、ママ天国に行ったかも知れないよ」
小母ちゃんが声を上げる。少し涙ぐんでいた。
「……」
意味が判らない俺。言葉が出なかった。小母ちゃんが電話している。救急車が到着した。不安を隠せない俺。結局ママは他界した。知らない大人達に囲われて行われた葬儀。祖父母と親戚だと言う。だが俺は引き取られる事はなく、施設に預けられた。始まった新たな生活。或る事実が判った。それは無戸籍。俺には戸籍が無かった。寂しさと安堵感が同居する施設での生活。世話してくれる人達は凄く優しかった。3人で遊んだ楽しかった日々。俺は良く思い出した。何度となく面会にてくれた祖父母。ママの命日には墓参りにも連れてって貰った。唯一ママに会える日。俺は嬉しかった。その祖父母も相次いで数年前他界。疎遠になってる親戚はいるけど、事実上俺は天涯孤独となった。工業高校を卒業。電気工事会社に就職した。従業員50人程の会社。俺は仕事に励み資格も取得した。先輩に連れていかれた風族。俺は童貞を捨てた。誘われるまま2人の女の子と付き合った事も有る。会う度に犯ったが、愛情は感じなかった。俺は思う。感覚的に恋人ではなくセフレだったんだろうと……スキルも伸び、回りにも認められるようになった俺。仕事が楽しくて仕方なかった。
「大迫ちょっと来い」
課長が声を張り上げる。俺は課長のデスクの前に立った。
「何だ。これは」
「すみません」
課長の声に俺は応える。俺は深く頭を下げた。些細なミスで罵られる。俺へのパワハラが始まった。ナンパに風族。ストレス発散の為に女の子を抱いたが虚しさだけが残った。そんな時出会った某サイト。を締めた逞しい男が載っている。男同士の出会いの場だった。ちょっと興味を引いた俺。休みの日に行ってみた。狭い階段を登る。扉を開いた。鼓動が高鳴る。俺はフロントの前に立った。
「本日はdayになりますがお持ちでしょうか」
「いえ、持ってないっす」
男の声に俺は応える。妙な興奮を覚えた。
「レンタルも出来ますし、販売もしてます。締められなければ、締めて差し上げます」
「あっ買います。それに締めてください」
男の言葉に俺は応える。中に入れと言う。脇のドアを開け、中に入った。俺は着ている物を脱ぐ。を締め込まれた。
褌 (11)
料金を払い、ロッカーキーとタオルを受け取る。ロッカーに荷物を入れると店内を巡った。個室からは野太い喘ぎ声が聞こえる。狭い通路で男達とすれ違う。時折前袋を触られた。短髪で勇猛な男が視線を飛ばしてくる。歳は俺より少し上に見えた。男が俺の傍らに来る。俺の前袋が握られた。
「俺じゃ駄目か」
男が声にする。戸惑いを覚えた。一瞬目を閉じる。直ぐに開けた。
「駄目じゃないっす。でも……」
「でも何だ」
俺の声に男が応える。俺は男に目を遣った。
「お、男とやるの、は、初めてなんす」
「判った」
俺の言葉に男が応える。隠微な笑みを浮かべていた。
「こっち来いよ」
「うん」
男の声に俺は応える。個室に入ると鍵を掛けた。1組の布団が敷かれている。枕元にはティッシュボックスが置かれていた。男に抱き寄せられる。手を握られた。男の股間に手を誘導される。其処は既に硬くなっていた。男の顔が近づいてくる。荒々しく唇が奪われた。舌が入ってくる。男の舌が俺の口の中をくまなく這い回ってきた。いつの間にか俺達は舌を絡め合っている。静かに唇が離れた。
「どうだ。男同士のキス」
「満更でもないっす」
男の問いに俺は応える。男が妖しい笑みを浮かべていた。
「気持ち良くしてやるからな」
男が声にする。優しく布団に押し倒された。男がのし掛かってくる。またキスされた。舌を絡め合いながら俺の前袋を摩ってくる。唇が離れた。
「硬くなってきたぜ」
男が声にする。褌が解かれた。外気に触れた俺のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気
に天を仰いだ。男が亀頭の括れを摩ってくる。俺のカラダが微動した。
「我慢汁出てきたぜ」
男が声を上げる。俺のちんぽに舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。今度はちんぽを咥
えられた。男の顔が上下に動く。俺は腰を突き上げた。
「あぁぁあぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。ちんぽが放たれた。
「俺のもしゃぶってくれよ」
男が声にする。褌を解くと俺の傍らに膝立ちになった。男のちんぽはビンビンに勃ち上がっている
。眼前に迫ってくる男の勃起魔羅。一瞬躊躇いを覚えたが、俺は咥えた。俺の頭が押さえられる。手前にグイグイ引かれた。
「んぁぁあぁ堪まんねぇ」
