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淫室806合図②

 尚斗と俺。今まで以上に親密になった。毎日のように繰り返す病院デート。デイルームで良く一緒に携帯を弄った。缶コーヒーを飲みながらおやつを食べる。他愛ない会話で盛り上がった。戸嶋尚斗…女手一つで育てられたらしい。そのせいか中学の頃から父親位の男性に心惹かれたみたいだ。
「おやっさん…俺さ…」
「へぇ…そうなんだ」
”坂元さんレントゲンに呼ばれたのでナースセンター迄おいでください”アナウンスが流れた。
「じゃぁな」俺は立ち上がろうとした。
「今夜良いっすか?」尚斗がちっちゃな声で言う。
「あぁいいぜ」俺は言葉を返した。
時刻は深夜2時半。看護師が懐中電灯を照らしながら見回りに来た。それから5分。尚斗のベッドの蛍光灯が点き程なくして消える。”俺もベッドの蛍光灯を灯す。そして消した。いつもの”やろうぜ合図”。尚斗が俺のベッドに潜り込んで来た。
「おやっさん……」
俺の頬を両手で掴むとキスをしてきた。
接吻 (2)
いつもより濃厚に舌を絡めてくる。それだけで俺のちんぽはグングン頭を擡げてきた。ちんぽに血流が集まってくる。着ているものを全て脱がされた。バサッバサッバサッと尚斗もパジャマを脱ぐ。Tシャツ、ボクブリも脱ぎ去った。毛深い脚を絡めてくる。俺の上に重なり勃起したちんぽをを俺のちんぽに擦り付けてきた。
「あぅぅ、あぁぁ、尚斗気持ち良いよ」
「親父さん俺もっすよ。あぁ、うぅ~ん」
尚斗の身体が下にずれる。俺のちんぽが頬張られた。裏筋から本竿に舌が這い下りる。金玉が1個ずつ咥えられた。
「すんげぇ…汁いっぱい出てきたぞ…美味ぇ」
亀頭が唇で包まれる。一気に根元迄呑み込まれた。喉壁がぎゅうぎゅうちんぽを締め付けてくる。俺のカラダはビクビク震えた。
「おやっさんの竿いつもよりデカいっす。凄ぇ」
尚斗の口の中で俺のちんぽは角度を上げた。どこから出したのか俺のちんぽにゴムを被せる。そしてオイルを塗られた。
「尚斗……」
「俺今日親父っさんとひとつになりたいっす。駄目っすか?」
首を横に振った。
「いや、構わねえよ。俺もお前とひとつになれたら嬉しいよぜ」
「ジッとしといてください。俺がおやっさんの竿好きにしたいんすよ。イイっすね」
「あぁ好きにしてくれ」
尚斗は自分の穴にオイルを塗る。穴口に当てるとそのまま腰を沈めてきた。亀頭が呑み込まれる。僅かに抗う尚斗の内壁。微かに顔が歪んでるように見えた。俺は両手を伸ばし尚斗の乳首に指を這わせる。尚斗は一気に腰を沈め俺のちんぽは根元迄呑み込まれた。
「親父っさんひとつになれたよ。あぁぁ…凄ぇ」
「尚斗お前のケツまんこ良いあんばいだぜ。俺のちんぽに絡み付いてきやがる。うぅぅんぁ」
尚斗は俺の事を抱き起こした。俺の背中に手を回ししがみついてくる。自然に唇が重なり合い舌を絡め合った。奴は腰を上下に動かし顔を歪め俺の耳元で声を押し殺して囁いた。
「親父っさん、お、俺たまんねぇ。気持ちイイっす。あぅぅ」
「俺もいいぜ。おまえのおまんこ堪らんぜ」
ゆっくりと尚斗を押し倒し俺が上になる。腰を前後に動かし俺のちんぽを打ち込んだ。尚斗のちんぽはギンギンになって我慢汁を洩らし続けている。亀頭の括れを指腹で摩ってやった。
「んん…ん…んぅぅ」
男臭ぇ尚斗が俺に犯され悶えてる。その姿に俺のオスの本性が覚醒した。尚斗の内壁が俺を微妙に締め付ける。まんこ壁が俺の竿にに絡み付いてきた。
「あぁぁぁぁぁ…そこヤバいっす。あぅっ」喘ぎ声が大きくなった。俺はキスをして音を遮る。
「ここ当たるのか?尚斗」耳元で囁いた。
尚斗は頭コクコク動かした。更に激しく突き挿れる。腰をガシガシ突き込み尚斗の奥壁を擦ってやった。尚斗は自分でちんぽをしごき始める。カラダがビクビク震えてた。
「あぅっ親父っさん駄目っす。そこ駄目っす。いっちまいそうっす。ああぅぅ。おぉっぅ」
「いいぜ尚斗。射けよ。思いっきりぶっ放せ」
「あぁぁぁっおやっさん射く…あぁぁ射くぅ…射く」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ尚斗は自分の腹の上に白濁汁を噴き上げた。尚斗の内壁が激しく収縮する。俺のちんぽが締め付けられた。金玉の中で雄汁が蠢いている。一気に上り詰めた。
「尚斗、お、俺も…んぁぁやべぇ…んぉぉぉぉ」
ちんぽをを引き抜きゴムを外す。自分でちんぽを扱いた。
「あぅぅ…んん…ん射く…射ぐ…射く」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュッビュッビュッ…ビュッビュッビュッ俺は尚斗の腹の上に男の白い汁を撒き散らした。2人の精子が尚斗の腹の上で混ざり合っている。俺は尚斗の上に倒れ込んだ。尚斗は俺にしがみついてくる。腕を尚斗の背中に腕を回しぎゅっと抱きしめた。
「おやっさん……」
俺に甘えてくる尚斗。いっそう愛おしくなった。
「気持ち良かったか…俺は最高だったぜ」
「うん俺も良かった」
激しい男と男の交尾。その余韻を感じながら俺達は抱き合っている。このままずっと…だけどそうもいかない。ここは病室だから……
「じゃぁね」
「あぁまたな」
チュッと軽く唇を合わせる。尚斗は自分のベッドに戻りすやすやと眠りについたみたいだ。俺は目を瞑る。いつしかウトウトとし始めた。
[ 2015/02/08 19:55 ] 淫室806合図 | TB(-) | CM(0)

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