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刻まれた、時②

 雄哉さんが視線をぶつけてきた。
「少し飲むか」
「そっすね」
雄哉さんの声に俺は応える。雄哉さんがキッチンに入った。トレイに瓶ビールとグラスを乗せている。雄哉さんが俺の隣に座ると、グラスにビールを注ぎ合った。
「俺達の初めてに乾杯」
「うん」
雄哉さんの声に俺が応える。グラスがカチンと触れ合った。剣道、男、そして筋肉。会話が弾んだ。甘えるように雄哉さんの肩に頭を乗せてみる。抱き寄せられた。唇を重ねる。舌を挿れた。舌を絡め続ける。キスしながら雄哉さんの手が股間に這ってきた。既に俺のちんぽは勃っている。唇が離れた。
「勃ってるぜ」
「好きな人とキスしてるんだから当然だろ」
雄哉さんの声に俺は応える。雄哉さんが俺を真っ直ぐに見てきた。
「俺の事好きなのか」
雄哉さんが声にする。俺は頷いた。何だろう。雄哉さんに惹きつけられる。外見は元々タイプ。たが今迄俺はこんな気持ちになった事は無かった。キュンとしている。胸が苦しくなった。
「雄哉さん兄貴って呼んでいっすか」
俺が声を上げる。雄哉を真っ直ぐに見た。
「いいぜ。仕事中は駄目だぞ」
「うん、分かってる」
兄貴の声に俺は応える。俺は兄貴に抱き付いた。
「明日休みだし、泊まってくか」
「うん」
兄貴の言葉に俺は応える。兄貴の股間に手を這わせると其処は少し硬くなっていた。
「あっち行くか」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。俺達は立ち上がった。手を繋ぎ寝室に向かう。中に入る。兄貴がフロアスタンドに灯りを燈した。淫空間が浮かんでくる。俺達は部屋着を脱ぐ。六尺一丁になった。兄貴がにじり寄ってくる。抱き締められた。唇が寄ってくる。唇が重なった。舌が入ってくる。舌を絡め合う。堪らない気持ちが芽生えてくる。キスしながら前袋を揉み合う。男の血潮が伝ってくる。唇が離れた。兄貴が目配せしてくる。俺はベッドに仰向けになった。兄貴が重なってくる。軽くキスされた。乳輪に弧を描くように指が這ってくる。真ん中の突起を指の甲で掻き上げられた。
乳首 (3)
もう片方の乳首が舐め立てられる。俺のカラダか微動した。
「あぁぁあぁ」
俺の口から声が洩れる。兄貴が視線を飛ばしてきた。
「感じるみてぇだな。勃ってるぜ」
兄貴が声を上げる。兄貴のカラダが下にずれた。前袋が舐められる。今度は鼻先が触れてきた。
「はぁいい匂いしてるぜ」
兄貴が声にする。俺のが解かれた。俺のちんぽが握られる。兄貴の手中で硬さを増してきた。亀頭の括れを指腹で擦られる。兄貴が俺に目をくれた。
「凄ぇぜ。汁いっぺぇ出てるぜ」
兄貴が声を上げる。勃起魔羅が咥えられた。兄貴の顔が上下に動く。ちんぽに舌が絡んできた。
「あぁぁあぅ気持ちいい。おっ俺もしゃぶりてぇ」
俺が声を上げる。兄貴のカラダが反転した。俺は兄貴のを解く。露呈した兄貴のちんぽ。瞬く間に勃ち上がる。俺は喰らい付く。俺は舌を絡めながら、前後に顔を動かした。
「あぁぁんぉ堪まんねぇ」
兄貴が声を上げる。兄貴の我慢汁が口の中に広がった。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り渡る。兄貴が俺のオス穴を摩ってきた。俺のカラダが微かに震える。ちんぽが放たれた。
「使えるよな」
「うん」
兄貴の問いに俺は応える。俺は自ら両脚を抱え上げた。
「凄ぇヒクヒクしてるぜ」
兄貴声を上げる。オス穴に舌が這ってきた。ジュルジュル舐めあげられる。尖らせた舌が入ってきた。ローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き撫でられる。穴を解しながら兄貴は俺のちんぽを扱いてきた。
「まんこ感じるか」
「うん、気持ちいっす」
兄貴の問いに俺は応える。中を掻き回された。
「凄ぇ。汁いっぺぇ出てるぜ」
兄貴が声を上げる。俺の亀頭が指腹で撫でられた。
「俺の挿れるぜ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。兄貴のちんぽ。血管が浮き出ている。兄貴の勃起魔羅が宛てがわれた。兄貴の腰がクイッと動く。ちんぽが入ってきた。
「あぁぁんぉ入ってくる。硬ぇ。デケぇ」
俺が声を上げる。太くて長い兄貴の濃い陰毛がケツタブに触れてきた。
「ズッポリ入ったぜ」
兄貴が声にする。兄貴に手を取られ、結合部に誘導された。
「凄ぇ。あのデケぇのが入ってる」
俺が声を上げる。兄貴の腰が動き始めた。唇が寄ってくる。静かに触れ合う。舌が入ってきた。舌を絡め続ける。同時に兄貴が突いてきた。唇が塞がれ、俺のまんこと兄貴のちんぽは結ばれている。少しずつ快感の波が押し寄せてくる感じがした。
静かに唇が離れる。視線が交わった。
「本格的にいくぜ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。兄貴の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁんぁ、いい。堪まんねぇ」
俺が喘ぐ。兄貴の腰が突動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「うぁぁんくっ気持ちいい」
俺が声を上げる。突き込みながら兄貴は俺の乳首を摩ってきた。
「あぁあぁあぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。猛動する兄貴の腰。ちんぽが俺の中を爆進してきた。
「んぁぁあぅ。やべぇ。当たる」
俺が声を上げる。突き込みが深く重たくなった。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは妖しい交尾音が鳴り渡る。突き込みながら兄貴は俺の鬱蒼とした腋毛を舐めてきた。
「あぁぁあぁ凄ぇ」
俺が声を上げる。兄貴の突き込みが激しくなった。
「はぁぁぁんぉ締まるぅ。突けば突く程まんこ絡んでくるぜ」
兄貴が声を上げる。兄貴の腰が烈動した。突き込みながら兄貴は俺の勃起魔羅を扱き立てる。今度は亀頭を摩られた。
「んくぅ良すぎる。まんこいい。ちんぽいい」
俺が声を上げる。卓越した兄貴の竿技。奥壁が震えた。
「やっやべぇ。射っちまう」
俺が声にする。兄貴の腰がガシガシ動く。同時に俺のちんぽを扱き捲られた。金玉の奥がジンジンしている。オス汁が湧き立ってきた。
「あぁぁんぉ射く。んぁんぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺が乳白色の男の粘液を飛ばした。
「俺もやべぇ。あぁぁ射かすぞ」
兄貴が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。うぅぅあぁ射ぐっ」
兄貴が声を上げる。生暖かい兄貴のオス汁が奥壁にぶつかってきた。兄貴がちんぽを抜こうとしている。俺のまんこが阻止いた。
「何だ。足らんのか」
「うん」
兄貴の問いに俺は答える。兄貴が俺の上に倒れ込んできた。瞼にキッスされる。今度は唇を合わせた。鍛え抜かれた兄貴の腰がグイッグイッと動く。亀頭が奥深い所を突いてきた。
「あぁぁあぁ、いっす」
俺が声を上げる。兄貴が視線を飛ばしてきた。
「凄ぇ。雄くせぇぜ。俺の竿に突っ込まれて善がりまくってよぉ」
兄貴が声にする。俺は抱き起こされた。対面座位になる。荒々しく唇を奪われた。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら兄貴が突き上げてくる。唇が離れた。
「もっとおまんこ絡めてこいよ」
兄貴が吠える。俺はカラダを上下に動かした。
「あぁぁんぉ堪まんねぇ。凄ぇ」
俺が喘ぐ。押し倒される。正常位になった。縦横無尽角度に変えながら突き込んでくる兄貴の本竿。俺のカラダが仰け反った。
「あぁぁあぁやべぇ。其処やべぇ」
俺が声を上げる。兄貴の勃起魔羅が前立腺を擦り捲ってきた。同時に俺のちんぽを扱き捲る。金玉の奥が熱くなってきた。
「やべぇ。射きそうっす」
「射け。ぶっぱなせ」
俺の声に兄貴が応える。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは淫猥な音が鳴り響く。突き込みながら兄貴は俺のちんぽを扱き立ててきた。
「あぁあぁあぁ射く。んぁんぉんぁ射ぐ。あぁぁうぉ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を打ち放った。
「やべぇ。射きそうだ。んくぅまんこ締まるぜ。ぶっ掛けていいか」
兄貴が声を上げる。俺が頷いた。パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれる。兄貴が巨竿を引き抜く。ちんぽを扱きながら俺の傍らに膝立ちになった。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁあぁ射ぐっ」
兄貴が雄叫びを上げる。ビュッビュッビュッ白濁汁が俺の顔目掛けて飛んできた。兄貴のちんぽに喰らい付く。残りの汁が口の中に広がった。兄貴が俺のちんぽを咥える。舌が絡んできた。兄貴が覆い被さってくる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が入ってきた。俺達は舌を絡め合う。2人の汁が口の中で融合される。静かに唇が離れた。
「凄ぇ良かったぜ」
「俺も良かったよ」
兄貴の声に俺は応える。抱き締められた。
「俺だけの者になってくれるか」
兄貴が声にする。俺だけの者……えっ凄ぇ嬉しい。俺は”うん”と応えた。
 俺達の勤務はシフト制。その為兄貴と時間帯が少し違う事もあるが、ほぼ毎日逢っている。兄貴と俺んちの距離は徒歩で20分程度と近い。何方かの家で御飯してSex。俺が挿れられる事が多い。休みが合うと何処かでに出掛けている。この前行った遊園地。大観覧車のてっぺんでキスしてくれた。そんな或る晩。一戦を交じ終え、ベッドで抱き合っている。兄貴が目をくれた。
「内緒だけどな。院長もこっちの人だぜ。それに酒井と業者の太田付き合ってる。他にも居るらしい」
「えっ」
兄貴の声に俺は応える。俺は驚愕した。俺は思惟する。女の話をする奴は少ない。別に良いと思う。其々の性的指向だから……季節が巡る。陽春を迎えた。街は春色に芽吹いている。来週1泊の旅行に行く。新たな兄貴との思い出が刻まれる。心弾むような至福感を覚えた。

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[ 2018/10/25 21:58 ] 刻まれた、時 | TB(-) | CM(0)

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