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刻まれた、時③

 俺達は車で山間のホテルに向かっている。途中、サービスエリアでB級グルメを食した。巡った名所旧跡。カフェで飲んだ抹茶ラテが凄く旨かった。空が茜色に染まっている。俺達はホテルに着いた。部屋に入る。露天風呂付きの和洋室。落ち着いた空間が広がっていた。
「風呂入るか」
「そっすね」
兄貴の声に俺が応える。俺達は着ている物を脱ぐ。も解いた。露天に入る。掛け湯をすると、浴槽に並んで浸かった。
「星空綺麗だな」
「うん」
兄貴の言葉に俺は応える。そっと兄貴のちんぽを握ると、俺のちんぽが硬くなってきた。
「何だ。勃たせてるのか」
兄貴が声にする。俺のちんぽが更に硬さを増してきた。
「だって好きな人のちんぽ握ってるから、当たり前だろ」
俺が声にする。兄貴が柔和な笑みを送ってくれた。
「後でいっぺぇ可愛がってやるからな」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。其々カラダを洗う。俺達は浴室を出た。真っ新なを締め込み、浴衣を羽織る。俺達は和食処へ向った。煌々とした光に包まれた店。俺達は中にはいる。窓際の席に着いた。献立は和食のコース。俺達はビールを注ぎ合った。
「今日の夜に乾杯」
兄貴が声を上げる。グラスがカチンと触れ合った。山の幸満載の料理が次々と出てくる。料理を食らい、ビールを飲んだ。筋肉、、そして今日の事。俺達は語り合う。今食後の珈琲を飲み終わった。
「出るか」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。俺達は和食処を後にした。部屋に向かう。もう直ぐ淫夜が始まる。濡れてきた。扉を開ける。中に入った。床に置かれた行灯が淫猥にベッドを照らしている。俺達は浴衣を脱いだ。六尺一丁になる。
褌 (11)
ベッドの上に向かい合って座った。2人の距離が縮まる。前袋を弄り合った。
「もう硬くしてるぜ」
「凄ぇ昂ぶってるんだ」
兄貴の声に俺は応える。毛深い脚同士が交わった。抱き寄せられる。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を挿れた。舌を絡め合う。キスしながら乳首を弄り合った。唇が離れる。兄貴が俺の脇に膝立ちになった。俺の大胸筋を弄ってくる。俺は兄貴の前袋に手を這わせた。兄貴が俺の前袋を握ってくる。同時に俺の乳首を舐め立てられた。
「あぁぁんぉ、あっあぅ」
俺の口から声が洩れる。兄貴の手が俺の前に手が掛かった。
「解いてやる。腰上げろ」
兄貴が言う。俺が腰を上げる。が解かれた。外気に触れた俺のちんぽ。一気に完勃ちになった。
「凄ぇ。汁でいっぺぇ出てるぜ」
兄貴が声を上げる。亀頭の括れに兄貴の指腹が這ってきた。
「あっあぁぁ、んぁ」
俺が声を上げる。執拗に亀頭を攻められた。兄貴のカラダがズレる。金玉を吸われた。今度は玉を舐められる。軽く金玉を握られた。
「玉もパンパンだぜ」
兄貴が声にする。俺の勃起魔羅の根元辺りに兄貴の舌先が触れた。舐め上げられる。今度は本竿が咥えられた。兄貴の顔が上下に動く。ちんぽに舌が絡んできた。
「はぁあぁぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。ちんぽが放たれた。
「美味ぇぜ」
兄貴が声を上げる。兄貴が俺のちんぽを頬張った。
「俺にもくれよ」
俺が言う。俺のちんぽをしゃぶりながら兄貴が自分の褌を解く。カラダを反転させる。眼前に現れた兄貴のちんぽ。血管が浮き出ている。先端は我慢汁で濡れそぼっていた。俺はそいつに喰らい付く。舌を絡める。俺の顔が前後に動く。兄貴が腰を突いてきた。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
くぐもった声が2人の口から洩れる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ湿った尺八音が鳴り響く。兄貴が蟻の門渡りを摩ってくる。今度はオス穴に指が這ってきた。俺のカラダが微動する。ちんぽが放たれた。
「今、挿れてやるからな」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。両脚を抱え上げられた。俺は自ら膝裏を押さえる。オス穴が幾度となく舐め上げられた。
「あぁぁあっ」
俺が声を上げる。ローションを穴口と内壁に塗り込められた。指がゆっくりと入ってくる。前立腺が擦られた。
「あぁぁあぁ、んぉぉぉ、あっ」
俺が喘ぐ。兄貴の指が俺のやべぇ所を擦り捲る。俺は声を洩らし続けた。
「挿れるぞ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。穴口に勃起魔羅が宛てがわれた。兄貴の腰がクイッと動く。ちんぽが入ってきた。
「あぁぁんぁ堪まんねぇ」
俺が声を上げる。兄貴の腰に力が籠った。内壁が歓喜の悲鳴を上げる。俺は兄貴の本竿を受けいれた。兄貴の腰が動き始める。グイッグイッと本竿を突き込まれた。
「あぁあぁあぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。兄貴の腰がガシガシ動く。内壁が激しく擦られた。
「あぁぁあぅ堪まんねぇ」
俺が喘ぐ。兄貴の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「んぁんぁんぉ凄ぇ」
俺が声を上げる。突き込みながら兄貴は俺の乳首を摩ってきた。今度は首筋を舐め上げられる。俺のカラダが左右に捩れた。
「あぁぁあぁ、いいよぉ」
俺が喘ぐ。兄貴の腰が突動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。
