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恋の歌③

 俺と先輩は付き合い始めた。家も近いし、お互いの家を行き来している。この前ラグビー観戦に行ってきた。先輩は色々ルールを教えてくれる。先輩を見る為だけに行ってた俺。新たにラグビーの楽しさも覚えた。に興味を示した先輩。ほぼ常用している。引き締まる感じがとても良いと言っていた。もうひとつある。先輩が2箇月前から空手を始めた一緒に稽古に励んでる。色々出来た共通の話題。そのどれもが嬉しく思う。昨晩先輩ちで抱かれた。
「なあ秀斗、袴姿のお前を犯したい」
先輩がはにかみながら声にする。今晩先輩の望みを叶えてやった。今、俺んちのベッドで抱き合っている。頭を撫でてくれた。
「もうすぐ新春カルタ大会だな。優勝したら何か記念になるものプレゼントしてやるよ。何が欲しい」
先輩が声にする。俺が欲しいものは先輩。だが先輩はバリタチだ。俺は思惟する。先輩に目を遣った。
「先輩の処女欲しいっす」
「えっ」
俺の言葉に先輩に明らかに戸惑っていた。
「冗談っすよ。何でもいっす」
「いや冗談じゃねぇ。目を見れば分かる。優勝しろ。俺の処女くれてやる」
俺の言葉に先輩が応える。顔付きから力強い何かを感じた。時が流れる。大会の日を迎えた。朝風呂に入る。を締め込んだ。冬の澄んだ青空が広がっている。会場に着いた。おかしな高ぶりを覚える。試合が始まった。トーナメント勝ち進んでいく。万年3位の俺。初めて準決勝に勝ち、決勝に進出した。関に着き、観客席に目をやる。先輩と視線がぶつかった。力強い勇気が湧いてくる。俺は劣勢だった。試合が後半に突入。俺は試合経過を余り覚えていない。だが気付くと優勝していた。会場を後にする。正門の前で先輩が待っていた。
「おめでとう。頑張ったな」
「ありがとう」
先輩の声に俺は応える。帰り道木枯しが吹く。その風が緩く感じた。今近所の大きなスーパーに来ている。鮮魚売り場で商品を見ていた。
「これ買おうぜ。祝いだからな。スーパーでも売ってるんだ」
先輩が声にする。指さしたのは、お頭付きの鯛だった。買い物を済ませる。家路に就いた。俺んちのリビングで、テーブルを挟み向かい合って座っている。テーブルの真ん中に置かれた鯛の塩焼き。グラスにビールを注ぎ合った。
「優勝おめでとう」
「ありがとう」
先輩の声に俺は応える。グラスがカチンと触れ合った。カルタ、空手、ラグビー。俺達は語り合った。お祝い会が終わる。後片づけも済ませた。今ソファーに並んで座っている。スコッチの水割りが入ったグラスを傾けた。
「約束覚えてる」
「ああ、覚えてるぜ。俺の処女、捧げるってことだろ」
俺の問いに先輩は応える。その表情は一途に見えた。
「あれは無しにしよう。俺勝てたの先輩のお陰なんだ。後半何が何だか分からなかったけど、強い力みたいのが、俺を助けてくれた。先輩の念だと思ってる」
俺がポツリと声にする。先輩は首を横に振った。
「そうかも知れんか、其れを引き起こせたのも秀斗の実力だろ。ほら行くぞ」
先輩が声にする。俺の手が取られた。寝室に入る。灯を燈した。何度も抱かれた淫空間が浮き上がる。俺達は着ているものを脱いだ。六尺一丁になる。先輩がベッドの上に仰向けになった。
「来いよ」
「うん」
先輩の声に俺は応える。俺は先輩の上に重なった。前袋同士を擦りつける。我慢汁が溢れてきた。先輩の隣に横になる。先輩を抱き寄せた。唇を寄せていく。静かに唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め続けた。キスしながら先輩の乳首を摩る。
乳首 (2)
俺の指腹が弧を描く。真ん中の突起を指の甲で掻き上げる。静かに唇が離れた。先輩のを解く。外気に触れた先輩のちんぽ。我慢汁で濡れそぼっていた。
「汁いっぱい出てるぜ」
俺が声にする。先輩の亀頭の括れに指を這わせた。
「あぁぁあぁ」
先輩が声を洩らした。俺は先輩の金玉を軽く握る。ちんぽを咥えた。俺の顔が上下に動く。ジュルジュル卑猥な男が鳴り渡る。先輩は俺の頭を押さえると、グイグイ手前に引いた。
「はぁ気持ちいい。秀斗、俺にもくれよ」
先輩が声を上げる。俺は先輩ののちんぽを口から放した。立ち上がった俺。先輩の傍らに膝立ちになった。先輩が俺のちんぽに喰らい付く。舌をネットリと絡めてきた。
「あぁぁあぁ、堪まんねぇ」
俺が声を上げる。卓越した先輩の口技に俺は翻弄された。
「んぁぁあぁ気持ちいい」
俺が喘ぐ。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ尺八音が鳴り渡る。俺の手が伸びた。先輩のオス穴を摩る。指先を少しだけ挿れてみた。
「先輩、ホントに良いんすか」
俺が声にする。先輩が俺のちんぽをしゃぶりながら頷いた。俺のちんぽが放たれる。先輩は自ら両脚を抱え上げた。俺は先輩の穴口を幾度となく舐め上げる。今度は内壁と穴の回りにローションを塗り込めた。中を掻き撫でる。先輩のカラダが微動した。
「先輩、俺の挿れるよ」
「ああ、来てくれ」
俺の声に先輩が応える。俺は先輩の穴口に勃起を宛てがった。腰に力を籠める。軽く突くとズブズブ入っていく。俺の本竿は半分以上呑み込まれた。
「先輩、ホントに初めてっすか」
