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刻まれた、時⑤

 季節が巡る。兄貴と出逢って2度目の秋を迎えた。広い空に静かな雲が斜めに流れている。さっき降った天気雨。虹が架かっている。
虹
今日散策に行った渓谷。紅葉が赤く輝いていた。今キッチンに2人で立っている。包丁がまな板を小気味良く叩く。本日の献立は松坂牛のすき焼き、タコと野菜ねマリネ、梅とそら豆の混ぜご飯。お肉はチョット奮発した。
「先に風呂入ろうぜ」
「うん」
兄貴の声に俺が応える。脱衣所で俺達は着ているものを脱いだ。掛け湯をする。浴槽に並んで浸かった。兄貴のちんぽを握る。それだけ俺の逸物は勃起した。
「何だ。勃てるのか?」
「好きな人のちんぽ触ってるから当然だろ」
兄貴の問いに俺は答える。俺の手中の兄貴のちんぽが硬くなってきた。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡める。キスしながらちんぽを扱き合う。静かに唇が離れた。
「我慢出来ねぇ」
「一発抜くか」
俺の声に兄貴が応える。俺が頷く。俺達は立ち上がった。俺が兄貴のちんぽを握る。兄貴に俺のちんぽを掴まれた。俺達は扱き合う。同時に乳首を弄り合った。
「兄貴のちんぽ熱いぜ」
「お前のも熱いぞ。太陽よぉ」
俺達はちんぽを扱きった。クチュクチュ卑猥な音がする。兄貴に唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら俺達はちんぽを扱く。唇が離れた。兄貴が2本のちんぽを合わせ、ゴシゴシ扱き捲る。俺が4つの金玉を捏ねくった。
「あっやべぇ。射っちまう」
「俺もやべぇ一緒に射かすぞ」
俺の事に兄貴が応える。亀頭同士が擦れ合う。勃起の熱が伝ってきた。
「あぁぁんぉ射ぐ。んぁぁあぅ射く。兄貴ぃ射ぐっ」
「た、太陽射く。あぁあぁあぁ射ぐ。うぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本の勃起魔羅から白濁汁が吹き上がる。宙を舞い、揺動しながら落ちてきた。
「気持ち良かったぜ」
「俺も凄ぇ良かった」
兄貴の声に俺は応える。軽くキスをした。其々カラダを洗う。浴室を後にした。褌を締めこみ、部屋着を羽織る。リビングに向かった。料理を並べる。テーブルを挟み、向かい合って座った。すき焼き鍋が乗った卓上コンロに火を点ける。グラスにビールを注ぎ合った。
「乾杯……」
兄貴が声を上げる。グラスがカチンと触れ合った。牛肉が身悶えるように煮えている。食指が動いた。
「美味ぇな。やっぱり良い肉は違うな」
「うん美味ぇ」
兄貴の声に俺は応える。俺達は今日行った渓谷の事を語り合った。食事終わる。後片付けも済ませた。今ソファーに並んで座っている。ローテーブルに置かれた焼酎の水割り。4杯目が空いた。
「すき焼き美味かったけど兄貴のちんぽも食いたいっす」
俺が声にする。兄貴の股間に鼻を付けた。良い匂いが鼻腔を擽る。兄貴のスマホが電話着信を知らせた。
「先行ってろ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。俺は立ち上がった。寝室に入る。灯を燈した。着ているものを脱ぐ。六尺一丁なる。ベッドに寝転んだ。
”兄貴おせぇな”
俺の心の声。前袋を軽く揉んだ。ちんぽが勃ち上がってくる。前袋からちんぽを引き出すと、軽く扱いた。縦褌に手を掛ける。少しずらした。オス穴に手を這わせる。今度はローションを穴口と内壁に塗り込めた。
指を挿れる。内壁を掻き撫でた。
「あぁぁあっ」
俺の声が洩れる。その時ドアが開いた。
「我慢出来なかったのか。今可愛がってやるからな」
兄貴が声を上げる。近づいてきた。軽くキスされる。同時に俺のちんぽを扱かれた。兄貴が着ているものを脱ぐ。晒された兄貴のガタイ。真ん中の男の証は天を仰いでいた。兄貴がベッドに上がる。俺の褌に兄貴の手が掛かった。腰を浮かす。褌が外された。俺の亀頭に兄貴の指が這ってくる。指腹で擦られた。
「凄ぇ。先走りいっぺぇ出てきたぜ。こいつも塗り込んでやるからな」
兄貴が声にする。先走り液を掬われた。俺の穴口に塗り込められる。そのまま指が挿いってきた。
「凄ぇ。おまんこトロットロだぜ」
兄貴が声を上げる。兄貴の勃起魔羅。腹に付く位反り返っている。そいつを穴口に押し当てられた。兄貴の腰に力が籠る。ちんぽが挿いってきた。
「あぁぁあぅデケぇ。硬ぇ」
俺が声を上げる。兄貴の腰が動き始めた。
「奥迄挿れるぜ」
「うん」
兄貴の声に俺が応える。奥壁に兄貴の亀頭が打つかってきた。
「あぁぁうぉ深い所迄挿いってる」
俺が喘ぐ。俺の右脚と兄貴の左脚が交差する。俺の左脚が兄貴の肩に担がれた。突動する兄貴の腰。俺の未知の分が擦られる。金玉の奥から熱いものが湧き上がってきた。
「あっ駄目だ。洩れる。洩れるよぉ」
俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は白濁汁を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンしたぜ」
兄貴が感嘆色の声を上げる。兄貴の腰が波動した。その濤が奥深い所に伝ってくる。俺はやばい感覚を覚えた。
