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切子の家④

 俺の休みは不定期。土日祝日は休めない。拳吾ははカレンダー通りだ。3人揃って出掛ける事は難しい。夏祭りには行ったけど……2箇月前ホームページを立ち上げ、ネット販売も始めた。最初の頃は反応が薄かったが今はそこそこ受注している。その為バイトを入れる事にした。これでみんなでお出掛けも出来る。今までは誕生会などの家族のイベントしか出来なかった。だが物騒になる。その為、家と店を繋ぐ扉に鍵を付けた。多くのお客様が喜んでくれてる。頂くメールに手紙、来訪される方の笑顔。俺は至福感を覚えた。協力して行なう家事、育児。愉快が溢れる。作る3人の弁当。洋太には手間が掛かるけど喜ぶからキャラ弁を持たせてる。この前洋太が4人の友達を連れて来た。出してやったスコーンとジュース。可愛い笑顔浮かべながら食べていた。俺達の夜の営み。殆ど毎晩行なっている。圧倒的に俺が挿れる事が多い。拳吾は完全にウケに目覚めた。何時ものようにご飯を済ませる。リビングで遊んでいた洋太が疲れたのか俺の膝に頭を置いて眠り始めた。
「寝かせてくるな」
「うん、頼む」
俺の声に拳吾が応える。もう直ぐ始る大人の時間。昂揚感を覚えた。寝室の扉を開ける。中に入った。ナイトテーブルに置かれた切子の照明が穏やかな光を放っている。俺達は着ているものを脱いだ。六尺一丁になる。
褌 (13)
向かい合って立つ俺と拳吾。俺は抱き寄せる。拳吾の前袋に手を這わせた。
「もう硬くなってるぜ」
「興奮してる」
俺の声に拳吾が応える。唇を寄せていく。静かに唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。勇猛な拳吾のガタイ。男の血潮が伝ってきた。唇が離れる。俺達は褌を解いた。外気に触れた2本のちんぽ。天を衝いている。軽く触れ合った。拳吾が俺の足許に跪く。金玉を1個ずつ吸われた。今度は勃起魔羅に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「はぁ美味ぇ」
拳吾が声を上げる。拳吾にちんぽを咥えられた。拳吾の顔が前後に動く。俺は拳吾の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。
「あぁぁんぉ気持ちいい。もっと深く咥えろよ」
俺が声を上げる。拳吾が俺のちんぽを咥えながら頷く。拳吾が根元近く迄俺のちんぽを咥えた。
「あっやべぇ。あっん射きそう」
俺が声上げる。拳吾が頷く。俺の勃起魔羅が拳吾喉奥に突き刺さる。拳吾の喉壁に俺のちんぽが締め付けられた。
「あっあぁぁ射く。おぉぉあぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
俺が声を上げる。俺は拳吾の口から中で果てた。拳吾の舌が俺のちんぽに絡んでくる。俺のは拳吾の口からちんぽを引き抜く。拳吾喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇっす」
拳吾が声にする。拳吾の本竿。腹に付く位勃起している。俺は脚で摩ってやった。
「あぁぁあっ」
拳吾が声にする。拳吾の勃起魔羅。我慢汁で濡れそぼっていた。
「俺のもしてよ」
「分かった」
拳吾の声に俺の応える。拳吾が立ち上がり、俺が跪いた。拳吾の亀頭の括れを舌先を擽る。今度は咥えた。俺の顔が前後に動く。喉奥に拳吾のちんぽがぶつかってくる。俺は舌を拳吾ちんぽに絡めた。
「あっあぁ気持ちいいよ」
拳吾が声を上げる。拳吾の腰が動く。喉壁が拳吾のオス竿で擦られる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り渡った。
「あぁぁあぅ凄ぇいい」
拳吾が声にする。俺の喉まんこを攻める拳吾のちんぽ。其奴に口を窄めながら舌を絡める。今度は喉壁で拳吾のちんぽを締め付けた。
「あっやべぇ。射く。あぁぁあっ、ん出る。あぁあぁ、ん出るっ」
拳吾が声を上げる。口の中に著しい量のオス汁が打ち付けられた。俺の口からちんぽが引き抜かれる。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。体内に流れていった。
「はぁ美味ぇぜ。でも凄ぇ量だったな」
「溜まってたからな」
俺の声に拳吾が応える。拳吾に目を遣った。
「昨日も一昨日もやったろ」
「お前と居るだけで金玉に汁溜まってくるんだよ」
俺の声に拳吾が応える。拳吾がニッとした。ちょびっと嬉しい。俺が立ち上がった。精をはなった俺と拳吾。だが2本の竿は萎えてはいなかった。俺達はベッドの上に座っている。にじり寄ると毛深い脚同士を交差させた。軽くキスをする。俺達のちんぽは血管を浮き立たせていた。拳吾が2本のちんぽを合わせ、ゴシゴシ扱く。クチュクチュ昂ぶった音がする。同時に乳首を弄り合う。俺は拳吾を押し倒した。乳首をジュルジュル舐め上げる。もう片方の乳首に俺の指が這った。俺の指腹が弧を描く拳吾かわ乳首を擦る。今度は指の甲で掻き上げた。
「あぁぁんぉ、あっ、ん」
拳吾が声を上げる。乳首をしゃぶりながら俺は拳吾の穴口に手を這わせた。金玉を指腹で摩る。穴口を軽く小突く。拳吾のカラダが微動した。
「あっ、ん、あぁ、あっ」
拳吾が声にする。拳吾のカラダがビクビク動く。俺のカラダかわ下にずれた。
「股開けよ」
「うん」
俺の声に拳吾が応える。拳吾が大股開きになった。
「ヒクヒクしてるぜ」
俺が言う。オス穴にちゅっとする。拳吾の穴口をジュルジュル幾度となく舐め上げる。今度は穴口と内壁にローションを塗り込めた。指を挿れる。中を掻き撫でた。
「あぁぁんぁ、あっ、んん」
拳吾が声わ上げる。蟻の門渡りを舐め回してた。3本になった俺の指。2本でオス穴を広げる。もう1本の指で前立腺を撫でた。
「あぁぁあぅ、いい凄ぇ」
拳吾かわ声を上げる。穴を解しながら俺は拳吾のちんぽを咥えた。