「バカやろ。初めてだ。秀斗が優勝しなくても、くれてやろうと思ってたんだ。だから自分で拡張してたんだ」
何か凄ぇ嬉しくなった。俺の腰が動き始める。先輩の内壁が俺のちんぽに纏わり付いてきた。
「奥迄挿れていっすか」
「ああ」
俺の声に先輩が応える。俺は根元まで押し込んだ。俺の腰が突動する。ちんぽが先輩の中をまい進した。
「あぁぁんぉ、いい。あぁぁ気持ちいい」
先輩が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが先輩の中を疾駆した。
「あぁぁんくぅ凄ぇ。感じる」
先輩が喘ぐ。俺の腰が猛動する。ちんぽが先輩の中を爆進した。唇を寄せていく。先輩の唇を優しく奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。今度は乳首を舐めてやった。
「あぁぁんぁ、いい。当たるぅ」
先輩が声を上げる。俺の攻めに哭く先輩。年上だけど可愛い。突き込みながら俺は先輩のちんぽを扱き立てる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が轟いた。
「やべぇ。射っちまう」
「先輩の射く所見たいっす」
先輩の声に俺は応える。収縮と弛緩を繰り返す先輩のまんこ。俺のちんぽが締め付けれた。
「俺も射きそうだ。あぁぁんぉ締まるぅ」
俺が声を上げる。俺は先輩のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁあっ射く。んぁぁあぁ射ぐっ」
先輩が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ先輩が白濁汁を吹き上げた。俺の腰が烈動する。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁあぁ射く。あぁあぁあぁ射ぐ。うっうぉぉ射くっ」
俺が声を上げる。俺は先輩の奥壁目掛けてオス汁を撃ち付けた。ドッサリと先輩の上に倒れ込む俺。その弾みでちんぽが抜けた。先輩の隣に横になる。先輩にしがみ付いた。唇が寄ってくる。静かに唇同士が触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め続けた。唇が離れる。視線が交わった。
「気持ち良かったか。俺のまんこ。俺は良かったぜ」
「うん、凄ぇ良かった」
先輩の声に俺は応える。先輩が柔和な笑みを浮かべていた。
「先輩、ちょびっと可愛いかった」
「バカやろ。年上に可愛いなんて言うな」
俺の言葉に先輩が応える。オデコをコツンと小突かれた。激しかったあの交わりの音が残響として残っている。熱く燃えたぎっているカラダから激しい物を感じ取られた。
「先輩、俺に今度は俺に挿れて……」
「足らんのか」
俺の声に先輩が応える。俺達はまた盛り始めた。先輩の処女を貰った俺。嬉しかったけど、俺は嵌められる方が良いと思った。季節が巡る。先輩と付き合い始めて2度目の初夏を迎えた。ちょっと早いと思ったが、昨日行ったハッテンビーチ。結構な数の野郎供が日焼けや水遊びを楽しんでいた。俺達も六尺の焼け跡がしっかりと付いてる。またひとつ思い出が出来た。何時の頃からか俺は先輩を兄貴呼んでいる。この前道場に行った時、師範に言われた。指導を手伝って欲しいと……俺は既に連盟からは指導者として認められている。ちょっと悩んだけど引き受ける事にした。初夏の水色の空が広がっている。俺は驚愕した。それは新入門者の申込書。川田 祐史の名前が有った。師範に確認してみる。あの川田だった。胸騒ぎがする。余り関わりたくなかった。
「あいつのこと知ってるでしょ。何で入門させたんですか」
「受けで手続き終わってしまってたんだ。どうせ直ぐ辞めるよ」
俺の声に師範が応える。俺の指導クラスではないので無視した。だが川田は時々俺を見ている。そんな時俺は悪寒を感じた。1箇月余り経過する。俺は師範に呼ばれた。
「川田がお前と試合したいと言ってる」
「はぁ、あいつ入門して1箇月っすよ」
師範の声に俺は応える。ちょっと呆れてしまった。
「川田からの要望て、負けた方は勝った方の言うことをひとつ聞くと言う事だ。適当に遊んでやれよ」
「まぁ、いいっすけど」
師範が声に俺は応える。俺は渋々引き受けた。川田 祐史、27歳。およそ3年前俺が彼女優衣の浮気現場に突入した時だった。逆切れした優衣と川田。2人で俺に罵声を浴びせ、ボコッた。そして俺は入院。状況を知ってる師範が逆襲のチャンスをくれたと言うのか……試合当日を迎えた。妙な興奮を覚える。俺と川田は事務所に呼び出された。
「川田、本当にやるのか。勝浦は黒帯だぜ」
「平気っす。こんなヘタレ、負かしてやりますよ」
師範の言葉に川田が応える。にやけた表情を浮かべていた。
「判った。試合は3分間1本勝負だぜ。それから川田からの要望も念書に書いてある。署名してくれ」
「押忍……」
師範の声に俺と川田の声が重なる。俺達は念書に署名した。

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[ 2018/08/30 15:57 ] 恋の歌 | TB(-) | CM(0)

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