「あっまた洩れるよぉ。洩れる」
俺が声を吐く。ドビュッドロッドロッドロ乳白色の男の粘液を洩らした。
「へへ堪まんねぇぜ。エロい顔してよぉ」
兄貴が声を上げる。正常位に戻された。兄貴の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中をまい進してきた。突き込みながら兄貴は俺の乳首を摩ってくる。今度はもう片方の乳首を舐め立てられた。
「あぁぁんぁ。堪まんねぇ。あ、兄貴キスして欲しいっす」
「分かった舌だせよ」
兄貴の顔が近づいてくる。俺は舌を出した。舌と舌が触れ合う。そのまま押し込められた。
舌同士が絡まる。内壁が激しく擦られた。突き込みながら兄貴は俺の首筋を舐めあげる。静かに唇が離れた。
「あぁぁあっ感じる。もっと……」
俺が喘ぐ。兄貴の腰が猛動する。勃起魔羅が疾駆してきた。
「んぁんぁんぁ当たるぅ。当たるよぉ」
俺が声を上げる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは昂った音が轟く。奥壁が兄貴の亀頭で抉られた。
「あぁぁんぉ凄ぇ。堪まんねぇ」
俺が声を上げる。摩擦熱で火照る結合部。ちんぽとまんこの粘膜同士が擦れ合う。突き込みながら兄貴は俺の勃起魔羅を扱き立ててきた。
「あぁあぁあぁ気持ちいい」
俺が喘ぐ。兄貴は激しく腰を突き込みながら、重心を傾けてきた。俺のちんぽを扱く兄貴の手。オスの熱が伝ってきた。
「あっやべぇ。射きそうっす」
「射けよ。打っ放せ」
俺の声に兄貴が応える。突き込みながら兄貴は俺のちんぽを扱き捲ってきた。
「あぁぁんぁ射く。んくっんくっんくっ射ぐ。あぁぁうぅ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺が白濁汁を吹き上げた。
「んぁぁあぅ締まる。し、汁搾り取られる」
兄貴が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁあぅ射く。あぁぁんぉ射ぐっ」
兄貴が雄叫びをあげる。奥壁に兄貴のオス汁が打ち当たってきた。ゆっくりと兄貴のちんぽが引き抜かれる。兄貴が俺の隣に仰向けになった。晒された射ったばかりの2本のオス竿。萎えること無く天を衝いている。兄貴のカラダが反転した。眼前に現れた兄貴の本竿。俺は喰らい付く。俺の勃起魔羅が咥えられる。俺達はお互いのちんぽに舌を絡め合う。ちんぽが其々の口から放たれた。
「はぁ美味ぇ」
俺達の声が重なる。俺の顔が前後に動く。兄貴に頭を押さえられる。グイグイ手前に引かれた。兄貴の金玉を軽く握る。真ん中の縫い目を指で摩った。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
くぐもった喘ぐが2人の口から洩れる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫らな尺八音が鳴り響く。金玉の奥で潮流が蠢き始める。兄貴の金玉が競り上がってきた。
兄貴のオス汁が喉奥に打つかってくる。同時に俺も兄貴の喉奥目掛けて男の粘液を撃ち付けた。ちんぽに舌を絡め合う。静かにちんぽを口から放した。2人の喉がゴクンと鳴る。濃厚な兄貴のオス汁が喉を通り、体内へと流れ落ちていった。兄貴のカラダが反転する。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め続ける。鍛えられた大胸筋同士が触れ合う。俺達の残り汁が口の中で融合される。静かに唇が離れた。
「今夜の太陽エロくて可愛かったぞ。トコロテンした時の顔堪まんなかったよ」
「ちょびっと恥ずかしいよ。でも凄ぇ気持ち良かった」
兄貴の声に俺が応える。男同士の激交尾。その昂った響きが尾を引いて残っている。俺達は抱き合い、其れを暫くの間、感じ合っていた。

 刻まれた兄貴との時。これからも続くと思う。今、近くの堤防に来ている。此処も俺達のお気に入りの場所だ。今、俺達は大きな木の下にしゃがんでいる。指を絡めながら繋ぐ手。ボーっと川を眺めてる。それだけで心が落ち着く。いつの間にか空が茜色に染まってた。
「夕陽って切なくなるな」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。秋の夕暮れの風が頬を撫でてきた。
「愛してる。ずっとだぞ」
「うん、俺も愛してる。ずっと」
兄貴の声に俺が応える。抱き寄せられた。俺の髭が摩られる。軽く唇を合わせ、静かに離れた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。背中に回された兄貴の腕に力が入る。カラダが蕩けそうになった。切なさを覚える。涙が溢れてきた。頭を撫でられる。静かに唇が離れた。
「帰るか」
「うん」
兄貴の声に俺が応える。俺達は歩み始めた。

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[ 2018/10/25 19:30 ] 刻まれた、時 | TB(-) | CM(0)

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