男が声を上げる。ジュルジュル卑猥な尺八音が鳴り響いた。男のちんぽが引き抜かれる。男が覆い被さってきた。勃起ちんぽ同士を擦り付けてくる。2本のちんぽを重ねるとゴシゴシ扱いてきた。
兜合わせだぜ。気持ちいいか」
「いっす。気持ちいい」
男の問いに俺は応える。今度は俺の乳首を摩ってきた。空いてるもう片方の乳首を舐め立ててくる。俺のカラダが微動した。
「乳首感じるみてぇだな。勃たせてよぉ」
男が声を上げる。男のカラダが下にずれた。ちんぽが咥えられる。同時に俺のケツ 穴が撫でられた。
「お、俺」
「判ってる。優しくしてやるから心配するな」
俺の声に男が応える。俺の両脚が抱え上げられた。ケツ 穴に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「や、やめて……汚ねぇっす」
「汚くてなんかねぇぜ。まんこに仕立ててやるからな」
俺の声に男が応える。男のちんぽは、腹につく位勃起していた。
「ま、まんこって俺男だぜ」
「判ってる。お前は男臭ぇ野郎だ。でも男にもまんこ有るんだぜ。ちんぽ挿れる穴だからな」
俺の言葉に男が応える。ローションが内壁と穴口に塗り込められられた。指がゆっくりと入ってくる。内壁が擦られた。
「柔らけぇ穴だぜ。指増やすからな」
男が声を上げる。指が増やされた。中を掻き撫でられる。やべぇ感覚を覚えた。
「あぁぁあぁ」
俺の口から声が洩れた。
「いい所に当たったみてぇだな」
男が声にする。執拗に攻めてくる男の指。俺は声を洩らし続けた。
「挿れるぞ。力抜けよ」
「うん」
男の言葉に俺は応える。穴口にちんぽを宛てがわれた。ちんぽが入ってくる。僅かだが痛みを覚えた。
「大丈夫か」
「うん」
男の声に俺は応える。男が柔和な笑みを浮かべていた。男の腰が動き始める。内壁が亀頭で擦られた。
「奥迄挿れていいか」
「うん」
男の問いに俺は応える。奥壁で亀頭を感じた。男の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進いてきた。痛みは既に失せている。俺は想定外の何かを感じていた。
「あぁぁんぁ」
「良くなってきたみてぇだな」
俺の喘ぎに男が応える。男の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。萎えかけていた俺のちんぽが硬さを取り戻していた。
「あぁぁんぉ、いい。気持ちいい」
俺が声を上げる。グシュッグシュッグシュッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは照った音が鳴り響いた。
「あぁぁんぁやべぇ当るぅ」
「俺もいい。んぁやべぇ。まんこ締まる」
俺の喘ぎに男が吠える。突き込みながら男は俺のちんぽを扱き立ててきた。
「やべぇ。射っちまう」
「俺も射きそうだ。んくぅ」
俺の声に男が応える。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。猛動する男の腰。ちんぽが俺の中を爆進してくる。俺のちんぽが扱き捲られた。
「あぁぁあぁ射く。んぁあぁぁ射ぐ。うぁぁあぁ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…俺は白濁汁を吹き上げた。
「あぁぁ俺も射ぐ。んぁぁんぉ射く。うぅぅあぁ射ぐっ」
男が声を吐く。俺の奥壁に生暖かい汁がぶつかってきた。俺の内壁がちんぽで擦られる。静かにちんぽが引き抜かれた。男が俺の隣に横になる。抱き寄せられた。
「ありがとな。気持良かったぜ」
男が声を上げる。軽めのキスをした。男が立ち上がる。褌を締めこんだ。
「じゃぁな」
男が声にする。個室を出ていった。俺は立ち上がる。腰にタオルを巻くと個室を出た。シャワーを浴び、着衣を整える。俺はハッテン場を後にした。男とのキッスに交尾。ちんぽもしゃぶった。嫌悪感は皆無。俺は新たな刺激を貰った。だがちょっと寂しい。あいつとお茶位したかった。ネット調べるとでそんなもんらしい。性欲を処理するには都合が良い場所だと思った。1週間程経過する。俺はまた来ていた。

大噴火

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肉便器アフター 制服アナル中毒

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[ 2018/07/17 18:10 ] 新たな道 | TB(-) | CM(0)

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