「んぁぁあぁ堪まんねぇ。奥迄入ってる」
俺が声を上げる。突き込みが深く重たくなった。
「あぁぁんぁ堪まんねぇまんこだぜ。ちんぽに纏わり付いてくる」
兄貴が声を上げる。突き込みながら兄貴は俺のちんぽを扱き立ててきた。
「あぁぁんぉ当たる。当たるよぉ」
俺が声を上げる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂揚しな交尾音が鳴り響く。奥壁に兄貴の亀頭が打ち当たってきた。
「んぁぁあぁやべぇ。其処感じる」
俺が喘ぐ。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。俺のカラダが仰け反った。
「あぁぁんぉやべぇ。射きそうっす」
「射け。太陽、たっぷり出せよ」
俺の声に兄貴が応える。兄貴が乳首を抓んできた。同時に俺のちんぽを扱き捲る。金玉の奥でオス汁が蠢く。俺は昇り詰めた。
「あぁぁんぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐ。うぅぅあぁ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「やべぇ。まんこ締まる。射かすぞ」
兄貴が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
兄貴が声を上げる。奥壁に生暖かい男の粘液が打ち当たってきた。兄貴が覆い被さってくる。軽く唇を合わせ、静かに離れた。
「挿れてくれ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。兄貴がちんぽを引き抜く。四つん這いになった。兄貴のオス穴を両親指で広げる。アナ口をジュルジュル舐め立てた。ローションを内壁と穴口に塗りこめる。指を挿れた。中を掻き撫でる。徐々に柔らかくなってきた。
「兄貴、俺の挿れるよ」
「おお」
兄貴の穴口に勃起魔羅を宛てがう。腰を軽く突く。俺の本竿が呑み込まれる。一気に埋没した。俺の腰が動き始める。ちんぽが兄貴の中をまい進した。
「あぁぁあぁ堪まんねぇ。兄貴のまんこ暖ったけぇ」
俺の腰がガシガシ動く。突き込みながら俺は兄貴の耳裏を舐めた。
「あぁぁんぉ、いいぜ。堪まんねぇ」
兄貴が声を上げる。繋がったまま兄貴のカラダを反転させた。正常位になる。兄貴両脚を抱え上げた。兄貴が俺のちんぽ目掛けて腰を振ってくる。俺は突き込んだ。
「んぁぁあぅ気持ちいい」
兄貴が声を上げる。烈動する俺の腰。ちんぽが兄貴の中を疾走していく。突き込みながら俺は兄貴のちんぽを扱き立てた。
「あぁぁんぁやべぇ。んぁぁぁあぅ」
兄貴が喘ぐ。兄貴のまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。ちんぽが締め付けられた。
「あぁぁうぉ締まる」
俺が声を上げる。俺の突き込む速度に拍車が掛かった。
「あっいいぜ。あぅぅあぁ感じるぅ」
兄貴が声を上げる。男らしく喘ぐ声に艶が加わった。腰を打ち付け、重心を傾ける。奥深い所を俺の亀頭が抉った。突き込みながら兄貴の乳首を摩る。急速にまんこが本竿を締め付けてきた。
「あぁぁんぁ、やべぇ射きそうだ」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが兄貴を叩く。射精感が舞い降りてきた。
「あぁぁあぅ射く。あぁぁんぉ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
俺が声にする。俺は兄貴の奥壁目掛けてオス汁を打ちかました。
「俺も射きそうだ」
兄貴が声を上げる。突き込みながら俺は兄貴のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁんぁんぉ射く。あぅぅぅあぁ射ぐっ」
兄貴が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ兄貴は白濁汁を吹き上げた。兄貴からちんぽを引き抜く。兄貴の隣に横になる。抱きしめられた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。男の熱を感じる。唇が離れた。
「気持ち良かったか。俺は凄ぇ良かったぜ」
「うん、凄ぇ感じたよ」
兄貴の声に俺は応える。激しかった男同士の雄交尾。その余韻を感じるかのように俺達は抱き合っていた。
カーテンの隙間から甘く光さしてさしいる。俺は目覚めた。兄貴は既に起きている。外を眺めていた。俺は起き上がる。兄貴の後ろからだき付いた。朝勃ち魔羅を押しつける。兄貴が振り向いた。
「おはよう」
「おはようございます」
兄貴の声に俺は応える。穏やか笑顔を送ってきた。モーニングキスをする。兄貴が朝勃ちを握ってきた。
「シャワー浴びてこいよ」
「うん」
兄貴の言葉に俺は応える。俺はシャワーを浴びた。褌を締める。着衣を整えた。
「行くぞ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。俺達は部屋を後にした。2階のビュッフェで朝飯を済ませる。俺達はホテルを後にした。陽春の風が頰を撫でてくる。俺達を乗せた車が動き始めた。湾曲した岩壁から流れ落ち滝、ミュージアムを巡る。森に佇むテラスでランチを頂いた。回った景勝地。大樹の中の道を散策した。時刻は4時を回っている。お土産と地元ならではの弁当を買った。穏やかな陽春の光が差している。俺達を乗せた車が転がり始めた。

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[ 2018/10/25 21:34 ] 刻まれた、時 | TB(-) | CM(0)

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