「湧一、疼くんだ」
「分かった。今挿れてやるからな」
拳吾の声に俺が応える。張り詰めた俺のちんぽを拳吾の穴口に押し当てた。
「挿れるぜ」
「うん」
俺の声に拳吾が応える。クイっと腰を突く。ズブズブ呑み込まれた。俺の腰が動き始める。内壁がちんぽを擦ってきた。
「もっと奥まで挿れるぜ」
「うん」
俺の声に拳吾が応える。腰に力を籠めた。ちんぽが挿いっていく。深い所に到達した。
「あっ凄ぇ。奥迄挿いってる」
拳吾が声を上げる。グイッグイッと腰が動く。纏わり付く拳吾の内壁。俺は縦横無尽にちんぽを突き込んだ。
「あっやべぇ。当たる。凄ぇ」
拳吾が喘ぐ。俺の右脚と拳吾の左脚が交差する。松葉崩しの体位になった。拳吾の右脚を担ぐ。俺ちんぽが拳吾の奥深い所を擦った。
「あっ駄目、洩れる。洩れるよぉ」
拳吾が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ拳吾が白濁汁を洩らした。
「トコロテンしたぜ」
俺が声を上げる。突動する俺の腰。ちんぽが拳吾の中をまい進した。突き込みながら俺は拳吾の乳首を舐め立てる。拳吾のまんこが収縮し、俺のちんぽを締め付けてきた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。拳吾の鍛えられた大胸筋がピクピク震えてた。
「あぁぁあっ、いい。良すぎる」
拳吾が喘ぐ。俺の腰が波動する。ちんぽがうねりながら拳吾の中を疾駆した。
「あっまた洩れる。んぁ洩れるよぉ」
拳吾が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ拳吾は男の乳白色の粘液を洩らした。その汁が褐色の拳吾の肌に垂れている。漆黒の陰毛にも絡んでた。
「もっとおまんこ絡めてこいよ」
俺が声にする。拳吾が頷く。正常位に戻した。俺の腰が猛動する。ちんぽが拳吾の中を爆進した。
「んぁぁあっ堪まんねぇ」
拳吾が声を上げる。突き込みながら俺は拳吾の勃起魔羅を扱く。拳吾のカラダが左右に捩れた。
「あぁぁあぅ、そんなぁ……射っちゃうよぉ」
「射けよ」
拳吾の声に俺は応える。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部から淫猥な
音が鳴り響く。俺は拳吾のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁあぅ射く。んぁんぁんぉ射ぐ。んくっんくっんくっ射くっ」
拳吾が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュ
ッビュッ拳吾が白濁汁を吹き上げた。拳吾のまんこが収縮と弛緩を繰り返してくる。俺のちんぽが激しく締め付けられた。
「んぁぁあぁ凄ぇ。射かすぜ。種付けるからな。俺のガキ孕めよ」
俺が声を上げる。拳吾が頷いた。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。金玉の奥でオス汁が蠢動している。俺は昇り詰めた。
「あぁぁあぅ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あっあぁ搾り取られる」
俺が雄叫びを上げる。拳吾のオス膣目掛けて種汁を放った。拳吾の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。拳吾のちんぽを咥える。残り汁を拭い取った。
「湧一……」
拳吾が言う。俺は拳吾の眼前にちんぽを差し出した。拳吾が俺のちんぽに喰らい付いてくる。
舌が絡んできた。ちんぽが放たれる。俺は拳吾の脇に横になった。自然に唇を合わせる。舌を挿れた。俺達の舌が絡み合う。口の中で残り汁を融合される。唇が離れた。
「今日のお前何時もより数段可愛かった。トコロテンするしよぉ」
「俺もたまんなかっ堪まんなかった」
俺の声に拳吾が応える。少し萎えかけたちんぽを握られた。
「俺さ今マジで思ってるんだ。無理だけど本当に湧一のガキ孕みたいってさ」
「バカヤロ」
コツンと拳吾のおでこを小突いた。勇猛で柔和な拳吾。だが俺に抱かれている時は甘えてくる。一曹可愛くなった。そんな或る日、一戦を交じ終える。ベランダに出た。
「後悔してねぇか。女はもういいのか」
「する筈ねぇだろ。女はいらねぇ。お前が居ればいい」
俺の声に拳吾が応える。月光が優しく俺達を照らした。
「愛してる。拳吾」
「湧一、俺も愛してる」
抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が静かに触れ合う。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合う。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。もう直ぐバイトがくる。少しは楽になると思う。結局洋太ママは突撃してこなかった。洋太が拒むから面会もしていない。洋太が5歳になった。もう直ぐ七五三。衣装も用意した。3人共和服で洋太には袴を履かせる。勿論3人で行く。これから俺達は色んな思い出を作る。見上げると秋の薄い雲が張り付いていた。

黒蟻王

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パワーリングネオ (Mサイズ)

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KO Legend 21 -発展中毒-

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[ 2018/11/02 17:17 ] 切子の家 | TB(-) | CM(0)

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